一夜限りの日劇GS復活祭レポート

11月12日、GSの聖地である日劇にて本作のイベント試写会を行ないました!

 

登壇者:栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介、本田隆一監督

MC:モト冬樹

レッドカーペットゲスト:レスリービックリーズ、ケイ・アンナ、ザ・ジャガーズ/岡本信、

パープル・シャドウズ/今井久&綿引則史、ザ・ビーバーズ/成田賢、エドワーズ/大石吾朗

ザ・ゴールデン・カップス/マモル・マヌー

  

【登壇者のコメント】

栗山千明さん

「劇中で目指していた日劇に立てたことがとても嬉しいです。

笑えるし、感動もできるし、色彩も綺麗で、すべて含めて楽しめる作品です。」

 

石田卓也さん

「髪型も衣装も超やばいです。歌うのは初めてだったので難しかったですね。

でも演奏シーンは楽しかったです。特に浅利さんの気持ちよさそうな顔は必見ですよ。」

 

水嶋ヒロさん

「GSの時代を勉強しつつ取り組んだ作品です。あのマッシュルームカットはなぜか僕だけ地毛だったんです。朝1番に現場に入って、セットしていました。タイツに関してははモコッとする箇所もいくつかありまして......。ただ、脱ぐときが気持ちいいんですよ。」

 

浅利陽介さん

「大人から子どもまで幅広い層で楽しめる作品です。ライブシーンの楽しさが見ている方にも

伝わればいいな。撮影現場はとても楽しくて、僕たちが歌っているとナイスミドルなスタッフたちが、僕たちと同じ動きで僕たちよりテンション高く踊ってたんですよ。」

 

本田監督

「高校生の時に初めてGSというものを知り、タイツを履いたり、大きな蝶ネクタイを付けたりというファッションにすごい衝撃を受けました。でも聞けば聞くほど楽曲がかっこよかったりして、奥の深いものなんだなぁとはまってしまったんです。即席で作られたバンドが日劇の舞台を目指すというストーリーは皆さんに楽しんでいただけると思います。」

 

 

MC モト冬樹さん

「この映画を見て、懐かしくせつない気持ちになりました。高校生のときはACBに通っていたし、僕がGSバンドをはじめたのはブームの終わりの方だったんですが、日劇にも出たことがあるんですよ。

危うくタイツをはかされそうになったこともあるんです。結局ボーカルだけがタイツをはきましたよ。」

 

超満員で賑わった場内。その様子はまるで活気溢れる当時の日劇を想わすほどの

盛り上がりでした!

皆さん本当に仲が良さそうですね!

 

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