障害者を食い物にする精神科医
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障害者を食い物にする、白衣を着た犯罪者がいます。
処方せんなしに向精神薬販売 NHK 4月13日 15時4分 奈良県の精神科のクリニックの医師が、知的障害者施設の入所者に処方せんを発行しないまま向精神薬を販売したとして４人の薬剤師とともに向精神薬取締法違反の疑いで書類送検されました。厚生労働省の麻薬取締部などは、医師らが診療報酬を得るため十分な診察をしないまま入所者に大量に薬を渡していたとみて調べています。この医師はＮＨＫの取材に対し「処方せんを書くのが遅れたことはあったが診察は適切に行っていた」などと話しています。 書類送検されたのは、奈良県葛城市で精神科のクリニックを営む角田鉄太郎医師（５４）と奈良県御所市などの薬剤師４人のあわせて５人です。厚生労働省の近畿厚生局麻薬取締部などの調べによりますと、角田医師らは去年、奈良県にある３か所の知的障害者施設に入所するあわせて５７人に処方せんを発行しないまま向精神薬を販売したとして、向精神薬取締法違反の疑いが持たれています。麻薬取締部などによりますと、角田医師は、施設内で入所者の様子を目で確かめるだけで、後日、角田医師から電話で連絡を受けた薬剤師が施設に薬を届けていたということで、一部の施設からは２万錠を超える向精神薬が押収されました。施設の関係者によりますと、入所者の中には症状に関係なく薬を何年にもわたって投与された人もいて、睡眠時間が異常に長かったり、意識がもうろうとしたりするなど薬の過剰投与をうかがわせる症状も出ていたということです。麻薬取締部によりますと、角田医師は調べに対し「報酬を受け取るのが目的だった」と話しているということです。麻薬取締部や警察は、角田医師らが診療報酬などを得るため入所者に知的障害があることにつけこんで、十分な診察をせずに薬を大量に渡していたとみて調べています。角田医師は、ＮＨＫの取材に対し「診察時間が長引いたときなど、処方せんを書くのが数日間遅れることがあり、自分の怠慢で反省している。診察は患者の様子を見て回るだけでも、経験があれば１分ででき、適切にしていた」と話しています。 ずさんな診察で薬を渡したか NHK 4月13日 19時43分 奈良県にある精神科の診療所の医師らが、処方せんを発行しないで知的障害者に向精神薬を渡していたとして書類送検された事件で、保管義務のあるカルテが残っていなかったり、数年間同じ内容がカルテに記載されたりしていたことがわかり、厚生労働省の麻薬取締部は、ずさんな診察で大量の薬を渡していたとみて調べを進めています。 奈良県葛城市で精神科のクリニックを営む角田鉄太郎医師（５４）は、奈良県にある３か所の知的障害者施設に入所するあわせて５７人に、処方せんを発行しないまま向精神薬を渡していたとして、薬剤師４人とともに麻薬および向精神薬取締法違反の疑いで書類送検されました。関係者の話や厚生労働省の麻薬取締部などの調べによりますと、施設には医師法で保管が義務づけられている患者のカルテが残っていなかったり、残っているカルテの多くも同じ患者について、数年間にわたって同じ内容が記載されたりしていたことがわかりました。施設の関係者によりますと、角田医師は入所者が食事をしている間に、その様子を見て回るだけで後日、角田医師から連絡を受けた薬剤師が施設に薬を届けていたということです。麻薬取締部などによりますと、これまでの調べに対し、角田医師は「薬を渡したのは報酬を受け取る目的だった。面倒だったのでカルテには同じ内容を書いてしまった」と話しているということです。また、ＮＨＫの取材に対して、角田医師は処方せんを発行しなかったことについて「診察時間が長引いたときなどは処方せんを書くのが数日間遅れることがあり、反省している。経験があれば患者の様子を見て回るだけでも診察は可能で、適切に行っていた」と話しています。麻薬取締部などは、角田医師が入所者に知的障害があることにつけこんで、ずさんな診察で大量の薬を渡していたとみて調べています。障害者を食い物にするというのは、昔から精神科医のビジネスモデルでした。患者を治さなくても、福祉から十分なお金がもらえるからです。特に、身寄りのない人々を無理やり精神病院にぶち込み、長期入院させて大儲けする手法がポピュラーでした。精神病院の院長が高額納税者となる例も珍しくありませんでした。
さすがに、今の時代は以前のような牧畜産業ビジネスは成り立たなくなっています。しかし、この精神科医は新たなビジネスモデルを見つけました。それは、知的障害者を利用した金儲けです。実際、この精神科医が院長となっている「クリニックサザンウィンド」自体は診療実態がないダミークリニックであり、嘱託医として知的障害者施設を回ることが本業です。
http://www.pref.nara.jp/secure/8986/shiteiiryoukikanmeibo090316.pdf
ここを見ても、このクリニックの特異さが際立ちます。電話番号が携帯しかないのです。
さて、報道を見るとわかりますが、例によって聞き苦しい言い訳が炸裂しています。「診察は患者の様子を見て回るだけでも、経験があれば１分ででき、適切にしていた」という発言ですが、皆さん驚いてはいけませんよ。これは一人あたり１分という話ではないのです。何十人単位の入所者をまとめて１分で診るという話なのです。
こういう精神科医は、障害者のことをカモとしか見ていません。向精神薬を処方するという責任がどういうものか全く理解できていないのです。障害者の命や健康は彼にとってまったく重要ではないのです。
しかも、調べたらわかりますが、彼は最近立ち上がった全国医師連盟の幹部であり、ドクターズユニオン設立を担当しています。色々と偉そうなことを主張しているのがわかります。しかし、彼の行為こそが、医療崩壊そのものであり、社会保障費の財源を食い潰す行いなのです。公の場やマスコミの前で主張していることと、実際にやっていることがかけ離れている精神科医を今まで散々見てきたので特に驚くことはありませんが、呆れるのを通り越して哀れにすら感じます。
この精神科医の違法行為が長年見過ごされてきたということですが、これには施設責任者にも責任があるでしょう。精神科医を「専門家」と妄信することなく、彼の行為を自分の目で確かめれば、素人目でも明らかにおかしな点に気付いたことでしょう。とはいえ、この種の犯罪は、よほど監督機関の担当者が有能であるか、あるいは内部告発者が出てくるかしない限り表に出てくることはありません。精神科医の犯罪行為について連絡して下さい。
kebichan55@yahoo.co.jp
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おはようございます
けびちゃん、いつもお世話になっています。
元気で何よりでした。
今回の記事も素晴らしいです。
転載させて下さい。
2009/4/14(火) 午前 7:50 [ なぎさ ]
文藝春秋編 日本の論点PLUS
［精神鑑定についての基礎知識］
［基礎知識］精神鑑定は裁判でどう位置づけられているか？
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/ron/09/072/r09072DFA1.html
このような記事もでてきました。
2009/4/15(水) 午後 4:36 [ satoshi ]
見えない傷：いじめ後遺症との闘い／上 １０年続く悪夢
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090413dde041040028000c.html
かなり悲惨な記事ですが
この記事を更に読み解くと
> 行く先々で言い渡される病名はさまざま。自律神経失調症、過呼吸
> 症候群、パニック障害、不安神経症……。精神障害者保健福祉手帳
> を交付され、今は２週間に１回、病院に通う以外は一歩も家の外に
> 出られない。
つまり治っていない。ひどい状況であるということです。
私のブログで紹介した画像と同じです。
http://blogs.yahoo.co.jp/satoshi_3210/12800970.html
そう。いじめの苦痛な記憶が薬物で増幅されているんです。
誰が本当の悲劇を生みだしているんでしょうか。
薬物依存させて患者の人生を破滅に追いやっているのは精神科医です。
> 大阪人間科学大学大学院の原田正文教授（精神医学）は「…」と指摘する。
詐欺師というかなんというか。
2009/4/15(水) 午後 5:29 [ satoshi ]
殺害の陸自隊員は公務災害 国に３千万円賠償命令
2009/4/15 20:15 徳島新聞
陸上自衛隊霞ケ浦駐屯地の宿舎（茨城県）で２００５年、３等陸曹の男性＝当時（２５）＝が同僚の男に殺害された事件をめぐり、両親が国家公務員災害補償法に基づき約８４００万円を請求した訴訟の判決で、東京地裁は１５日、公務災害に当たると判断、国に約３１００万円の支払いを命じた。
広谷章雄裁判長は「３曹は自衛隊法などで定められた宿舎に住み、統合失調症にかかった同室の男の被害妄想によって殺害されるに至った」と指摘した。
判決によると、３曹は０５年５月２３日朝、霞ケ浦駐屯地の宿舎一室で就寝中、同僚の男にバットで殴られ殺害された。男は殺人容疑で逮捕されたが、「心神喪失状態で責任能力がない」として不起訴処分となった。
（ひとこと）日本では、精神障害者が殺人、強姦などを
犯しても心身喪失であるとして、片っ端から無罪にしている
ようですね。心神喪失者を無罪とする刑法３９条があるかぎり
事態はよくならないでしょう。家族を殺され、しかも加害者が
無罪とされてしまったら遺族は救われないですね。
2009/4/15(水) 午後 9:16 [ har*k*46*946*9 ]
昔は聾唖者の犯罪をすべて無罪とする刑法４０条があって
聾唖者というだけで殺人を犯しても無罪とされたようです。
↓
「叔父を山に誘い出し、頭部に斧を十数回にわたり振り下ろして
惨殺した川上大治郎は、聾唖者であるという理由だけで無罪と
なった。」これは「そして殺人者は野に放たれる」という本の
P158に書かれてある文章です。
★「そして殺人者は野に放たれる」日垣隆 新潮社
2009/4/15(水) 午後 9:32 [ har*k*46*946*9 ]
京都地検、母親の鑑定留置延長へ 娘２人への点滴混入事件で 2009/4/15 20:24 徳島新聞
入院中の娘２人の点滴に異物を混入したとして、殺人と殺人未遂容疑で無職高木香織容疑者（３６）＝岐阜県関市＝が逮捕された事件で、京都地検は１５日までに、２４日までとしていた鑑定留置期間を１カ月延長する方針を固めた。地検への取材で分かった。
地検によると、鑑定医の要請を受けて延長を決めた。精神鑑定による動機の解明が不可欠として、１月２８日から鑑定留置していた。
専門家によると、わが子を病人に仕立て注目を集めようとする児童虐待「代理ミュンヒハウゼン症候群（ＭＳＢＰ）」の特徴と重なるという。
逮捕、送検容疑では、２００６年３−４月、岐阜大病院（岐阜市）に入院中だった四女新奈ちゃんの点滴に水道水を混入、生後８カ月で死亡させた。昨年１２月には京都大病院（京都市）で五女の点滴に腐った水を混入したとしている。五女は一時重体になった。
（ひとこと）これも精神病であるとして、減軽されたり、無罪と
なったりするのでしょうか？
2009/4/15(水) 午後 9:35 [ har*k*46*946*9 ]
タレントの北野誠さんの父親は
「アルコールによるうつ病」と診断され
精神病院に入院し、退院後数ヶ月で
灯油を頭からかぶり火をつけ自殺した。
２００９．４．１５ ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/gei/200904/g2009041506_all.html
2009/4/15(水) 午後 10:17 [ har*k*46*946*9 ]
次の医道審議会ってもうすぐですよね？
執行猶予中にストーカー容疑で逮捕されたあの医師の
免許剥奪があるのでしょうか？
2009/4/15(水) 午後 11:25 [ iryou_problem_2007 ]
初めまして。角田医師（容疑者？）のニュース最近知りましたが、驚くほどのことではないと私は思いました。インタビューの中で1分で診察できる件について「（精神科って）そんなもんよ」と発言していましたが、正にその通り。そんな診療の方ばかり。
中にはちゃんとした精神科医も居るのでしょうが、なかなか巡り合えないものです。身近に治そうと努力してくださるお医者様がいたらどんなにいいか。自分の目で確認できる私は２時間半かけて通っています。判断が難しいくらいの病気の方はどうすればいいんでしょうね。
2009/4/17(金) 午後 9:22 [ XAX ]
>中にはちゃんとした精神科医
人間としてちゃんとした精神科医の方は中にはおられるでしょうが、精神医学という学問自体が、単に覚醒剤を配布する産業になり果てていますので、精神科医という"職業"には、覚醒剤麻薬配布人としての立場しかありません。
ですので、"精神科医"という職業に何か助けを求める事＝覚醒剤をもらえて人生が台無しになる。
という認識をしておくのが自分や他の人の人生を守るために必要な事かと思います。
ほとんどの精神科医が全くダメな理由は、職業自体が患者を助けるようになってないからです。助けるといえば、覚醒剤を与える事が助けになるという視点しかありません。
> 判断が難しいくらいの病気の方はどうすればいいんでしょうね。
単純な事なのですが、人生の悩みを病気と定義づけているのは
『あなたの病気は薬物を処方して治せますよ』
と、言うための定義づけなんですね。もちろん薬物を売りつけるため。
精神病が、"医学的"に"病気"であると定義できる根拠は何一つ存在しませんので調べてみてください。
2009/4/20(月) 午前 9:52 [ satoshi ]
初めまして。
現在、精神科にて通院治療中の身であります。
統合失調症との診断ですが自分なりに、ほぼ完治したと思っています（笑）
以前は別の病院に通ってましたが着任したての新任の主治医に初診でいきなり「○○さん、あなたの頭は壊れてます」と言われその時は動揺しただけでしたが、それからその精神科医の見識のなさに段々と我慢ができなくなり暴言に近い発言を連発したところ反社会性人格障害と診断されました。
あまりの馬鹿さ加減に愛想を尽かし転院して現在に至りますが彼らは
「たかが精神障害者、訴えられるものなら訴えてみろよ！」
と思っているとしか考えられません。
実際問題、成す術がありませんが・・・
以上、体験談でした。
2009/4/20(月) 午前 11:48 [ デトネーター ]
○○○○(名前) 精神科医の不正医療
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/bio/1195562466/108-
はじめまして
ブログではありませんが、自分の体験もリンクのスレに、書いています。
違う方が立てられたスレに、途中からですが。
書くつもりはなかったのに、スレ主さんが妄想めいた事をおっしゃり出した事に驚いたからです。
ブログは前から時々見させてもらっていました。
連絡してみようかと、思いつつ、こういう事に関して理想を言う人たちからも、ちょっと・・・(リンク先には書いてあります)だったので
またショックを受けてしまうのも、怖いと思い躊躇しておりました。
この記事にあるような事は、自分が見たものはこれほどではなくても、よくわかります。
続きます
2009/4/20(月) 午後 4:47 [ hut*mv ]
この記事にあるような事は、自分が見たものはこれほどではなくても、よくわかります。
他の記事もよくわかるし、よく書かれてらっしゃるなあと思います。
でも、当事者として被害に遭った自分が言うのも何ですが
自分が書いたリンクにもあるように、残念ながら妄想と入り混じってしまっている方や、
うつ病の薬ではなく、統合失調症の薬で陽性症状が、治まっているという話も見ます。
そのあたりは、どうお考えなのでしょうか
精神医療の被害を訴える人は皆、被害妄想を持った狂人という扱いも困りますが
薬は何でも良くないと思わせる書き方も、また別の問題を生んでしまわないでしょうか
説明が遅れましたが、自分は精神病院から逃げて、もうずっと長い事一人で生活しています。
調べてみても、最近の雑誌SPA!で、少し似たような事例があっただけで、自分のような例は無いようです。
(最近と言っても一年位前のですが)
2009/4/20(月) 午後 4:48 [ hut*mv ]
調べてみても、最近の雑誌SPA!で、少し似たような事例があっただけで、自分のような例は無いようです。
(最近と言っても一年位前のですが)
リンクしたスレも、自分以外に同じような人が、居たのかと思ったら、違うようでした。
スレの１０９レス目に載せたスレでは、同じような人が立てていたようでしたが、見た時にはいなくなっていたので、連絡は取れませんでした。
逃げたのは、中の様子を外へ知らせなければと言う思いも、あったのですが
どこもまともに取り合ってはくれませんでした。
それどころか、危ない目にさえ遭いました。
今はどうなっているかわかりませんが、自分の親は医者ではありませんでしたが、転職して精神病院で働いているというメモを、当時住んでいた所に来た時置いて行った事もありました。
こんな状態でも、相談に乗っていただけるのでしょうか？
2009/4/20(月) 午後 4:49 [ hut*mv ]