2009年4月22日（水）、コミック『イン・ジ・エンド　〜最果ての二人〜』（ソフトバンク クリエイティブ刊）の刊行を記念して、著者のひとりであるビジュアル系マンガ家ネイラ（NHEIRA）がサイン会を行なう。

◆ビジュアル系マンガ家・ネイラ、緊急来日サイン会を実施 〜写真編〜

コミック『イン・ジ・エンド　〜最果ての二人〜』は、繊細で美しい絵とストーリーによって展開されるボーイズラブの物語。ただし、巷にあふれるBL作品とは一味違う。作者はドイツ出身のマンガ家、ネイラとヒースの二人組ピンクサイコ。しかもネイラは、マンガ家でありながらビジュアル系アーティストとしても活躍し、カリスマ的人気を誇る人物だ。

日本のカルチャー…とくにビジュアル系音楽とマンガ、ファッションに影響をうけたネイラは、ビジュアル系ミュージシャンとして曲をリリースし、ドイツ語圏のティーンエイジャーから絶大な支持を得ている。一方日本でも、Webマンガの連載やアートブックの刊行、各ビジュアル系雑誌での露出等を通して、その特異な存在は着実に浸透し、加速度を増してファンを増やしている状況だ。

そんなネイラが、自身のマンガ家デビュー作の発売を記念しドイツから緊急来日、今回のサイン会が行なわれることになった。ドイツ出身の美貌のマンガ家によって紡がれる、異色のボーイズラブを堪能しながら、その美しい世界を生み出すネイラ本人のオーラを感じてみてほしい。

＜『イン・ジ・エンド　〜最果ての二人〜』発売記念　ネイラ来日サイン会 in 山下書店 原宿店＞
2009年5月6日(祝) 14：00〜
＠山下書店 原宿店（ラフォーレ原宿B1）
参加方法：コミック『イン・ジ・エンド　〜最果ての二人〜』をお買い上げの方先着100名様に整理券を配布
[問]山下書店 03-3475-0447

『イン・ジ・エンド 〜最果ての二人〜』
著：ピンクサイコ -ヒース＆ネイラ-
翻訳：Mayu
カリスマ的人気を誇る美貌のビジュアル系マンガ家・ネイラ＆ヒースの衝撃的コラボデビュー作、待望の日本語版。
「お前なしでは生きられない――」
その瞳に暗い美しさをはらむ少年、華依斗（カイト）。彼は自分の生き方をまったく認めようとしない父親とうまくいかず、その心は黒く深い影に閉ざされていた。誰にも理解してもらえず、愛されていると感じることもできず、自分の人生の意味を探し求める華依斗。言い寄る男たちの甘い言葉も、華依斗にとってはなんの意味もなさない。そんなある日、華依斗は蓮（レン）という教師に出会い、彼から熱烈な愛を打ち明けられるのだが…。
2009年4月22日（水）発売
630円（税込）
発行：ソフトバンク クリエイティブ株式会社
ISBN：978-4-7973-5433-1
◆『イン・ジ・エンド 〜最果ての二人〜』オフィシャルサイト
◆ネイラ・オフィシャルブログ
◆ネイラ・マイスペース
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