スペイン紙「20ミヌートス」のホームページ上で行われていた「世界で最も美しい女性政治家」を選ぶネット投票は20日朝(現地時間19日夜)に終了し、青森県八戸市の藤川優里市議(29)の1位が確定した。総得票数は14万6359票だった。
〔フォト特集〕美しすぎる!八戸美人市議
同紙はHPで「世界中から91万2000票を超えた投票の結果、ユリ・フジカワ市議(日本)が世界で最も美しい女性政治家に選ばれた」と結果を紹介。「ユリ・フジカワに幸福を!」「おめでとうユリ・フジカワ!」とのメッセージを掲載した。
投票は、同紙が独断と偏見で選んだ世界30カ国計65人の「美人政治家」が対象。HPで各議員の写真を閲覧でき、クリックすることで誰でも投票できる仕組みだった。
藤川市議は今月2日、ネット投票が日本で報道されたところ4位から2位、1位と浮上し、そのまま独走した。それまで首位だったペルーの最年少国会議員、ルチアナ・レオンさん(30)は12万7984票で2位。3位はイタリアのマリア・カルファーニャさん(32)で7万8188票だった。
最高齢の61歳でエントリーされていたヒラリー・クリントン米国務長官は48位(2万2123票)、サラ・ペイリン米アラスカ州知事(44)は33位、中国の公式会見でおなじみの姜瑜報道官(44)は58位だった。
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