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2009年4月19日(日) 18:15 |
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夫の首を絞めた妻が遺体で発見
18日夜、高松市で寝たきりの73歳の男性が、何者かに首を絞められ、男性を介護していた妻が行方不明となっていた事件で19日朝、この妻が高松市内の池で遺体で見つかりました。
18日夜11時過ぎ、高松市香川町で寝たきりで介護を受けていた73歳の男性が、紐のようなもので首を絞められ、両耳から出血するなど、全治10日間の怪我をしました。 男性を介護していた67歳の妻が行方不明となっていたため、警察が行方を捜していたところ、この妻は19日午前8時過ぎ、自宅からおよそ3km離れた池で遺体で発見されました。 自宅から妻の遺書が見つかっており、警察では、この妻が介護疲れから無理心中を図ったものと見て被疑者死亡のまま、書類送検する予定だということです。
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