Ｄ−ＢＯＹＳ、イケメン「鴉」さっそうと

　若手イケメン俳優集団、Ｄ−ＢＯＹＳの第３弾舞台公演「鴉〜ＫＡＲＡＳＵ〜０４」（脚本・羽原大介、演出・茅野イサム）が１２日、東京・青山劇場で初日を迎えた。

　幕末に実在した名もなき武士の青春群像劇で、細谷十太夫直英役の鈴木裕樹（２５）は公演に向け、縁の地、仙台と福島・郡山を訪問。「（細谷氏の）お墓に行って、メンバー分のお焼香をしてきました。僕らが難しい言葉や歴史上の人物を理解していないと、お客さんに伝わらない」と明かした。

　メンバーから人気俳優に成長した城田優（２３）が、昨年７月に卒業して以来初の舞台公演。足立理（２１）は「城田クンに負けないぞ！という気持ちで頑張りたい」と宣言。１８日まで同所で。

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