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  2. 新入社員座談会[1] 「入社してみて感じていること」

情報更新日:2008年10月1日

アルパイン株式会社 新入社員座談会 ~2008年度新入社員5人の、創造・情熱・挑戦。~

学生の皆さんに最も立場の近い先輩である新入社員たちに、座談会を開いてもらいました。アルパインという職場は、実際にどんな雰囲気なのか。入社したばかりの先輩は、会社の中で何を感じているのか。そして、どんな未来を夢見ているのか。ざっくばらんに語り合った言葉の中から、感じ取ることができます。

[1] 入社してみて感じていること

新入社員研修を終えて配属先に着任したばかりの5人が語り合った、見たまま、感じたままのアルパイン。

大久保
入社して、まず驚いたんは車種の多さ。えっ、こんなクルマにまでアルパイン入っとるんか!って驚いた。それと、みんな英語がめっちゃ上手いけん驚いた。しょっちゅう海外から電話かかってきとるから、鍛えられそうやな。逆に、外人なんやけど、しゃべると日本人としか思えん部長もおった。
会沢
配属が決まって僕が感じているのは、学生時代に勉強したことじゃ、全然足りないってこと。もちろん勉強したことは生きてるけど、やっぱ、もっともっと勉強しなきゃね。
小林
みんな、移動距離があり得ないよ。半端なくすごいって。フットワークに感心!国内でも海外でも、あっちこっちすぐに出かけていくんだから。
大久保
部長に予定を聞いたらな、来週はドイツかも知れんて、さも当たり前のように軽く言うけんね。先輩から聞いたんやけど、いわきにおるけん、東京とか世界の都市に行ったとき、敏感に時代の変化を感じるらしいな。毎日、都心におったら麻痺するんかな。
大高
アルパインは大企業じゃないけど、協力会社を含めると、すごい規模の広がりがあって、それが、いわきに展開してる。これは東京じゃできないなあと思った。
古川
ところで、いやな上司がいないと思わない?変な人もいないよね。でも、クセのある人は多い。上司に、俺の下につけてよかったなと言われてさ、なんて強気な人なんだと思ったけど、ただ偉そうにしてるんじゃなくて、その人は部下をめちゃくちゃに褒める。部下をすごく信頼してるんだよ。
小林
マニアックな人が多いよ。何かひとつのことを徹底的に追求している人。仕事にしても、趣味にしても。そうそう、TOEICで4回連続満点とった人がいるらしい。そんなのネイティブにもできないって。
会沢
そういうすごい人が多い中で、自分も活躍できるんだろうかって、不安はやっぱりある。でも、学生時代は受けたくない講義も受けたし、辛いバイトもやった。それを考えると、これからは好きなことに1日中打ち込めるんだから、必ずやっていけるという自信もあるよ。
大久保
僕もそう。自分も、クルマ好きやし、音も好きやから、辛い仕事があっても乗り越えられる。きっといい営業になれるんやないかなあって思っとる。
古川
実は、見た目によらず負けず嫌いなんですよ。周りに、デキそうなやつがいる。すると僕は奮い立つ。だから大丈夫っていうのがある。必ず会社の役に立っていけるはず。
大高
配属されて、すぐに担当モデルをもたせてもらって、1ヶ月やってみた。そこでわかったことのひとつは、自分に出来ないことがあっても周りがちゃんとフォローしてくれるということ。だから、これから担当モデルが増えていっても、やっていける自信がある。あとは、この自信を実力につなげていくことだなあ。
小林
僕はね、学生時代、授業が眠かった。新入社員研修も、若干眠かった。でもいまは、まったく眠くならない!好きなことをやってるわけだからさ、面白くてしょうがない。自分がクルマを好きな限り、なんの不安もないね。
大久保
みんな好きな分野があって、そこに配属されて、それがやる気につながっとる。上司や先輩は、質問すれば必ず答えてくれるし、失敗してもいいけん挑戦しろ言う。チャレンジする場を与えてくれとるんやな。だから一生懸命になれるし、新しいものが創造できるんやないかな。
大高
会社の行動指針として、創造・情熱・挑戦って書かれてるでしょ。それって、そういうことだよね。どこの会社でもそういうのはあるみたいけど、それが社員全員にちゃんといきわたってるっていうのは、すごいんじゃない?

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