ジミー鈴木の復活Blog

11月にスーパーバイザー試験に受かったばかりの人と
話をした。

かなり長くスーパーバイザーをやっている人たちは
「そんな難しい試験じゃなかった」と口を揃えていたが
11月に受かった人の情報では「甘いもんじゃない」ということ。
経費節減のために難易度を高めたのだろうか。

教本を取り出し「この辺が難しかった」と教えてくれたわけだが
なるほど甘くない。質問は50問で制限時間が40分。
「考えていると時間が足りなくなる」という話。

やばい。プレッシャーがかかってきた。
明日は試験前日。勉強のために休みをとっておいてよかった。

49歳、入社1年半での昇進試験チャレンジ。
同期の連中はまだ誰も受けていないのだが、
私には彼らほど残された時間がないのである。

日本人のエージェントの1人に言われた。
「鈴木さん、早くスーパーバイザーになって私たち日本人を守ってくださいよ」

「スーパーバイザーもポジション入札は勤続年数の長い人から。
新米のスーパーバイザーは国際線担当なんか取れっこないよ」