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7月1日〜8月31日

イカリ
     ...2008/08/31(Sun)  No.430  

【防災訓練/ファンクラブ】

明日から、もう9月ですね。
関東大震災が9月1日だったので、1日は防災の日です。
1日に近い日曜日ということで、今日は朝から自治会で防災訓練を行いました。
ちょうど前回の日記を書いた翌日から、毎日雨の連続でした(1日だけ晴れましたが)、やはり異常気象でしょうね。
毎日どこかで、ゲリラ豪雨とか・・・、TVの画面に字幕が表れます・・・
それこそ地震だけでなく、どんな天災があるかもしれませんから、朝から炎天下で、バケツリレーや、消化訓練、担架を作っての救援作業等々1時間半、頑張ってきました。
備えあれば憂いなしです。

檸檬さんが掲示板に書いていますが、Mステは酷かったですね。
HEY×3も前回のMステもすべてそうでしたが、T君の言いたい放題、やりたい放題です。
これではグループとしてのチームワークもあったものではありません。
まあ、今さらということではありませんが、テンポのゆるいダンスも、光ちゃんに背を向けての歌い方も、今回のTVカメラの独占も、参加してくださったバンドの方々の画面まで奪うかごとくの自己アピール・・・
すべて自己中以外の何ものでもありません。
オリスタのT君の「この曲を光一がほとんど歌ってて、俺がめちゃめちゃギター弾いて、ハモだけやるって形でもええやんって言ってたくらいなんですよ。」
この人の口はどうとでも自分の都合の良いように言えるということです。
言うこともやっていることも常識という言葉の範疇で語ることが出来ません。

T君のグループ活動は、光ちゃんを蔑ろにして、T君のしたいようにして、尚且つそれがキンキの総意だということにしたいということでしょうか・・・勝手すぎます。
リスペクトの出来ない人とましてや二人しかいないチーム作りは無理でしょう。
私はもう楽しめないので、Gのコンサートには参加していませんし、CDも買っていません。
TVは無料で見れるので見ますが、Gにお金を掛ける気がしません、でもキンキのファンクラブの会員です。
大きな声で、NO more!と言いたいです。
キンキを隠れ蓑にしてのしたい放題はお断りします、合作のシングルもアルバムも必要なしです。

T君は自分のラジオでは、自分のファンクラブが欲しいということを今も言っているようですから、是非それがよいと思います。
ファンクラブを分けて、己の道をまい進してください。
であれば、私も何もいうことはありません。
光ちゃんファンは、光ちゃんと楽しめるコンサートを、ソロ活動を強く希望しています。
光ちゃん、どうかよろしくお願いします。

花はベゴニアとインパチェンス(Impatiens)です。
Impatiensは種子が熟すると勢いよくはじけ飛ぶことから、ラテン語の impatient(我慢できない)が語源だそうです。
まさに私たちです。
花言葉は「豊かさ」「鮮やかな人」で、そういう光ちゃんを求めますと言うことです。(笑)


檸檬
     ...2008/8/30(土)  

【合作反対! シングルもアルバムも】

やっと、きのうで新曲プロモーションも終わったようですが、毎度毎度ほんとに耐えがたいものがありますね。
特に、きのうのMステは最悪でした。
素人の子供のように、カメラの前にたちふさがり、ことごとく自分アピールするT君。
今回は、スカパラや藤井尚之さんとの豪華コラボが目玉だったはず。
その尚之さんのソロのショットまでも邪魔するのは非常識きわまりない行動で、さすが「1コーラス目の主旋律を全部(自分が)歌いたい」と言っただけのことはあります。
こういうことなら、ソロで出せば良かったでしょうに、それだと売り上げがKinKiとして出す半分にも届かないからというのが理由でしょうか。
そもそも、自局のドラマの主題歌だった「涙、ひとひら」のときは1週だけの出演だったのに、他局のドラマ主題歌でなぜ2週連続の出演なのかということもあり、それはカップリング曲だったからとなれば、なぜ今の嵐の「truth/風の向こうへ」のように両A面にならなかったのかと、今更ながらにまた疑問が沸いてきます。
そして、トークもHEY!3を含めて3回、すべて見事に光ちゃん落としの話題ばかりでしたね。
去年も「イカとタコしか食べないくせにスシ王子なんて」だの「やられた方は忘れない」でしたし、その前も「オッサン化してる」などと、光ちゃんをけなす話ばかり聞かされて、光ちゃんファンがこうした番組で楽しいと思えたことなんてここ数年あったでしょうか。
いくら、光ちゃんが素敵でもかっこよくても、T君の言動で不愉快にさせられてしまいますし、こんなことが続く状況が理不尽に思えてなりません。

きのうは観終わってすぐ口直しに、米寿司での出演のMステの録画を観ました。
かっこいいダンスはもちろん、トークでも光ちゃんが自然で、何より顔つきが明るく見えて、ソロならこんなに楽しめるのに、とますますソロが観たくなりました。


ところで、先週発売の月テレでは、光ちゃんが
「最初、剛が1コーラス目の主旋律を全部歌いたいって言ったの。それだと俺がテレビで歌えなくなっちゃうじゃんって却下したけど」
と言っていますが、きのう発売のオリスタでは、T君は
「この曲を光一がほとんど歌ってて、俺がめちゃめちゃギター弾いて、ハモだけやるって形でもええやんって言ってたくらいなんですよ。」
と、真逆なことを言っているのが不可解ですね。
それでも、1コーラス目は光ちゃんが歌っているのは4分の1程度でしょうか、夏模様のときは「光一、全部ハモ」にされて、T君が「気持ちよく寝れた」ことを思い出すと、結局T君はほとんどソロ仕様で歌いたいということなんでしょうか。
それについて、やはりオリスタで、
「アイドルだからバランスをとって歌わなきゃいけないっていう方程式はもう古いんじゃないか。KinKi Kidsは、アイドルやジャニーズである前にKinKi Kidsであって、今後はKinKi Kidsのやり方で音楽をやっていくべきだなっていう気が何年も前からしてて。」
と語っていますが、これも彼が4年前から言っているアイドルに対する独断と偏見に満ちた考えだと思います。
まず第一に、KinKi Kidsはジャニーズのアイドル以外の何ものでもありません。
ファンはジャニーズのアイドルであるKinKi Kidsを好きになりファンになったわけですから、アイドルではないKinKi Kidsを求めてはいないはず。
そんなにジャニーズやアイドルがいやなら、自分がジャニーズをやめればいいのですし、すでにジャニーズアイドルを逸脱したENDLICHERIというソロ活動もやっているのですから、それで我慢できないのでしょうか。
そのうえさらにKinKi Kidsをエンドリ化するのは、ファンや相方の気持ちや意見を無視した身勝手な行動だと思います。
彼の言う「KinKi Kidsのやり方」とは「T君のやり方」ということでしょう。

光ちゃん自身は、緊急コンパンフで、こう語っています。
「最近のKinKiのライブは、観に来てくださる人に自分たちの世界観を押し付けることになっていたんじゃないか。」
「自分たちの表現だからといって、それが自己満足なだけで終わってしまってもダメ。見てくれる人あってのKinKi Kidsなんですから」
「ライブに関しても、もし、僕自身が見る立場だったら?と考えて構成する。客席で見ていたら、こんなことやられてもつまらない。ここは退屈。そう判断しながら組立てていくんです」
これは、「ライブは伝えるものだから、段取りとか踊りとか、まったくもって必要ない」と言い、即興やセッションをやりたがるT君の「世界観を押し付けるやり方」に対する反論ともとれますが、少なくとも二人の意見が食い違っているのは、はっきりわかります。

そんな二人なのに、T君はなおも
「お互いの主張を足してKinKi Kidsっていう方程式は、臆病だし、情けないと思うんですよね。KinKi Kidsっていうブランドにブランニューな風を吹かせるためには、どっちかに頼るっていう方程式ではなく、僕らだからこそ作れるものっていう方程式に変えていかなきやいけないと思ってますね。」(オリスタ)
「初登場1位連続記録がプレッシャーになる日が来るとすれば、それはふたりで楽曲を作ってシングルリリースする時じゃないですかね。むしろ、僕は攻めていきたいから、ふたりでシングルも作りたいんです。」(ぴあ)
と、合作を主張しています。
LFではアルバムと言っていましたが、今度はシングルですから、こちらもさらに「シングル合作反対!」と言わせていただきます。


蛇足ですが、このぴあでは、T君は
「僕は、ジャニーズの先輩や後輩のライブをよく観に行くんですけど、ライブでバラードのイントロが流れるだけで客が沸くって、KinKi Kidsしかないと思うんですね。ということは、同じジャニーズでもKinKi Kidsはなにかが違うということ。それをまわりのスタッフにも証明していきたい。僕らを支持してくれるオーディエンスの力を借りて・・・、革命を起こしたいんです。」
と、人ごとながら恥ずかしくなる発言をしています。
HEY!3でも、「僕はジャニーズで一番褒められる」と勘違いだか妄想だかわからないことを言っていましたが、どちらも他のジャニーズのみなさんやそのファンに失礼だし嗤われるのではないでしょうか。
このT君の言うKinKi Kidsというグループのひとりが光ちゃんだと思うと、やはりいたたまれない思いです。
どちらにとっても、新たに自分自身の道を歩んで行った方がより良い生き方になるのではないかと、考えてしまいました。


イカリ
     ...2008/08/21(Thu)  No.429  

【中国/アカンサス模様】

あいかわらず暑い毎日が続きますが、一度涼しい日があった後の暑さは身にこたえますね。^^;
オリンピックも後半になりましたが、今年の芥川賞は、中国人の楊逸(ヤンイー)さんの「時が滲む朝」でした。
まあ、オリンピックの中国ブームが影響した訳ではないでしょうが、また中国へ転勤中の友人も一時帰国していて中国の話題が尽きません。(笑)
「時が滲む朝」は芥川賞の選評のところでは推す作品が色々と分かれていましたが、この方にはもっと書きたいものがある、意欲がある、そして今後も読んでみたいという点が大きく受賞に繋がったようです。
天安門事件当時に大学生だった主人公たちの話で、緊張感の感じる文章で、若い日々の心理状態が伝わってきます。
それが、挫折した後半からは時の流れの羅列という感じで、まあそれだけ主人公の充実した心理状態がなかったことの表れかもしれませんが・・・あっけない感じでした。
これを読んでいるときにちょうどオリンピックの女子マラソンがあり、北京大学や天安門広場が画面に写り、文中の場面とクロスしてとても興味深く見ることができました。
精華大学もコースに入っていたので、この辺は中国の大学の中枢部分で、学生達の憧れの場所なのでしょう。
天安門広場の大きさにも驚きました。
でもあの中国のオリンピックの開会式を見ていて、「どれだけ凄くても、難点は長すぎること」と、つぶやいたのは私でした。(笑)
本当に長い旅行記を、読んでくださったり、感想を頂き、感謝しております。

そして一昨日の夜に92才の父が、スペイン紀行を読んで感想をくれました。
その中に、上の写真のセビリヤのカテドラルの脇に咲いていた花ですが、「これは違います、切花のルピナスはニュ−ジ−ランドの雑草です、山や川の岸辺に茂り同地では牧畜の害草で駆除に困っている植物です、写真の植物は京都植物園にありますがルピナスではなかったと思います。」とありました。
これはガイドさんが「ルピナス」と教えてくれたもので、その時に、私と、もう一人の方も声に出して「えっ?」と言ったのですが・・・日本のルピナスと違う感じがしたので、でも品種の違いかも?と思ったり・・・
その後も検索を繰り返したのですが、スペインの旅行記を書いている方のページで、やはりルピナスと書いてあったので安心したのです・・・同じガイドさんだったのかも?言い間違いでしょうね。
これは大変と、その夜中に探しまくって、意外と早く模様の検索で見つかりました、アカンサスの花です。(訂正いたしました)
      
ギリシャ語の「akantha(とげ)」が語源で、ギザギザな葉が薊(あざみ)の葉に似ているので、別名 「葉薊(はあざみ)」と言われているそうです。
この葉がギリシャ時代に、神殿の柱の頭部の装飾に使われた模様で、スペインで余りにも図柄と同じその姿の花や葉に感激して写真に収めたものです。
2枚目の写真がコリント様式の柱頭のアカンサス模様です。
ついでに色々と集めてみました。(笑)
さらに、我が家のアカンサス模様の植木鉢も写真に撮りました、なにより身近です。(笑)(一番下です)
この模様がシルクロードをわたって中国に来る過程で、唐草模様になったとの説が模様のページに書いてあり、写真の中の絨毯柄などは、それを連想させてくれます。
檸檬さんにも最後のページに「イタリア国旗と書いてあるけれど、スペインの間違いじゃない?」と言われ、あわてて訂正しました。
父より先にボケるのは・・・まだ早いですね。(笑)
他にも何かあれば、是非教えていただきたいと思います。

やはり、なんでも嘘はいけませんからね。
しかし、嘘も言い続ければ真実に変わるとでも思っている人が、私たちの大好きな光ちゃんの横にいるみたいです。
キンキで好きな曲はないと言いながら、今さら「キンキキッズの関連する様々の場所には常に敬意を持って仕事をしてきた。」などと、どの口が言う、でしょうか。
2004年自分のソロコンで、客席にいる光ちゃんの前で、「人間不信」発言をしたのはどなたでしたか・・・
光ちゃんのことを、ハゲだ、おっさんだ、カツラだとコンやラジオで言い続け、自分のファンをあおり・・・嫌がらせをネタだとしてきながら、
「2人『にしか』造れないキンキキッズを悪に負けずに現実にします」とは聞いて呆れます、逆に悪を内包しているグループに未来はない!としか思わずにはおれません。(笑)

今発売されている嵐の日テレ・オリンピックのテーマソング「風の向こうへ」とドラマ「魔王」の主題歌truthは両A面ですね。
昨年の光ちゃんのドラマの主題歌「涙、ひとひら」は何故両A面にならなかったのでしょうか・・・
当たり前に普通はそうだと思いますが、このグループに限っては違うようです。
不思議ですね・・・
独断、独走の合作はいりません、光ちゃん自身を音で表現できる世界を静かに待っています。


檸檬
     ...2008/8/17(日)  

【合作反対!】

きのう来たLFですが、T君が合作アルバムを作りたいと猛烈アピールをしています。

「ずっと昔からキンキキッズのステージは勿論、雑誌や番組などキンキキッズの関連する様々の場所には常に敬意を持って仕事をしてきた。」
などと、現実とは真逆なことを言われても、その「ずっと昔から」彼の言動を見聞きしている人間としては呆れるばかり。
「2人『だからこそ』造り上げられる色々を僕は創造出来たし現実にする自信がある。」
と、結局「僕ら」ではなく「僕」だけの思いのようですが、「僕が創造」したのは、光ちゃんが作詞の時は、自分が「この言葉を使ってほしい」と指定し、作曲のときは無断で音符を付け加えるという合作もどきでした。

光ちゃんは、緊急コンのパンフレットでは、合作について次のように自分の考えを語っています。

「(KinKiの楽曲を)自分たちで作ればいいって思う人もいるかもしれないが、そんなに単純な話でもない。僕はべつに2人で作ることを否定しているわけではない。作れと言ったら作る。ただ、シングル曲もアルバム曲も全部2人で作るっていうのは、どうかと思う。KinKi Kidsのいろんな可能性も含めて、提供曲から得るものもいっぱいあるはず。だから、それはこれからも大事にしていくべきと考えている」
「2人だけでもやろうと思えばできる。でも、僕はそれをあまりおもしろいとは思わない。KinKi Kidsの可能性を逆に狭めてしまうんじゃないか。僕は、もっともっとKinKiの世界を広げていきたいと考えている」

T君はおそらくこの言葉を読んでいるはずですが、だからこそ、ファンに訴えて光ちゃんに合作アルバムを作らせようというのでしょうか。
どんなに取り繕っても、パンフを読むだけで、2人の間に意思の疎通がないこと、2人の音楽性が極端に違うことがわかります。
そんな2人であるにもかかわらず、なぜ合作アルバムを作ろうというのか、私には光ちゃんのソロアルバムを阻止するためとしか思えません。
光ちゃんには光ちゃんの美意識が作る音楽の世界があり、そんな光ちゃんの曲には白井さんや久保田さんの詞がはまります。
光一ワールドに足を踏み入れて、その世界を汚さないでほしいと思います。

T君はLFで
「2人『だからこそ』造り上げられるキンキキッズをこれからは更に追求し
2人『にしか』造れないキンキキッズを 悪に負けずに現実にします☆」
と言っていますが、嫌な言葉使いです。
“悪”とは何なんでしょうか、合作に反対する人間のことでしょうか。
光ちゃんは、最近の雑誌で、自分の性格の変えたいところとして
「すぐ『オレはいいよ』ってなる消極的なところ」と言っています。
今までは、「ソロアルバム? (〜が反対なら)オレはいいよ」だったのかなんて、思ってしまいます。
T君自身は、秋にはソロアルバム制作に入りたいと言っています。
ぜひ、光ちゃんにも自分に関してもっと積極的になってもらって、
「1人『だからこそ』造り上げられる堂本光一ワールドをこれからは更に追求し
1人『にしか』造れない堂本光一ワールドを悪に負けずに現実にしてほしい」
ですね!(笑)


檸檬
     ...2008/8/13(水)  

【帝劇】

きのうはイカリさんと帝劇で「ミス・サイゴン」を観てきました。
5月に「ルドルフ」を観にいっているので3か月ぶりの帝劇ですが、8年間もSHOCKを観ている私たちとしては光ちゃんの帝劇というイメージが強いからか、懐かしいようなほっとするような、何となく胸ときめく思いがしました。
開演前に、これも帝劇の定番、地下の「しなの路」さんで、光一スペシャルを食べてきました。
やはり今でもメニューには載っていませんが、「スペシャルを」というと、当たり前に受けて持ってきてくれるんですね(笑)
SHOCKの最中とは違って、きのうは女性客は私たちだけで男性サラリーマンの方ばかり。
食べ終わってレジで伝票を出すと、女将さんでしょうか、いつもいらっしゃるあの方が、「あら、スペシャルを召し上がって下さったんですね」と笑顔で私たちを見ました。
「ええ、もう6年ぐらいずっと」と調子に乗って答える私(笑)
この日は私たちがうどんではなくおそばだったので、「あの方はいつもうどんですよ」とおっしゃいます。
6年ぐらい前も、その方は「みなさん、召し上がる前に必ず写真を撮るんですよ」とか、「今日は(光一さんが)召し上がりました」などと聞かなくても教えてくれました。
誰にでもそうなのか、私たちが特別「光ちゃんファンだー!」という顔をしているのか(笑)
というより、その方もかなりの光ちゃんファンじゃないかとお見受けします(笑)

「ミス・サイゴン」は、イカリさんは4回目ぐらい、私は初見でしたが、とても素晴らしいミュージカルでした。
ヒロインを演じたソニンさんが歌も芝居も上手く、特に子供を思う若い母親の心情がよく出ていて感動しました。
また、ミレニアムSHOCKに出演された鈴木ほのかさんが出ていらっしゃって、私はどうしても「あっ、姉さんだ!」と思ってしまい、本当に懐かしく感じました。
8年ぶりということになりますが、あの頃と変わらず、やはり明るくて優しい雰囲気でしたね。
ミュージカルは戦争の悲劇と、我が身を犠牲にしても子供の幸福を願う母の強い愛を描いていると思いますが、どちらも普遍的なテーマですね。
ベトナム戦争が終わって30年あまり、今またイラクで同じような戦争を繰り返してるアメリカですが、早くイラクから撤退するべきじゃないでしょうか。
ミス・サイゴンのような悲劇もまた、繰り返されているのではないかと思います。


檸檬
     ...2008/8/11(月)  

【堂本兄弟】

DAIGOさんは、2か月前ぐらいからいろんな番組で拝見していますが、やっぱり楽しい方ですね。
明るくて人が良い、頭もいい、育ちの良さということはこういうことなんだな自ずとわかります。(光ちゃんも育ちの良さがわかる人ですよね。)
DAIGOさんの話はユニークだし頭の回転も速く、最後は必ず自分を落として笑いも取るのがさすがで、もっと彼の言葉を聞きたいのに、それをさえぎるようにいちいち相槌が入ってウザかったです(笑)
かみ合っていればいいのですが、どうもどこかずれてる、面白くない返しばかりで、光ちゃんとかみ合っていないのは前から感じていましたが、今や誰ともかみ合わなくなっているんじゃないでしょうか。

それにしても、まあまあ楽しめた番組の最後、もう終わりと思ってほっとしていたら(そもそも光一ファンが、ハラハラしながら見て、イヤな事がなければほっとする、ということ自体がおかしなことですが)CM明けに流れたあの映像にはうんざりしました。
光ちゃんをトイレ(○器と書くのが不快なので)に見立てたあのネタは、これでもう3回目ですね。
幼稚で下品なばかりでなく、相手を人として侮辱するようなネタですから、たとえT君以外の人がやったとしても、またやられたのが光ちゃんじゃないとしても不愉快です。
やる本人はもちろん、それを全国に放映する番組サイドの見識を疑ってしまいます。
音楽番組は他にもいくつもあり、私はだいたい見ているつもりですが、ゲストを迎えるのに「ひとっ風呂浴びたおっさんみたい」な格好をしている人もいませんし、品のないネタを何度もやる人もいません。
まさか、「反面教師」としてわざと放送している?(笑)
私たちとしても、放送してくれるおかげで実態がわかるわけですから、これがひた隠しにされているのよりはいいのでしょうか?
でも、おそらく当人たちには面白くて、笑いのネタとしてやっているのでしょうが、一流のお笑い芸人さんだったら、あんな下ネタは絶対やりません。

私が好きなお笑い芸人さんはタカアンドトシさんなのですが、以前、週刊文春のコラムで「タカのボケは可愛くて品がある」と書かれているのを読んで、なるほどと思いました。
また、去年発売された、青木さやかさんの「34」という本には、こんな一文があります。
「笑いをとるために誰かを傷つけるのは駄目だ。嘘と冗談は紙一重だ。笑いとは、平和を作らなくてはならない。」
生真面目な青木さんらしい文章ですが、私もこのとおりと思います。

先週、さんまさんの番組にウエンツ瑛士さんが出演していました。
彼も、本当に真面目な努力家という感じがしますが、最近の自分についてこんなことを語っていました。
「今まで自分はイケメンでお笑いもできると思い違いをしていた。」
「出会ったころ、徹平は全然面白くなかった。俺がしゃべりで徹平を面白くしてやっていると思っていた。」
「でも、最近めちゃくちゃあいつが面白くって。」
「だから、自分は(人に褒められて)甘えていたと気づいた。」
なんだか、もっと年上のデュオと似たようなシチュエーションだな〜と思いましたが、違うのは、自分への反省があるかないかでしょう。
こういう人が相方なら、お互い切磋琢磨して、人としてもデュオとしても成長していけるのではないかと思いますが、光ちゃんの現実はそうではないのがほんとに残念です。


イカリ
     ...2008/08/11(Mon)  No.428  

【残暑/残像】

暦の上では、立秋が過ぎ、もう残暑お見舞い申し上げますですね。
しかし、とうてい残暑という気配ではなく、猛暑が続きます。
ただ関東では、昨日は少しだけ涼しくなりました。
今年は早くも6月の終わりから暑いので、夏が長く感じられます、健康に気をつけて、この夏を乗り切りたいです。

その暑い中、オリンピックも始まりました。
私もオリンピックの開始までに、何とか滑り込みでスペイン紀行を完成させることができました。
写真を選んでいて、青い空というのは、すべての景色、景観を美しく見せるのだと、再認識をしました。
代わりのない一つだけの地球ですから、又どの国も海と空で繋がっていますから、人間自らの手で地球を汚すことの無いようにしたいと思いました。
それと、ウオルト・ディズニーはヨーロッパの建築物を見て回り、シンデレラ城や白雪姫のお城、ガウディの家からもディズニーワールドの建物へのヒントを得て取り入れています。
先人の残した遺産は今も輝き続けているのですね。
また、ウオルト・ディズニーは建築家ではないので、そちらは模倣でも、彼にしかできないエンターテイメントな独特の世界で、それこそ世界の多くの人々に喜びを与えているのですから、凄いことです。
こうして作品を残して人々を感動させる仕事は本当にいいですね。

で、光ちゃん話に飛んで、やはり光ちゃんの作品に、もっと触れていきたいです。
今日今度の新曲を聞きましたが、これはT君のソロでよかったんじゃないかしら?
ただ光ちゃんファンを巻き込まないと、売り上げが上がらないからでしょうか、もう一般の人に訴える魅力は感じられませんから。
本当にどんな番組に出ても、話に関係なく光ちゃん落しですから、グループとしての魅力を感じることは出来ません。
自らグループの足を引っ張っているのですから・・・(^_^;)
しかも今回のコンサートの話で、光ちゃんは初日にスタッフに怒られるとか、これはジャニーさんのことで、MCが長いと怒られるそうですが、DTの「何故光一だけが怒られるのか?」の疑問と同感です。
そこで、T君は、嬉しそうに、「ジャニーズの中で、一番僕が褒められる」と、得意顔で、唖然としました。
光ちゃんを落としておいて、自分だけ持ち上げる話・・・いつものパターンです。
バック転でもバック宙でもなく、それも片手ロンダードで、ジャニーさんに褒められるそうです。
それで得意満面ですが、まったく、どうしてそんな低いラインで自分は褒められるのか考えたことがないようです。
それに、昨夜の堂本兄弟で、DAIGOさんに対して、今までは、どついたろうかと思っていたと、言っていましたが、同じ音楽業界で一つ上の年代の人に乱暴な口の聞き方では、ジャニーズ全体が上から目線と勘違いされそうです。
年令の上下に関係なく、常識に欠けると思います。
松本さんは、今回は「まともな教育受けてない」とは言わなかったのでしょうか・・・(笑)
大きな勘違いには、開いた口がふさがりません。
到底お互いに高まり合い、クオリティーが上がっていくなんてことは期待できませんので、こういう組み合わせのグループに光ちゃんがいることが残念です。
29歳の輝ける年代に、もう少しクオリティーの高いものを、光ちゃんには目指してほしかったと思います。
来年こそはソロアルバムに、ソロコンを期待したいです。

オシロイバナの花言葉は「不思議な、慎重」
ブラックベリーは、黒くなったものから収穫して、ヨーグルトに入れて食べています。(笑)


檸檬
     ...2008/8/1(金)  

【耐える夏??】

8月になりました。
去年も暑かったけれど、今年の夏はさらに暑く耐えがたく感じるのは気のせいでしょうか(笑)

今月は、コンサートが7公演もあります。
8年ぶりの夏コン全国ツアー、すでにいろいろあるようですが、私個人としては、8年前と全く変わっていない、むしろ悪くなっているんじゃないかという印象です。
カメラや招待客があれば機嫌が良いけれど基本は不機嫌、自分のドラマ話、光一いじり、落とし込みの即興歌、そして光ちゃんの気遣い、どれもこれもデジャヴ感があります。
私はグループのコンサートには98年から2005年までに夏冬合わせて30数回行きましたが、2006年からは行くのをやめました。
大好きな光ちゃんが出ているにもかかわらず、不愉快なことがありすぎて、何より光ちゃんが痛々しいほどに気を遣っているのを見るのが嫌だったからです。
そして、堂本兄弟のトークも最近ますますひどくなっていますね。
光ちゃんファンは、暑さに耐え、Gコンに耐え、堂兄に耐え、この夏を乗り切らなくてはいけません(笑)
光ちゃんが本当の自分らしさを発揮できる場所に今度こそ戻ってくることを信じて、ひたすら待っています。
もちろん合作アルバムなど、絶対反対、断固拒否です(笑)

ねじれ国会も今は夏休み、福田総理は衆院解散は避け続けて、内閣改造でお茶を濁そうとしているようですが、この間に日本の政治は堕落の一途をたどっているように感じられる毎日です。
ねじれた国会とグループは、即刻解散すべし!ではないでしょうか(笑)

トップページの花は、トルコ桔梗です。
花言葉は 「清々しい美しさ、深い思いやり」で、光ちゃんに似つかわしい花と思い選びました。


イカリ
     ...2008/07/31(Thu)  No.427  

【カップシチュー/物思う】

今日で7月も終わります。
本当に月日の経つのが早いですね〜
やはり、自然が何かおかしい気がします・・・、気をつけて過ごして行きたいです。

8月と言えば、まだまだ暑さもこれからということですが、光ちゃんのカップシチューのCMが今年もあるということで、嬉しいです。
先日もお店でカップシチューを見つけ、新製品が18日から出るのに、古いタイプが残っていてはいけませんとばかりに、お買い上げしてきました。(笑)
昨年の売り出しの頃は近所の各店を巡っても置いてなくて、がっかりしたのですが、その後カップ類のコーナではなく、固形のカレーやシチューのコーナーで見つけたり・・・
それが次第に、場所も確保されて、定位置にカップシチューがあるようになった時は、光ちゃん効果!と喜んだものです。(笑)

『堂本光一さんを起用したTVCMをオンエアし、新しくなったハウス「カップシチュー」シリーズを強力にアピールしてまいります。』
とありますので、そのためにも、関東でもがんがん強力にCMを流して欲しいと思います。
昨年は1パターンしか見れず、赤色(オレンジ色?)のセーターの光ちゃんにはお目にかかれませんでしたから〜。
CMの放送日が早く決まるといいですね。

7月中に旅行記を仕上げる予定でしたが、タイムアウトになりました。
やっているうちに、どんどん長くなり、例えて言うのなら、京都の項目で、大阪は語れないということで、大阪の項目を作り、なら東京の項目で神奈川も語れないという具合で、地域ごとにページを分けました。
それで、全体を通して見なくても、そのページで地域の写真が見れるのは利点?かなと、勝手に自分で嵌っております。(笑)

そして7月の終わりに思うこと・・・
大目に見てね、ではじまる人と、全開全力でやり抜くという人とのコンサートは、元々水と油ほどの違いがあるのだから、一つに合わさることはない。
私がはじめて参加したのは1999年の夏コンからですが、その時からずっとそうでしたから・・・日替わりコンに当たり外れコン、ましてや一足す一が二になるなんてことは、一度もありませんでした。
見たい見たいと思った光ちゃんのソロコンがはじまって、こんな楽しいコンサートがあるのだと大々満足しました。
それ以降、私は楽しめないグループのコンサートは遠慮することにしました。
そういえば、そのソロコンに、ゲストでこられた東山先輩が、「光一、ソロのほうがのびのびやってるな〜」と仰いました。
それは、もう、先輩に言われるまでもなく、本当に光ちゃんも光ちゃんファンものびのびとしていました〜♪
もちろんMAもバンドもダンサーもスタッフも・・・
光ちゃんは「そんなこと、言わないでくださいよ〜」と、それを喜んじゃいけないように言っていました・・・
どこまでも気を遣い、合わせて合わせて合わせないといけないコンサートは、光ちゃんと光ちゃんファンにとって純粋に楽しむことって出来ないのじゃないのかしら・・・
だから、いつまででも、光ちゃんのソロコンを待っています。

八重のポーチュラカと八重のペチュニアです。
ペチュニアの花言葉は「あなたがそばにいると心が和む」です、まさに光ちゃんとファンの関係ではないでしょうか。(笑)


檸檬
     ...2008/7/26(土)  

【VoCE9月号】

きょうはVoCE9月号を買ってきました。
グループとしての登場ですので、買うつもりはなかったのですが、写真が今年のSHOCKのパンフレット、カレンダーの写真を撮ったレスリー・キーさんということなので、写真だけ見てみようと本屋さんへ行きましたが、十文字縛りで中を見ることができません。
しかたなく買ってきたのですが(笑)、写真はクールで美しい光ちゃんでした。
黒の細身のスーツという、光ちゃんにとって無敵なファッションは、SHOCKのパンフレットやカレンダーにある肌もあらわな写真より、ずっとセクシーな男らしさを私は感じます。
ほのかな香水の香りや、スーツの布地のひんやりとした手触りまでが想像されて、textにある『完璧にカッティングされたダイヤモンドのように、硬質で、張りつめた高貴な美しさを放つ光一』そのものではないでしょうか。
このtextが、坂口安吾の「堕落論」の中の一節『・・・美はかなしいものだ。孤独なものだ。・・・』を引用して二人について語っているという、文学的かつ妄想的(?)な美文で、すごいです(笑)
光ちゃんについて『どこか近寄り難い雰囲気』『誠実に、正確な言葉で思いを語った』などという文は、いつもの光ちゃんだと納得できますが、あちらに関しての記述は、この人は堂本兄弟を見たこともなく、コンサートのMCも知らないんだろうな〜と思ってしまいます。
『深い哀しみを背負っているからこそ、彼らはこんなにも美しいのかもしれない。』も、複数形でいいのかな?とちょっと疑問です(笑)
いろいろなメディアが、そのスタンスあるいはお約束などで、さまざまな彼らを描き出しますが、それは虚像に過ぎないこと、その中で人は自分の欲するイメージの虚像を選択するんだろうなと思います。


イカリ
     ...2008/07/17(Thu)  No.426  

【夏の花】

毎日暑いですね、梅雨明けしていないのに、連続夏日が続きます。
地球温暖化の傾向からいくと、今年も猛暑なんでしょうか、これから先が思いやられます。

私は扇風機派なので、クーラーは付けません。
クーラーもあるにはあるのですが、使うのはお客さんのある時と、主人が我慢できない時ぐらいです。(笑)
部屋の窓を開け放って、台所や北側は結構涼しいので、子供ではありませんが、水弄りしながら何度も洗濯したり、洗い物をしたりする回数が増えます。
今朝はハイターを含ませた布巾で冷蔵庫やら、食器棚を拭いて、すっきりしました。
朝夕はかかさず花に水遣りをしているし、これでは水道代が大変かしら?
中々エコ活動には繋がらないようですね。

そして今、私は四苦八苦しながら、旅行記作りをしています。
ただ、私の場合は宿題を残してしまったので、昨年のスペイン編です。(^^ゞ
それが辿っていくとこの暑さに、情熱の国スペインはぴったりですね〜(笑)
アンダルシア地方を巡った時は、青い空に照りつける太陽だったし・・・、でも日本のように湿気がないので、木陰や夜は涼しいでしたし、山に登ると寒いぐらいでした。
ただHP作り(父の写真のページぐらい)がしばらく振りなので、すっかり忘れてしまっているので、やっては壊しで、一歩前進二歩後退の状態です。
それでも、この夏は光ちゃんのソロ活動の渇望期なので、コツコツ仕上げていこうと思います。
と言いましても、私のは写真帳のような感じで、写真を貼り付けて、それに説明をつけていくものです。
それでも、世界最多の世界遺産の保有国ですし、それぞれの地域に歴史があって、どんどんページが増えていきます。(^^ゞ
精選もして、省エネ傾向で行きたいと思います。(出来ないかもしれませんが)

先日の光ちゃんのソロ2周年の、檸檬さんの作ったほねぬきの表紙は、カッコよかったですね〜!
KOICHI DOMOTOのロゴが飛び込んできて、ピッシッ!と揃うところなど、光ちゃんのソロコンを彷彿させてくれますよね。
光ちゃんも見てくれると良かったんだけど・・・
携帯もそうですが、ネットにも興味がなさそうですものね・・・(笑)
mirrorコンはハーフコンともまったく違ったティストでしたし、さらに進化させたサードコンを見せてくれるに違いありません。
何でもいいので、光ちゃんのソロ情報で、また、あの表紙を登場させて欲しいですね。
何度でも、あの表紙が登場できるような嬉しい情報を待っています。

私の庭の夏の花ですが、ポーチュラカ(花スベリヒユ)の花言葉は「いつも元気、無邪気」です。
バーベナの白色は多年草で、花言葉は、「家族愛、一致団結」です。
ピンクの花はランタナで、花言葉は「合意、協力」です。


イカリ
     ...2008/07/12(Sat)  No.425  

【ソロデビュー2周年!・他の舞台】
祝・ソロデビュー2周年!!

光一さん、おめでとうございます。
2年前の今日、ようやく待ちに待ったソロCDの発売でしたね。
2004年にファーストコン、2006年にファーストシングルとファーストアルバムにmirroコンがありました。
この流れから行くと、2008年を期待していました・・・
まあ、すっかり待つことに慣れてしまったというか、辛抱強くなりました。(笑)
と言うか、他では満足できません!!
光一さん、セカンドシングルにセカンドアルバム、サードコンサートを楽しみにしています。


先日、新感線の舞台「五右衛門ロック」を観てきました。
その会場で、3人組のお仲間さんにお会いしました。
これまでは、帝劇や光ちゃんのソロコンの会場でお会いしていたのですが、これからサードソロコンか帝劇があるまでは、きっとまた他の劇場ででも出会いそうです。(笑)

「五右衛門ロック」はロックバンドによるいのうえ歌舞伎の原点回帰作品という感じで、とても面白かったです。
伝説となった、安土桃山時代に五右衛門は豊臣秀吉を襲い、釜茹でにされた。それがもし逃げ延びていたら?というところから独特の大胆且つ爆笑の新感線ストーリーが展開します。
古田新太さんが五右衛門役で橋本じゅんさん、高田聖子さん、粟根まことさん達に、豪華客員が勢揃いです。
あの「スシ王子」でシャリの達人源五郎さんだった北大路欣也さんはさすが貫禄ですし、豊臣側の追っ手役の江口洋介さんもセリフ口調が滑らかで爽やか、ハードだけれどおいしい役どころの松雪泰子さん、憎めない愛らしい夫婦役で、川平慈英さんに、濱田マリさん。
そして新しくロック歌手でも見つけてきたのかしら?誰なの?と思ってみると、王子役は森山未來さんでした。
以前メタルマクベスでも登場でしたが、ずっと歌が上手くなって感心しました、それに踊れる強みがあり、タップも良かったです。
確かに『パイレーツ・オブ・カリビアン』もビックリの海洋冒険活劇!?(笑)で、とても爽快に会場を去ることが出来ました。

そう言えばこの新宿コマ劇場も今年限りで閉館です。
1956年開場というと52年ですから、そう古くはありませんが、周りの環境に合わなくなってきましたね。
昼食を取ろうにも、周りは居酒屋風ばかりで、適当なカフェ風レストランもありませんし、若い子たちにはなお大変でしょう。
でも、すぐそばに映画館・新宿ミラノ座を見つけ、光ちゃんがスシ王子の舞台挨拶に来た場所だというだけで嬉しく感じてしまいました。
それに、舞台を観ても、ドラマを見ていても、すぐにこの役は光ちゃんに合うとか、光ちゃんがやったら、どんな感じかと想像して見ていたりと・・・。(笑)
やっぱり、ファンなんだ!と実感するのです。(笑)
光一さんには、なんとしてもソロコンサートをしていただかなくては、それにデビュー2年でシングル1枚アルバム1枚は寂しいです。
待っています〜♪

この百合「ル・レーブ」は昨年は消毒に負けたのかまったく咲かず、今年は留守中に咲いてしまいました。
もう終わったと思ったら別のところから、また咲き出しました。球根が増えたようです。(笑)
百合の花言葉としては「高貴な品性・ 純潔」ですが白が主なので、この「ル・レーブ」は「希少、貴重な人」です。
どちらにしても、まさに光ちゃんにピッタリな花言葉です。


檸檬
     ...2008/7/12(土)  

【ソロデビュー2周年♪ 】

7月12日は光ちゃんのソロデビュー2周年の記念日ですね。

デビュー曲「Deep in your heart」のジャケットは、鍛えられた美しい背中とKOICHI DOMOTO の文字、手にはKDのロゴマークという衝撃的・刺激的なものでしたが、そこにはソロとしての「堂本光一」のプライドと自信が見える気がしました。
その後のアルバム「mirror」とソロコンサートも、「堂本光一」のプライドと自信に裏打ちされたクオリティの高い完成された極上のエンタテイメントでありアートであったと思います。
かつて光ちゃんは、ソロについて、
『ソロは、自分らしさを思う存分出せる場所』(2005/9/28 情報ツウ)
『ソロということで、自分の思い描いた世界をそのまま形にできたと思います。そういう意味では貴重な機会を得られましたね。」(2006/7/5 TVLIFE)
と語っていましたが、私たち光一ファンはずっとそれを待ち望んでいます。
シングル、アルバムの第2弾、そして光一ワールドそのもののソロコンサートをぜひまたやって下さい。

そんな思いを込めて、2周年お祝いのトップページを作りました。


檸檬
     ...2008/7/7(月)  

【アフリカ旅日記のどたばた】

去年6月にアフリカ旅行をしましたが、その後ドラマ「スシ王子!」が始まり、そちらに夢中になっているうちに秋になり、冬になり(笑)、年が明けて韓国で娘の結婚式を挙げたときに、式の最中に私が倒れてしまって以来体調が悪く、その後は「Endless SHOCK」「銀幕版スシ王子!」で日々が過ぎ、アフリカの旅行記はもう書けないと思っていました。
それが、急にオーストラリアに行くことになって、ついに娘に「旅行記はどうしたの?」と聞かれてしまいました。
自分が撮ったアフリカの写真がそのままになっているのが気になっていたようで、オーストラリア旅行の前にアフリカ旅行記を書いてという要請です(笑)
ちょうどパソコンが調子が悪くなってきていて、そのパソコンに写真だけは取り込んであったので、壊れる前に書かなきゃということもあり、5月の半ばころから急いで書き始めました。
と言っても仕事もしてますし、父や母の世話もありますので、なかなか書けず、あと1ページを残してオーストラリア出発の前日となりました。
仕事から帰って、荷造りをしているときに、娘が旅行社に手続きを頼んで申請したオーストラリアの入国ビザの控えを初めて確認してみると、なんとパスポート番号が違っています!
いつもドジな娘が、今回もやってくれたのでした(笑)
このままオーストラリアに行っても入国できない事態になってしまいますから、それを訂正しなければいけません。
朝になるのを待って旅行社に連絡をとらなくちゃいけないし、パッキングもすんでなかったので、結局徹夜してしまいました。
そのときに、どうせだからと旅行記の最後の1ページを書いてアップしたのですが、出発前から珍道中の始まりでした(笑)
結局、ビザが取り直せて無事出発しましたが、飛行機の中でもほとんど眠れず、ケアンズに着いてそのまま現地ツアーに出かけました。
その夜、40時間ぶりぐらいで寝ましたが、夜中にふっと目覚めたとき、「ここはどこ?南アフリカ?ジンバブエ?」と思ってしまい、体はオーストラリアでも頭はアフリカでした(笑)
今年は、これから時間はたっぷりあるようなので(笑)、今回は早めに旅行記を書くつもりでいます。
また、結婚式をした韓国でも1日だけ観光してきましたが、娘がスリにあったりとか、それもまた珍道中。
こちらもいずれ珍道中シリーズとして旅行記を書くかもしれません。


イカリ
     ...2008/07/07(Mon)  No.424  

【七夕】
今日は七夕ですね〜♪
あいにくの天気で夜空を眺めることは出来ませんが、檸檬さんがほねぬき地蔵の表紙に綺麗な星空を作ってくれました。
彦星と織姫の一年に一度の逢瀬がなるといいですね。
私たちも光一さんに会いたいですね〜♪
サードソロコンが叶うように、短冊に願いを書くようです。(笑)

1枚目の写真は、北欧へ行く日に飛行場にあった笹飾りです。
私たちも短冊に「無事に帰って来れますように、楽しい旅になりますように・・・(光一さんに夢で逢えますようにby心の中で)(笑)」と願いを書いて吊るして出かけました。
夏の北欧は白夜で、私たちが行った頃は日没が11時半で、日の出が3時半頃でした。
その日没が北北西に近い位置に沈み、北北東に近い場所なのか?、沈んだお隣から、もちろん距離はずっと離れていますが、日が出るという経験をしました。
3〜4時間の夜空ですから、暗くなることはなく、したがって星は見えません。
月は薄く見えています。でも満月にも係わらず、太陽の真反対ではなく、割と近くに見えたのが不思議でした。
果てしなく地平線は広いのに、天空は狭いのか?という錯覚さえ起こしかねない?体験をしました・・・(笑)
当然、アルタイ星もベガ星も天の川もこの季節に、この地では見ることは出来ません。


七夕伝説は中国から来たお話しですが、北欧にも沢山の伝説や神話があります。
森が深く、水が豊かで、岩山が大きく、無数の滝が流れ、と豊かな自然に溢れ、その自然を相手に暮らした人間ですから、その風土にあったロマンや伝説が育ったことでしょう。
中でも至るところでその姿をみたのはトロール(トロル)と呼ばれる妖精です。
鼻や耳が大きく醜いものとして描かれることが多いようですが、中々愛嬌があり、一緒に並んで写真を撮ったり、土産物屋には色んな種類のトロールの人形が並んでいました。
ノルウェーなどは、現在でもトロールを信じている人が多いそうで、日常生活でふっと物が無くなったりしたら「トロールのいたずら」と言われるそうです。(笑)
またフィンランドはムーミンの故郷です。
ムーミンはトロールとは違いますが、妖精ですから、ある意味お仲間ですね。

真ん中の写真で塗りつぶしたのは友人で、私も同じぐらいの高さですが、はるかに大きい木彫りで、着色のトロールです。
ムーミンはムーミンショップに立っていました、沢山のムーミングッズが並び、私も娘の注文のマグカップを買ってきました。

今宵は星は見えずとも、ソロの光ちゃんに逢えますように、願いを込めたいと思います。
7周年目のほねぬき地蔵の7月7日です。\(^o^)/


檸檬
     ...2008/7/4(金)  

【ピカイチとケアンズ】

オーストラリアでは、司くんの行った(?)オルガスとオペラハウスのほかに、ピカイチの最終回のロケ地であるケアンズにも行ってきました。
光ちゃんがどこへ行ったのか、ちゃんと調べてから出発すれば良かったのですが、そもそも急に決めたオーストラリア行きでしたので、バタバタとあわただしく出かけてしまいました。
ロケ地めぐりのページの【4】のケアンズの写真(by るーさん)には光ちゃん御一行が泊まったインターナショナルホテルの写真がありますが、ケアンズに着いた時には、そのホテルの名前も忘れてしまいました(^^ゞ
なんとなくヒルトンホテルではないかと思いこんで、写真担当の娘に「ヒルトンの写真を撮って」と頼みました。
あまり乗り気じゃない娘でしたが(笑)、2日目の夕方、たまたまヒルトンホテルの前を通り、そのときホテルの真上に虹が出ていたので、「ほら、光ちゃんのホテルに虹がかかってるわよ」と写真を撮ってくれました。
「わぁ、すご〜い!ありがとう〜♪」と単純に喜んだ私でしたが、帰国してるーさんの写真を確認してみると、インターナショナルホテルでヒルトンホテルは全然関係ありません(笑)
光ちゃんはどこへ行ったんだっけ、これはビデオを見て確かめるしかないと、クローゼットにしまってある大きな段ボール箱を引っ張り出し、100個以上のビデオの中から、掘って掘って(笑)ついに、2001年9月23日と30日のピカイチが録画してあるビデオを見つけ出しました。
それを見ると、ケアンズでは空港とインターナショナルホテル以外の映像がなく、光ちゃんが行ったところと私が行ったところは全く違っていました。
結局、私が行った光ちゃんと同じ場所というのは、ケアンズの空港だけでした(笑)

久しぶりにピカイチのビデオを見ましたが、資格ゲッターも寿日゚壱も面白く、光ちゃんの頑張りぶりには改めて感動しました。
「KinKi Kids のGyu!」のあとのソロバラエティだったわけですが、ほんとによく出来た楽しい番組だったと思います。
世の中のさまざまな職業のことも詳しく知ることができて、ためにもなりますし、
一緒に遊んだり、美味しいものを食べたり、ゲストの方たちも楽しそう。
MCの片方がもう片方をひたすら落としこんだり、ゲストに失礼な態度をとったり、長ったらしい自分語りや真偽すらわからない自慢話を聞かされる番組とはエライ違いです。
コンサートだけでなく、バラエティ番組ですら、光ちゃんの真価が発揮されない今の状況は、やはり光ちゃんファンとしては納得できないものです。

ビデオを探すときに、保存してあったピカイチのデータを調べたのですが、みなさんにも役立つかと思って、ピカイチの記録 (1)(2)としてBIOGRAPHYのページにアップしました。
この夏と秋の間は、ビデオやDVDで光ちゃんの過去をたどる旅に出る方が多いのではないかと思いますが、BIOGRAPHYのデータもお役に立ててください♪


檸檬
     ...2008/7/1(火)  

【7周年〜♪】

今日7月1日で、ほねぬき地蔵はオープン7周年となりました。
今までにも何度かお話していることですが、7年前の6月半ばに、イカリさんと私は、7月1日がキリがいいからと、急きょほねぬき地蔵をオープンすることを決めました。
ホームページの作り方など全く知らなかったのに、私はその後2週間、毎日3時間ほどしか寝ずにたった3ページのサイトを作り上げたのですが、その無謀な決断力と行動力は、ひとえに光ちゃんへの愛と情熱のなせる技だったのでしょう(笑)
そして日付が変わって1日、真夜中にイカリさんのお嬢さん(飲み会で遅くに帰宅して、ほろ酔い状態(笑))を巻き込んで、サイトをアップしていただいた、あのてんやわんやの大騒動は、懐かしい昔話となりましたが忘れようにも忘れられません。
今思えば、イカリさんと私がほねぬき地蔵と共に歩んだ道のりも、私と娘の旅行のように、珍道中なのかもしれません(笑)
「ほねぬき地蔵」という名前も、もう少し乙女チックな、または格調高いものでも良かったかもね(笑)などとイカリさんと話したこともありますが、珍道中であればそれにふさわしいネーミングだったんでしょうね(笑)
ボケたり、ドジったりしながら7周年を迎えましたが、ここまで続けて来られたのは、やっぱりみなさまの光ちゃんへの愛と情熱、そして私たちを支え励まして下さったおかげです。
本当にありがとうございます(^o^)

3ページほどだったサイトのページ数も、今はなんと670ページを超えています。(掲示板を除いてです)
みなさまのレポや、ロケ地写真などがあるからですが、まさに継続は力なりですね。
このサイトをいつまで続けられるかは、私たちにもわからないことですが、光ちゃんへの応援の証として、続けていけたらいいな〜と思っています。

みなさまは覚えていらっしゃいますか。
2006年7月1日には、mirrorコンの発表があって、最高の5周年記念日となりました。
今年は、そんな夢のような幸せは望むべくもありませんね。
でも、12日の光ちゃんのソロデビュー2周年の日は、今後の期待をこめてお祝いしたいと思います♪

7年前のトップページはひまわりの花の壁紙でした。
それにちなんで、今月のトップページの写真もひまわりにしました。
花言葉は「あこがれ、熱愛」または「私の目はあなただけを見つめる」。
私たち光ちゃんファンを象徴しているような言葉です♪



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