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「Image Converter 2 Plus」 店員の声

当店の無料メールニュースでご案内したPSP向け画像変換ソフトの上位バージョン「Image Converter 2 Plus」の紹介記事を当店ホームページにも掲載しました!

内容が現行モデルと異なる場合がございます。(2005年8月2日配信)

こんにちは、店員佐藤です。いやぁ、前回のメールニュースではやってしまいました。VAIOからPSPへ動画ファイルを変換してくれる「Image Converter 2 Ver.2.1」のレビュー記事をお送りしたのですが、その翌日にニューバージョンの「Image Converter 2 Plus」が発売になってしまいました。

大あわてでした。(^_^;) ソニーさんの新製品の販売スケジュールとかはVAIO関連のものとかはガードが固くてなかなか販売店には降りてこないんですが、それが実証されてしまった感じです。(当然、ソニーさんもウチのメルマガの配信予定なんてご存じないわけだし。。。)


で、気を取り直して、早速私もニューバージョンの「Image Converter 2 Plus」を購入して、使ってみたんですが、ふむふむ、ちょっと、このパワーアップ具合はすごいんじゃない?

「AVC/H.264」というコーディックに対応し、画質がアップ、16:9のワイド画角にも対応し、二カ国語放送音声についても変換対応するようになってしまいました。

前回、裏技だぜ!とか言いつつ、一生懸命私が解説したことが全部、本体ソフトだけで出来るようになってしまった感じ。ネタが連続してしまいますが、これは早急にご案内せねば!ってことで今回はニューバージョンの「Image Converter 2 Plus」をご案内したいと思います。

是非、今回のメルマガもおつきあいのほど、よろしくお願いします。

 

 

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
本日のテーマ「ニューバージョン登場『Image Converter 2 Plus』」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

さて、新発売の「Image Converter 2 Plus」ですが、これはVer.2.1の後継バージョンという位置づけではなく、上位バージョンということになるみたいです。

現在、ソニースタイルのソフトウェアダウンロードコーナーでは、CLIEや携帯電話向けの「Ver.1.5」とPSP向け「Ver2.1」、それとPSP向け上位バージョンの「Plus」の3種類が同時に販売されています。(記事精細時点では販売しておりましたが、06年6月現在、Ver.1.5、Ver.2.1の販売は終了しています。ご了承ください。)


★ ソニースタイル「ソフトウェアダウンロード」


「Plus」の最大の特徴は「AVC/H.264」という新しい動画フォーマットでの書き出しが可能になっていること。PSPのシステムソフトウェアが7/27(水)にアップデートされ「AVC/H.264」の動画フォーマット再生に対応したのにあわせて登場したんだと思いますが、これがなかなかGoodなんですよ。

まずはその「AVC/H.264」の事から説明しましょう。

 

 

■「AVC/H.264」? なんだそれ?

こういう動画フォーマットって数が多すぎて、なにがなんだか、正直私もよくわかっていません。ビデオCDに使われていた「MPEG1」、DVDで使われている「MPEG2」、そしてPSPで今まで使われていた「MPEG4」という大分類があるものの、これに音声フォーマットやコーディックという拡張規格があり、なにがなんだか。。。

まぁ、ソニー製品を使っている限りはそれに対応した製品をソニーさんが用意してくれるので、混乱せずに済んでいるんですが、なんかよくわからないですよね。

今回の「AVC/H.264」というのもMPEG4の追加規格になるらしいんですが、実はコレ、世間的には注目されているというか、次世代で主流になるような規格らしいです。

デジタルテレビ放送の「1セグメント放送」って聞いたことがあるかもしれませんが、現在、ハイビジョン放送だけしかしていないデジタルテレビ放送で、近い将来に携帯電話やモービルテレビなどの移動体向けの「1セグメント放送」というのがスタートする予定なんです。

その「1セグメント放送」で使用されるのが「AVC/H.264」という動画フォーマットなんだそうです。

「MPEG2」や「MPEG4」というのは同じデータを含む場合、例えば一面の青い空とか、同じ画像が画面を移動しているだけとか、の場合、データの圧縮を行い無駄なデータを作らないようにしてデータを小さくしています。

 
左の写真みたいに模様があまりない映像は圧縮がききやすく
右の写真みたいに複雑な図形でさらに動きがあったりすると圧縮しづらくなります。

それらの画像などの扱いをブロックごとに行っているのですが「AVC/H.264」ではそのブロックをもっと小さなモノで扱っているみたいなんですね。より複雑な計算が必要になるんですが、その分、データを小さくできるらしく、MPEG2よりも約2〜3倍、標準的なMPEG4と比べても1.5〜2倍の圧縮性能を誇るんだそうです。

 
ブロックノイズのわかりやすい例。これはMPEG2ですが圧縮率を
高くすると右の写真の様にブロック状の模様が見えてきてしまいます。

 
同じコマをキャプチャー出来なかったのですが、左が従来のMPEG4。右がAVC/H.264。
ビットレートは同じ768kbps。静止画で比較するとその差は大きいですね。

その分、圧縮と解凍の際に必要な計算量が多くなるらしいんですが、そういう動画フォーマットをPSPが今回採用したそうです。え?PSPがじゃあ、無理して頑張ってくれるわけ?っていうとそうでもなく、UMDディスクで販売されている映画ソフトなどは元々「AVC/H.264」で記録されているみたい。

なので、今回のPSPのシステムソフトウェアのアップデートにより、UMDだけでなくメモリースティックの動画でも「AVC/H.264」を使えるようにしてくれただけなんですよ。

なるほど、従来のMPEG4フォーマットの動画でも充分高画質を味わえたんですが、その「AVC/H.264」って弱点とかないんですかね? どんな感じなのか、早速テストしてみましょう。

 

 

■新「Image Converter 2 Plus」で動画作成に挑戦。

ということで、早速「Image Converter 2 Plus」をダウンロード購入です。

Image Converter 2 Plus 
ダウンロード販売価格:2,100
6/27新発売のAVCフォーマット対応版 16:9映像もこれでOK!
詳細・ご購入

販売価格は2,100円(税込)です。従来の「Image Converter 2」をすでに購入している人には特別割引価格ということで1,050円での販売も行っています。

すでにソニースタイルで「Image Converter 2」を購入している場合は、同じMy SONY IDでログイン購入することで割引購入が可能になります。

購入ページへ進み、クーポン、クレジットカード、Edyカードなどで決済をすればダウンロードページへ案内されます。ソフトをダウンロードしたら、メールが届いているはずなので、そちらに記載されているシリアルキーを入力してインストール完了。

早速、起動してみるのですが。。ふむふむ、見た目は従来バージョンと全く一緒ですね。唯一違うのが真ん中の「変換設定」のボタンの中に2つの「AVC」フォーマットが選べるようになっている点。MPEG4フォーマットの場合は従来バージョンと全く同じ機能になっているようですが「AVC」を選択すると、4:3、16:9のスクイーズが選べるほか、音声も「ステレオ(主/副)」「主音声」「副音声」が選べるようになっています。

前々回のメルマガで「TMPGEnc」を使って、苦労して実現しようとしていたことが全部、標準機能で搭載されてしまった感じになっています。(T_T)


なにはともあれ、先に画質比較をしたいので、適当なムービーを用意しましょう。えーと、自宅VAIOで録ったドラマ「電車男」の第4話が手元にあるので、これをオープニング、本編、エンディングをちょっとずつつまんで約4分のムービーにしておきます。

それを「Image Converter 2 Plus」に読み込んで各フォーマットでメモリースティックPROデュオに書き込んでいくと。。。今回はMPEG4の192kbps、96kbpsという超低ビットレートのテストは除いて、下記の4つのフォーマットを試します。

 

ビットレート 解像度 フレーム/秒 256MB 512MB 1GB
MPEG4 768kbps 320×240ドット 30fps 約35分 約70分 約150分
MPEG4 384kbps 320×240ドット 15fps 約60分 約130分 約270分
AVC 768kbps 320×240ドット 30fps 約30分 約70分 約140分
AVC 384kbps 320×240ドット 30fps 約55分 約120分 約250分

AVCに用意されたのは768kbpsと384kbpsの2つのフォーマットのみです。なので、従来版では6種類のフォーマットから選べたものが、今回は6つのフォーマットから選べるように2つ増えた計算になります。

ちなみに16:9画像、二カ国語放送に対応する機能が利用できるのもAVCのみ。MPEG4フォーマットでは従来版と使い方は変わらないわけです。

注目はAVC 384kbpsですよね。MPEG4では384kbpsを選択すると15fpsと言って、1秒間15コマになっていたところが、AVCだと秒30コマになっているんです。秒15コマだと、なんかパタパタした感じになってしまうのですが、それを防ぎつつ、768kbpsの倍の時間記録ができる384kbpsが使えるようになるんだったら、かなり魅力的かも。。。

ということで、面倒なんですが「電車男デモ」を各フォーマットで4回書き出します。書き出しをする度に変換設定を変更して、また書き出し。。。あれ?なんかAVCフォーマットで書き出しをすると時間がかかりますねぇ。

「電車男デモ」は私の適当な編集で3分58秒のMPEG2ムービーになっているのですが、AVC 768kbpsでは変換に6分4秒、AVC 384kbpsでは5分45秒かかりました。MPEG4では大体ムービーと実時間で変換できる感じだったのですが、、AVCフォーマットでは約1.5倍の変換時間がかかるみたいです。(VAIOノートのtype T Pentium M 1.2GHz を使い、元のファイルはDo VAIO録画の4Mbpsの場合)

なるほど、より高度な計算で変換しているわけですね。画質に期待ができちゃうなぁ。。。

 
転送の終わったファイルのプロパティをみると変換にかかった作業時間が
わかってしまいます。左がAVC 768kbps。右がMPEG4 768kbpsのプロパティ。


って、ことで、出来上がった変換ムービーの入ったメモリースティックPROデュオをPSPに挿入。ムービーを再生してみると。。。なるほど、これは良いかもしれません!!

MPEG4映像では画面転換や画面全体に動きがあるようなデータ量が一瞬追いつかなくなるときにブロックノイズが出まくる傾向にあり、低ビットレートのMPEG2って感じの映像になることがしばしばあるのですが、AVCではそういうブロックノイズが出ないんですね。

AVCでは再生時に隣り合ったブロックが自然につながるように演算されているとかのおかげらしく、データが追いつかなくなってもやや画像をぼかすような感じでブロック自体を見えなくしてくれているみたい。AVC 768kbpsではそのボケの度合いが少なく、AVC 384kbpsだとそのボケ度合いが大きくなる違いはあるものの、AVC 384kbpsとMEPG4 768kbpsがほぼ同じ画質に見えます。

ちなみにそのボケ具合もぼやって感じなるのではなく、すりガラス越しに映像を観ている感じで、画面の小さなPSPで観る分にはあまり違和感もないんです。


再生ソフトの機能がなくて、同じコマがキャプチャーできなかったのですが
これはMPEG4 768kbpsの映像。ブロックノイズが出まくるシーンを探しました。


これはAVC 768kbpsの映像。768kbpsでもシーンの変化に追いつけなくて
ご覧の用ににじむんですが、ブロックノイズは見えないように工夫されているみたい。


これはAVC 384kbps。768kbpsよりもにじんだ感じになりますが
データとしているブロックがより小さくなっていますのでブロック
ノイズはこれでもあまり出てきません。その変わりこんな感じでにじみが出ます。

なるほど、これが「AVC/H.264」の映像なんですね。

MPEG4と比べてそれほど極端に画質がアップしている感じではありませんが、384kbpsでの記録をこれならやる気になれます。

文字データなどが見づらくなってしまうような弊害もありませんし、唯一劣っているのはエンコードの時間が1.5倍に伸びるだけ。ふむふむ、これは使わなければ損ですよ!!

なお「H264/AVC」の詳細についてはインプレスさんのケータイWatchにわかりやすい解説があるので、興味のある方はそちらもどうぞ。

☆ インプレス ケータイWatch「ケータイ用語の基礎知識」

 

 

■「TMPGEnc」を使ってワイド画像にも挑戦してみよう!!

ということで、いきなり気に入りまくってしまった「AVC/H.264」フォーマットの画質なんですが、新機能として16:9映像の対応もあります。こちらも試してみましょう。

変換形式に「AVC」を選択すると縦横比(アスペクト)の設定もできるようになります。ゴールデンタイムに放送している映画番組とかってほとんど4:3映像になっていますが、深夜とか昼間に12chで放送している映画番組には、たまに上下に黒みがついたレターボックスでの放送というのもあります。

そういうのがVAIOのおまかせ・まる録で録画できていると嬉しかったりするんですが、これをPSPのワイド液晶全面に映すことをしてみましょう!!


従来のMPEG4であれば「TMPGEnc 3.0 XPress」を使うことで、無理矢理スクイーズ映像を作り出して、PSPのフル画面表示によりワイド全面表示ができたんですが、今度は標準機能ですからね。

ということで、試しにソニーのレターボックス状態のコマーシャルムービーを用意して、これで練習です。

レターボックス映像をソースにしてAVC 768kbpsを選択、縦横比を16:9ワイドにしてみると。。。ん? 別にワイド映像にならないぞ? っていうか画角が縦長の変な映像になってしまうだけなんですが。。。

って、ことで色々試してみてわかったんですが、このアスペクト比の16:9モードっていうのは、元々16:9画角の映像を用意して、それを取り込むためのモードみたいです。4:3映像のレターボックス映像の上下を切ってワイド画角にしてくれるものではないんですね。

って、ことはなんですか? 地上アナログ放送を見渡すとスクイーズ映像で放送している番組なんてないんですから、これは禁断のDVDリッピングとかをして、自分でワイド映像を取り込むためのモードなんですか? なんて、斜に構えてはいけませんね。

16:9のソース映像がなければ自分で作ってしまえばいいんです。


まずは、先ほどのレターボックスの番組を録画したと仮定して、ソニーのCMムービーを用意します。

で、前回は特殊画角のファイルを作るため「TMPGEnc 3.0 XPress」の正規製品版が必要だったんですが、今回はそれよりもお得な「TMPGEnc Bonus Pack」でOKです。それの「TMPGEnc 3.0 XPress for VAIO」でDVD用の16:9ワイド映像が作れれば大丈夫。


☆ 詳細は「TMPGEnc Bonus Pack for VAIO」店員の声にて


「TMPGEnc Bonus Pack」に入っている「TMPGEnc 3.0 XPress for VAIO」を起動したらフィルター画面で「クロップ」を利用します。ここで上下の黒みを切り落として映像をワイド画面に小さくしてしまい、出力設定のところでアスペクト比率を16:9に設定。出力ストリームの種類を「System(Video + Audio)」にしたら、あとはそのまま出力。

これだけでテレビ放送のレターボックス放送を16:9のワイドスクイーズ映像に変換することができます。

あとは「Image Convewrter 2 Plus」で読み込み、AVC 768kbps、もしくはAVC 384kbpsを選んで縦横比16:9設定で書き出せば。。。はい、PSP用のワイドスクイーズ映像の出来上がりです。

書き出した映像にはスクイーズ映像だというフラグがついているようで、再生すれば自動でPSPに全画面表示されます。

しびれました。もうこれで行くしかないです!!

 

 

■総論

ということで、今回はかなり簡単なレビュー記事になってしまいましたが、前々回ほどいろんな手を駆使しなくても、最初から便利な機能が搭載されてしまっているので、あんまり解説するところもないんですよ。

ちなみに日曜日に開催されていたF1ハンガリーGPも、早速PSPで観たんですけど、ブロックノイズのない映像ってこんなに気持ちがいいものか!って感じでした。

最初はHDR-HC1を使って自分で撮影した映像とかを読み込ませていて、なんかジャギーが出やすいだの、残像感があるだの、文句ばかり言っていたんですが、いざ、テレビ放送を録画したMPEG2ムービーを書き出してみると、低ビットレートでの威力をまざまざと見せつけてくれた感じ。

F1の映像とかって、圧縮映像的にはかなり厳しい条件が揃っているんですよね。ラップタイムなどの文字情報も多い上に、映像はいつでも入っているマシンを捉えているので動きまくり。で、マシンにもサーキットにも広告だらけで、それがスゴイスピードで動くわけじゃないですか。

そのF1の映像がここまで見やすいって言うのはさすが! またまたPSPに惚れ直してしまった感じです。


唯一の欠点が動画変換に時間がかかりまくる、っていう一点なんですけど、実はこれ、デスクトップVAIOユーザーには回避するワザがあります。

私は使っていないんですけど「Image Converter 2」には「Do VAIO 録画時に自動的に変換して追加」もしくは「Giga Pocket 録画時に自動的に変換して追加」というオプションが用意されており、このオプションにチェックを入れることで、常駐ソフトが起動するようになっています。

常駐させるとスタートアップ登録されて、VAIOがテレビ番組を録画すると同時に映像変換を同時に行ってくれます。これを使えば、深夜放送のF1本戦を録画予約しておき、翌朝、出勤前にメモリースティック転送だけして持っていくってことができちゃうんですねぇ。(私はおまかせ録画機能を使いまくっているので、この機能はキャンセルしているんですけど。。。だって、録画映像で溢れかえってしまいますから。。。)

さらに難癖をつけようとすると、こうして作ったAVCファイルをライブラリー化してくれるところまで「Image Converter 2 Plus」でやってくれると助かるんですが、そういう進化をしてくれないですかね?ってくらいです。


ということで、クリエの生産も先月いっぱいで終了してしまったことだし、本腰入れてテレビのモバイル視聴をするならPSPがかなり環境整ってきましたよ!って思えます。

デジタル放送の「1セグメント」放送も「AVC/H.264」という同じフォーマットになって、コピーワンスのガードについても規制を緩和してさえくれれば、もしかしてこのPSPのビデオ視聴環境って、今後爆発的に流行するかもしれません。

間もなく夏休みですが、その間にPSPを揃えて「Image Converter 2 Plus」「TMPGEnc Bonus Pack」でVAIOを武装して、夏休み明けから新生活を味わってみるなんてどうですかね?

小説を読む感覚で、毎日録画した映画をワイド画面で観られるなんて、ちょっと楽しいですよ!!

Image Converter 2 Plus 
ダウンロード販売価格:2,100
6/27新発売のAVCフォーマット対応版 16:9映像もこれでOK!
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Image Converter 2 ver.2.1
ダウンロード販売価格:1,500 販売終了しました
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(株)ペガシス TMPGEnc Bonus Pack for VAIO
ダウンロード販売価格:4,980
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