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政治
寒さに耐えて花開く? 桜を見る会 首相が短歌披露
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「桜を見る会」で、大勢の芸能人らと記念写真に納まる麻生首相(中央)=18日午前、東京・新宿御苑 |
麻生太郎首相主催の「桜を見る会」が十八日午前、東京・新宿御苑で開かれた。首相は満開の八重桜を前に「ふるさとに はや桜咲く ゆえ問えば 冬の寒さに耐えてこそあれ」と、自作の短歌で低支持率と経済危機からの脱却への意気込みを示した。
首相は「桜は暖かければ咲くものではない。寒い冬に一度出あって眠りから覚める」と解説。二〇〇九年度予算などを例に「冬の時代に仕込んだ政策がこれから花開いていく」と今後の政権運営への自信をみせた。
会には各国の駐日大使や芸能人、文化人ら招待客約一万一千人が参加。首相は、「人気があるぞ。もっと自信持ってやれ」「早い解散に備えています」などの応援の声に笑顔で応じていた。
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