海外アップローダは頻繁に細かい仕様変更を行っているので、高性能なJDownloaderを使ってもファイルを落とせないケースがあるし、そもそもJDownloaderが対応していないアップローダサービスも存在する。ダウンロードを少しでもラクに行いたいヘビーユーザーには、USDownloaderとの併用をオススメする。
USDownloader(パスワードは「BlackManOs」) | ||
作者:Dimonius |
USDownloaderの最新版をダウンロードして解凍し、中のファイルを起動。ロシア語だが左下のボタンで解凍を行えばよい
解凍先フォルダ内の「USDownloader.exe」を起動。地球アイコンをクリックして「English」を選択し「OK」をクリック
設定アイコンをクリックし、「Misc」内でダウンロードフォルダ設定を行っておこう
画面のようにリストが表示されれば問題ない。「Download and install」で更新処理を行う
「Can't update」と表示されたら更新用サーバが死んでいる。欄外の方法で生きているサーバを探そう
CCB | ||
作者:山田偽研 |
同じサービスから複数ファイルを落としていると、異常に長い待ち時間が発生する場合がある
CCBを起動し、ツールバー左上の実行ボタンで処理を開始させる
チェック処理が終わったら保存アイコンから「成功項目を保存」をクリック。拡張子「.txt」のファイルとして適当なフォルダに保存する
USDownloaderの「HTTP Proxy」で「Proxy list」にチェックを入れ、保存したテキストファイルを選択すればダウンロードにプロクシが利用される
2009年02月12日 18:17