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ラノ漫の人、ブログを閉鎖したそうで。その件に関係あるのかないのか、2チャンネル上に、自分の描いたマンガがそのまま引用されていて驚いた。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1232807192/810n- 810 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/11(土) 21:21:16 ID:s+QJPAYB0 >ちょっと燃料投下 >編集「じゃ 原稿見せて」 >編集「ギャグが80年代で止まってますね」 >編集「こんなレベルじゃ、わが電撃のレベルの高い読者を 笑わせることなど到底できませんね」 >編集「あなたにはギャグはムリですね」 >編集「あなたみたいな暗い人が 他人を笑わせることなんてできないでしょ?」 >編集「ギャグ漫画家はみんなゆかいなおもしろ人間なんですよ」 >編集「打ち合わせでも我々を ドッカンドッカン笑わせてくれるぐらいでないとね!!」 >足立「じゃ、編集さんのお好きなギャグマンガ家って誰ですか?」 >編集「うーん」(編集、考え込む) >足立「あの…電撃ならあずまんがとか、いちごましまろとかは?」 >編集「そのへんはボクの考えるギャグじゃないしなあ」 >足立「あの…いなければいいですよ、別に」 >編集「いや、ボクにもプライドがあるから」 >そして3分以上の熟考の結果 >編集「ま、しいていえば田丸浩史かなあ」 ちなみに、去年の冬コミで出した「持込忍法帖」に収録してるマンガ。これを引用した人、よくあれがあの人だって分かったなあ。何にもヒント出してないのに。「編集者の顔はあえて似せてません」て註釈もあるのに。確かに、そのとき貰った名刺には「電撃大王編集部 荻野謙太郎」とあるよ。 ただこの会話は、正確に言えば電撃編集部に持ち込みしたときじゃなくて、今から4年前、2005年春のコミケスペシャルでの会話。即売会だから当然自分も持ち込み原稿なんか持ってなかった。けど、同人の先輩の人が「電撃の編集者がサークル参加しているから、マンガ見てもらえよ、紹介してやるよ」と連れて行かれた。だから見せたのは原稿じゃなくて同人誌。自分の趣味で書いているから、ギャグが80年代で止まっていて当たり前なんだよな。なのに、なんでここまでヒドいこと言われなきゃならないのか理不尽だったよ(ちなみに『先輩』も、その人の隣でご高説にうなづいているだけだった)。 その「荻野謙太郎」という人が、「多摩坂」という名で、あちこちでいろいろ煙たいことを言っていると知ったのはその後。ブログ閉鎖だけなのか、それとも今の仕事を全部切り上げるのか。ブログの最後のエントリによると、「近々西アジアの某国に取材(※註:自腹)」らしいですね。ブログにアップされていた可愛いネコちゃんはどうするのでしょうか。どこの国でしょう。中近東でしょうか。アラブとかでしょうか。もしそのあたりに行かれるのなら、旅のご無事とこれからのご活躍を祈り、あなたがお好きなお笑い芸人のギャグを捧げたいと思います。 「砂漠でラクダに逃げられてー!」 この記事のトラックバックURL:
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