自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所

医学的にきちんと診断を受けた自閉症・アスペルガー症候群について、研究し、 あらたに自閉症・アスペルガー症候群と診断を受けた当事者を募り、日々自閉症にどっぷり浸かるサイト。

村上由美

村上由美 自称自閉症で、アスペの館掲示板管理人で別名秋桜。
       発達障害の当事者の言語療法士で商売している人だ。

しかし、この人ほど、挑戦的で、好戦的な人は初めてみた。
言語療法を頼むなら、実際に療法を受けた人の話を聞いてからの方が良いと思う。恐いよ。

私のターゲットは、「ニキリンコ」「泉流星」こと「浅見淳子」と「浅見省吾」、ボーダーに「村上真雄」
という所だったんだな。
だから、村上由美については、その周辺の人物であるから、2009'1/29の時点で、
もし、心当たりがあるなら、今の内に手を引いておいた方がいいよ。とメールを入れておいたんだ。

そしたら、火に油。NHKの再放送を宣伝するは、
都のシンポジウムに「自閉症当事者」として参加を決め、さらに館の掲示板で告知だ。

こそっとやってれば、いつものように後からその事実を知って、俺は悔しがるはずなのに、
正々堂々、宣戦布告のように告知するんだもんな。
行かなきゃマズイでしょう。

そのおかげで、自閉症の診断すら受けていない事が分かったし、
あの元気な様子からすれば、精神科になんか行ったことも、見たこともなさそうだ。

立派な体躯で、力一杯こちらを睨んでたなー。 あの凄味はただ者では無いな。

尾崎ミオ

「ニキリンコ」にしても「泉流星」にしても「村上由美」にしても、このインターネット情報を
基にした自閉症情報を辿っていくと、胡散臭い連中が次から次に出てくる。

4月2日の東京都教育庁のシンポジウムで、  「保護者代表」で出てきた「尾崎ミオ」
大体、普通なら、「親」とか、簡単に書くところを、「保護者」なんて、あるかどうか分からないような
言葉を使う奴は、怪しいんだ。  成る程出てきた。

尾崎ミオの肩書き
「東京都自閉症協会副代表」  東京都から依頼が来たら、自分で自分を推薦するんだな。
「高機能自閉症・アスペルガー部会運営」 俺がニキリンコの不正を糺しても無視するんだな。
「広報部の一員。会報誌の編集」  ニキや泉、や村上由美に原稿依頼して情報操作自由自在だな。
「日本発達障害ネットワーク(JDD)編集委員及び評議員」

成る程、自閉症協会で依頼して講演したり、JDDで依頼して講演したり、さらには、
アスペ部会で依頼して講演したり、アスペ・エルデの会で依頼して講演したり、
お互いの「名称」だけ利用しあって、「箔」と「実績」を付け、
講演会の依頼をしあいながら、お互いに講演料を支払う。

まあ、「高度なワークシェアリング」だ。一般会員から会費を広く薄く集め、
仲間同士で講演依頼をして、お互いに講演料を支払い、皆小遣いが出来て、幸せになる。

凄いシステムだよな。だから、みんな「ニキリンコ」が誰か。「泉流星」が誰かなんかとっくに知ってて、
今更、騒ぎ立てる事じゃないんだ。
日本自閉症協会が静かなのもようやく分かったよ。

これが、自閉症が食い物にされている現実なんだ。       知ってた?

誰がハメたか

東京都教育庁では4月2日世界自閉症啓発デーを記念して、シンポジウムを開催した。
シンポジウムを開催するにあたり、自閉症の当事者を招いたのが事の始まりだ。
自称「自閉症の当事者」がとんだ食わせ物だったんだな。

東京都教育庁、さらに言えば特別支援教育担当の太田裕子さんによれば、
自閉症協会に推薦頂いたと言う話だった。
確かに、シンポジウムにコーディネーターが居る。
東京都発達障害者支援センターの石橋悦子と言う人物だ。これはこの人の話も聞かなければ。
ところが、正直に真面目に応対してくれた太田さんに比べ、この人からは何の返事もない。
今のところグレーだな。 さらにシンポジストを調べた。

一人は養護学校の校長。一人は保護者。 保護者ってなんだ? どういう意味だ?
保護者(日本自閉症センター理事) 尾崎ミオ コイツを調べるとあれれれれ?

ここでは日本自閉症センターとあるが、調べたけど、この団体って存在してるのか?
それより、コイツは 『東京都自閉症協会副代表』 だ。
なんで、あるかどうか分からないような理事を名乗ってるんだ?
さらに、またコイツも出版関係者で、自分でもNTT出版から本を出しているんだな。アスペ本を。

道理で、自閉症協会の自薦で「村上由美」と「尾崎ミオ」が出てきてるんだ。何で隠そうとするんだ?
「村上由美」は自閉症と思い込んでいる当事者だったよな。診断すら受けていない。
では、「保護者 尾崎ミオ」 コイツは何なんだ?
確かに、自分の子どもが自閉症とか何処にも書いていないんだ。
仮に、自分の子どもが自閉症と称していたとしても、「村上由美」の例を見れば怪しいよな。

自閉症の世界は、自閉症協会ですら、こういう連中の食い物にされてるんだ。 知ってた?知らないよな。

パニック

「ニキリンコ」や「泉流星」その他のブログや、世の本ではあちこちで簡単にパニックと言う。

ほとんどの人達は、「パニック」と言うだけで、話がツーツーに通じ、私もパニック、あなたもパニックと
簡単に「パニック」と言う言葉を使う。
では、あなたが言うパニックとはどんな状態か。
その辺のブロガーを問いつめてもしょうがないから言わないが、誰ひとり具体的な状況を語らず、
「パニック」と言えば、ほぼ全員が納得して話は進む。

では、「パニック」とは何か。当然人それぞれ、全員「パニック」の状況は異なり、
簡単に「パニック」の一言で意見を共有出来るはずが無い物なのだ。

そんな私は、「パニック」などは起こしたことは無いと思っていた。
ところが、先日の東京都のセミナーで「パニック」を起こしたらしい。
起こしたらしいというのは、妻が「どう見てもあれはパニックだ」という状況だったらしい。

村上真雄が突然私の前に現れ、「きいてくださ〜い。きいてくださ〜い。ボクの話をきいてくださ〜い」
とまとわりついてきたときに、怖気が震った。「きいてくださ〜い」

「分かった、分かった、あんたの言いたいことは、正式な場でいくらでも聞くから、あっち行ってくれ」
「きいてくださ〜い」
「分かったから、分かったから、あっち行ってくれ」
「きいてくださ〜い」

その気味の悪さに縮上がり、何十回「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」と言い続けたか。
手を振り何度言おうと帰らない。頼むからあっちへ行ってくれ。

「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、」と言いながら、必死に手をひらひらさせている様は、
まさしく、カナー型の男の子が手をひらひらさせている姿と全く同じだったそうだ。

そうか、カナー型の子が手をひらひらさせるのは、嫌な思いや、嫌なことがあっちへ行って欲しいから、
「あっち行け」と手をひらひらさせるのか。
考えてみれば、確かにそうだ。水の付いた手を振って、水をはじき飛ばそうとするのや、
気味の悪い物に触った後に、思わず手を振るのと同じか。

やっぱり自閉症。 カナー型の子どもと俺は繋がって居るんだ。

つきまとい

下の記事で書いたのは、話の内容からするとカナー型の言葉を持たない子ども。
年齢も、ある程度行っているようだった。

その言葉を持たない相手につきまとい、つきまとうことで楽しみを見いだす子どもが同時に居る。

実は、私や仲間も昔から、このつきまとう連中には本当に困った。
私は小学4年生の頃から、会社員時代まで、何人か居て困った。
妻は、いつも同じタイプの男につきまとわれて困ったそうだ。
仲間は、完全に統合失調症を発症した相手に、「ストーカーされている」と上司に訴えられ、
自分が逆にストーカーされているにも関わらず、上司から事情を聴取されたそうだ。

一体何が彼らをそうさせるのか。一体何が好きでやってるのか、とにかく私達につきまとう。

インターネット上でも同じだ。こっちは生まれつきの精神障害者で、治らないと言っても、
自閉症になりたいそうだ。
自閉症と言うからには「疾病」である。病院へ行って調べて貰わなければならない。

村上由美 村上真雄も、自閉症にストーカーしている連中で、
昨日書いた東京都のセミナーの会場で、村上真雄につきまとわれて本当に、心底困った。
なか休み中に私に近づいてきたかと思うと、「私の話を聞いて下さい。私の話を聞いて下さい」
「貴方の話は、正式な場で、きちんと聞きます。だから今はこれ以上話すことはありません」
何度、私が断っても、何度言っても聞かずに、「私の話を聞いて下さい」と繰り返すばかり。

あまりの不気味さに、震え上がったが、「では、貴方は自閉症の診断を受けていますか」と問うと、
「私は、自閉症の診断を必要としていないんです」とまた勝手な話を繰り返す。

それを、休憩時間中15分間、あっちへ行ってくれと何度頼もうが、しつこくつきまとわれ続けた。

そこまで言うなら尋ねよう。
「本日自閉症当事者と招かれた村上由美さん。貴方は自閉症当事者として活動されているが、
 自閉症の診断を受けられましたか?」
村上由美は答えず、こちらを思いっきり睨むばかり。
代わりに村上真雄が「止めて下さい。止めて下さい」と人の前に立ちふさがろうとする。
しばらく押し問答の末ついに、
「村上由美も、私も自閉症の診断を受けていません!」 やっと白状したか。

だったら、さっそく病院行けよ。自閉症協会に入会して、アスペの当事者夫婦としてNHKに出たり、
アスペの館でせっせとアドバイスをする前に、病院行けよ。
アスペの館を始めてから、9年も経ってる。名古屋の杉山登志郎は、文章を見るだけで、
アスペかどうか分かるそうだ。
杉山に文章見て貰って、診断受けとけよ。 自閉症という「疾病」なんだろ? 
早く病院へ行って、診断受けとかなきゃ、「商売目的に自閉症を騙った」と誤解を受けるぞ。

わたしは、今からでも全然遅くないと思う。               本当に自閉症ならな。
ちなみに村上由美の睨みは凄いという話でもちきりだった。
プロフィール

ビクトール

Author:ビクトール
昭和42年カナー型の少年を紹介するドキュメンタリーが放映。
以来自閉症に取り憑かれ、妙に話が合う妻と結婚。
妻は、アスペルガー症候群と診断され、
私も、アスペルガー症候群と診断される。
現在52才 本名: 山岸徹
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