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2009年4月17日（金） 19:15 |
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AMDAが帰国報告
イタリア中部地震の被災地で支援していたAMDAの医師が帰国報告を行いました。
現地を訪れたのは、AMDA・アジア医師連絡協議会の津曲兼司医師ら2人です。
津曲医師は、イタリア国内の支援団体に約26万円の義援金を贈るとともに、被災地を視察しました。
イタリア中部では、今月6日、マグニチュード6.3の地震があり、298人が死亡、2万8千人が家を失っています。
津曲医師は、被災者の心のケアなどが必要と訴えました。
津曲医師と同行したAMDAのスタッフは、現在も現地に残り、国境を越えた協力体制作りなどについて協議しています。
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