消えた 100 万円の預金
B 夫さん(会社員 32 才)
口座番号を何者かに盗まれて
「えーー!!」 B 夫さんは、銀行の通帳を開いて思わず声を上げた。就職以来コツコツ貯めていた 100
万円の預金が 0 になっていたからだ。もう一度じっくり確認すると、前々日、預金全額が見知らぬ名義人の口座に振り
替えられている!通帳もカードも、確かに自分の手元にある。それなのに一体なぜ、こんなことが起きたのか?
警察が捜査したところ、パソコンを通じて口座番号やパスワードを盗まれた危険性があるとのこと。インターネットの起動ページが知らない間に変わっているなど、パソコンが怪しい動きをしていたことも確かだが。
捜査の結果、預金が振り替えられた口座の名義人は、全く架空の人物であることが判明。 B 夫さんの 100
万円が戻ってくるメドはまだついていない。
スパイウェアは、まるで本物のスパイのように勝手にあなたのパソコンに入り込み、パソコンの中の情報を外部に流出させるなどの被害を引き起こすプログラムのこと。
多くのスパイウェアはフリー ソフトなどと一緒にインストールされ、ユーザーがパソコンに入力したコマンドや文章の記録から、口座番号や住所といった個人情報を収集するキーロガーや、ポップアップ広告を次々と表示し閲覧を強制するアドウェアなどさまざまな種類があります。
B 夫さんの場合、何者かによってこのうちのひとつ、キーロガーの被害に遭ったと思われます。
B 夫さんに必要なのは、
Windows Live OneCare!
添付ファイルやダウンロードファイルをリアルタイムに検出。あなたのパソコンに入り込むスパイウェアを確実に検出し、削除します。また、データ送受信を双方向で監視し、個人情報の漏えいや外部からの侵入をブロックします。