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2009/04/17

川島芳子はレキジョのアイドル

愛新覚羅 王女の悲劇―川島芳子の謎 愛新覚羅 王女の悲劇―川島芳子の謎
価格:¥ 1,995(税込)
発売日:2009-01-31

2ちゃんねるには何でもあるんだが、世界史板というのもあります。世界史というと、ちょつと堅苦しい感じもあるんだが、実は「レキジョ」の巣窟です。レキジョってのは、最近、流行ってるらしいね。歴史好きのオンナたち。歴史好きだからって、爺さんばかりじゃないぞ、うら若き美少女なんぞも、口から泡飛ばして、歴史について熱く語り合っている。で、川島芳子なんだが、なんたって、
命懸けでコスプレ通した薄幸の王女だから、人気が出ないわけがない。

つうか、マスメディアがドラマ化する時に間違いやすいのは、彼女はコスプレで男装していても、レズではないし、男勝りでもなかった、という事実だ。実際、レズの噂はないんだが、男の噂はいっぱいある。男装していても、男にモテていたのだ。なので、背の高いオンナに川島芳子役をやらせちゃ駄目だよ。花より男子の井上真央みたいに、ちょっと小さくて、女の子らしい娘にやらせなきゃ駄目だ。そういうのが、時に男勝りの行動力を見せたり、女性らしい色気を見せたりするから魅力的なのであって、背が高くて偉そうなオンナにやらせちゃ駄目です。




悲劇の清朝王女】川島芳子2【男装の麗人
1 :世界@名無史さん:2006/06/02(金) 01:43:12 0
男装の麗人川島芳子嬢こと清朝王女愛新覚羅顕シ様について語りましょう。
前スレ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1042167850
4 :世界@名無史さん:2006/06/02(金) 12:01:11 0
この人ってなにをした人?
5 :世界@名無史さん:2006/06/02(金) 12:24:20 0
男装の麗人で軍人。
6 :世界@名無史さん:2006/06/02(金) 21:38:35 0
川島芳子は川島浪速の本当の養子に入ったのかな?
それなら「日本人」だから「漢奸」というのはふさわしくないと思うけど。
李香蘭がセーフで、伊達順之助がアウト。
どこまでを「中国人」と解釈したのだろうか。
7 :世界@名無史さん:2006/06/03(土) 00:45:34 0
川島芳子は川島家に入籍してない。なぜ入籍されなかったのかは謎だが、「上海に渡った女たち」を読むと、女学校時代の友人に「もうすぐ籍を移す」みたいなことを言っていたので、入籍予定はあったが、その直後に粛親王が死去してゴタゴタしているうちにうやむやになり、それから芳子が断髪男装を始めて川島家を飛び出してしまい、日本国籍を取得しないでそのままになってしまったのではないか。
8 :世界@名無史さん:2006/06/03(土) 01:18:54 0
>>7
良レス、サンクスです。
伊達順之助についてもウィキによれば中国籍を取ったとのことで、単に「中国籍=アウト、日本籍=セーフ」という話みたいですね。
9 :世界@名無史さん:2006/06/03(土) 02:27:20 0
>>8
ただ、川島芳子の裁判記録を読むと、判決文では日中二重国籍だとしても血統的に中国人なので漢奸だみたいなことが書かれている。
日本国籍を主張するのは弁護士側の戦略だったが、仮に日本国籍が認められたとしても無罪を勝ち取ることができたかどうかはあやしい。
そもそも国民党の裁判なんて、司法の独立なんてないから、川島芳子くらいな有名な親日派を見せしめのために、はじめから殺すつもりで裁判ショーをやって民衆の不満をそらしたと考えられるし。
李香蘭が助かったのは血統的に日本人で日本国籍もあることと、国民党に顔がきく中華電影の川喜多長政が手を回したという説もある。
15 :世界@名無史さん:2006/08/07(月) 15:45:50 O
川島芳子の肖像画とか写真はないの?
16 :世界@名無史さん:2006/08/08(火) 01:16:00 0
>>15
たくさんあるよ。ちょっとぐぐっただけでも芳子写真の載せてるサイトたくさんある。
よく見かけるのは、『男装の麗人川島芳子伝』の表紙になった軍服写真と少女時代に乗馬服姿で馬を引いてる美少女写真。
22 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 20:59:25 0
既出かもしれないけど…
何年か前レディースコミックスに川島芳子がテーマの奴が載ってて芳子さんはふたなり設定になってた
嫁には出せないから男装させたとか。
真実はわからないけどなんだか納得したよ。
ちなみに最後は実は生きていて中国人の青年と旅立つ落ちだった。
24 :世界@名無史さん:2006/08/20(日) 04:21:23 O
実は戦後も生き残った説もあるんだよな?
昔、テレ朝でやってて三宅裕司が司会してた番組の驚きもののき20世紀で、川島芳子の話しの放送で番組の最後の方に私の母は川島芳子で母は戦後に私を産んだとか言ってた中国人の爺さんが出てたな。
確か中国東北部、かつての満州国があった土地に住んでる爺さんだった。
10年くらい前に放送されたがあの爺さんまだご存命かな?。
25 :世界@名無史さん:2006/08/20(日) 11:00:31 0
>>24
女性だったので、爺さんではなく、婆さん。
39 :世界@名無史さん:2006/08/21(月) 09:24:22 0
フジTVのドラマスペシャル「さよなら李香蘭」(沢口靖子主演)
川島芳子役がよりもよって山田邦子だった(しかも甘粕正彦役が鶴太郎)
36 :世界@名無史さん:2006/08/21(月) 01:56:13 O
満州国と川島芳子について調べてたのだが、当時の満州国でのトップスターだった李香蘭がまだご存命だったのには驚いた。
満州国崩壊後、日本に来て山口淑子さんとして戦後、女優やニュースキャスターで活躍し参議院議員まで勤められたのには、歴史の流れの不思議さを感じてしまったよ。
今となっては満州国のことをどのように思われているのだろうか?
40 :世界@名無史さん:2006/08/28(月) 23:59:46 0
>>36 中国の皆さんにお詫びをするために参議院議員になったと公言していた。
あと、戦後は一度アメリカで女優デビューもして、売れなかったが建築家イサム・ノグチと結婚して離婚したり歩く世界史だ。
この人の去年あたりの日経新聞「私の履歴書」を読むと川島芳子とは仲が悪かったとしか思えない。
42 :世界@名無史さん:2006/08/30(水) 13:04:39 0
この人は笹川良一と付き合いがあったそうだね。
まだ笹川が存命中のインタビューで、川島のことを男勝りと思われがちだが、意外と女性としての嗜みがあった、と褒めいているのを読んだことがあるんだ。
何とかという古い型の袴を奇麗に畳んでいるのを見たいうエピソードが載っていて、日本女性でも、畳める人が少なくなっていたのに、と感心していた。
で、これ昔読んだときはヘェーとしか思わなかったけど、そういうシュチエーションって、よく考えると非常に限定されるよね。実は笹川と肉体関係あった?
43 :世界@名無史さん:2006/08/30(水) 13:20:30 0
笹川は川島芳子と男女関係だったことを公言している。
本人の言だから本当かどうかはわからないけど。
笹川主人公の小説「破天荒人間笹川良一」によると、日本軍批判をして軟禁されてしまった芳子を笹川が助け出し、それで芳子が笹川を慕って笹川のことをどこまでも追いかけていったとか。
芳子が笹川のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ関係だったのは間違いなく、別の笹川本で芳子本人が「お兄ちゃん」と書き出している手紙の写真があった。
また、笹川が巣鴨拘置所に収監されていたと時は、GHQが芳子のこと調査するため笹川を取調べたことがあった。
実際の笹川と芳子の接点だが、笹川が若い頃川島浪速のもとで働いていたことがあり粛親王家財産分与で粛親王遺族と川島側がもめた時に、笹川が川島浪速の代理人として交渉して、報酬1万円を得たなんて記録が残っている。
笹川の方が親分のお嬢さんでお姫様の芳子に憧れていたということも考えられることである。
46 :世界@名無史さん:2006/09/13(水) 14:12:40 0
<私の履歴書>によると、山口淑子は敗戦直後の上海で、川喜多長政に「一緒に重慶へ逃げよう!」と誘われたそうだ。
川喜多といえば、映画界では“国際派の紳士”というイメージがある。
こういう艶聞めいたエピソードが出るのは珍しい。
珍しいといえば、満洲映画協会理事長の甘粕正彦は、李香蘭ファン・クラブの会員だったそうだ。
満洲時代の甘粕は、どこか空惚けていて面白い。

甘粕の辞世 「大ばくち 元も子もなく すってんてん」
47 :世界@名無史さん:2006/09/13(水) 20:31:20 0
芳子はよく人前で太もも出して注射していたが、それにはどうゆう意味が込められていたのだろうか。麻薬中毒か、怪我の痛み止めか、人目をひくためか。
妹顕きはモルヒネ中毒だったと書いているが(『清朝の王女に生まれて』)、元秘書小方八郎は痛み止めのフスカミンを自分が買ったと証言している
(『男装の麗人川島芳子伝』)
芳子の注射打ちを目撃した二人の女性の証言を比較すると興味深い。
一人は李香蘭、もう一人は『孤独の王女川島芳子』の著者園本琴音(当時女学生)
李香蘭は「異様な光景」と表現し芳子に対して好感情をもっていないが、、園本は非常に同情的であり好感情をもっている。
芳子は昭和16年ごろ福岡に療養のため滞在し、そこで出会った女学生園本をかわいがり園本が出演する女学校卒業式の出し物の劇を見に来るほどだった。
園本が芳子の滞在先のホテルを訪ねて話ている場面で。
「ちょっと失礼、体に残った銃弾の弾が痛くてね。…そう、一緒にいらっしゃい」
廊下を挟んで中庭に面した次の間は、壁や床板の新しい檜材の香が早春の風に混じって爽やかだった。
 部屋の中央の椅子に、川面を渉ってくるやわらかい光筅が高窓から燦々と降っていた。
 気が付くと―ふくよかな大腿の透きとおるように白い肌に、鉛色の注射針が斜めに突き刺さり、しずかに押す指の間からガラスの筒が鈍く光っていた。
 身嗜みには厳しかった和子さま(芳子)のこの行為は、日本のお国のために、こんなに傷ついているのですよと何度も耳にした、切ないあのメッセージででもあったのだろうか。
『李香蘭私の半生』では
 大きな円卓を囲んで数人のお客たちと食事をした。その時の異様な光景が忘れられない。食事中、川島さんは突然旗袍の裾をパッとまくり太ももを出すと、かたわらの引きだしから注射器を取り出してすばやく注射した。それは白い液体だった。
「これをやるからね、ボクは水を飲んじゃいけないんだよ」
この川島さんの言葉はいまでも耳にこびりついている。
54 :世界@名無史さん:2006/09/24(日) 14:00:46 0
三年前のドラマ、流転の王妃・最後の皇弟では川島役は江角マキ子だった。
坂本龍一が甘粕役だった「ラストエンペラー」のときはマギー・ハンという中国人女優だった。一瞬しか出てこなかったので、マギー・ハンがどんなだったか覚えてない。
今度のは、できれば宝塚男役出身の人にやって欲しい。
でも李香蘭のドラマだから出番は少ないと思う。
56 :世界@名無史さん:2006/10/01(日) 16:45:20 0
川島芳子のレズ相手ってどんな人達が居るの?
57 :世界@名無史さん:2006/10/01(日) 21:40:54 0
レズはフィクションだ。
浮名を流した男性はいろいろいるが、レズ相手はいない。
ラストエンペラーでの婉容とのレズシーンとかひどかったな。
67 :世界@名無史さん:2006/10/17(火) 01:14:22 O
千鶴子さんって人以外に川島芳子の秘書なった人はいるの?知ってる教えてください。
68 :世界@名無史さん:2006/10/17(火) 01:27:21 0
秘書といえば、芳子が逮捕された時に一緒に逮捕され、その後釈放された小方八郎さんを忘れちゃなるまい。
小方さんは釈放芳子のために助命嘆願をし、芳子没後も取材者に対して芳子のことを決して悪く言わなかった。
数年前に90歳くらいで亡くなった。
千鶴子さんは結婚して秘書を辞めてからの消息がわからないな。
69 :世界@名無史さん:2006/10/17(火) 02:11:16 O
ウィキペディアでも川島芳子関係の書籍紹介してるけど、
補足すると
川島芳子『動乱の蔭に』時代社 1940年
芳子の自伝。大空社から復刻出版されたけど15000円くらいして高価。
川島芳子記念室編 歌集『真実の川島芳子』プラルト 2001年
芳子が私的に書いていた短歌をまとめた歌集。松本のローカル出版社から出版されたので、普通の書店にはまず置いてないが、直接出版社に注文するか川島芳子記念室に問い合わせればまだ買えると思う。
林杢兵衛『川島芳子獄中記』東京一陽社 1949年
上の『動乱の蔭に』と一緒に大空社から復刻。川島芳子記念室も復刻していてこちらのほうが安価だが、在庫があるか問い合わせる必要がある。
楳本捨三『妖花川島芳子伝』秀英書房 1984年
小説なのか歴史の本だかよくわからないが、内容がひどい。
講釈師見てきたような嘘を言うの典型なのでお勧めできない。
渡辺龍策『川島芳子その生涯』徳間書店 1985年
楳本の本同様、小説なのか歴史本なのか微妙。世間に広まっている川島芳子の噂のたぐいを収集したものと思った方がいい。絶版のため入手困難。
71 :世界@名無史さん:2006/10/17(火) 02:58:48 0
上坂冬子『男装の麗人・川島芳子伝』文芸春秋 1984年
親族に取材をするなど、ソースがしっかりしている。現在初心者が読むのに適していて、かつ入手しやすい本はこれしかないかもしれない。
西沢教夫『上海へ渡った女たち』新人物往来社 1996年
主に芳子の少女時代に焦点をあてている。芳子の少女時代の友人に取材している。
園本琴音『孤独の王女川島芳子』智書房 2004年
芳子が福岡に滞在していた時に親しくしていた女性が書いた回想本。
芳子からもらった手紙がカラーで載っている。
これもローカル出版物なので、入手するには注文するしかない。
73 :世界@名無史さん:2006/10/17(火) 16:50:28 0
上坂の本、絶版になってたのか。
確か他の作品とセットにした3部作とかいう抱き合わせ本もあったはず。
ラストエンペラーの川島芳子はひどすぎるから、信じないでね。
西洋人の書いたラストエンペラー小説版にも川島芳子が出てくるけど、ほとんど根拠不明のでたらめばかりで、東洋人に対する偏見までまじってて読んでて不愉快だよ。
78 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 02:06:36 0
ドラマ「李香蘭」で川島芳子役は菊川怜だった…。
似てない。芳子は瓜実顔で、菊川みたいにまん丸顔ではない。
菊川は蒙古人の役ならいいが、満洲人の顔じゃない。
90 :世界@名無史さん:2006/12/17(日) 02:06:41 O
自分の中の川島芳子のイメージが山田邦子…………orz
ガキの頃『さよなら李香蘭~私の半生』見たせいだ。
91 :世界@名無史さん:2006/12/17(日) 08:34:31 0
実際の芳子さんはもっときれいですよ。
写真うつりがあんまりよくないのもあるけど、きれいに写っているやつはとても美人だと思う。
妹も兄弟のなかで芳子が一番きれいだったと言っているし、本人と直接会ったことのある人間はだいたい美人だったと証言している。
119 :世界@名無史さん:2007/03/29(木) 03:01:07 0
芳子に会ったことがある福岡の女性が書いた回想本が数年前に出版されている。
「孤独の王女・川島芳子」園本琴音著
芳子からもらった手紙がカラーで載ってる貴重本。
芳子さんは優しい女性で、ひどく寂しがりで孤独だったと書いてあった。
それから王女としての気品があったと。
125 :世界@名無史さん:2007/04/21(土) 00:38:50 O
「僕の運命が僕を詩人にする」
「ピエロだね…天才の。生まれつきのピエロだ」
「君は男だ。尚がんばれな」
芳子様が秘書の小方君と知人の日本人へ、獄中から書いた手紙の一節です。李香蘭も芳子からの手紙に胸を衝かれたらしいけど、この人の手紙は読むと胸が熱くなる…どこか魅力があるんだよな。
126 :世界@名無史さん:2007/04/21(土) 23:39:16 0
芳子さんは詩の才能があるね。
詩集に収められたやつを見ていると泣けてくる。
127 :世界@名無史さん:2007/04/28(土) 16:03:51 0
まさに、世界初に先駆けて命懸けでコスプレを貫き通した、萌え王女様だよなぁ・・・・ハァハァ・・・・。
129 :世界@名無史さん:2007/05/12(土) 20:33:16 0
朝日新聞2007年5月3日
「目覚める満州族」歴史・文化に関心持つ若者増加中 
 ネットで交流、研究 中国史見直す試みも 
かつて清朝を打ち立て中国を統一した満州族。新中国建国後漢族との同化が進む一方だったが、民族の歴史や言語に関心を持つ若者が増えている。急速に発達したインターネットが満州族文化に接する機会を与え、北京では満州語の自主講座も開講した。満州族の視点から歴史を見直そうとの試みも始まった。
(中略)
ネットで知り合った満州族の若者の間では「中国の歴史を満州族の視点から見直す」動きもある。今年1月には新中国建国前の資料を収集し、情報交換するメーリングリストができた。メンバーは約100人。保有する清朝や旧満州国時代の資料は約500点に達する。
リストの管理人は「清朝が倒れた後、中国の旧弊はすべて満州族の責任のようにされた。
歴史を客観的に見直す必要がある」。「満州族の視点を反映した歴史教科書をまとめるのが目標」で、メンバーの間で歴史上の人物や事件について話し合っているという。
満州族の視点から歴史の見直しを求める主なテーマ
川島芳子 日中戦争時に旧日本軍に協力した「裏切り者の漢奸」として処刑されたが、清朝の王女に生まれた満州族であり、清朝復興をめざして尽力した功績を再評価すべきだ。
太平天国の乱 清末の農民反乱で、中国革命の先駆けとして高く評価されるが、「滅満興漢」を掲げて多くの満州族を殺害した残虐なものだった。
130 :世界@名無史さん:2007/05/13(日) 09:57:28 0
満洲人の間で芳子さんを再評価する動きが出ているのはうれしい。
満洲人に漢奸なんて漢人の押し付けでそもそもおかしかったわけだし。
135 :世界@名無史さん:2007/05/29(火) 01:23:45 O
家有れども帰るを得ず
涙有れども泣く所を得ず

辞世を読むと泣ける
136 :世界@名無史さん:2007/05/31(木) 07:13:28 0
特集やってたのって自分が知ってる限りだと

知ってるつもり?!(日本テレビ)芳子特集
驚き桃の木20世紀(テレビ東京) 満洲特集で芳子と李香蘭など
運命のダダダダーン(テレビ朝日)2003年 ←自称芳子の娘が出演
特番「悲劇の王女川島芳子」(テレビ信州)2005年←芳子の友達が出演

NHKはまだやってないんだよな。その時歴史が動いたあたりでやってくれ。
ttp://www.tsb.co.jp/bangumi/library/others/050430_yoshi.html
テレビ信州のはなんかすごい受賞したらしいから、全国放送放送すりゃいいのに。
156 :世界@名無史さん:2007/07/27(金) 18:38:23 0
川島芳子と李香蘭の対比で、芳子あばずれ、李香蘭清らかっていう構図はもう飽きた。
虹色のトロツキーとか、李香蘭ドラマやミュージカルとかでよく使われる構図だけど。
芳子さんが女スパイで妖婦っていうのは所詮虚構で、実際に接した人の話ではとてもやさしくて面倒見のよい女性だったそうだ。
逆もしかりで、李香蘭が清らかっていうのも虚構でしょ。
そのイメージも所詮彼女の主演映画や自伝の美化像からきているだけだし、同時代的には結構スキャンダルもあったみたいだけど、現在では完全にスルーされてる。
本人がまだ生きているからだろうけど。
芳子あばずれ、李香蘭清らかっていう構図を打ち破ってくれるような新しい作品とかできないかな。
158 :世界@名無史さん:2007/07/28(土) 01:02:33 0
戦後の一時期、川島芳子のヌード写真がでまわったという話だけど
いつの間にそんなん撮られていたんだ。当時はヌード写真なんて大事だったんじゃないの。
160 :帝国陸軍の恥さらし:2007/07/28(土) 07:10:32 O
あの田中隆吉が撮影したとかいう奴か♪
全くロクな奴じゃないな!
161 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:39:26 0
盗撮したのは田中隆吉なのか。
田中は芳子のことを、ピストル突きつけて強姦してやったとか言いふらしたかと思えば、別のところでは芳子の方が自分に迫ってきたとか書いているし、全く信用できない男だな。
俺がいなけりゃあいつは没落さと言いふらしておきながら、芳子の前では捨てないでくれと土下座までするし、君がいないと生きていけないと電報を送ってきたりするし。
芳子に捨てられてからも、田中はストーカーしてたみたいだな。
162 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:54:41 0
>161
それってメンヘラ?
松本時代に旧松本中学(うろ覚え)の生徒が、芳子にヌード撮らせてやるから、それ売って金にすればいいとか言われたって話しを聞いた事がある。
長野の特番でのインタビューだったかな?もしくは本で読んだかも。
結局、撮ったかどうかは忘れた。
163 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:30:48 O
>>162
たしか上坂冬子著の「男装の麗人・川島芳子伝」によると、知り合いの男子苦学生を助けるために、芳子がその苦学生を訪ね
自分の上半身のヌードを撮らせてあげたらしい
当時ヌード写真は横浜あたりで売ればお金になるらしいから、学費か生活費の足しにしろ、ということだったらしい
その苦学生も驚いたけど彼女の厚意に甘えて撮らせてもらった
彼女の義侠心に感謝してると書いてある
164 :162:2007/07/29(日) 21:32:54 0
>163
あっその本も読んだからそれかもです。
有難う!
165 :世界@名無史さん:2007/07/30(月) 02:41:02 0
まさに芳子さんが一肌脱いでくれたわけですね。
167 :世界@名無史さん:2007/07/30(月) 08:50:55 0
彼女の女性の愛人・情婦には、どんな人たちが居るのですか?
168 :世界@名無史さん:2007/07/30(月) 19:21:14 0
女性の愛人ってレズ相手のことか?
そんなのはいない。
映画で婉容皇后とレズだったりしたけど全部フィクション。
169 :世界@名無史さん:2007/07/31(火) 00:14:41 0
さる事情、というか何だかんだがあって、芳子のヌード写真と言われている写真を見たことがあります。
いわゆる体育座りってあるじゃないですか。
膝を抱えて。あんな感じで座っているところを真横から、かなり遠くから撮った感じの写真だった。
顔なんか判別できなかったな。
170 :世界@名無史さん:2007/07/31(火) 01:13:00 0
雑誌に流出した芳子ヌード写真をを笹川良一が回収しようとしたという噂は本当なのか?
171 :世界@名無史さん:2007/08/12(日) 09:15:57 0
本物とは思えんな。
何処にあるの?
176 :世界@名無史さん:2007/09/08(土) 21:56:53 0
アップできる環境にないので雑誌名とタイトルだけ。
『週刊文春』1981年3月26日号39ページ
「新発見! 東洋のマタハリ 男装の麗人
 あの川島芳子の『ヌード写真』」
体育座りのヌード写真が1枚、載っています。
記事によると、写真の出所は「元北京在住の軍関係者」で、撮影者はジャーナリズム関係の大物とのこと。
興味のある方は、図書館で探してみてね。
184 :世界@名無史さん:2007/12/17(月) 20:39:49 0
川島芳子さんは、実際の身長は何cmくらいあったのでしようか?
185 :世界@名無史さん:2007/12/23(日) 17:45:12 O
>>184
150センチちょっとだろ。本人も背の低いの気にしてたって
前に李香蘭と背丈がいっしょ位だみたいのがあったような。。
212 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 20:47:42 O
今度テレ朝で川島芳子のスペシャルドラマやるそうですよ
主演は黒木メイサ、最期の40代は真矢みきです
途中で真矢みきに代わる必要はないと思うんだけど…
それに正直いってメイサが演じきれるのか軍服が似合うのかもわからない
生誕100年を過ぎてやっと芳子が主人公のテレビドラマができたわけですね
事実が定かでないスパイをやってたことにするのか知らないけど
ただの悪女ではなかった普通の多才で純粋な面も描いてほしい
まぁテレ朝だから出来は期待薄く待ちます。NHKで作って欲しかった
213 :世界@名無史さん:2008/05/21(水) 23:46:34 0
愛新覚羅浩、李香蘭につづき、ついに川島芳子主人公のドラマが作られるのか。
作られることはないと思っていたからうれしい。
黒木メイサ、真矢みきについてはよく知らないのだけど、どうなの?
テレ朝のページで見てきたら黒木の芳子扮装は目がきつくて恐い感じだな。
実際の芳子はもっと優しそうな顔しているよ。
だが、原作を知って驚いた。村松友視の『男装の麗人』だって?!
村松の祖父さんの村松梢風が書いた荒無稽小説のせいで芳子さんは死刑になったんだぞ。
村松友視の本も祖父さんの小説をそのまま使っているだけでひどい内容だった。
また村松家が芳子さんを食い物にしてスパイ像を面白おかしく増長させるとしたら大問題だ。
芳子さんはメディアの虚偽報道と小説家の無責任な虚像のせいで死刑になった冤罪事件被害者だということを忘れてはならない。
220 :世界@名無史さん:2008/06/19(木) 00:04:36 0
田中隆吉が出てこないと芳子がどうして特務活動に関わるようになったか説明がつかないと思う。
実際は本名じゃなくて名前を変えて登場かもしれないけど。
香港映画版の『川島芳子』に出てきたのは、田中と多田を足して割ったような宇野駿吉という軍人だったな。
221 :世界@名無史さん:2008/06/20(金) 02:49:46 0
田中は最低
222 :世界@名無史さん:2008/06/22(日) 05:51:27 O
芳子の周りの男はほとんどが最低。
223 :世界@名無史さん:2008/06/22(日) 10:55:50 0
秘書の小方八郎さんはすばらしいぞ。
芳子が逮捕されたときは、自分も連れて行けと志願して逮捕され、釈放されてからは芳子助命のために奔走し最後まで裏切らなかった。
彼は2000年くらいまで生きていたけど、芳子の死後も芳子のことを一切悪く言ったことはなく、ずっと芳子のために弁護していた。
そうゆう人物が芳子のそばに最後までいたってことがせめてもの救いだ。
そんな小方さんから芳子の手紙を騙して奪った上坂冬子は最低最悪だ。
小方さんは手紙を上坂に預けただけなのに(上坂自身が自分の著書の中ででしっかりそう書いているのに)あとで小方さんが返してほしいと言ったら、あれは自分が買ったものだ、自分のものだと言い出し芳子の手紙を奪った。
上坂は最悪だ。良心がない。
上坂といい、村松といい、芳子で金儲けしようとしている輩はくずばかりだ。
257 :世界@名無史さん:2008/11/03(月) 00:09:45 0
テレビ朝日のドラマの宣伝で思い出したが、この人祖母の同級生。思い出を聞いてるだけに、しみじみした。
258 :世界@名無史さん:2008/11/03(月) 21:17:44 0
257
お祖母さんが芳子の同級生なんて、うらやましいです。
松本高等女学校ですか?跡見女学校ですか?
どんな思い出を聞かせていただいたのか教えていただけませんか。
259 :世界@名無史さん:2008/11/04(火) 01:58:41 0
>>258
跡見です。私は子供で、細かいことは聞かなかった。
本当は関係からいったら、いろいろ想い出はあったはずなんですが。
ひとつは祖母のことを、○○と苗字をよびつけにしていたこと。
これは川島さんが男っぽくふるまっていたのか、あるいは川島さんが清朝の王女で一方うちの祖母は普通の家の出だからなのか、よくわかりません。
それと学内で清朝の王女様ということは周知の事実だったらしく英語の時間に発音がきれいで先生に「中国の方だから川島さんはやはり発音がいい」というようなことをいわれて、褒められていたそうです。
お別れのときには、本にサインと文章を書いて渡してくれたそうです。
そのときの本は戦争で焼けてしまってありません。
全体に祖母が語っていた川島芳子さんは、快活で男の子っぽくて情に厚いロマンチストといったところでしょうか。
ただし、私はあえて川島芳子さん関係の本やドラマ等は見ていません。
あくまで教科書的な数行の記述程度しか知りません。
祖母と芳子さんの生き生きとした楽しい思い出を壊したくないからです。
年齢的にいっても元気な10代の少女なわけですし、あの時代の東京も、跡見も、活力に満ちていた時代でした。
長くなりましたが、それでは。
260 :世界@名無史さん:2008/11/12(水) 20:53:43 0
259
貴重なお話、どうもありがとうございます。
芳子さんとお祖母さまは仲がよかったんですね。
芳子さんの赤羽根のお家に遊びに行かれたりしたことがあったのでしょうか。
情の厚いロマンチストというところは、他の回想でもよく見かけます。
彼女はきっといろいろ寂しさを抱えていたのでしょう。
「中国人だから発音がいい」というのも、ほめている人はよかれと思って言っていても本人はいつも異邦人として見られる孤独を感じていたのではないでしょうか。
自伝の『動乱の蔭に』でも、日本でも中国でも異邦人として扱われる寂しい胸のうちを書いています。
でも、きっと彼女の人生の中で東京に住んでいた頃が一番穏やかな日々だったのではないでしょうか。
少女時代の写真を見て、このあどけない少女が後に動乱と陰謀の渦中に身を投じるようになると思うと胸が痛みます。
277 :世界@名無史さん:2008/11/24(月) 10:49:57 0
「東洋のマタ・ハリ」は生きていた?=処刑逃れ、78年まで長春で-中国紙
川島芳子、金の延べ棒で処刑回避?=生存説めぐり旧満州で調査
川島芳子の「生存」示す書簡か=遺骨も? 救出者から愛人あて-中国
奇妙な縁に「心安らぐ思い」=川島芳子生存説に山口淑子さん
死後60年か30年か 川島芳子の謎と歴史の残酷さ
286 :世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:40:27 0
今年は没後60周年で、歴史大河特番は作られるし、ドラマももうすぐ放送だし、新たな生存説まで報じられるし、いろいろあったなあ。
でももう12月か。はやいなあ。
この間中国人の女子大学生で芳子が好きっていう子に出会った。
中国人は芳子を罵るだけかと思ったら、彼女はリベラルな考えの持ち主で、あの時代は仕方がなかったのだろうってちゃんと理解してくれていた。
それで、その子とすっかり意気投合して芳子について語ってしまった。
中国人でもわかってくれている人はわかっているんだなあと、ちょっと感動してしまった。
323 :世界@名無史さん:2008/12/07(日) 16:15:19 O
ヤリマン女だとかレズだとか言う変なのや腐女子が湧くからドラマ化には反対なのに。
こんなの生前の本人が見たら悲しむだろうな。
ドラマにもされたくないだろうし。
324 :世界@名無しさん:2008/12/07(日) 16:52:36 O
スパイとか売国とか言われてるけど、俺的には芳子さんは失敗した独立運動家。
成功してたら安重根や国民革命軍の秋瑾みたいに英雄として祀られてるのにな。
勝てば官軍負ければ賊軍とはよく言ったものだ。
339 :世界@名無史さん:2008/12/08(月) 20:06:48 O
養女にきて戸籍にも入れてもらえず、最後は漢奸で銃殺なんて。中国人に捨てられ日本人に拾われ、中国人に殺されるとは…
340 :世界@名無史さん:2008/12/08(月) 22:25:38 0
生存説が中国のメディアで報じられた時に、中国の掲示板で明らかに満州族の書き込みと思われるもので「彼女は我々の英雄だ。ニカンとは関係ない」っていうのがあった。
ニカンっていうのは満洲語で漢人のこと。もちろんこの書き込みに対しては満洲族を罵る汚い書き込みが集中していたけどね。
満洲族はやっぱり芳子のことを民族の英雄って見ているんだなあって感じた。
芳子はスパイでもレズでもないよ。324さんが言っているように、独立運動家が正しい。
レズっていうのは映画ラストエンペラーのめちゃくちゃな芳子像が広めただけ。
レズ相手なんて存在しない。
スパイって書いているのは村松梢風の小説と田中隆吉の回想だけ。
芳子は祖国の復興のために日本の政界軍界にロビー活動をやったり、満洲国建国に協力して皇后を脱出させたり、軍のプロパガンダに利用されてお飾りの将軍ポストに就任したりはしたけれども、いわゆるスパイ活動なんてしていない。
上海で国民党の高官から情報をとっただの、上海事変の引き金を引いただのって言っているのは村松と田中だけ。
この2人が芳子をスパイという風に広めた張本人なのに、村松の孫はいまだに芳子のことを利用して、ドラマの公式サイトでも芳子が自身の嘘で勝手に死んだ自業自得みたいなこと言って責任を全部芳子に押し付けているのには本当に腹が立つね。
お前の祖父さんの小説のせいで芳子は殺されたのに。
しかもドラマでは祖父さんのことを美化して、芳子が村松の祖父さんを信頼しているかのように描いてる。
村松の祖父さんは軍の御用小説家で、芳子が冤罪裁判で殺された原因を作り同義的に責任があるのに、その責任から戦後ずっと逃げ続けた。
戦後芳子を知る人からも、お前が芳子を殺したんだって怒鳴られたそうだ。
村松孫も芳子を利用し続け、また芳子はスパイだって誤った認識を広める。
村松一族は本当に恥知らずだ。
343 :世界@名無史さん:2008/12/09(火) 03:01:35 O
>>340
324です。賛同ありがとう。満洲人の書込みの話、涙出ました。
源義経、西郷さん、アーサー王のように、生存伝説が生まれることそのものが、彼女が英雄だった証だと思います。
そういえば芳子さんと同様に日本の助力を求めたチャンドラ・ボースにも生存伝説がありました。
芳子さんがボースのように評価される日がくることを願っています。
342 :世界@名無史さん:2008/12/09(火) 02:03:03 O
川島芳子って人は最後は矛盾だらけを抱えてしまった不幸な生涯だったと思う。
清朝復興なんて自らの浅知恵だと途中で気付いてしまったんだね。
その中で踊らされ、利用され、搾取されつくした人生や己の中にもあった退廃や悦楽の影も否定できなかったと思う。
それも一言「悲劇のヒロイン」とキレイに言ってしまえばそうだけど、もっと複雑で生々しいドロリとした一人の人間の業があったと思う。
350 :世界@名無史さん:2008/12/11(木) 11:16:07 0
粛親王は、この満蒙独立運動をしていた「国士」川島浪速のもとに、当時六歳の娘顕しを「君に玩具を進呈しよう」という手紙を添えて養女として縁組させた。
353 :世界@名無史さん:2008/12/12(金) 00:02:47 0
川島浪速は粛親王家の姫を2人養女にもらってきたが、芳子は入籍させず、廉子は入籍させるている。
なぜ芳子を入籍させなかったかは不明。
日本人にするより王女の身分のままでいさせたほうが利用価値があると思ったか、はたまた自分の女にでもするつもりだったのか。
戸籍偽造をしてあげなかった理由については、「男装の麗人川島芳子伝」によると、自分も戦犯として訴追される恐れがあったから、助命嘆願書は書いても戸籍偽造まではしてあげなかったらしい。
川島はさんざん芳子を利用したのに、最後には芳子のことを見捨てたのだ。
芳子が本当にかわいそうだ。
356 :世界@名無史さん:2008/12/12(金) 00:21:24 0
343
129にもあるように、満洲族の間では芳子を再評価しようという動きがあるようです。
漢族の前では言えないけど、満洲族たちは芳子のことを決して忘れていません。
そもそも満洲族を漢奸だなんて、漢族の傲慢もいいところだし。
満洲族サイトでも、半分日本人の鄭成功や、支援と引き換えに満洲を日本人に渡そうとした孫文は英雄なのに、どうして芳子だけ漢奸なんだって反発していた人がいたよ。
368 :世界@名無史さん:2008/12/14(日) 07:10:18 0
川島芳子のレズ相手のなかでは、誰と誰とが最も有名ですか?
376 :世界@名無史さん:2008/12/15(月) 19:40:06 0
だから芳子はレズじゃないってば。
レズ厨は何度も同じこと書くなよ。もう飽きたよ。
368と全く同じような文面の書き込みが過去レスに何度書かれたことか。
荒らしか?
満洲族は女性でも馬に乗る。
女学校に馬で通ったのも、ただのおてんばとかではなく、満洲族として当然のことだったんだろう。
愛新覚羅ウルヒチュンさんの「最後の公爵」によると、辛亥革命後の満洲族への差別はひどく、馬に乗る満洲族の女性に対して、漢族が下品な中傷をしていたそうだ。
391 :世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:09:39 0
芳子をレズだっていう人は、根拠があって言っているのか?
当事者が認めたとか、第三者が目撃したとか、そうゆう客観的で信頼できる根拠が映画、小説以外であるなら示してほしい。
あらかじめ言っておくけど、誰々と仲がよかったというだけではレズっていうことにはならないからね。
そうゆう根拠もなしに、レズが常識とか言われてもねえ。
ここは世界史板なので、根拠がないこと誰もは歴史とは認めませんよ。
レズ話がしたければ同性愛サロンにも川島芳子スレが立ったみたいだから、そちらでどうぞ。
ああ、レズ厨の頭の中の川島芳子はレズなんですね。わかります。
411 :世界@名無史さん:2009/02/17(火) 21:28:05 0
テレビ東京の日本史ミステリーに川島芳子生存説がでたね。
しかし、基本的に昨年末にすでに報道された内容を紹介しているだけで特に新しい情報なし。
しかも処刑直後に金の延べ棒で替え玉を買ったとか、GHQが生死を調べていたなんて、ずっと昔から知られていることなのに、さも新発見かのように紹介するのはいかがなものか。
まだ誰にも知られていない新発見でもだしてくれよ。
414 :世界@名無史さん:2009/02/22(日) 17:05:35 0
中国でも人民日報ネット版で報道
 吉林省長春市に住む画家・張氏が08年年末にメディアに公開した一枚の肖像画がある。
 張氏はこの絵の人物が抗日戦争時に日本のスパイとなり「女売国奴」と呼ばれた、川島芳子(中国名:金璧輝)であることを発表、人々を驚かせた。
 歴史的記載によると、川島芳子は1948年に処刑されている。
 しかし張氏は、この絵に描かれた女性は30年後の1978年に長春で病死したと証言している。
 このことから、川島芳子という謎に満ちた人物が、当時果たして本当に処刑されたのかが、大きな話題となった。
 絵に描かれた女性の遺物に対して、DNA鑑定、指紋、筆跡などから科学的鑑定が試みられたが、条件的な制限もあり、うまくいかなかった。
 どちらにせよ、証言にしても、遺物の望遠鏡に残された英語のイニシャル(HK:金璧輝の日本語読みのイニシャル)にしても、 紙に書かれた篆文などの資料にしても、 科学的鑑定の結果が出るまでは、この疑惑にはっきりとした結論は出せない。(編集SN)
 「人民網日本語版」
動画付き
http://j.peopledaily.com.cn/94475/6597517.html
417 :世界@名無史さん:2009/02/23(月) 01:38:22 0
時代の徒花的なところがいいのかも。
または判官贔屓。華やかなままに終わっていた人だったらいつまでも心に残らない。
自分は李香蘭には惹かれないけど川島芳子には惹かれるな。
満洲ものの大部分が李香蘭の自伝を基にした李香蘭視点っていうのに辟易したのもあるけど。
特に業績を残していないけど、なぜか心に残る人っていうのはいる。
例えば沖田総司などは戊辰戦争本番には病気で退場して非業の死だけど、その生き方や報われずに終わった理想が判官贔屓の日本人の心を打つという点では川島芳子に通じるものがあるんじゃないかな。
川島芳子の場合、時代の流れに抗って自分の理想を追い求めるが報われずに終わる悲劇性のほかに常にアイデンティティを見つけられずに苦しんでいたというのが現代人に通じるところがあるんじゃないかな。
祖国である清は滅び亡命の身で、自分は日本人とも中国人とも言えない不安定なアイデンティティをいつも抱えていた。
実際に彼女の自伝には日本にいても中国にいてもいつも異邦人という感覚がつきまとっていたと書かれている。
いつも自分探しをし続けていたような。彼女が書き残したものって、表面の華やか派手好きな姿からは想像できないくらい孤独感に満ちている。
恋人を次々変えていったのも、利用していたというよりも彼女自身の不安定さの故ではないかとすら思える。
それにミステリアスな生涯、王女、男装、スパイ、生存説などいろいろな要素が加わって根強い人気があるんじゃないかな。
自分は中高生時代に川島芳子のことを知って、なぜか忘れられなくなってしまい、それからもう何年もファンを続けている。
422 :世界@名無史さん:2009/03/10(火) 02:22:27 0
微妙な人だよね。
満州族であって漢民族ではない。そう考えると漢奸ではない。
中国東北部は本来中国の領土なのか。(北は万里の長城までという意識があったのでは)
中国人とは何なのか、漢民族とは何なのか。
民族は本当に存在するのか、国とは何なのか。
満州国の建国にも様々な人々の思惑や狙いがあったことも想像出来る。
いろいろと考えさせられる人だよね。
423 :世界@名無史さん:2009/03/10(火) 02:37:31 0
満洲は中国本土とは別物。
今は勝者である中共の歴史観に従って中国固有の領土にさせられているから、川島芳子のような分離独立派が許せないだけ。
清代の満洲は愛新覚羅氏発祥の地として特別視していた。
漢人の満洲への移住は禁止させられていたし、中国本土のような州県制はとらずに将軍による軍政をひいていた。
ところがロシアの南下対策として国防上の理由から移民を解禁したとたんに漢人だらけになってしまった。
清朝が滅んだ後に満洲人が満洲に祖国を復興しようとしたのは全く自然なことだ。
これは満洲人自身の望みでもあったのだ。
426 :世界@名無史さん:2009/03/13(金) 22:18:02 0
チャイナドレスは、満州族がもたらしたというのは本当ですか
自分は漢民族とは何なのか、よくわからない。
427 :世界@名無史さん:2009/03/14(土) 00:21:00 0
そうだよ、あの色っぽいスリットは馬に乗る時都合が良いようになってるんだからねw
433 :世界@名無史さん:2009/03/30(月) 04:14:46 0
李香蘭ってまだ生きてたんだな。
ビビった。
完全に歴史上の人物だと思ってたから。
434 :世界@名無史さん:2009/03/30(月) 14:17:13 0
みんな李香蘭の自伝を信じすぎだよ。
満洲ものなんて、ほとんど李香蘭の自伝準拠だし。
自伝って美化が入っているはずだし、彼女はまだ生きているから誰も批判できないけど、あれを信じすぎるのもどうかと思う。
438 :世界@名無史さん:2009/04/07(火) 18:47:28 0
テレビ朝日「ドキュメンタリ宣言」2時間スペシャル
2009年4月13日19:00~20:54(※一部地域を除く)
昭和史を塗り替えるスクープ!
「男装の麗人」と呼ばれ、戦前の日本で一世を風靡した「川島芳子」。
中国・清朝の王女に生まれながら、日本軍のスパイとして暗躍。
戦後は中国で銃殺刑に処された、というのが歴史上の通説だった。
しかし、その”通説”をくつがえす情報が!
死んだはずの川島芳子に「孫のように育てられた」と証言する女性が現れた。
番組はその女性を追って中国へ。
芳子に繋がる「遺品」が次々に出現。
そしてその中に、芳子と親しかった大女優・李香蘭のレコードも・・・!
「このレコードを李香蘭に渡せばわかる」
その遺言をもとに”李香蘭”こと山口淑子さんのもとへ。。。
「川島芳子の処刑は替え玉だった」
番組では、科学的な手法で立証に成功!
60年にも渡った川島芳子の「生死論争」に、ついに終止符を打つ。
川島芳子はなぜ処刑を逃れられたのか、
そして、歴史の闇で生き続けた川島芳子の晩年とは。
膨大な取材と証言により、完全再現。
457 :世界@名無史さん:2009/04/13(月) 20:44:22 O
嘘話
なんで写真じゃなくて絵なんだよw
家族写真くらいなら残ってるはず
462 :世界@名無史さん:2009/04/13(月) 20:53:42 0
>>457
無くなったのは30年前、中国の田舎では写真もまともに無かっただろうし撮らせもしなかっただろう。
愛新覚羅家がこの時点で財力があったとは思えないが、国民の支持は有ったであろう。
知り合いにふけつの娘と会った人居ますが、裕福ではないが今でもそれなりの生活しているよう。
書道を教えているようなことは言っていましたが。
485 :世界@名無史さん:2009/04/13(月) 22:25:18 O
あれは完全にヨタ話だろう?
身内なのに遺骨の場所もよく知らないとかさぁ…
いくら隠れ住んでいたって30年も生きてたなら、もう少し知人はいるはず
490 :世界@名無史さん:2009/04/13(月) 22:56:52 0
>>485
この話が真実かどうかは別として、本物の芳子がもしどこかで生きていたとしても、、知人は少ないんじゃないかな。
死んだはずの人間なんだし、匿っていたとわかったら、周りの人間にも被害が及ぶからね。
今回の話に至っては、身内といっても、直系じゃないし。
まぁ。歴史上の人物が生きていた話にしては、よく出来てると思うよ。「立ったまま死んでた」を除けば。
497 :世界@名無史さん:2009/04/13(月) 23:50:20 0
最後のあれって自殺?
499 :世界@名無史さん:2009/04/14(火) 00:15:37 0
>>497
私も自殺と思った。
506 :世界@名無史さん:2009/04/14(火) 07:20:45 0
何だか興奮して眠れなかった
中共のじゃまなんかなく、もっと処刑を免れてからの芳子の人生が知りたい
519 :世界@名無史さん:2009/04/14(火) 18:42:26 0
文革時代は、残留孤児を育ててる家はことごとく攻撃されたはず、
張さんのお母さんをなぜひきとったのか、日本のスパイじゃないのか、とかそれでよく芳子だとばれなかったね 紅衛兵が顔を知っているかどうかではなく、出自とか糾弾される中でよくボロを出さなかったねえ
まあうそが芳子の特技ではあるがw
522 :世界@名無史さん:2009/04/14(火) 19:03:07 0
うん、文革時代は、洋風のものとか日本に関連したもの持ってたら牢獄行きだよ。
よくあんなに海軍の蓄音機とか日本のレコード保存してたと思う。
それだけでも凄いよ。
かなり回りに秘密にしてない限り、もしばれていたら、家族全員が刑務所か強制労働か殺されてたと思う。
レコードが持っていたのばれて腕とか足とか折られて傷害者になっている人多いよ。
撲られ続けて死んだ人もたくさんいるし。
川島芳子の妹も強制労働と刑務所生活20年を以上してたくらいだよ。
524 :世界@名無史さん:2009/04/14(火) 19:11:04 0
頭脳+労働力としてひきとっただけでも、「日本の種を育てた裏切り者」として疑われた。大地の子にもそんなシーンがある。紅衛兵が押しかけ、おまえは日本のスパイだろ、じゃなきゃ戦時中何してたって話になる。
川島芳子のはっきり上流の出とわかる骨格や、肌を見れば当時のまわりの農婦とはあまりに違うわけで、農民としての戸籍などを金で買っていたとしてももと貴族と疑われ、牛棚にぶちこまれるはずなんだけどね。
そういう目に遭っていないとすれば本当に本物かも知れない。
532 :世界@名無史さん:2009/04/14(火) 21:31:45 0
画家の人のおじいさんも、今のような時代が来るとは思わなかったから、本来なら墓場まで持っていく話のつもりだったんだろうなあ…

567 :世界@名無史さん:2009/04/15(水) 15:02:13 0
朝日と毎日が、川島芳子が生きていた!という報道をしていますが、方ばあちゃんと一緒に生活していたという女性が1枚の写真(それも川島芳子の有名な写真をコピーしたような写真)しか持ってないことに疑問を感じてなりません。
本当に一緒に生活していたなら、写真が何枚もあるはずでは?
それに、李香蘭のレコードを持っていたことが「証拠」にされていることにも疑問を感じます。
あの中国人女性は、嘘を吐いているのではないでしょうか?
568 :Ryuju ◆RlujhF6VrA :2009/04/15(水) 15:38:09 0
>>567
時代背景を考えると、あんまり写真が多くても不自然だよ。
文革真っ只中~直後の中国の一地方に、そんなに沢山カメラがあったとも思えんし。
それより個人的には、文革当時に李香蘭のレコード聞いてて方おばあさんがよく無事だったなということの方が気になる。
あのレコード持ってる時点で不穏分子扱いされて、牢屋に放り込まれてても文句は言えない。
575 :世界@名無史さん:2009/04/15(水) 18:20:04 0
>>567
●痕跡を残さず・・・・
筆跡を残さないようにしていたのか、常に火鉢のようなものを手元に置き、書き損じた手紙などは、その場で燃やしていた。
写真を撮ることも嫌った。家族で記念写真を撮る際に、方おばあちゃんを誘ったことがあるが、来なかった。
唯一撮ったのは、模写絵のもととなった「帰依証」の証明写真のみ。
紛いなりにも故人となってるわけだから生きてる証拠が残るのはまずいだろう
中国では悪人として認知されてるんだし
写真を警戒していたというのは理解できる
591 :世界@名無史さん:2009/04/15(水) 23:10:20 O
張さんのお母さんが『この子が周囲にベラベラしゃべってしまって…』と娘を非難していたのを聞いて 娘さん、お金が欲しいか有名になりたいかで川島芳子の事売ったなと直感した
598 :世界@名無史さん:2009/04/16(木) 06:31:00 0
確かに川島芳子がこの世に存在してたってこと自体が信じられないw
生き方も性格も普通とずれすぎて現実味ないしとにかく謎な人だ。
616 :世界@名無史さん:2009/04/16(木) 23:10:53 0
満洲は「化外の地」
ツングース系女真族が居住してた地域であって、中国ではない。
満洲人も漢族でないんで、中国人じゃないんだよ。
大量移住と民族浄化で、満洲を「中国化」した中華人民共和国こそがホントは侵略国家だったんだ。

コメント

>花より男子の井上真央

あの手は同性好きのする嫉妬を感じさせないタイプなのがポインヨですよね。
セックスアピールが控えめじゃないと勤まらない。
そこでレキジョルーツのなぞかけ余興。

「篤姫-天地人」と掛けて「大脱走」と解く
そのココロは・・・男が逃げ出す路線

正直少女マンガ路線過ぎて萎え萎えなのですが、でも先の出目は悪くないんじゃないかな。
歴史空間の閉塞解除には「女の破壊力」が必要な時。
これ意外と面白い流れです。そうきたか深いねと。

背の高い娘はエムッケが強く
背の低い娘はエスッケが強い
と思う。

よって、背の低い娘の方がいいかも。

なるほど。。。これからは婦女子のかたがの気をひくには歴史を勉強すればいいのですね、、、メモメモっと
さてと、ソフマップで無双オロチでも買ってくるかな

要するに日本はもう一度満州国を建国したいんですね

上のコメントで、「満州族は中国人ではないんだよ」という意見が多く目に付くが、満州族は、自分たちは漢民族とは明らかに違うが、中国人の一員だというふうに思っている。

だから、関東軍は、皇帝の愛新覚羅溥儀に振り回される結果になったわけで。彼の希望は、あくまでも全中国の皇帝に復帰することだった。

わかりやくいえば、満州族の認識では
満州族=中国貴族階級=中国支配階層
漢民族=中国庶民階級=中国被支配階層
という認識。
つまり、満州族は「自分たちは中国の旧大名家の家系」というふうに認識している。

で、ここからが重要なのだが...

満州族は公式には全中国の1%ほどに過ぎないが、漢民族の女性と結婚したような満州族の男性とかでは、漢民族籍に自分を登録したのもいるので、実際はもっと多い。まあ、これだけ見てもまだ少ないのだが、満州族は王朝時代の最後の支配階級だけあって、漢民族の平均よりも教育熱心で、その多くが都市部に住んでいるので、進学率が10倍以上高く、そういう関係上、中国の官僚の1割ぐらいが満州族とも言われている。これは、物凄い比率の高さである。だから、中国官僚に会って彼は漢民族と思ってたら、実は満州族だったというのはザラ。

そして、満州族は、漢民族に比べたら、親日な奴が多い。だから、日本人にあうと、「中国は昔は俺たちの持ち物だったのにな」と愚痴を言うのも有名。その一方で、満州族は朝鮮人が大嫌いなのも有名。明王朝時代から、満州族は朝鮮人を嫌っており、満州族が中国を統治してからは、満州族の朝鮮人観が中国全土に広まった。

そんな満州族たちが、中国の上流社会を占めつつあるということは、どうなるか想像がつくだろうw 韓国人たちは満州族の歴史を盗もうとしたら、好き放題しようとしているw なんで、中国で嫌韓感情が広まり、中国が東北工程にかられているのかw むろん、漢民族たちも、韓国のこうした動きに腹を立てているが、それだけじゃない、満州族が中国中枢部に入って、怒り狂っているということだよw

>男装の麗人

サファイア王子ですねww

花君やってた堀北でいいじゃんと思ったら「男装の麗人〜川島芳子の生涯〜」で李香蘭役だったww

>花より男子の井上真央

再放送中の豚BSの宣伝ですかw
井上真央は、あんまり男顔ではないのでダメだと思うんですが?w

オイラは男顔の美少女系は好きですw

なるほど、
満州独立運動家だったんですね。

それなら、中華帝国に消されるのもムリはない

独立運動家は、キムオクキュンもそうだけど
非業の死を遂げている人が多いね

「在日による性犯罪の手口」
http://www.anzwers.org/free/zainichi/

↑拡散してください

男装の麗人っていったら水の江滝子も忘れちゃいけない。

満州と男装の麗人のつながりで言うと川島芳子のほかに梅村淳という女性もいたそうです。彼女は里見甫の秘書のようなことをしていたそうです。
満州に住む女性のスタイルっていうものがあったんでしょうね。この辺りの話は佐野眞一の「阿片王」という本に出てきますよ。

>小方さんは手紙を上坂に預けただけなのに(上坂自身が自分の著書の中
>ででしっかりそう書いているのに)あとで小方さんが返してほしいと言ったら、
>あれは自分が買ったものだ、自分のものだと言い出し芳子の手紙を奪った。
>上坂は最悪だ。良心がない。
>上坂といい、村松といい、芳子で金儲けしようとしている輩はくずばかりだ

どんなババアかと思ったら本日お亡くなりになったそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090417-OYT1T00511.htm?from=any

野次馬さん掲載がタイムリーですね。

>井上真央ちゃん
彼女の泣きの演技が素晴らしくて“花より男子”に嵌りました。
少女マンガが原作だと言う事を後で知りました

ドラマ出まくりの上戸彩や長澤まさみなどと違って
良いもの持っていると感じて、密かに応援しているのだけど
TVドラマには相変わらず同じ顔ぶればかりです。

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