先日のお勉強会で出会った方デス。
ご主人様が内科の開業医の先生です。
奥様は管理栄養士として、ご主人様のクリニックを手伝っていらっしゃるそうです。
ご主人様は、ご専門は内分泌ではなく、お二人で手探り状態で勉強して指導されているそうです。
最近の2型患者さんは、「1型化してきている」と仰っていました。
残存自己分泌が少なく、頻回インスリン治療が必要な患者さんが多いそうです。
だから、今回のお勉強会にもご参加されたそうです。
その管理栄養士の奥様のこと。
私はカンドー致しました。
怖いとか、痛いのはいや、食事だけで・・とか、逃げてばかりで、どんどん、悪くなっちゃう。
だから、私、インスリンをはじめて使う患者さんの前で、私がインスリンを射つのよ。
痛くない、って見せなくっちゃ。
私だって射ったんだから、アンタも射ちなさい。って」
患者さんのために、そんなことをしてくださる「管理栄養士」さん。
何度も申し上げておりますが、
病気で失ったものは数多いデス。
でも、病気で得たものは、たった二つデス。
その一つが、
「医療に携わる方々に感謝するこころ」
MY主治医センセに、文句ばっかり言っているmyだけど、
こういう方とご一緒できて、すっごく、嬉しかったデス。
私が大阪にもお勉強会に行くと話したら、ぜひ、そちらでも、勉強したいと仰られました。
ありがたいですよねー。
6月、ご一緒する事になりました。
さーて、呑んだくれメンバーさん、
仲間に入れてくださいね。
ただし、MYブログは「しぃー」でお願いします。
時間とお金をかけて頑張るmyさんは、すごく気力がありますよねッ!到底かないませ〜ん(笑)
多くの医者、看護師、栄養士さんが、myさんが会われた管理栄養士さんのようであるといいんですけどね〜!!
医療関係者に限らず、すべての人が、愛情溢れる行動が取れれば、すごくうまく周りそうなんだけど…。
江原さんも、今年は「怒りの年」と言われているので、みんな日頃から怒りを押さえ、相手と同じ立場に立って、考えられるといいです。私も頑張ります〜(冷汗)
私も特に、最初の自己注射は緊張しました!!でも、1型はそうしないと生きていかれないので、するしかないですよね(笑)
私もインスリンを嫌がる2型の人がいれば、何十回でもお腹に射してみせますよ♪インスリンを注入したら大変なので、ダイヤルは回さずに…。
それで、人の役に立てるなら、幸せを感じますものね♪♪他に大したことはできないし〜(笑)
>この頃、勉強しまくりですね
自分で学ばないと、MY病院は・・・・
たぶん、大学病院の内分泌内科にかかっていたら、今のようには、お勉強熱心でなかったと思います。
でもね、コントロールはあまり、改善しませんね。
やっぱり、意志が弱い?のと、外食が多いせいかな。
と、
「動脈硬化」と「骨粗鬆症」は1型に関してはリスクは高くない・・・ちょっとほっとしますね。
HbA1Cがそこまで悪くない場合だと動脈硬化が気になりますよね。
高インスリンの話は以前しずさんがブログに載せてくれていたので、そこで知ったことがあります。
高血圧やコレステロールも動脈硬化に関係ありますもんね。。。
「骨粗鬆症」はどうなんでしょうね。myさんに教えてもらった気がするけれど(違ったらすみません)ALL aboutの特集では1型女性はなりやすいってあるんですよね。。。
謎ですね。とりあえずしらすとかよさそうなものを食べていますが・・・。
この投稿の栄養士の方すごいですね。2単位打って大丈夫なのか。。。
私も発症時に入院した時、研修医の先生が患者さんにばかりイタイ思いをさせては・・・と血糖測定していました。
え?とは思いましたが、そのお気持ちうれしかったです。
これね・・
自分の病院の中待ちでもこんな会話をよく耳にします。
2型の人は注射って聞くと、やはりいやなんでしょうね・・・
「何とか、飲み薬で治療出来ませんか?」って言う人が多いです。
主治医は、「インスリンを打てばその効果がすぐにでてくるんだよ!!」と説明するのだけれど、やっぱ、彼らは嫌なんですよね。
おなか太めの・・・偉そうな感じの人が・・・多いんだよね。。
今は針もすごく細くなったし・・
ほとんど痛くないしね。
インスリンを打った方がいいと思うのだけれど・・
だめなんだね。。
ここのクリニックの奥様・・・
凄いです。
でも2単位は多いかもな・・・
今日はお花見でした。 でも、あいにく、雨になってしまいました。
>「骨粗鬆症」はどうなんでしょうね。myさんに教えてもらった気がするけれど(違ったらすみません)ALL aboutの特集では1型女性はなりやすいってあるんですよね。。。
はい、覚えています。
今回の先生は、骨粗鬆症はa1cとは関係ないって断言はなさっていましたが、時間の都合でかな? その内容の詳しい説明はされませんでした。
コントロールの良し悪しには関係せず、発症リスクは別の要因、カルシウムと、運動量ですね。
コメントありがとうございます。
その後、胃腸はいかがですか?
>ここのクリニックの奥様・・・
凄いです。
でも2単位は多いかもな・・・
はい、私もありがたい事だと、一患者として、感謝しました。そういう医療者が居られるってことがとても嬉しかったデス。
でもね、ソレは注射の下ろしたて・・らしいんデス。
フレックスペンのおろしたてって、空射ちが2単位でも出ませんよね。
たぶん、そこだと思います。
でも、患者さんへのインパクトはあるんですよね。
おまけに・・・。
そのフレックスペンを患者さんに渡すわけデス。
心意気には感謝しますが、知識はまだかな?
でも。。。後の落ちが。。。
それってちょっとやばいかもしれませんね♪
コメント、ありがとうございます。
センサー、間に合いましたか?
>それってちょっとやばいかもしれませんね