オーダーメイド水冷PCのJUNSさんよりコメント
水冷パソコンのJUNSはダメ?のコメントより
最初のコメント「自演乙」第二弾で「偶然立ち寄った被害者」に続き、今度は私が匿名で申し訳ありません。内容から察するにご本人と思われます。
まずは、このような個人ブログへのコメントありがとうございます。
しかし内容が結構マズイのではないかと(私は個人的に)思います。
ここは私のブログなので好きに書きますが、判断は読者の皆様へお任せ。
JUNSは世の中に無いパソコンを作るのが役目と思っています。
確かにJUNS-PCは他で見ることができないパソコンです。
「これは自作できない」と書いた覚えがあります。
規格通りパーツを組み合わせたPCを安く買いたいならDELLが一番だし、サポートが最も重要なら東京製のHPが一番でしょう。
テキトーすぎです。
規格の意味が解りませんが、DELLは自社の品質管理をベンダーへ指示しています。
HPの東京製は品質という表向きの意味で「東京」と付けているのであって、パーツまで国産なワケがありません。これは、単体での輸送コストを人件費に置き換えたものです。東京で生産はしていますが、パーツの製造元は海外です。
1.魅力的なスペックの新しいパーツが出ても実際に組み上げて価値あると判断したもの以外は販売しない。
2.すべてのマシンは一台ごとに、実機に実際のCD/DVDよりクリーンインストールを行い、最低一晩高負荷ループテストを行う。
この二つは当たり前に思えて実践しているところはとても少ない項目です。
私のプロフィールをご存知無いのだと思われますが、PCの発売前にIRTを行い、構成での負荷テストを2週間かけます。PC1台(1構成)に対しては数時間程度になりますが、ロットなどが変わらない限りは最初のIRTと同様の結果とも言えます。
完全なオーダーメイドという意味では1台毎の検証は素晴らしく、しかし当然です。また、過度な負荷試験は電源やCPUを無駄に使うという意味にもなります。必ずしも長時間であれば良いというものではなく、販売するPCに対して最低一晩という期間の表現はおかしく思えます。
1.に関しては新しいパーツは話題性があるので、とにかく早く商品を宣伝することが一番大切というので、検証もしないまま広告を出しているケースが珍しくありません。
その通りです。
主にCPUのロードマップより、(DELLの場合は)最低半年先までの投入計画を立てており、構成などは実物の無い状態で試作します。
しかし、発売直前になって不具合が見つかれば当然ながら止まります。宣伝費などが無駄になろうと、リコールする費用や信用を失うなら、先に手を打つことはビジネスでの常識です。
DDR2のころは超一流の有名ブランド製メモリの半数を常時交換していました。驚くほど初期不良の多いのがPCパーツの現実です。
まずは「超一流の有名ブランド製メモリ」の意味が解りませんが、チップのことならばSAMSUNやNanyaなどでしょう。超一流のメモリなど聞いたことはありませんが、個人的にはHynixが好きです。
また、驚くほど初期不良の多さも基準が解りませんが、バルクもリテールも中身は同じです。そのように驚かれるDDR2が存在するのなら、それは何か根本から間違っていると思われます。
JUNSのマシンは独自の価値観で設計しているので、DELLやHPもしくは他のショップパソコンと比べることは無意味です。
100%同意。
パソコン、BTO、自作、のいずれも違うオリジナルのブランドがJUNSでしょう。
実機を買ったことも見たこともありませんが、販売ページを見れば判ります。
※zeitやガロは分からないので知りません
もう一度素晴らしい音楽/映像/ゲームのクリエイターや未来を創る研究者や実業家の方に愛されるPCを提供したいのです。
(以下略、PCへの想い)
そうですね。そういった情熱があってこそ生きるものもあります。
単なる物ではなく、伝わる中身があってこそ究極のオーダーメードPC。
そして、話は最初に戻ります。
リスクが存在する分野を扱う以上トラブルを避けることはできません。
しかし、そもそも現在の巨大で複雑になったパソコンでは、どんな方法を使おうと、トラブルを避けることは不可能です。
過去何度も書きましたが、パソコンは家電ではなく運で壊れます。
トラブルは多く、初心者用と言われるPCでも知識の浅い人間には使いこなせず故障の原因になることさえよくやらかしてくれます。
元、ですが私はパソコンの修理人です。
私が勝手に思うJUNSさんのマズイところは、トラブルを避けることはできないと分かっていながら、そこからのフォローが足りなさすぎるのではないでしょうか?
DELLのサポートに例えると、標準の無料保証ならばそれなりの対応しかしてくれません。しかし、法人のように大量購入する、または数万円支払ってでも個人で長期のオンサイトを申し込むならば、対価に見合うサポートをしています。海外の例では、法人のサポート契約では12時間以内のオンサイトなど常識外れな対応を見せています。
JUNSパソコンは相当な高額です。
私はムーアの法則より、2つ型落ちの10万を切るPCしか買う気がしない人間ですが、良いものをつくった、そして高額なPCを販売する、ならばサポートも同レベルでなければならないのではないでしょうか。
コメントの内容から、どうしても私には「自演乙」や「偶然立ち寄った被害者」の怒りに納得せざるを得ない、そんな感じがしました。
本当にサポートされているのでしょうか。
良いことばかり書かれている掲示板は信憑性がありません。
またDELLですが、CEOのマイケル・デルや幹部達は「もっとDELLを悪く言ってくれ」と公言しています。(ソースが書籍なので曖昧ですが)
「偶然立ち寄った被害者」をご存知ならば、私のような第三者が納得できるようなご説明を頂きたいところです。
情熱や心意気は良く解りましたが、肝心の誠意が感じ取れませんでした。
本当にサポートをされているのなら、公開掲示板での対応や、不具合情報を公開するべきです。これも過去に書いたことですが、ユーザーは信用するためのネタをメーカーへ求めています。
売ったら終わりではないのならば、過去に必ずあったであろう不具合情報をこれでもかと満載にし、どのような対応をされたのかを公開すべきでしょう。
あまりにも自信があり、良いことしか見えないメーカーはかえって怪しい。
「偶然立ち寄った被害者」のことだけではなく、どのような不具合(ユーザ過失)があったという事例さえ無ければ、手数をかけて写真を送って頂いた「偶然立ち寄った被害者」の方が信憑性は高いです。
私が言うマズイということは、
- ユーザ(自演乙や偶然立ち寄った〜)への対応や弁解をしていない
- JUNSの山中氏が書いたことにしてはPCに対して矛盾がありすぎる
- 知識や経験に関して、世間や私をナメているとしか思えない
想いを訴えたい気持ちは良く解ります。
しかし、もっとユーザの立場で考えて発言すべきでしょう。
私は壊れたPCを数千台修理して来ました。
持ち主の居ない製造や生産ではなく、他人のパソコンの修理です。
私の場合は会社が売ったパソコンのサポートを受けるという責任でしたが
パソコンを売るという責任はもっと大きいはずです。
本当に良いものを提供していると言い切れるなら、偶然立ち寄った被害者が送ってきた水冷の液漏れに対して何がどうだったのかを、JUNSの公式ページで客観的に説明してください。
JUNSの水冷PC故障画像とダメな対応への評価
私には逃げているだけに見えます。