日本の皆様へメッセージ

USバイオテック研究所の検査にご興味をお持ちいただきましてありがとうございま す。当研究所では、簡便かつ精度の高い革新的な検査を各種取り揃え、厳しい基準の もとに検査を行い、世界中にご提供しています。

アレルギー検査

日本では行われていない遅発性のIgG抗体を調べる、ELISA法を使った検査です。指先からごく僅かの血液を採り、よく乾燥させたサンプルを研究所に送って検査します。

検査結果のグラフの他、「食物の除去&ローテーションガイドブック」を、いずれも日本語でお届けします。アレルギーになりにくい食生活や様々な食品を科ごとに分類した詳細情報が掲載されています。

体験談

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日本向けのフード・パネルが新しくなりました。
たくさんの方にご利用いただいてきたIgG96スタンダード・フード・パネル(日本)の検査項目を一部改訂し、よりお役に立てるものになりました。4月中は発売開始記念のキャンペーンを実施いたします。是非この機会にご利用くださいませ。

変更内容:
追加となった項目: 卵黄、卵白、さとうきび、イカ、バラフエダイ
削除となった項目: 全卵、ウーロン茶、ヒマワリ、グアバ、ハニデュー

検査結果グラフのデザインも改良されました。
従来の検査結果グラフは、無反応、低反応、中反応、高反応の4レベルで表示されていましたが、高反応が3つに分かれた7レベルグラフに改良されました。これにより、高反応が高い、非常に高い、極めて高いの3つに別れて表示されるようになり、高さの度合をより明確にご報告出来るようになりました。

IgG 96 スタンダード・フード・パネル(日本)

必要な検体:専用ストリップ3本

日本人の食生活にお馴染みの乳製品、野菜、果物、肉、魚、ナッツ、穀類、緑茶、しょうが、コーヒー、スパイス、昆布などをバランスよく揃えた、96種類の日本標準パネルです。

乳製品

カゼイン、チェダーチーズ、カッテージチーズ、牛乳、ホエイ(乳清)、ヨーグルト

フルーツ

リンゴ、アボカド、バナナ、網メロン、チェリー、ココナッツ、赤ブドウ、グレープフルーツ、キウイ、レモン、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、モモ、パイナップル、いちご、スイカ

ナッツ・穀類

アーモンド、あずき、玄米、カシューナッツ、蕎麦、トウモロコシ、小麦グルテン、キドニー豆、緑豆(マング・ビーンズ)、オートムギ、ピーナッツ、ピスタチオ、白米、ライムギ、ゴマ、大豆、クルミ、全粒小麦、さやいんげん

野菜

アスパラガス、筍、もやし、ニガウリ、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、カリフラワー、セロリ、きゅうり、ナス、ニンニク、ピーマン、昆布、リーキ、レタス、マッシュルーム、オリーブ(黒)、タマネギ、かぼちゃ、ほうれん草、さつまいも、トマト、じゃがいも

肉類

牛、鶏、卵黄、卵白、ラム、豚

シーフード

あわび、ハマグリ、タラ、カニ、イカ、牡蠣、バラフエダイ、サーモン、スズキ、エビ、マグロ

スパイス

カレーパウダー、しょうが、マスタード、黒胡椒、チリ、バニラ

その他

製パン用イースト、醸造用イースト、ココア、コーヒー、蜂蜜、さとうきび、緑茶

IgG 96 スタンダード・フード・パネル(USA)

必要な検体:専用ストリップ3本

欧米向けに開発された96種類の食品パネルです。

乳製品

カゼイン、チェダー・チーズ、カッテージチーズ、モツァレラチーズ、ホエイ、牛乳、ヤギ乳、ヨーグルト

フルーツ

リンゴ、アンズ、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、ブドウ(赤)、グレープフルーツ、レモン、オレンジ、パパイヤ、モモ、ナシ、パイナップル、プラム、ラズベリー、いちご

ナッツ・穀類

アーモンド、アマランサス粉、オオムギ、赤インゲン豆(キドニー・ビーン)、ライマメ、インゲンマメ(ピント・ビーンズ)、大豆、さやいんげん、そば、ココナッツ、トウモロコシ、ハシバミ、小麦グリアジン、小麦グルテン、レンズ豆、オートムギ、グリーンピース、ピーナツ、ペカン、白米、ライムギ、ゴマ、スペルト小麦、ヒマワリ、クルミ、全粒小麦

野菜

アスパラガス、アボカド、ビート、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、カリフラワー、セロリ、きゅうり、ニンニク、レタス、マッシュルーム、オリーブ(黒)、タマネギ、ピーマン、さつまいも、ジャガイモ、かぼちゃ、ラディッシュ、ほうれんそう、ズッキーニ、トマト

魚介類

ハマグリ、タラ、カニ、オヒョウ、ロブスター、牡蠣、バラフエ鯛、サケ、エビ、シタビラメ、マグロ

肉類

牛、鶏、卵白、卵黄、ラム、豚、ターキー

その他

チョコレート、コーヒー、蜂蜜、サトウキビ、製パン用イースト、醸造用イースト

IgG 95 ベジタリアン・フード・パネル

必要な検体:専用ストリップ3本

肉・魚類の代わりにフルーツや野菜が充実しているパネルです。
ベジタリアンの方、野菜・フルーツを重点的に調べたい方のための95種類のパネルです。

乳製品

カゼイン、チェダーチーズ、カッテージチーズ、モツァレラチーズ、ホエイ(乳清)、牛乳、ヤギのミルク、ヨーグルト

フルーツ

リンゴ、アンズ、バナナ、ブルーベリー、メロン、チェリー、クランベリー、赤ブドウ(ミックス)、グレープフルーツ、レモン、オレンジ、パパイヤ、モモ、ナシ、パイナップル、プラム、ラズベリー、いちご、スイカ

ナッツ・穀類

アーモンド、アマランス粉、オオムギ、インゲン豆(キドニー・ビーン)、ライマメ、白インゲンマメ、インゲンマメ(ピント・ビーンズ)、大豆、サヤインゲン、そば粉、カシューナッツ、ココナッツ、トウモロコシ、ハシバミ、フラックスシード、グリアジン(小麦)、グルテン(小麦)、カムート、レンズ豆、アワ、大麦、グリーンピース、ピーナッツ、ペカン、ピスタチオ、キノア、玄米、白米、ライムギ、ゴマ、スペルト、ヒマワリ、クルミ、全粒小麦

野菜

アーティチョーク、アスパラガス、アボカド、ビート、もやし、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、カリフラワー、セロリ、きゅうり、ナス、ニンニク、レタス、マッシュルーム、オリーブ(黒)、タマネギ、トウガラシ、ピーマン、さつまいも、ジャガイモ、カボチャ、ラディッシュ、ほうれん草、ズッキーニ、トマト

その他

ココア、コーヒー、卵白、卵黄、蜂蜜、サトウキビ、製パン用イースト、醸造用イースト

IgG 24 スパイス & 24 ハーブ・パネル

必要な検体:専用ストリップ3本

24種類のスパイスと24種類のハーブを集めたパネルです。
スパイスは料理によく使用されるものを、ハーブはサプリメントやハーブティに多く使用されているものを揃えました。

スパイス

オールスパイス、バジル、ベイリーフ、シナモン、クローブ、クミンシード、カレー、ディル、フェンネル、しょうが、ホースラディッシュ、マジョラム、マスタード、ペパーミント、ナツメグ、オレガノ、黒胡椒、カイエンペッパー、パプリカ、パセリ、ローズマリー、セージ、タイム、バニラ

ハーブ

アロエベラ、ドンクアイ、クマコケモモ(ウバウルシ)、オウギ(アストラガルス)、緑茶、アメリカショウマ(ブラックコホシュ)、ワイルドヤム、エキナセア、シベリアン人参、カンゾウ(リコリス)、グレープシード、ギムネマ、ゴールデンシール、西洋オトギリソウ(セントジョーンズワート)、カモミール、サイリウムシード、ローズヒップ、ノコギリヤシ(ソーパルメット)、おおあざみ(ミルクティスル)、スピルリナ、タンポポ、ビルベリー、カノコ草(バレリアン)、アシュワガンダ

IgG 16 ミニ吸入抗原パネル

必要な検体:専用ストリップ3本

環境に敏感な方に適したパネルです。
草の花粉、ペットの上皮、ダニ、ハウスダストなど、16種類の吸入抗原を検査します。
食品とセットになったセット・パネルもあります。

草木類の花粉

バヒアグラス、ギョウギシバ、スズメノチャヒキ、セイバンモロコシ、ライムギ、ハルガヤ、オオアワガエリ

屋内

ネコの抗原、チャバネゴキブリ、犬の上皮、ダニ(ミックス)、ハウスダスト

真菌類

ススカビ(アルテルナリア)、アスペルギルス、クラドスポリウム・ハーバルム、ペニシリュウム

IgG 96 食品(日本) & 16 吸入抗原セット・パネル

必要な検体:専用ストリップ6本

96種類の日本の食品と16種類の吸入抗原がセットになったお得なセット・パネルです。

食品については、「IgG 96 スタンダード・フード・パネル(日本)」を、吸入抗原については、「IgG 16 ミニ吸入抗原パネル」をご参照ください。

IgG 96 食品(日本)&セリアック抗体セット・パネル

必要な検体:専用ストリップ11本

96種類の日本の食品パネルとセリアック抗体プロファイルがセットになったお得なセット・パネルです。

食品パネルについては、「IgG 96 スタンダード・フード・パネル(日本)」を、セリアック抗体については、「セリアック抗体プロファイル」をご参照ください。

血液検査の検査方法

検査を受ける前の注意点

血液検査結果サンプル(IgG抗体検査)

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その他の血液検査

USバイオテックでは、アレルギー検査以外にも、指先からの少量の血液を使ったユニークで革新的な検査をご提供しています。検査結果は日本語でお届けします。

カンジダ抗体パネル

必要な検体:専用ストリップ3本

カンジダ種は154種類の下位種で構成されており、そのうち6種類は正常フローラとして通常皮膚および粘膜に生息しています。カンジダ・アルビカンスは最も身体に負荷となる機会を多く持っており、その他に、カンジダ・トロピカリス、カンジダ・グラブラータ、カンジダ・クルセイ、カンジダ・パラプシロシス、カンジダ・ルシタニアエ等も好機的環境下において感染を増加させる場合があります。そうした環境を作る誘発要因としては、外傷(感染)、外科手術、潜在的疾病(糖尿病、アジソン病)、投薬(コルチコステロイド、抗生物質、経口ピル)、免疫不全、妊娠、年齢(老年期および幼年期)、栄養不良等が挙げられます。
一般的にはカンジダの異常繁殖による真菌性感染はカンジダ症と呼ばれ、表面的、局所的、深在的感染を包括し、広範囲に渡る臨床的徴候および症状を対象としています。USバイオテック研究所のELISA法によるカンジダ抗体検査は、カンジダ種に対して特異的なIgM、IgG、IgA抗体に加え、血清中のカンジダ抗原を特定する半定量的検査です。

カンジダ種に対して特異的なIgM、IgG、IgA抗体、および、血清中のカンジダ抗原を測定します。

IgM抗体 抗原への一次的曝露後に形成される最初の抗体であり、現在の感染を反映しています。IgM抗体は直ちに補体を活性化させ、食細胞を助けて血管内から抗原を排除します。
IgG抗体 抗原への二次的暴露により形成される支配的抗体であり、過去または継続中の感染を反映しています。IgGは、一次的曝露後にIgM抗体レベルが減少すると産生されます。IgGは補体を活性化させ、食細胞を助けて血管外から抗原を排除します。
IgA抗体 粘膜分泌物に存在し、局所的(粘膜)免疫において重要です。IgA抗体の増加は表面的なカンジダ感染がより増大していることを示唆している場合があります。

すべての検査結果と同様に、本検査の結果は個々の患者の全病歴を考慮に入れた上で判断されることが推奨されます。

セリアック抗体パネル

必要な検体:専用ストリップ8本

セリアック病は、コムギ、ライムギ、大麦に含まれるグルテンに対する永久的な不耐性です。米国でのセリアック病の発病率は約1%であり、年齢や性別に関わらず、多様な臨床環境の下で発症する可能性があります。

  • 胃腸症状:疼痛、下痢 / 便秘、嘔吐、膨満
  • セリアック病患者の一親等血縁者
  • 鉄欠乏性貧血
  • 骨多孔症あるいは骨軟化症
  • I型糖尿病
  • 肝疾患
  • 遺伝子の障害:ダウン症、ターナー症候群(女子性腺発育障害症候群)
  • 生殖器障害:遅発月経、原因不明の不妊
  • その他既存の疾病や自己免疫障害:アジソン病、 IgA腎症、自己免疫甲状腺状疾患、特発てんかん、シェーグレン症候群。

抗組織トランスグルタミナーゼIgA (tTg-IgA)、抗グリアジンIgA (AGA-IgA)、抗グリアジンIgG (AGA-IgG)を測定します。
診断および治療判断は、医師により、患者の現在の医療状態の全側面に焦点を当てた上でなされる必要があります。

血液検査の検査方法

検査を受ける前の注意点

血液検査結果サンプル(カンジタ抗体検査)

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尿を使った検査

USバイオテックでは、少量の乾燥尿を使った簡便で精度の高い検査を行っています。
劣化しやすい尿を乾燥させることにより、一般的な尿検査のように長時間貯めたりする手間が不要となり、かつ、高精度の検査結果を得られます。

検査結果のグラフの他、グラフ値に基づいた詳細レポートをお届けします。グラフは完全日本語訳、詳細レポートは日本語訳と一部英和対訳にてお届けします。

尿代謝プロファイル(有機酸検査)

必要な検体:尿検査専用ストリップ1本

有機酸類は、細胞代謝の事実上すべての経路となる中間化合物です。これらの化合物は食事で摂取するたんぱく質や炭水化物、脂肪に由来するもので、エネルギーの生成、細胞の維持ならびに修復プロセスに携わっています。
身体が病気の症状を示し始めるまでに、細胞内では変化が生じており、正常な代謝に必要なたくさんの反応に異変が生じています。
有機酸検査を通して、私達は細胞レベルで何が起きているか、身体がどの程度正常に機能しているのか、自らの要求に対し身体がどれほど対応出来ているかを視覚的に捉えることが出来ます。
通常は、尿中に現れる化合物(有機酸)はごく微量であり、尿中に分泌される有機酸化合物の増加は、ビタミンやミネラルの欠乏、代謝不全、酵素機能不全、腸内細菌の過剰、環境毒素への曝露等を示している可能性があります。

〈検査の実施方法〉

一般的には、検査の2日前*から、特定の食物や飲み物およびサプリメントの摂取を避けることが推奨されています。朝一番の中間尿を採取します。尿は専用の採尿用ストリップに採取し、専用の袋に戻して乾燥させたものを送って検査します。分析は高解像度ガス・クロマトグラフィー/マス・スペクトロメトリー(GC/MS)を用い、有機酸の異常レベルの特定を行います。分析結果は検体の到着後3週間でお届けします。

*あくまでも一般的な推奨であり、医師によっては24時間前からの制限を指示する場合もあります。担当医の指示に従ってください。

〈患者様ごとにカスタマイズし提供される「LabAssist・レポート」に基づく治療〉

あなたの担当医は、この実績ある正確な検査を通し、あなたの有機酸レベルの全体的な状況についての貴重な情報を得ることが出来ます。Lab Interpretation社の研究チームが開発した最新のコンピュータ技術による「LabAssist・レポート」によって、あなたの担当医は、あなたのために適切に構成された栄養サポートプログラムを作成することが可能となり、あなたがバランスの取れた全体的な健康を達成されるチャンスを高めます。

クロマトグラフィー/マス・スペクトロメトリー(GC/MS)による検査です。

専用のストリップに朝一番(または一番長く眠った後)の中間尿をかけ、乾燥剤入りの専用袋で乾燥させるだけの手軽さでありながら、精度の高い検査結果が得られます。

解糖代謝産物、クエン酸回路代謝産物、酸化脂肪酸、ケトン代謝産物、補酵素要求性マーカー、神経伝達物質代謝産物マーカー、解毒マーカー、細菌代謝マーカー等、36項目もの有機酸を測定します。

検査結果グラフに加え、グラフの値に基づいた詳細な分析レポート「LabAssist・レポート」をお届けします。代謝異常に関わる栄養情報、薬物との関連、日常生活での注意事項等、たくさんの有用な情報が得られます。

環境汚染物質

必要な検体:尿検査専用ストリップ1本

〈尿中の環境汚染物質〉

職業的・環境的な汚染物質への慢性的曝露は人体の健康への影響が大きく、工業化された現代社会において、拡大傾向にある懸念事項となっています。その多くは、様々な病理学に関連づけられています。ごく少数の例を挙げるとするならば、神経心理学的機能不全、白血球減少、呼吸困難症、貧血、特定の癌腫等が含まれます。

〈検査の実施方法〉

一般的には、検査の2日前*から、特定の食品添加物の摂取を避けることが推奨されています。朝一番の中間尿を採取します。尿は専用の採尿用ストリップに採取し、専用の袋に戻して乾燥させたものを送って検査します。分析は高解像度ガス・クロマトグラフィー/マス・スペクトロメトリー(GC/MS)を用います。分析結果は検体の到着後3週間でお届けします。

*あくまでも一般的な推奨であり、医師によっては24時間前からの制限を指示する場合もあります。担当医の指示に従ってください。

〈患者様ごとにカスタマイズし提供される「LabAssist・レポート」に基づく治療〉

あなたの担当医は、この実績ある正確な検査を通し、あなたの有機酸レベルの全体的な状況についての貴重な情報を得ることが出来ます。Lab Interpretation社の研究チームが開発した最新のコンピュータ技術による「LabAssist・レポート」によって、あなたの担当医は、あなたのために適切に構成された栄養サポートプログラムを作成することが可能となり、あなたがバランスの取れた全体的な健康を達成されるチャンスを高めます。

問題となる化学物質

キシレン

キシレンは、至る所に存在する石油化学溶剤であり、最初にp450 酵素によって酸化し、次にグリシンと結合し、2および3-メチル馬尿酸 に代謝されます。

トルエン

ベンゼン

トリメチルベンゼン

スチレン

フタル酸エステル

フタル酸塩は、プラスチックの製造に使用され、柔軟性を持たせたり、樹脂を柔らかくするものです。 こればかりか、メークアップから洗剤、シャンプー、タイム・リリース型の薬剤に至るまでまで、あらゆる物の中に見出すことが出来ます。 この毒素は、神経および発達上の障害を起こすだけでなく、内分泌かく乱物質としても良く知られています。 また、トリプトファン代謝に干渉することによって、炎症誘発性と神経毒性複合物質であるキノリン酸の増加をもたらします。 フタル酸塩は、特に男の子の胎児の発達異常にも関連しています。

パラベン

パラベンは、広く使われている防腐剤の一群であり、様々な化粧品、薬品、産業製品に見出すことが出来ます。 パラベンは、固有のエストロゲンやその他のホルモンに関連する活動性を持っており、乳がん細胞系の成長発達に関連しています。

クロマトグラフィー/マス・スペクトロメトリー(GC/MS)による検査です。

専用のストリップに朝一番(または一番長く眠った後)の中間尿をかけ、乾燥剤入りの専用袋で乾燥させるだけの手軽さでありながら、精度の高い検査結果が得られます。

私達を取り巻く環境に一般的に存在し、健康問題を引き起こす可能性のある永続的な有機汚染物質の代謝産物を測定します。(キシレン、トルエン、ベンゼン、トリメチルベンゼン、スチレン、フタル酸類、パラベン類)

検査結果グラフに加え、グラフの値に基づいた詳細な分析レポート「LabAssist・レポート」をお届けします。デトックスの促進に役立つ栄養摂取のプロトコルや日常生活での注意事項等、たくさんの有用な情報が得られます。

尿代謝プロファイル&環境汚染物質

必要な検体:尿検査専用ストリップ1本

代謝プロファイルと環境汚染物質を一度に検査するお得なセット・パネルです。あなたの身体の細胞レベルでの健康を総合的に知るために、尿代謝プロファイル&環境汚染物質検査をご利用ください。

検査については、代謝プロファイルおよび環境汚染物質をご覧ください。

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