magnoria

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<<   作成日時 : 2009/04/09 06:47   >>

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  最近、ストーカー犯罪やドメスティックバイオレンス、デートバイオレンス、パラーハラスメント、麻薬問題などが問題になっていますが、それはすべて人と人とのつながりが薄れてしまった結果で、それだけ人が何かに救いを求めているということだと思うのです。それを解決するには、やはり人と人とのつながりを回復すること、金さえあれば何とかなるという風潮を正すことだと思います。人は自分の安心していられる居場所さえあれば、犯罪や問題行為など起こさないと思います。だから、地域のコミュニティーを復活させ、外部の人間を温かく受け入れる、そういう社会が必要なのだと思います。そして誰もが自分の家庭を持てるような希望ある社会にしなくてはならないと思います。人を犠牲にして自分だけ助かろうなんて言後道断です。

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ストウカー問題などを、コミュニティの問題と捉えていらっしゃるようですが、結局は個に帰します。同じコミュニティに所属していても、通常の生活を送ることが出来る方と、問題行動を起こす者に分かれるからです。日本国という、国家を例に挙げてもいいでしょう。国というコミュニティの中においても、前記のような別があることがお分かりになられますでしょうか。
家庭は、個と個のつながりによって構成されます。お互いの意思が合致していなければ、家庭は成り立ちません。一方が勝手な思い込みで、自己犠牲などと言いながら手を差し伸べても、それはもう一方にとっては無用な、要らぬ余計な手出しであり、もちろん家庭が構築できるはずもありません。

2009/04/11 04:09
人を犠牲にするななどということはmagnoriaさんがわざわざ仰るほどのことでもありません。問題は、自分を犠牲にすれば誰もが幸せになれるという幻想を抱いてはならないということです。

追記:「スト ーカーという語に対して、コメント拒否をされるということは、それがmagnoriaさんにとって耳の痛いことであると、解釈いたしました。
それならば、それに関するエントリーをお書きにならない方が宜しいかと存じます。

2009/04/11 04:11

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