お互いを尊重し、お互いを活かす
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作成日時 : 2009/04/14 10:36
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私は地域の仕事を初めてから、世代によってやはり違いがあることがよくわかってきた。60代の女性はやはり裁縫をしたり食事とかを作るのが難なくできる人が多く、子供の時には貧しくとも結婚してからは余裕のある生活をしてきた人が多いと思う。50代は仕事をしている人が多く、お金はあるけれど、子育ては親がかり、家事も仕事も中途半端な印象を受ける人が多い。でもお金と仕事と子供の全てを持っているので、男性に対して妙にいばっているように見える。女性は集団で協力して仕事をするということを知らない人が多いので、集団になると自分が一番になろうとしていらないライバル意識を燃やしたり、他人の力を借りるという発想がない人が多いように思う。だから一人で仕事を抱え込むか、他人に押しつけてしらんぷりというパターンが多いと思う。要するに視野がせまく、義務感や志に欠けると思う。
けれども、これは個人の努力の問題というよりも社会そのものの在り方に原因がある問題であると思う。お互い一長一短があるのだから、まずお互いの良いところを認めて尊重することが大事だと思う。そして自分の持っている良い部分を人のために活かすという気持ちが必要だと思う。そしてそういう気持ちが持てれば、他人の良いところも認められて他人の力を活かすこともできるのではないかと思うのです。社会を良くするのには、まずそういう気持ちがなければダメです。でも現実社会の厳しさに気づいていない人もいて、そういう人には現実を突きつけて気がつかせることが必要です。でも言っても気がつかないこともあるのですよねえ・・・(嘆)。
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