自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所
医学的にきちんと診断を受けた自閉症・アスペルガー症候群について、研究し、 あらたに自閉症・アスペルガー症候群と診断を受けた当事者を募り、日々自閉症にどっぷり浸かるサイト。
パニック
[No.7] 2009/04/15 (Wed) 08:30
「ニキリンコ」や「泉流星」その他のブログや、世の本ではあちこちで簡単にパニックと言う。
ほとんどの人達は、「パニック」と言うだけで、話がツーツーに通じ、私もパニック、あなたもパニックと
簡単に「パニック」と言う言葉を使う。
では、あなたが言うパニックとはどんな状態か。
その辺のブロガーを問いつめてもしょうがないから言わないが、誰ひとり具体的な状況を語らず、
「パニック」と言えば、ほぼ全員が納得して話は進む。
では、「パニック」とは何か。当然人それぞれ、全員「パニック」の状況は異なり、
簡単に「パニック」の一言で意見を共有出来るはずが無い物なのだ。
そんな私は、「パニック」などは起こしたことは無いと思っていた。
ところが、先日の東京都のセミナーで「パニック」を起こしたらしい。
起こしたらしいというのは、妻が「どう見てもあれはパニックだ」という状況だったらしい。
村上真雄が突然私の前に現れ、「きいてくださ〜い。きいてくださ〜い。ボクの話をきいてくださ〜い」
とまとわりついてきたときに、怖気が震った。「きいてくださ〜い」
「分かった、分かった、あんたの言いたいことは、正式な場でいくらでも聞くから、あっち行ってくれ」
「きいてくださ〜い」
「分かったから、分かったから、あっち行ってくれ」
「きいてくださ〜い」
その気味の悪さに縮上がり、何十回「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」と言い続けたか。
手を振り何度言おうと帰らない。頼むからあっちへ行ってくれ。
「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、」と言いながら、必死に手をひらひらさせている様は、
まさしく、カナー型の男の子が手をひらひらさせている姿と全く同じだったそうだ。
そうか、カナー型の子が手をひらひらさせるのは、嫌な思いや、嫌なことがあっちへ行って欲しいから、
「あっち行け」と手をひらひらさせるのか。
考えてみれば、確かにそうだ。水の付いた手を振って、水をはじき飛ばそうとするのや、
気味の悪い物に触った後に、思わず手を振るのと同じか。
やっぱり自閉症。 カナー型の子どもと俺は繋がって居るんだ。
ほとんどの人達は、「パニック」と言うだけで、話がツーツーに通じ、私もパニック、あなたもパニックと
簡単に「パニック」と言う言葉を使う。
では、あなたが言うパニックとはどんな状態か。
その辺のブロガーを問いつめてもしょうがないから言わないが、誰ひとり具体的な状況を語らず、
「パニック」と言えば、ほぼ全員が納得して話は進む。
では、「パニック」とは何か。当然人それぞれ、全員「パニック」の状況は異なり、
簡単に「パニック」の一言で意見を共有出来るはずが無い物なのだ。
そんな私は、「パニック」などは起こしたことは無いと思っていた。
ところが、先日の東京都のセミナーで「パニック」を起こしたらしい。
起こしたらしいというのは、妻が「どう見てもあれはパニックだ」という状況だったらしい。
村上真雄が突然私の前に現れ、「きいてくださ〜い。きいてくださ〜い。ボクの話をきいてくださ〜い」
とまとわりついてきたときに、怖気が震った。「きいてくださ〜い」
「分かった、分かった、あんたの言いたいことは、正式な場でいくらでも聞くから、あっち行ってくれ」
「きいてくださ〜い」
「分かったから、分かったから、あっち行ってくれ」
「きいてくださ〜い」
その気味の悪さに縮上がり、何十回「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」と言い続けたか。
手を振り何度言おうと帰らない。頼むからあっちへ行ってくれ。
「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、」と言いながら、必死に手をひらひらさせている様は、
まさしく、カナー型の男の子が手をひらひらさせている姿と全く同じだったそうだ。
そうか、カナー型の子が手をひらひらさせるのは、嫌な思いや、嫌なことがあっちへ行って欲しいから、
「あっち行け」と手をひらひらさせるのか。
考えてみれば、確かにそうだ。水の付いた手を振って、水をはじき飛ばそうとするのや、
気味の悪い物に触った後に、思わず手を振るのと同じか。
やっぱり自閉症。 カナー型の子どもと俺は繋がって居るんだ。
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COMMENT
●NO TITLE
気づいたら物が破壊されているとか、自分が怪我をしているとか。
あとは、人が相手なら、その場での明らかな沈黙と、その後の疎遠、あるいは絶縁。
それでも、「かもしれない」の話なのですが。
常々、「かもしれない」を予防しようとすることを「無意味なのではないか」と考えつつ、
先々をシミュレーションし続けることを止められないようで。
「得体の知れない何か」を『パニック』と名付けることで、「得体が知れたこと」に
しようとしているのかもしれません。
私は息子の園でパニックを起こしたことはないと思っていました。
でも、そういえば最近、友達に「どうしたの?挙動不審だったよ」と言われたことがあります。
園庭で大勢の保護者の雑談の中にいたときでした。
その人が言うには、「突然いなくなったと思ったら、あちこちふらふら歩いていた」そうです。
これを言われたときから今までパニックとは思い当たらず、ビクトールさんの記事を読んで
「あれ?」と思いました。
今もどうなのかわかりませんが、「自覚なく挙動不審になっていることがある」ようです。
●Re: NO TITLE
てんかんの要素が大きいような気がする。
転倒するまで行けば周囲の人も分かりやすいが、そこまで行かないから、分かりにくいんだろう。
多分、みんなと話している内に、緊張が極度を越えると、自己防衛で、その場を離れるんでは
無いだろうか。
共感覚の話もそうなんだけど、卵畑の緊張度が色として出ているような気がする。
ちなみに、私は寝ているときにてんかんの親戚が出て、睡眠行動障害が出る。
前に、思いっきりベッドで跳ね飛んだら、ベッドから落ちて、落ち方が悪く、
肩口を畳で擦り、皮が一枚めくれてしまった。
今日肩口を鏡で見たら、未だ500円玉ぐらいの、シミが残ってた。
●NO TITLE
●Re: NO TITLE
ところが、ニキリンコはパニックを我慢出来るらしいんだな。 さすが「**の人」だ。
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