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あの亡命美女は処女!?北の生活激白、現在も監視下

北朝鮮トークライブで真相を…

 2003年に中国から川に飛び込み、北朝鮮へ泳いで亡命した謎の亡命美女、北川和美さん(35)が14日夜、東京・歌舞伎町のロフトプラスワンで行われた「北朝鮮祭」に出演。亡命生活の真相を「キムチチゲがおいしかった」など、不思議な発言で振り返った。

 白のブラウス姿で登場した北川さんは終始、小声のまま言葉を選んで発言。亡命の動機については「朝鮮の男性はやさしいので(平壌で)暮らしたいと思った」などと語った。

 平壌では外国人専用ホテルに宿泊。散歩程度の外出は許され、「急に金日成主席の銅像に連れて行かれた」と、市内観光に行くこともあったという。

 「日本のテレビを見るのが楽しみだった」と言いながら、「一番好きな番組は韓国ドラマ」と語ったり、「私は今まで恋愛をしたことがない」など、かなりの“不思議ちゃん”発言連発で会場は沈黙。

 亡命時と帰国時は日本中が大騒ぎになったが、「食事はホテルの食堂でとった。キムチチゲがおいしかった。すべてよくしてくれて朝鮮に行ってよかった。また行ってみたい」と亡命生活を振り返った。現在も北の人から手紙が届くことがあるという。

ZAKZAK 2009/04/15

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