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2009年4月14日(火) 19:25 |
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定額給付金の書類不備で市長陳謝
高松市で、市民から送られた定額給付金の申請書類の多くに不備がみつかった問題で、大西市長は、市の説明書類のミスが原因と陳謝しました。
会見で、大西市長は、13日までに受け付けた申請書類は11万5千件で、開封されたうち4分の1の1万5千件に、通帳のコピーといった必要な書類が添えられていないなどの不備があると説明しました。 そして、原因は市が作った説明書類のわかりにくさだと指摘しました。 不備のある申請書は、説明の書類を添えて返送し、再び市に送ってもらうため、余分にかかる郵送の費用は、これまでの1万5千件だけで225万円に上るということです。
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