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2009年4月15日11時6分
【ワシントン=伊藤宏】米政府のボズワース北朝鮮政策特別代表は14日、ワシントンを訪問中の前原誠司民主党副代表と米国務省内で会談した。ミサイル発射問題で国連の非難声明に反発、6者協議脱退を表明した北朝鮮についてボズワース氏は、「6者協議を通じた交渉が最善の方策だ」と強調。北朝鮮に対し、協議に応じるよう、関係国とともに求めていく考えを示した。そのうえでボズワース氏は「適当と考えれば米朝の直接協議にも応じる」と述べた。
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