父ですが、まだあまり歩けない状態が続いています。もともと犬の散歩と買い物以外は一日中座ってロシア語の勉強をしているだけの人だったので、入院して筋力が衰え、外に出歩かなくなったらあっという間に弱ってしまいました。私も東京で会社に行っている時は通勤が片道1時間、会社では走り回っていたし、その他も買い物に出歩いたり力はなくても脚力だけはあったと思うのですが、引きこもりになって家以外には出歩かなくなってあっという間に足が弱ってしまいました。だから、今現役で働いている人は退職後気をつけた方がいいと思います。奥さんも家事に甘えず、御主人に出来るだけ家事を仕込んでおかないと、仕事人間で無趣味の人は寝たきりになるのも早いと思います。現役時代から趣味を持ち、家事もできるようにしておかないと、仕事をやめてからでは間に合わないこともあります。男女共同参画はこのような意味からも大切なのです。 |
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「奥さんは家事に甘えず」とはどのような意図でお書きになられているのでしょうか。書かれているまま受け取れば、夫婦の間では、男性側が外で勤務をしているかたわら、女性は、楽な家事をしている、というように見えます。このような考え方は、男女共同参画の考え方とはまるで異なっています。このような偏見に満ちた考え方が、女性の進出のさまたげになると、お考えにはなられなかったのでしょうか。 |
眼 2009/04/15 06:42 |
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