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捕鯨団長「環境守る人か」と批判 米団体の妨害に南極海での調査捕鯨を終えて14日帰国した日本鯨類研究所(東京)の船団の西脇茂利調査団長が山口県下関市で記者会見し、米環境保護団体シー・シェパードが悪臭のする液体や塗料を入れた瓶を投げたり、スクリューにからめようとロープを投下したことに関し「瓶やロープは南極海に放置したまま。環境を守ると言う人のやることか」と強く批判した。 同時に「鯨の資源管理に役立つ調査は日本にしかできない」と調査捕鯨の意義を強調した。 2月に抗議船から衝突された調査捕鯨船第3勇新丸の広瀬喜代治船長は、船体が傾いて危険な状態になったことを振り返り「シー・シェパードは暴走族のようだった」と怒りをにじませた。 水産庁によると、船団は昨年11月に出港。クロミンククジラ約900頭などを捕獲予定だったが、妨害により捕獲量は約75%にとどまった。
(4月14日17時9分)
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