週刊争論

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[167] 和歌山毒物カレー事件。早ければ春に判決

投稿者
WEB多事争論編集委員
投稿日
02/24 23:03

和歌山県で平成10年、4人が死亡した毒物カレー事件。
1,2審で死刑判決を受けた、林真須美被告(47)の
上告審弁論が24日開かれました。
弁護側は改めて無罪を主張しましたが、
検察側は、上告の棄却を求めました。
最高裁での結審で、早ければ今春にも判決が
言い渡される見通しとなりました。
この事件をあなたはどう見てきましたか?

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[168] Re:和歌山毒物カレー事件。早ければ春に判決

投稿者
しんちゃん
投稿日
02/25 00:23

マスコミは逮捕される前から有罪ー死刑とお決めになっていたようですが、そのとうりになってきてよかったですね。


我々国民はあなた方のマインドコントロールに完全にはまっておりますので、死刑がいいと思っているのです。


でもそれにしては証拠がそろわないですね。 何も無いのと同じ状態でしょう。
日本ではストーリーさえできれば人を殺せるんだ。 嫌な奴は全員死刑にしてしまおうと。 


裁判官は自称「神」だそうですので、やりたい放題。 給料もらう「神」なんて世界でもここだけでしょう?


推定無罪の被告人が長期勾留されるのは異常ですね。 人質司法の面目躍如でしょうか。 


これで死刑判決出しても執行できないでしょう。 拘置所で自殺を装って殺しますか。 いつものように。 

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[187] Re[2]:和歌山毒物カレー事件。早ければ春に判決

投稿者
HH
投稿日
02/26 16:32

司法が真実を解明する機関ではないということ。 真実がわからなくても被告に死刑判決を出せるということ。 遺族ですらモヤモヤするものが残ると発言している、裁判は何も解明できていない、システムの不良である。 今の裁判システムは時代遅れなのだ。

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[194] Re[2]:和歌山毒物カレー事件。早ければ春に判決

投稿者
磯永征司 E-MAIL
投稿日
02/27 07:12

 ほぼ問題の核心をカバーするウイット(ブラックユーモア)がたっぷり効いていて面白いです。同感、共感、そして哀歓も享有。

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[198] Re[2]:和歌山毒物カレー事件。早ければ春に判決

投稿者
こやぶ
投稿日
02/27 11:42

裁判って面白いですよね。 裁判官と検察官と弁護士しかしゃべらない、ほんの時々、被告が発言するんですよ。 これって司法試験合格組の組合話じゃないのかなァ。 ま 適当にやってください。 それでいいなら。

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[680] Re:和歌山毒物カレー事件。早ければ春に判決

投稿者
伊賀 敏
投稿日
04/07 23:34

今日の舞鶴事件の報道を見ていて感じたが、もし私が裁判員なら今日のテレビニュースを見ただけで死刑判決を出します。 でも、それで良いのでしょうか? まだ起訴もされていないのに、弁護士も決まっていないのに、公判も開始していないのに、証拠も開示されていないのに。
皆さんでよく考えて頂きたい、事件があって、被疑者が逮捕されて、情報が大量に流されて、逮捕当日に裁判員が「死刑だなこいつは」と決めてしまう。 これでは、裁判員どころか裁判も要らないのではないでしょうか?
マイケルジャクソン裁判でアメリカの陪審員はこう言いました「人を刑事訴追するのなら、もっとしっかりした証拠がなければならない」。 それは普通のオバチャンでした。

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[1492] Re:和歌山毒物カレー事件。早ければ春に判決

投稿者
名無し
投稿日
04/14 22:27

殺人事件被害者の父親を殺人犯扱いしたみのもんたを起用しているマスゴミ各社さんの意見を聞いてみたいものです。
裁判が始まる前から犯人を決め付けるってどんな気分ですか?

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[1496] Re:和歌山毒物カレー事件。早ければ春に判決

投稿者
呆れ果てた
投稿日
04/14 22:31

マスゴミの偏向放送を自覚した事件でしたね。
同じように、偏向放送で有罪にされた騒音おばさんの安否が心配です。

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[1501] TBS朝ズバに120万円賠償命令

投稿者
むらかみ (HOME)
投稿日
04/14 22:37

こういうニュースを論じませんか?

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 TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」での発言などをめぐり、生中継に映った男性が司会のみのもんたさん(64)や同局に計1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であった。須藤典明裁判長は「発言は軽いが責任はない」とみのさんへの訴えは退けたが、同局に120万円の賠償を命じた。

 訴えていたのは都内のゴミ収集業の男性会社員。同番組は平成19年1月、バラバラ殺人事件の現場前から生中継したが、近くで作業中だった男性は撮影を拒んだ。中継したアナウンサーは「映さないように配慮します」と応じたが、みのさんはスタジオで「映っちゃってるよ」「手首を生ゴミと一緒に出したってことは、この収集車が集めに来てるわけ?」などと発言した。

 須藤裁判長は、男性側がみのさんの発言に「撮影を拒む原告をあざ笑った。遺体の一部を運んだかのような印象を与え、被害を受けた」と主張したのに対し、「発言に軽さはみられるが侮辱する意図はなかった。番組編集権もない」と指摘。みのさんに賠償責任はないと結論付けた。一方、局側には「取材を拒んだ男性を特定できる形で中継した」と責任を認めた。

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