今日の一枚
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普段見ない顔。新入りさん?
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鴨肉入り生卵のぶっかけ飯、鴨と菜の吸い物、かち栗、昆布。
校了と単行本作業でバタバタしてて2日遅れですが、四十七士(のうち大石内蔵助らおよそ1/3)の仇討ちの夜の食事。
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鴨の肉を焙って小さく切ったものに醤油と味醂のつけ汁をかけ回しておき、鉢に生卵を割り込んで醤油で味をつけたものの中に鴨肉と刻んだネギを入れ、炊き立てのご飯にぶっかけていただきます。
たまごかけご飯は明治時代、岸田吟香が初めて食べてこれを広めたという説がありますが、それより100年以上も前にこういった食べ方があったというのは驚きです。