このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージ・意見等は、本欄の右側欄のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員(アメンバー読者ではありません)に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元情報(会員ID等の表示があります)は、サイバーエージェントによって管理されています。USA版も暫定的に公開中です。

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Mon, April 13, 2009 stanford2008の投稿

【事務所報告】高速PCによるモンテカルロ計算演習セミナーに参加した"好ましい人達"の生態学

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高速PCによる各種モンテカルロ計算演習セミナー(本欄バックナンバー参照)に参加した"好ましい人達"の生態学("招かざるお客様"の生態学」についても本欄バックナンバー参照)は、講師を務めた桜井淳所長とセミナー事務局担当者Mの話を総合すると、次のように要約されます。(1)申し込みのメールや事務局からの質問に対する返信メールの内容が的確であって、自身の信頼性の証明や目的・ゴールを明確に表現できる。(2)開始時刻を守れる。(3)受講や質問の際の表現がうまく、自身に能力があることをそれとなく表現できる。(4)周囲に分からない人がいると、それとなく助けることができる。(5)全体がうまく進むような配慮ができる。桜井所長は、特に、(4)を評価しています。これまでの約600名の参加者のうち(本欄バックナンバー参照)、特に、最も優秀だと感心したのは、東大大学院工学研究科原子力専攻の人(桜井所長の知り合いのM先生の指導を受け、大学院修了後、動燃の外来研究員、原研の外来研究員を経て、当時、筑波研究学園都市にある産業技術機構に就職したばかりとのことでした)で、服装・言葉使い・質問の仕方・討論の仕方・知識の表現等、すべて、パーフェクトであって、それ以上のものは望めないと思えるほどだったため、桜井所長は、そのことを、大学院の時の指導教官のM先生と原研の外来研究員の時のN室長にメールで伝え、最大限の賞賛と敬意の気持を表現しました。良くできると感心する人は、これまでの約600名の参加者のうち、1割の60名で、その中でも、特に優秀で賞賛すべき人は、2-3名にすぎません。桜井所長はその2-3名に出会えることを楽しみにしています。

Mon, April 13, 2009 stanford2008の投稿

茨城県警ハイテク犯罪対策室長へのお礼の手紙-2007.4-2009.3の対応に対して-

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桜井淳所長から親しい友人のX先生への手紙 18-東大H21年度第1回神学哲学ゼミの感想-

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Mon, April 13, 2009 stanford2008の投稿

桜井淳所長から京大炉のT先生への手紙-部分的にライトアップされた千波湖湖畔の桜-

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T先生



いつもメールありがとうございます。"桜のシーズン"も終わろうとしています。私は、私用のため、4月10日に上京し、途中、上野公園の桜を楽しみました(本欄バックナンバー参照)。私用を済ませ、帰路、自宅附近の千波湖湖畔を通りましたが、十数本の桜は、きれいにライトアップされており、みごとに、夜空に浮かび上がっていました。確か、昨年からライトアップされたように記憶しています。私は、先生が参加されたセミナーの開催された日の昼休みに、1時間かけて、偕楽園公園(偕楽園・千波公園・千波湖・桜山公園からなる複合公園であり、市街化隣接公園としては、ニューヨークのセントラルパークにつぎ世界第二位、本欄バックナンバー参照)に案内し、春ならば、千波湖湖畔と桜山公園の数百本の桜が艶やかに咲くと説明しましたが、いまは、すでに、満開期を過ぎてしまい、4月11日の強風で、一気に散り、めったに見られないほどのみごとな"花吹雪"でした。偕楽園と千波湖湖畔には、1年に4回咲く"四季桜"があり、前者には大きな木が1本、後者には数本あったように記憶しています。冬に咲く桜は、あざやかではなく、ちょっと寂しい感じがしますが、それでも、花の少ない冬季の桜は、生命の力強さを感じ、勇気づけられます。私は、健康のために、周囲約7kmの偕楽園公園を毎日(国内外への出張時は除外)のように散歩しており、春夏秋冬の四季の特徴的な光景を誰よりも早く体感できるようにしています。散歩コースのゴール近くにある桜山公園の"もみじ谷"は、奥まった山間にあり、静寂に包まれているだけでなく、何となく神秘的な雰囲気であるため、そこにある大きな石に腰かけ、1時間ほど瞑想し、心を整理するようにしています。最近の数年間は、梅や桜の咲く時期が従来よりも2週間くらい早くなり、もちろん、紅葉時期もそうですが、開花や紅葉は、気候や気温に敏感であることを考えると、やはり、"温暖化"が顕著に表れているということになるのではないでしょうか。次回は、ぜひ、開花時期と紅葉時期に、いっしょに、偕楽園公園を散歩し、最後に、"もみじ谷"の大きな石に腰かけて、すべての煩悩を忘れ、1時間くらい瞑想し、心の整理、すなわち、哲学の再構築をしましょう。



桜井淳

Mon, April 13, 2009 stanford2008の投稿

桜井淳所長から親しい友人のX先生への手紙 19-原子力界における社会科学の研究レベル-

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