2009年04月14日
Ｑ：今年のオフは昨年以上に忙しかったのでは？クラブを握れなかったでしょう。
３４：クラブは毎日握っていますよ。やはり自然と握ってしまいます。オフも忙しかったと言われますが、去年と仕事量的には変わってない。出演した番組が目立つ時間帯だったりしたから、そう思われるんじゃないかな？
Ｑ：そんなバラエティー番組では、明るい素顔がストレートに伝わってきました。それはやっぱり素の古閑さんなのでしょうか。
３４：特に意識したことはないんです。でも、２月に地元の熊本で賞金女王の祝賀会を開いていただき、そこで初優勝のころのインタビューが流れたんですけど、当時の私はそう、１００点の答えってあるじゃないですか。昔の私はそれを作ってた感じがしました。今は本当の自分を出せてるんですけどね。
中略
３４：私、結婚してもそれが競技者としての終わりではないと思っているので、ゴルフは辞めないと思うけど、子供ができたら辞めると思う」
ゴルフをやめたいと思ったことはあるか？という質問に、古閑は即答した。
Ｑ：それは以前から決めていた？
３４：私は野球選手になりたかったし、父も男の子を野球選手にさせたいと思っていた。でも私の下も妹だったし、父の夢はかなっていないわけですよ。ならば私の子、または妹の子を・・・って思うじゃないですか。だから、野球選手をどうしても１人育てたい。今は女性でもプロになってるけど、男の子で本物の選手じゃないと」
中略
Ｑ：実際、ゴルフをやめたいと思ったのはどんな時？
３４：やっぱり友人と遊びに行きたいとも思ったし、彼氏ができても“そんな時期じゃない”とか言われりしたとき。私はゴルフはゴルフでちゃんとやってるじゃん、と思っていたし、何でとやかく言われるんだと。じゃあ、やめてやると思ったことは何度もありますよ。私の場合、感情がゴルフに絡んでしまうんで。
Ｑ：結婚や恋愛といった話しがついて回るのも、恵まれたビジュアルがあるから。賞金女王として実力が認められたがデビュー当時は“ビジュアル系”としての話題が先行。ヘソピアスを最初にして話題になったのも古閑だった。
３４：今でこそ実力がビジュアルを上回ったとか言ってもらえるけど、世間って１，２勝ぐらいじゃ認めてくれないんですよ。自分で言うのもなんですが、シードもずっと守っているし、試合に出られないプロじゃなかった。賞金ランクもベストテンを外していない。でも認めてくれない。年間２，３勝しないとダメ。厳しいです。
Ｑ：でもかわいいと言って貰えるのは、女性として嬉しいのでは？
３４：そりゃ嬉しいですよ。ウェアが凄くかわいいねとか、ゴルフしてる時が一番かわいいねとか言ってもらえるのは素直に嬉しい。実力とビジュアルが並び立たないという葛藤？そんなのは全然なかった。
生まれ持ったものはしかたな
いでしょう。
中略
Ｑ：今はありのままの古閑美保を出せてるんですね。
３４：うん。でもちょっと言葉には気をつけてます（笑）
Ｑ：ちなみに、多くの古閑美保マニアの男性のために、好みのタイプを教えて。
３４：・・・。優しい人。それだけ。面食いではないと思いますよ。たまたま顔が良かっただけ（誰のこと？ (;^_^A アセアセ）。顔を好きになるわけじゃないので。あとはやっぱり、体の大きい人が好き。惹かれますね。全員チャンス？皆さんチャンスありますよ。全チャンスです！
Ｑ：ちょっと意地悪な質問ですが、女性として足りないと思う部分はありますか？
３４：女性らしさ（即答）！ 黙っていれば、多少は女性らしいけど、しゃべるとね・・・。ヘヘヘ」
中略
Ｑ：今年の目標は？
３４：女子オープン。なかなか勝てないんですけどね。あとは去年４勝だったから５勝するとか、賞金が１２，０００万円だったから、今年は１３，０００万円にするとか・・・。たとえ、年間５勝して１５，０００万稼いでも、１６，０００万円稼ぐ人がいたら女王にはなれない訳でしょ？だから関係ない。自分が去年の自分を超えてたらそれでいいんです。
Ｑ：今年の古閑美保、ここを見て！というものがあったら教えてください。
３４：自分は飛ぶわけでもないし、アプローチがすごく上手いわけでもない。でも、スイッチが入ったときの最終日のハーフは見ていて面白いと思いますよ。スイッチは入るときは最近は分かる様になりました。入るんじゃないかな、と思って入るときもあるし、絶対入れると思って入るときもある。去年の最終戦なんか、まさにスイッチが入った試合。ぜひ、注目してみてくださいね」
となっております・・・
「生まれ持ったものは仕方ないでしょう」も委員長らしい(;^_^A アセアセのですが・・・記者が書いた「取材を終えて」は正に委員長らしいエピソードが書かれておりました＾＾
半年前のとあるトーナメント会場で、報道関係者と古閑らトップゴルファーと報道のあり方について話し合う場があった。
新聞は必ずしもいいことばかりを書くわけではない。特に古閑はプロ野球選手との交際報道のただ中で、嫌な思いもしたはずだった。
だが、彼女は言い切った。
「書いていただいてるうちが花。何も聞かれないような選手にはなりたくない」
悪いことや嫌な事を書かれるのは仕方ないと思いますが・・・
嘘や捏造（悪意のあるものは論外として、多くは記者の受け取り方の間違いなんでしょうが・・・）は勘弁して頂きたいと思いますね (￣〜￣；)
「いまこの人」とのタイトルでインタビュー＆教えてＱ１０で構成されておりますが、教えてＱ１０では衝撃の事実も・・・
と言う事で、まずは教えてＱ１０の方を・・・
Ｑ１：好きな食べ物
あんこ。それもこしあん！（初登場・・・）
あとチョコレートも大好き。
Ｑ２：飼っているペット
熊本の実家にパグ、ラブラドール、土佐犬を飼ってます。
Ｑ３：最近の買い物
うーん。あ、腕時計買いました。
Ｑ４：占いは信じる？
いいことだけを信じます。
Ｑ５：宝物を教えてください
車ですね。
Ｑ６：最近読んだ本
「トップアスリートの決断力」という本。
スポーツジャーナリストの吉井妙子さんが書かれたものです。
ゴルフ雑誌で連載してくれているご縁で送って頂きました。
！Σ（￣□￣;）アッ・・・
築城記じゃん・・・
「ソフトボール日本代表が金メダルを獲った理由」 ネタの時に気付かないとは・・・ミホマニア失格ですな＾＾；
誰からもコメント無し・・・全員、ミホマニア失格 (;¬_¬)
Ｑ７：今一番欲しいもの
うーん。旦那！
彼じゃない。旦那が欲しい。
Ｑ８：好きなスポーツ
野球
Ｑ９：座右の銘
忍耐
Ｑ１０：１０年後は何してる？
子供に野球を一生懸命教えてる。
女の子だったらゴルフかも。
うーーーん・・・吉井妙子は一生の不覚かもしれません (。>_<。)
委員長には是非とも「ソフトボール日本代表が金メダルを獲った理由」を読んで頂きたいものですね・・・大手を振ってソフトネタ書けるし＾＾
2009年04月13日
ヨネックスレディスの前週に行われた新キャタピラー三菱レディースで、古閑美保は２日目と最終日の両日、姉弟子の不動裕理と一緒の組でラウンドし、不動が優勝する過程をつぶさに目撃している。
「凄かったです。最終日は裕理さん、それほど調子は良くなかったんです。ショットも曲がっていましたし。でも、そういうときもきっちりとスコアは作って来る。私だったら悪いとすぐ焦ってしまうのに、やはりどんなところひとつ取っても勝てないと思いました」
不動の何事にも動じず、ピンチに陥っても決して焦らず、最後まで耐え抜く姿に、古閑は自分の未熟さを痛感した。
高校２年ではじめて清元の門を叩いた直後、古閑は不動の練習を見に連れて行かれたときのことを、今でも鮮やかに思い出すことができる。そのとき「プロはこんなに厳しい練習をするものなのか！」と強い衝撃を受けた。不動の練習は質、量ともに半端ではなかった。その集中力と気迫に古閑は圧倒されたのだ。
「アマチュアのときは練習してなくても試合に勝てていたんです。でも、プロは、裕理さんのような（トップレベルの）人でも、これほど練習しなければならないのかと思うと・・・」
背筋がシャンと伸びると同時に、自分にはとても出来ない、という弱気の虫にも襲われた。以来、練習量は格段に増えたものの、今でも不動のそれには追いついていない、と正直、思うのだ。
最終日最終組で一緒にプレーしながら感じた不動と自分の大きな差。それは“練習量”の差に比例する。
中略
「それまで一緒に回っても、不動の凄さはわからなかったんじゃないですか。それがわかるようになった、というのが彼女も少しは成長した証拠ね」（清元）
その経験は翌週、結果となって表れた。序盤で竹末が崩れ、宮里との一騎打ちの様相を呈した終盤、背後にぴたりと迫る宮里の気勢を削いだのは、１打差で迎えた９番パー４での場面だった。
そのホール、古閑、宮里ともにティショットを引っ掛け左斜面につかまったが、そこで宮里は第２打を木に当てボギーを叩いている。これに対し古閑は左足下がりの厄介なライから、冷静に残り１００ヤード弱のフェアーウェイに出すと、第３打をピンそば１．５メートルに寄せパーをセーブしてみせた。プロとアマの差を感じさせるシーンだった。
不動から学んだ冷静さと忍耐を古閑は実戦に生かしたのだ。
中略
しかしすんなり勝たせてくれないのがプロの世界。
１６番パー３では１．５メートルのパーパットを外し、再び２位との差が１打差に変わり、「どうしよう？と思って泣きそうになった」と振り返る。
が、すかさず１７番パー４で５メートルのバーディーパットをカップのど真ん中から沈めると 、今度は「これで勝てる！」と手応えを感じて泣けてきた。
まるで「ジェットコースターのよう」に浮き沈みする心理状態は、初優勝のプレッシャーゆえ。
以下続く・・・
ネタとして書く気は無かったんですけど・・・
一部訂正しないといけない事があるので趣味の時間です (;^_^A アセアセ
以前に山根さんの球種はストレート、チェンジアップ、ライズと書いたのですが・・・
http://blog.livedoor.jp/mihomipo34/archives/51194934.html
ＴＶ中継を見ると・・・
スライダー？ ムービングファーストボール系のカットボール？みたいな右打者の外にスライドする球を持ってますかね・・・？
オープン戦では指に掛からなかったストレートかと思っていたのですが・・・ただ、右打者のインコースの球でシュートっぽく内側に入って行く感じのボールもありましたのでストレートがカット気味に右打者の外は真っスラ、内はナチュラルシュートするのかもしれません。
解説者は「スライダー」と言ってましたが・・・イマイチ信用出来んな＾＾；
信用出来ん理由は・・・この解説者「山根さんは多彩な球種を持ってるが、あと２，３キロ球速が欲しい」とホザいてましたからね＾＾；
さて、ＴＶ中継でのストレートのスピードガン表示は・・・
山根：１０１キロ
ティンチャー：１０６キロ
坂井：１０５キロ
アボット：１１０キロ
上野：１１５キロ
だいたいこんな感じだったかと・・・
ま、上野は別格ですな・・・
１１５キロもかなりセーブして投げてたかと思われます (;^_^A アセアセ
何れにしても・・・
球速とボールの威力はイコールじゃないのに・・・
スピードガンでは球の伸びは分からんのに・・・
プロ野球のスカウトもガンの表示は参考程度なのに・・・
ガンの設置位置によって表示が全然変わるのに・・・
実は前述のトヨタカップでガンを持って行って測った時も最速は１００キロ位だったんですよね・・・
その球速を観戦記に書かなかったのは、上野投手が最速１１７キロと聞いていたので、漠然と１０７〜１１０キロ位かな？と思ってたので、測る場所が悪かったこともあり、大分と誤差があるなと思ったので書きませんでしたが・・・やっぱ、球速表示的にはこんなもんなんですね・・・
山根さんは思ったよりガン表示が出ない藤川球児型ですね＾＾
スライダー系、シュート系は意識して投げてるのか？ 気になるところです・・・
掛川で聞いて来てよ・・・
2009年04月12日
古閑美保 父と娘の涙
「あっ！」と思った瞬間、霧の彼方に白球が消えた。土壇場の１８番パー５、古閑美保が放ったティショットは大きく右に逸れた。左バンカーの上から大きなフェード気味のボールでフェアウェイを狙ったつもりが、右にすっぽ抜けてクリークを直撃。水底の石でワンバウンドするとOBゾーンぎりぎりに跳ねた。
思えばシーズン開幕直後の再春館レディースでも、優勝戦線に絡みながら最終ホールで右に球を曲げ、OBを打って脱落した苦い経験がある。
悪いクセ・・・・。イヤな思いが胸をかすめる。
１２番ホールに差しかかる頃から生まれて初めて体験する重圧に、一瞬でも気を抜くと、涙が頬を伝いそうだった。泣くまいと思うそばからピンチとチャンスが交互に訪れ、最終ホールのティショットが視界のはるか右に消えた瞬間、古閑の頭の中は真っ白になった。
しかし第２打地点に行ってみると、ボールはわずか２〜３メートルしかないセーフティゾーンのラフに止まっているではないか。“クリ−クで跳ねた”というのはホールアウトしてから聞き、後から冷や汗が出る思いだったが、そのときはただ「打てる場所に（球が）あって良かった。ツイている」という思いが先に立った。と同時に「天の風が吹くよ！」と言った前夜の居酒屋の主人の言葉が甦った。
８月最終週に行われたヨネックスレディス最終日前夜、古閑は師匠の清元登子と２人きりで、宿泊していたホテル近くの居酒屋で夕食をとっている。普段は仲の良いプロ仲間と出かけるのだが、その日はたまたま全員に親戚や友人との先約が入っており、ひとりになった古閑を清元が誘っただった。
大会は２日目を終え、その日古閑は自己ベストタイの６アンダー６６をマークして首位に立っていた。１打差の２位にはルーキーの竹末裕美、２打差の３位にアマチュアの宮里藍がつけ、周囲は“平均年齢１９．７歳、史上最年少、最終日最終組”の話題で持ちきりだった。
３人の中で古閑は最年長の２１歳。年下で、自分よりキャリアの浅い２人にはどうしても負けるわけにはいかなかった。
「大丈夫。普通にやれば負けんばい」夕食の席で同郷の師匠にそう励まされ、緊張がほんの少し和らいだ。そして２人が帰ろうと席を立つと、居酒屋の主人がこう話しかけてきた。「明日はきっと、天の風が吹きますよ！」店の屋号“天風”にかけ、初優勝のチャンスが訪れた古閑に向かって、主人が粋な言葉をかけたというわけだ。
「あのご主人、いいこと言ったわねぇ」師匠までがやわらかい表情で白い歯をのぞかせた。
「天の風が吹く」古閑はその言葉をそっと胸に仕舞うと、明日の自分の姿を想像してみた。と、一瞬背筋に緊張が走り眠れなくなるのではと不安になった。しかし案に反して寝床に就いた途端、吸い込まれるように眠りが訪れ、いつもと変わらぬ夜が更けていった。
美保が深い眠りに就いた数時間後、時計の針が午前零時を回ったのを見計らって、故郷・熊本では父・宏二郎が下穿き一枚で庭に出た。と、後から続く母・裕子がバケツに水を汲み、宏二郎に手渡す。すると父は勢い良くその水を頭からかぶり始めた。
南国熊本とはいえ、隋兵祭りが近付く朝夕の気温はぐっと下がり、一気に秋の色が濃さを増す。水道から汲んだ水は、１杯２杯目はさほど冷たくはないが、１０杯、２０杯と浴び続けるうち、全身が痺れるほど冷たくなってくる。やがて皮膚の感覚がなくなり、体の芯から震えが襲って来る。３０杯、４０杯、５０杯・・・・・。
「娘のために自分が出来るのは、ただ、そっと見守ることだけ。が、親の一念が少しでも美保の力になるのなら、瀧に打たれるつもりで水行に励む」それが父の思いだった。
プロテスト前夜には５０杯の水をかぶった。最後には手足の感覚が麻痺し、心臓が止まるかと思ったほどだが、翌日美保がテストを通ったときの喜びは、何ものにも代え難かった。ヨネックスレディス最終日前夜、今度はプロテストのときの倍の１００杯の水を浴び、父は娘の初優勝を祈願したのだった。
以下続く・・・
ヤーテージブックには細かい文字の書き込みがあった。グリーンの傾斜、セカンドの距離、ハザードの位置。日本女子オープンの晴れ舞台にキャディとして娘のバックを担ぐ父・宏二郎が練習日のラウンド中にひとつひとつ丁寧に書き入れたメモだった。
「ローアマが獲れるといいんですけどねぇ」と笑顔を見せる父。だが本心は違っていた。ヤーテージブックの表紙には「優勝」の２文字が控えめに、だがはっきりと刻まれていたのだ。父の筆跡で。
女子オープンの前哨戦ともいうべきサントリーオープンで、美保は最終日に６６のベストスコアをマークしてローアマに輝いている。そのときのキャディも宏二郎が務めたが、最終日の娘の活躍に思わず「お父さん、こんなに幸せでいいのかな？」とつぶやいた。
野球では思いっ切り指導ができた父も、ゴルフは全く素人。娘に何も教える事はできなかった。だがキャディとして娘の隣りに立つことができた。そして我が子はプロの試合で堂々と戦いに挑んでいるのだ。幸せを噛みしめながら、思わず涙がこみ上げてきた。
日本女子オープン初日、古閑美保は１イーグル、３バーディー、４ボギーのトータル１アンダーで３位と好スタートを切った。１７歳がトッププロに混じって優勝戦線に食い込む勢いを見せたのだ。
「それでも上がり３ホールで連続ボギーを叩いているから、それほどいい気分でもなかったです」
美保は厳しいコースセッティングと風雨の影響で、２日目、３日目でスコアを９オーバーまで落とすが、１２位と好位置をキープ、ローアマの戦いは、同じく９オーバーに踏み止まった大学２年生の井上景湖との一騎打ちとなる。
最終日、後ろの組みで回る井上景湖とのローアマ争いは熾烈を極めた。ショットは曲がりパットはあとひと転がり足りずに、ちぐはぐなゴルフを繰り返す美保は、前半井上にリードを許してしまう。
だが、父との二人三脚の中で、美保は次第に自分のペースを取り戻す。
ボギーを叩き弱気になっている娘に父は問う。「広島東洋カープの今は亡き津田恒美は何と言っとった？」「弱気は最大の敵たい」と熊本弁で娘が返す。
野球を教えていた頃、何度となく娘に言い聞かせた津田の言葉である。このとき父と娘は小さな頃にボールを投げ合っていたように心のキャッチボールを繰り返していたのだ。
試合も大詰めに差し掛かった１５番。ラフから放ったセカンドショットがピンに向かって真っすぐ飛んだ。この会心の１打がバーディーを呼び寄せると、続く１６番ショートでもピン手前３メートルに乗せ、連続バーディー。ここで井上を振り切った。
だが、スコア表示のミスでホールアウトした時点で美保は井上と同スコアで並んでいると思っており、プレーオフを覚悟していた。だから１打差でローアマが獲れたと聞いたときは拍子抜けした気持ちの方が先に立った。それも一瞬のこと。喜びがこみ上げて来る。
「あの子はねぇ、小さい頃から運動会でも野球でも、何でも一等賞になると目をクリクリと輝かせて、私のところに飛んできたんです。女子オープンでローアマになったときもね、あの頃と同じふうに瞳を輝かせて、天下獲ったぞ、って顔を見せてくれた。あの顔を見ると、美保は私たちを喜ばすためにゴルフをやってるんじゃないか、と思えるんですよ」
一方娘は「お父さんの喜び方は異常ですからね。あれを見るとこっちも喜ばないわけにはいかないですよ」とややクール。
「フェアーウェイを歩く時は、美保、お前は一輪の花になりなさい」
父・宏二郎はこんな言葉を娘に贈る。「花になって歩け」この言葉には「内面を磨け」という親心が込められている。この父がいる限り、美保の「伝説」は、まだまだ続いて行く。
日本女子オープンローアマの勲章は２人にとって通過点に過ぎない。
正にザ・ノンフィクションの文章版って感じですね ( ●^ー^ ●)
そして、この親子悲願の女子オープン優勝の栄冠を勝ち取る日が今年であれば嬉しい限りなのですがね・・・
◎追記◎
翔さんよりのコメント
「 一昨年のオープンでミホパパが自作したホール毎のメモには『必勝女子オープン』の文字が、直筆で書かれていたのを思い出します」
2009年04月11日
最近読んでチョー感動したのが「ソフトボール日本代表が金メダルを獲った理由」
特に内藤恵美、伊藤幸子、藤本索子の記述のとこは涙出ますよ・・・まぢで！
出勤の電車の中で読んでましたが危うく泣きそうになること数度、余りにも読み込んでしまって最寄り駅で下り忘れること１度＾＾；
著者は吉井妙子という女性のライターなのですが・・・恐ろしい程に選手の内面を描写しておりました。
「また、ソフトっすか？」っちう方もおられるでしょうが・・・大丈夫ですから！今回は趣味編ではありませんのでご安心を＾＾；
今回は委員長ネタですよーーーー！！
ちう事で本題ですが・・・
この「ソフトボール日本代表が金メダルを獲った理由」と同じくらいの完成度のスポーツドキュメンタリーがあるのをご存知ですか。
それは、過去に週刊ゴルフダイジェストで川野美佳というライターが書かれた「美保！ 花になって歩け」と「父と娘の涙」というものです。
各々、２０００年と２００３年に記載されたもので、ご存知無い方も多いと思いますので今回ご紹介したいと思います。
今回は２０００・９・５号に掲載された「美保！ 花になって歩け」の第１弾を・・・
古閑美保
日本女子オープンのローアマを獲得した天才少女が父とともに歩んだ濃密な時間
「美保！ 花になって歩け」 「弱気は最大の敵たい」
古閑家には＜伝説のビデオ＞なるものが存在する。
それは“天才野球少女”そしてゴルフの天才少女として、美保がこれまでに出演した様々なTV番組のVTRと共になぜかアニメ＜巨人の星＞を挟んで父・宏二郎が編集したオリジナルビデオである。
中略
「さすがに大リーグ養成ギブスはさせませんでしたけど、両足で３キロある鉄靴と、両手３キロのリストバンドははめさせました」
「お蔭で、疲労骨折したわ」すかさず美保が口をとがらせる。
が、父を見る目はやさしげに笑っている。
中略
１９８２年７月３０日、熊本市の上空で鮮やかな流れ星が夏の夜空を引き裂いた。それを見た宏二郎は「生まれた！」と直感したそうだ。同時に市内の病院で３７６０グラムの丸々とした赤ん坊が誕生した。
妊娠初期、切迫流産の危機にさらされ、医者には心音がなかったこともあり「お子さんは諦めて下さい」と言われながら、必死の思いで十月十日お腹で育んだ子供だった。さらに言えば「若すぎる」と周囲に反対され、駆け落ち同然で一緒になった自分たちの結婚を、子供の出産を期に認めさせたい、という夫婦の切実な思いを背負って美保はこの世に生を受けたのだった。
中略
そんな美保だが、小学校２年の夏に生死の境を彷徨ったことがある。
その年は全国的に風疹が流行り家族全員その流行の病の洗礼を受けたのだが、一番最後にかかった美保の症状が一番ひどかった。
「三日麻疹、というぐらいですからすぐ治る、と高をくくっていたのですが・・・」（母・裕子）
ところが発熱と嘔吐が一向に止まらず、自分では歩けないほど憔悴し、集中治療室に直行しなければならないまでに容態は悪化していた。
父が抱き抱え、集中治療室のベッドに娘を下ろそうとした、そのときだった。「意識がなくなって、全身をものすごく痙攣させて・・・」
瞬間、彼女の顔には「死相が浮き出た」という。風疹の菌が脳に回り脳膜炎を引き起こしていたのだ。痙攣したままの娘はベッドに縛りつけられ、２日目には医者から「今日が峠です。覚悟して下さい」とまで言われる。
「この症状が出て助かった子供はこの辺りでは１人しかいない。だが助かっても脳に障害は残るかもしれない」それが医師の言葉だった。
母は目が開かないほど泣きはらし父は神仏に向かい手を合わせた。「どの神でも構いません。私の命と引きかえに娘を助けて下さい」
死線を彷徨って３日目、美保がうっすらと目を開いた。美保、美保と叫ぶ父の呼びかけに「お・・・・とう・さん」と応えた娘のか細い声を耳にしたとき、家族の間に広がった安堵感・・・。それは娘と両親の絆をさらに深くした瞬間だった。
中略
美保のゴルフでの快進撃が始まったのは、彼女が中学２年のときだった。
９６年、九州ジュニア、日本ジュニア、世界ジュニアと、大きなタイトルを総なめにするのだ。新聞には「飛距離２７０ヤード」「女・タイガー誕生」の見出しが躍る。
１４歳で初めて出場したプロの大会、再春館レディースでは決勝進出を逃して大粒の涙をこぼしたが、翌年再び出場した同大会では、最年少１５歳８ヶ月で堂々の予選突破。トータル９オーバー、１３位タイの立派な成績でベストアマに輝いた。
身長１６６センチ、体重６２キロの立派な体格とは不釣合いほど、あどけない頬の丸みが印象的だった。
もちろんすべてが思い通りにいったわけではなく、苦汁をなめたことも一度ではない。中でも一番悔しかったのは中学３年の九州女子アマ。
前年の覇者として何としてもタイトルを死守したかった美保は５打のリードを守りきれず敗退。２位に甘んじることに。
「最終日にショートで７を打った時点で諦めちゃったんです。諦めなければ勝ててたのに」
いくら頑張っても２位しかなれない時期もあった。練習を死ぬほどやっても、サボっても、出るスコアが変わらず悩んだ時期もあった。「じゃあ、やらなくても同じじゃないか」と思うと練習が無性にイヤになった。だが、「古閑先輩みたいになりたい」という塾の後輩達の言葉を耳にするうち、「しっかりしなければ」という自覚が生まれ、美保は更にたくましくなっていった。
そして昨年の暮れ、心機一転７年在籍した坂田塾を退塾。その理由についてさまざまな憶測が流れたが、真意は「進路を家族で決めたかったから」というもの。
退塾した直後は練習する場所が無く路頭に迷った。だが、近所にオープンしたばかりのナイスゴルフ練習場のオーナーの好意で練習場所を確保し、指導は同じ熊本で不動裕理の師匠でもある清元登子にお願いした。スイング改造にも取り組み、持ち前の飛距離はそのままに、よりコントロール性の高いショットを目指すようになる。
以下続く・・・
2009年04月10日
僅か２人には好評の趣味シリーズ最終回です・・・＾＾；
今回のトヨタカップ取材を決めた最大の理由は開幕１週間前の“山根投手”の状態を確認したいというものでした・・・今や僕がレオパに惹かれるのは山根投手がいるからと言っても過言ではありませんからね＾＾
何故なら、最初に見た時にすんごい球を投げてたから＾＾
高校野球の予選で偶々すんごい投手に遭遇した時のワクワク感と同じッスね＾＾
彼女は宇治山田商業出身なんですが・・・
思えば、野球でも江川（ソフトバンク）→中井（巨人）→平生（西濃運輸やったと思う）と毎年の様に剛球投手を輩出してる学校なんですよね＾＾
カッコよか〜
さて・・・
トヨタカップで観た山根投手ですが・・・
よーーーーー打たれてました (;^_^A アセアセ
生観戦した４日の豊田自動織機戦では２回に５番・古田に右中間にホームラン、６番・本田に右中間エンタイトル２ベース、７番・酒井にレフトにホームラン・・・３回にも３番・トッピング（左投げのキャッチャー）、４番・田中に連続ホームランを打たれてましたし・・・スピードガンで球速を測ってた時にトヨタ自動車の関係者に話し掛けられて、その時に聞いたのですが、３日に行われた対トヨタ自動車戦でもかなり打たれたようです・・・＾＾；
その理由を探るために、最終日の対日立ソフトウェア戦の投球内容を細かく見てみると・・・
投球回数：３回
投球数：１回・１３、２回・２７、３回・１８ 計・５８球
被本塁打：３
被安打：３（本塁打除く）
奪三振：２
四球：１
ゴロアウト：３
フライアウト：４
やはり、熊野オープンに続いてフライアウトが多いですね・・・その分、一歩間違ったのが被本塁打になってるのでしょうね。
更に細かく見て行くと・・・
【１回表】
１．西山：ボール→センターフライ
２．来條：ボール→ボール→ボール→ストライク→ショートゴロ
３．山田：ボール→ボール→ストライク→サードファールフライ
【２回表】
４．杉山：ボール→ボール→ボール→ストライク→ファーストゴロ
５．濱本：ストライク→被本塁打
６．溝江：ストライク→ファール→ボール→ファール→ボール→ファール→被本塁打
７．鈴木：初球被安打
８．鮫島：ストライク→バントファール→ファール→ファール→ファール→ボール→空振り三振
９．袴田：ボール→ボール→ストライク→ファール→空振り三振
【３回表】
１．西山：ボール→被安打
２．来條：ボール→ボール→バント
３．山田：ボール→ボール→ストライク→被本塁打
４．杉山：ボール→センターフライ
５．濱本：ボール→ボール→ボール→四球
６．溝江：ファール→ストライク→レフトフライ
打者１５人に対してボールから入る事１０度・・・
一部状況別に細かく見てみると・・・
�。臆鵑帽孫樵�手にホームランを打たれたシーン
かなり速いストレートでストライク→チェンジアップでファール→ストレートでボール→ストレートでファール→チェンジアップでボール→ストレートでファール→ストレートで被本塁打
�■臆鵑忙�島選手から三振を奪ったシーン
ストレートでストライク→ストレートでバントファール→ストレートでファール→ライズボールでファール→ストレートでファール→ライズボールがボール→ストレートで空振り三振
以上を参照に打たれた原因を考えると・・・
まず、５８球中２４球がボールですね＾＾；
また、被本塁打は全てストレートですね・・・下位打者からは空振りを獲れていますが中軸には空振りが獲れていません。
このあたりこ全ての答えがあると思いますが・・・その答えを書く前に、トヨタ自動車の関係者がこんな事言ってました。
「今は、ルネサスの上野でも少しでも高く行くとみんなホームランでしょ・・・だから、ジャボットこと大野琴美にもストライク、ボールのコントロールじゃなく低めに投げられるコントロールを磨かせている」と・・・
確かにソフトのバット・・・特にミズノのAX４はよー飛びますからね＾＾；
ジャボットこと大野琴美投手
俺的にはソフト界のチェ・ジウ＾＾
また、５日の対戦相手・日立ソフトウェアの先発、藤原投手は昨シーズン１３勝１敗、防御率０．９３で、レオパ相手にも好投しておりましたが、球の力は断然山根さんの方が上でした・・・ただ、藤原投手は低めのチェンジアップでストライクを取れる高い技術力がありましたね。
さて、この２つの話しを頭に入れといて頂いて・・・
山根さんがすんごい球を持っていながらも今打たれている理由を僕なりに推察すると・・・
１．ボールが先行した時にいわゆる置きに行ったボールを打たれている
２．チェンジアップで確実にストライクを取れないため、打者がストレート系に絞って打てる上、山根投手のチェンジアップはちょっと速いんですよね・・・だから、泳ぎ気味になっても踏ん張られてバットに当てられてしまう
３．やはり速球投手の宿命でしょうか・・・ストレートが高目に行きがちな分、長打に繋がっている（多分ですけど、山根さんは高校時代は高目のストレートでバンバン空振りを奪ってたと思うんですよね・・・また、そのストレートがハンパじゃないもんですから高目で勝負したい気持ちも強いでしょうね）
の３点だと思われます。
考えうる改善策は・・・
１．内外角、高低の四隅を突くコントロールを磨く
２．チェンジアップの球速をもう少し遅くする（ストレートとチェンジアップの差は２０キロ以上は必要かと思われます・・・追記：ＧＡＯＲＡで開幕戦を３試合見たんですけど・・・３０キロ近い差が欲しいッスね）
３．球種を増やす
１は必要ないですね・・・そんなん、投げてたら自然に身に付きますから、今は必死に“ムキ”になって投げたらいいんですよ・・・対戦を重ねて行く中で相手打者の間合いとか狙い球とか考えとか試合の流れとか掴めるようになりますからね！
ただ、トヨタカップ最終日はかなり低めを意識して投げてるのはよーく分かりましたけどね＾＾
２は比較的簡単に出来そうな気もしますが・・・上野が世界一の投手なのはストレートの速さもさることながらチェンジアップの精度の高さ故かと思われます。
３は・・・山根さんの球種はストレート、チェンジアップ、ライズ？かと思われますが、球種を増やさないまでもチェンジアップとライズの完成度が高まるだけでも全然違うと思われます。
ちう事で、最短の答えは２と３かと思います・・・
で、実際に山根さんは球種を増やそうとしていましたね（厳密にはストレート以外の何かの球種の精度を上げようと・・・ですかね＾＾；）
リーグ戦で活躍して欲しいですから、その球種は敢えて書きませんが・・・個人的には増やすなら絶対にシュートだと思いますけどね（WBCで松坂、岩隈がシュートを使って好投したのは記憶に新しいところ）
ただ、本当は・・・
４．一昨年、一昨々年の藤川球児の様な
「分かってても打てない火の玉ストレートを投げる！」
っちうのが僕が期待する答えなんですけどね＾＾
その答えを期待してしまう程、山根さんのボールは他の選手とは全然違いますから・・・他のどんな投手を見ても、途中で興味無くなってしまうんですよね、山根さんのボールを見た後では・・・（トヨタ自動車のアメリカ代表・アボット投手は別格ですが）
レオパの新外国人のティンチャー投手も球速は速い（現状では山根さんより速い）んですけど“速球”なんですよね・・・一方、山根さんのボールは“剛球”なんですよ！
だから、あんまり目先の結果に捉われずに大きく・・・大きく育って頂きたいと願うと共に、是非、皆様のお近くでレオパレス２１のリーグ戦が行われる時には足を運んで、自分の目で山根さんの“剛球”を見て頂きたいと思っております。
ここまで書いて何なんですけど・・・
あくまでも、オープン戦なんでわざと試したところも多分にあると思います＾＾；
案外、「やっぱ、このコースは打たれるな〜」なんて心の中ではベロ出してたかもしれませんね・・・
2009年04月09日
登場企画：風に苦しんだ「桜」たち。＆清元登子が授けた女王のゴルフ。＆火の国 女の築城記
ウェア：ピンクと白のスリクソンキャップ、黒の長袖、ピンクのパンツ他
遼クンの事を語ってる築城記も興味深いっちゃあ興味深いのですが・・・
今回は「清元登子が授けた女王のゴルフ。」を紹介したいと思います。
清元先生が育てた３人の賞金女王について各々書かれてありますが・・・当然ながら委員長に関するところだけを抜粋します＾＾
「トップの形に決まりはありません」
３人のドライバーショットの連続写真が載っております・・・
委員長については「いちばん感覚が優れていて、言われたことをすぐにこなせる器用さがあり、トップがフラットでオーバースイング気味なのが委員長の個性的な部分」と表されております＾＾
「ボールをつかまえる感覚をつかむ為に２０Mのパット練習を必ずやらせています」
この練習方法についての委員長のコメントが載っております・・・
３４：「ボールをつかまえて打つ感覚をつかめるいい練習なので今でもやってます。というのも、これはパッティングの練習と言うよりショットの練習につながるからです。つかまえる感覚がない人にはボールをコントロールすることは絶対にできないはずです。ゴルフはボールを打つだけの競技ではなく、狙ったところに打ち、ターゲットであるカップに沈めて完結するスポーツ。だからこの練習は私のゴルフの基本になっています」
・・・なるほど！ ロングパットが上手い訳ですな ( ●^ー^ ●)
「必要なのはインパクト前後３０センチの真っすぐ感だけ」
この考え方についても委員長のコメントが載っております・・・
３４：「先生はスイングについて型にはめるような指導はしませんが、インパクトゾ−ンについては口をすっぱくして言います。インパクトの前後３０センチでヘッドを真っすぐ動かす為のダウンスイングの仕方を教えてくれます。いちばんの目的は狙ったところに打てるかどうか。そのためにインパクト前後のヘッドの動かし方だけを教えてくれるので逆に分かりやすいですね」
３４：「ヘッドを真っすぐ動かす上でいちばん難しいのがインパクト後の１５センチです。なぜなら、ボールを押すために左サイドにカベを作る必要があるからです。そのポイントは左肩と左腰が開かない事、グリップは目標方向に動かさずにグリップエンドをおへそに向けた状態にする事、フォローで体を跳ね上げずにヘッドだけを押し込むイメージで押す事です」
となってますね・・・
開かない事はスイングの力を逃さずにボールに伝えるという意味では野球と全く同じことですね＾＾
そう言えば、茨木CCの女子オープンの時に「インパクトゾーンマスター」なる器具を使いながら鬼沢プロにそんな話をしておりましたね＾＾
http://blog.livedoor.jp/mihomipo34/archives/50435644.html
そして、時を同じくして“日刊スポーツ”で毎週火曜日に「ゴルフ紙上レッスン 清元師匠 教育的指導！！」が始まりました＾＾
次週より委員長との出会い、指導法を具体的に聞いていくとの事です・・・
ちなみに・・・
担当は・・・
あの、敏腕記者：木村有三氏＠同志社大ゴルフ部出身ですね＾＾
美保指数・・・９０％
2009年04月08日
ウェア：シロクロでよく分からず・・・初日の黄緑系ウェアは分かりますが＾＾
シロクロながら全５ページに渡りクラフト・ナビスコ選手権の委員長に密着しております＾＾
パーゴルは済州島に続き、委員長の海外参戦に密着しとりますなぁ〜
今回も委員長のコメントを中心に内容を書くと・・・
◎出場を決めた理由
３４：「気まぐれというか、人生経験になると思って。ゴルフの面でも、自分に足りない物を見つけられればいいですね」
◎飛距離について
３４：「やっぱりあと１０Yは欲しい」
※練習ラウンドで計測したドライビングショットが２４０Y程だった・・・
◎初日を終えて
３４：「ショットはよかったけど、パターが入らなかったです。“入った”と思ったバーディーパットが３回外れました。まぁ、いつも入らないですし、私は日曜日に入るようになるので」
◎０４年と比べて
３４：「０４年のときは寄せワンでしのぐ苦しいゴルフ（６２位タイ）でしたが、今回はボールが止まるし、チャンスにつけられてスコアを伸ばせる要素があった。当時に比べ、攻め方が変わっています」
また・・・コンドミニアムでの共同生活の模様も載っており、なっちぃも写っております＾＾
取材日の夕食はパスタ＆ハンバーグだったようです (*^_^*)
３４：「合宿とか含めて、こういうスタイルは初めてです。私も料理を作りましたよ。とても楽しかったですね」
３４：「日本で戦っていると重圧があるけど、海外に来るとそれもあまりなく雰囲気がいいので、楽しんでゴルフができました」
となっています・・・
やはり、ある程度の自信を持って臨んだことが言葉の端々からも感じますね・・・
それだけに、２日目の強風のバカっ！って感じですが・・・(T^T)
美保指数・・・６５％
P.S とあるスポーツ選手の言葉・・・
『たんぽぽみたいに踏んずけられても上見て笑って ひまわりみたいにぐんぐん上見て成長してく』
良い言葉だと思いませんか・・・？
2009年04月07日
今回はトヨタカップで新たに発見したお勧めの選手たちについての個人寸評ッス・・・
川上恵莉子 レオパレス２１ 右投げ右打ち 外野手
実は熊野オープンの時から気になっていた選手・・・熊野オープンでは全くプレー振りを見れなかったのですが、ファールボールを拾いに行ったり、イニング間際には投手のキャッチボールの相手をしたり裏方仕事を率先してやっていましてね・・・また、その合間にいつ声が掛かってもいいように黙々とアップするその姿に惹かれた訳です＾＾
今回は初めてプレー振りを見れましたが、とにかくチームのムードメーカーになれる選手ですね＾＾
相手投手のタイミングを打席が回ってくる何イニングも前からベンチ横で何度も何度も計ってる姿も◎！！
実際、打撃そのものもツボに嵌れば一発長打もありますし、ボールをきっちり見極める選球眼もありましたので将来的にはトップバッターだと思います＾＾
プロ野球選手に例えるなら・・・波留（元横浜）
古田真輝 豊田自動織機 右投げ右打ち サード
今回見た中で、�癸韻砲�勧めする選手です！ソフトボールは圧倒的に左打者が有利なスポーツで、俊足左打ちの選手が多いのですが・・・余りのセーフティバントやスラップ（走り打ち）の多さだけは少し辟易気味だったのですが・・・
この選手は右打席でフルスイング！
驚いたのはストレートにフルスイングは分かるのですが、直後のチェンジアップに泳がせられながらも左足で踏ん張ってフルスイング！
どんな球でも・・・どれだけタイミングが崩されそうになっても、それを修正してフルスイング出来るの技術は凄い！の一言です！！
一点、ライズボールだけはストレートと見極めが難しいのか？少し苦手なようで、結構空振ってましたね＾＾；・・・もちろん、フルスイングですけどね＾＾
プロ野球選手に例えるなら・・・右打ちの小笠原（巨人）
田中幹子 豊田自動織機 右投げ左打ち 外野手
にわかソフトボーラー＾＾；ですから、当然ながらこの選手も初めて見たのですが、会場で購入したソフトボールプログラムを見ると過去にホームラン王を３度も獲ってる有名な選手の様です・・・その実績通りバットにボールを乗せる技術は天性の飛ばし屋っちうとこでしょうか・・・
レオパの山根投手相手に長打を連発したのは“圧巻”の一言でした・・・はい
プロ野球選手に例えるなら・・・左打ちの落合（元日ハム）
杉山真里奈 日立ソフトウェア 右投げ左打ち 外野手
以前に書きましたが、僕が選手の良し悪しを判断する一つの基準が「プレー振りがカッコいいか否か？」って事なんですが・・・
その観点から見ると、この選手の守備は凄くカッコいいです！
細身でスラっとした長身選手という事もあり、グランドに凄く映えますね＾＾
守備練習でライト前ヒットからサードベースへ送球する姿を見たのですが、ゴロで抜けて来たボールを前進しながら体を屈めてキャッチし、流れるように肘を前に出してサードへ送球する姿はまるでピッチング練習のような美しさでしたね＾＾
北京五輪日本代表４番の馬渕智子の代わりに４番に入っていた打撃は特段印象に残らなかったんですけどね・・・＾＾；
プロ野球選手に例えるなら・・・左打ちの新庄（元日ハム）
※本当は１９９６年で広島にドラフト４位で入団した福良徹選手が新野高校時代に甲子園で魅せたセンターからのダイレクトバックホームの姿とダブるんですが・・・マニアック過ぎるので誰も分からんでしょうねぇ〜＾＾；
N・ティッカム レオパレス２１ 右投げ右打ち 捕手
デカい！ ！Σ（￣□￣;）
身長・・・１８４センチ
髪、赤っ！！
試合前に山根投手に「エンジョイ！」と声を掛けてたのが印象的＾＾
プロ野球選手に例えるなら・・・田淵（元西武）
2009年04月06日
ちう事で、密かに不評の趣味の時間です＾＾；
昨日までの４，５日に愛知県豊田市で行われていたトヨタカップの取材に行って参りましたので、その観戦記シリーズを・・・
まずは５日（日）に行われたレオパレス２１ ｖｓ 日立ソフトウェアの観戦レポを・・・
両チームのスターティングメンバーは・・・
【レオパレス２１】
１．河野美里 ８ �癸隠�
２．藤本索子 ４ �癸掘、�北京五輪日本代表
３．伊藤綾香 ＤＰ �癸隠�
４．ティッカム ２ �癸押、�北京五輪豪州代表
５．永吉理恵 ９ �癸�
６．小野奈津子 ７ �癸隠�
７．田中梢子 ５ �癸隠�
８．林舞乃 ３ �癸横�
９．蔭山遥香 ６ �癸横�
Ｐ．山根佐由里 �癸横�
【日立ソフトウェア】
１．西山麗 ６ �癸魁、�北京五輪日本代表
２．来條美穂 ５ �癸�
３．山田恵理 ８ �癸隠亜、�北京五輪日本代表 主将
４．杉山真里奈 ９ �癸隠�
５．濱本静代 ３ �癸隠�
６．溝江香澄 ４ �癸隠�
７．鈴木由香 ２ �癸隠�
８．鮫島憂子 ＤＰ �癸�
９．袴田友美香 ７ �癸隠�
Ｐ．藤原麻起子 �癸隠�
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 | |
|
日立ｿﾌﾄｳｪｱ |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 |
1 |
5 |
|
ﾚｵﾊﾟﾚｽ２１ |
0 |
0 |
0 |
2 |
1 |
0 |
3 |
ソフトウェア：藤原→山口→瀬川
HR：濱本、溝江、山田（ソ）
【１回表】
１．西山：１−０から詰まったセンターフライ
２．来條：３−１からショートゴロ
３．山田：２−１からサードファールフライ
【１回裏】
１．河野：１−２から空振り三振
２．藤本：０−１からスラップ（走り打ち）もピッチャーゴロ
３．伊藤：１−２から見逃し三振
【２回表】
４．杉山：３−１からチェンジアップでファーストゴロ
５．濱本：０−１からストレートを左中間にホームラン
６．溝江：２−２からストレートをバックスクリーン左に連続ホームラン
７．鈴木：初球ストレートを打って左中間２ベースヒット
８．鮫島：１−２からストレートで空振り三振
９．袴田：２−２からストレートで空振り三振
【２回裏】
４．ティッカム：２−２からサードゴロ
５．永吉：１−２から左中間２ベースヒット
６．小野：１−２から見逃し三振
７．田中：３−２から見逃し三振
【３回表】
１．西山：１−０からの変化球？？？をセンター前ヒット
２．来條：２−０からバント成功（ランナー２塁）
３．山田：２−１からストレートをバックスクリーン右にホームラン
４．杉山：１−０からチェンジアップでセンターフライ
５．濱本：ストレートの四球
６．溝江：０−２からストレートでレフトフライ
【３回裏】
８．林：３−２からセカンドゴロ
※１塁ベースコーチ役のイノさん「ベース踏んでないって！」の猛抗議実らず＾＾；
このプレーは別として、不可解な判定が多かったのは事実ですね・・・ソフト自体がアマチュアスポーツですから、審判も色んな県の協会から派遣されて来ていて、審判講習も兼ねたオープン戦でしたが、はっきり言って審判レベルは高くないッスね＾＾；
９．蔭山：初球を打ってピッチャーゴロ
１．河野：２−２からゴロで三遊間を破るレフト前ヒット
２．藤本：１−２からサードゴロ・・・もっさんヘッドスライディングもおよばず（涙）
【４回表】
レオパのピッチャ・ティンチャーに交代
７．鈴木：１−２からピッチャーゴロ
８．鮫島：２−２から空振り三振
９．袴田：０−２から見逃し三振
【４回裏】
３．伊藤：２−２からのチェンジアップにショートフライ
４．ティッカム：０−２からのチェンジアップに完全に泳いで手打ちだったのがレフトオーバーの２ベースヒット
５．永吉：２−１（２球目セフティバント失敗）からセンター前にクリーンヒット（ランナー１，３塁）
６．小野：１−１からサードゴロ（ランナー２，３塁）
７．田中：初球を打ってワンバウンドでサードの頭を越えるタイムリーヒット（ランナー１塁）
８．林：２−０からセカンドゴロ
【５回表】
１．西山：２−１からレフト前ヒット
２．来條：初球送りバント（ランナー２塁）
３．山田：２−１からセカンドライナー・・・も、飛び出したランナーが気になったもっさんが痛恨のエラー（ランナー１，３塁）
４．杉山：初球にファーストランナーが盗塁成功（ブルペンの山根さんは『絶対アウト今の・・・』って言ってましたね＾＾；） ２−２からセカンドゴロ（ランナー２，３塁のまま）
５．濱本：内角のボールを避けた時にバットにボールが当たったサードゴロ
【５回裏】
日立ソフトウェアのピッチャー・山口に交代
９．蔭山：１−１からピッチャーゴロ
１．河野：ファール７球を含めて２−２から三遊間をライナーで破るレフト前ヒット
２．藤本：２−２からショートゴロ（ランナー２塁）
３．伊藤：初球を打って右中間タイムリー２ベースヒット
４．ティッカム：ストレートの四球（代走・川上）
５．永吉：３−１からピッチャー強襲ヒット（ランナー満塁）
６．小野：３−２から見逃し三振
【６回表】
６．溝江：１−０からサードフライ
７．鈴木：１−２からショートゴロ
８．代打・栗原：２−１からショート内野安打
９．代打・杉浦：初球を１，２塁間へのゴロ・・・ファーストが捕ってベースに入るが足が一瞬早く内野安打（ランナー１，２塁）
１．西山：１−１からワイルドピッチでランナー２，３塁 ２−１から１，２塁間を破るライト前タイムリーヒット（セカンドランナーはホームタッチアウト）
【６回裏】
日立ソフトウェアのピッチャー・瀬川に交代
７．田中：１−１からショートフライ
８．林：１−２からレフトオーバーの２ベースヒット
９．蔭山：１−２から空振り三振
１．河野：初球を打って良い当たりもレフトフライ
ってな結果でございました。
（１００分を越えては次の回に移らないルールらしい・・・）
４日（土）の豊田自動織機戦でも２者連続を含む４被弾だった山根投手・・・それでも、他のどの投手と比べても球の力はズバ抜けて�癸韻世隼廚い泙垢掘�高卒２年目の１９歳っちう事を考えると、末恐ろしいッス＾＾；
打たれたとは言え、近い将来の日本代表のエース＝世界�癸韻療蠎蠅砲發覆蠧世襪箸いλ邑朕佑良床舛倭瓦�変わりませんね＾＾
最高のストレートを持ちながら、今打たれているのは・・・そのあたりの理由は「トヨタカップ観戦記�� 山根佐由里編」で・・・
2009年04月05日
ウェア：正に委員長が大好き！
企画のスポーツ選手編って感じでしょうか・・・
勝負強さに定評のある委員長ですからね＾＾
今回も委員長の主なコメントを中心に内容を紹介しますと・・・
「ピンチの時こそ“今”に集中します」
３４：「何をするにしても、まずは健康であることが基本だと思うんです。精神的にまいっていたら、人は誰だって弱くなるし、無理が利かなくなる。だから、ケガをしないとか、病気をしないとか、自分の健康をきちんと管理できているかが重要だと思います」
３４：「練習は嘘をつかないですから。毎日、ひとつずつクリアして行けば、それは必ず確かな技術と自信になって自分の元に返ってくる。私は調子の悪いときや、モチベーションが低いときも必ず練習します。あれこれ考えたり悩んだりするくらいなら、目の前のやるべきことに専念した方が良い。自分はこれだけの訓練や準備をしてきた、そういう思いから、精神的な強さが生まれてくるんだと思う」
３４：「（どうしようもないピンチに陥った時は）現状をありのままに受け止めます。時間は流れていて、止めることはできない。それなら、今やらなきゃいけないことをやると心に決める。難しい場面の時こそ、目の前の一打だけを考えるんです」
３４：「誰でもそうだと思うんですけど、いいことばかり続くわけないですんですよね。うまく出来なかった自分も受け入れる。それを知った上で、更なる上を目指せばいいんです」
３４：「恋愛では、本当にタフさのかけらもない（笑）。打たれ弱いし、素直な気持ちを言う勇気もなくて・・・。どうしたら、恋愛でタフになれるのか、私が教えて欲しいくらいですよ！」
ってな感じの２度目の「an an」登場でしたね ( ●^ー^ ●)
クラフト・ナビスコ選手権の予選落ちで「全米、全英からの撤退も考える」「収穫はありません」ってなコメントの委員長ですが・・・
台風の様な風の中でのプレーだったんでしょう？（昨日は豊田市のホテルだったので情報収集が出来なかったので・・・）
この時の取材時に語ったように現状を受け止め、うまく出来なかった自分も受け入れ、それを知った上で、更なる上を目指して頂きたいと思います。
ま・・・
個人的には
撤退発言は得意？の本心を隠してのコメントだと思っていますけどね・・・
美保指数・・・８５％
2009年04月04日
まさか・・・
まさかですね・・・
本当にまさかですね・・・
まさか、山根佐由里が対豊田自動織機戦で２者連続を含む４被弾でメッタ打ちを食らうとは・・・
ってな話はどうでも良くて・・・＾＾；
委員長ですわ、委員長
本日は１バーディー、８ボギー、１ダボの＋９・・・２日間トータルでは＋１１で無念の・・・本当に無念の予選落ちとなってしまいました。
http://www.lpgascoring.com/18441/scorecards/50003.html
ほとんどの選手が大きくスコアを落としていますので、強風等何らかの要素があったのだとは思いますが・・・不言実行タイプの委員長が「楽しみ」と言って臨んだ大会でしたし、僕らが想像する以上に無念の思いは強いと思いますね・・・
と言っても、終わってしまった時間は元には戻りませんから、神様がまた越えられる壁を与えてくれた！ 逆にサンキュー！！と思って更なる進化を遂げてくれる事と思います。
また、全米も控えていますので、傷付けられたプライドは倍返しで返さないとね！！
そんな姿は今までに何度も何度も見て来ておりますので、今回も大きな糧として成長される事は間違いありませんね
ところで・・・
Mihomania’s Softball Club部員の皆様・・・
全米が今回と同じようなパターンだとすると、スタンレーは欠場の可能性が高いと思われますが・・・月曜・祭日のソフトボール大会は開催という事でいいんですよね？ (´∀｀)
真夏の祭典・きゃるいざわも欠場かもしれませんしね・・・
2009年04月03日
委員長の初日は１バーディー、３ボギーの＋２
順位は・・・まだ全員がホールアウトしていませんので変動があるでしょうが、５５位タイ？
http://www.lpgascoring.com/18441/scorecards/50003.html
データ的には・・・
ＦＷキープ：１１
ドライビングディスタンス：２２９Ｙ
パーオン数：１０
パット数：３０
となっています。
ちなみにトップのBrittany Lincicomeは・・・
ＦＷキープ：８
ドライビングディスタンス：２６４．５Ｙ
パーオン数：１６
パット数：２８
ドライビングディスタンスとパーオン数の差がスコアの差という感じでしょうか・・・
ただ、数字だけでは距離に苦しんでの事なのか？ショットがブレての事なのか？ははっきりとは分かりませんね・・・
上位陣の多くが２５０Ｙ以上の平均飛距離ではあり、飛ぶほうが有利なのは間違いありませんが、２位タイのJi Young Ohの平均飛距離が２２５．５Ｙである事を考えると、少し入れ込み過ぎてショットがバラバラだったのかな？とは思いますね＾＾；
ま、日本同様にスロースターターっちう点では“委員長らしい”とも言えますので、明日以降の巻き返しに期待ですね！！！！
日本同様ってことでは最終ホールでのバーディーは正に委員長らしいですし、このバーディーが明日に繋がる事と思います。
ゴルフネットワークの中継では昨日撮ったインタビューが流れました・・・( ●^ー^ ●)
Ｑ：「日本の賞金女王としてどのように臨みますか？」
３４：「そういうのは余り関係なしに・・・５年前ですか １回出てるので、その時とは又違ったプレーが出来ると思うので、そういう風に違った感じでもっとプレーして もっと上を その時よりは上に行きたいなぁとは思ってます」
Ｑ：「前回の２００４年と比べて？」
３４：「あの時はショットも凄く入り方があんまり良くなくて、グリーンに落ちても止まらないという状況でプレーしてた感じなので、その時と比べれば今来てみて、練習ラウンドとかして『あぁ意外と止まるなぁ』とか・・・攻め方は明らかに変わると思います」
Ｑ：「コース攻略の鍵は？」
３４：「ティショットはラフに入れたら難しくなってしまうので、ティショットがキーになると思うんですけど 短いホール・・・広いホールっていうのがあんまり無いしロングとあと短いホールでバーディー獲って行ってっていう攻め方をして、ちゃんとそれが実践出来ればスコアも１日づつでも伸びるんじゃないかなぁと思います」
Ｑ：「日本のファンに向けて」
３４：「頑張って最終日にテレビに映れるようにガンバります フフッ 応援宜しくお願いします」
そして、プレーの模様がハイライトで・・・（≧∇≦）ъ
ウェアは黄緑調に白のスカート、ミドリのハイソですね＾＾
１Ｈ
ティショットが映りましたが、どこ行ったかは分からず＾＾；
７Ｈ
ＦＷ右サイドからのセカンド・・・グリーン左に僅かに外れてラフに・・・アプローチが凄い下り傾斜に乗って２．５Ｍ程オーバー・・・パーパットが僅かにカップ右を通過してのボギー
１１Ｈ
４９５Ｙのパー５ですが、何故か？パーパットが６，７Ｍ残っており・・・パーパットはカップを舐めたものの入らずボギー
１８Ｈのバーディーを映して欲しかった・・・｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡
たくさんの方からのセンバツ優勝予想「清峰◎」についてのコメントありがとうございます・・・試合毎の予想は相変わらず惨敗なんですが、優勝予想だけは昨夏の大阪桐蔭に続いて当たったので元高校野球マニアの面目は保てましたかね＾＾
個々の選手のドラフト的評価としましては・・・
１．おめでとー！ドラ１決定（怪我さえしなければ）
菊池（花巻東）
２．ドラフト上位候補（１位もあるよ＾＾）
今村（清峰）
３．ドラフト中位以下候補
中野、勧野（ＰＬ学園）、下沖（光星学院）、白村（慶応）、山下（習志野）、金子（彦根東）
４．ドラフトにかかるかも？ ＆ 大学、社会人経由でかかるのでは？候補
六埜（光星学院）、今宮（明豊）、陽川（金光大阪）、秋山（西条）、島袋（興南）、長岡（福知山成美）、堂林（中京大中京）
ってな感じかと・・・
今村クンはストレートでも緩急、変化球でも緩急を付ける（２球種で４段階の緩急をつけてるって事ね）という芸当を持ってますんで、涌井、田中、ダルビッシュが早い内から活躍してる事を考えると、大学・社会人の中途半端な即戦力よりはよっぽど即戦力に近いんじゃないかと思いますが・・・体も強そうやし＾＾
一方、菊池クンは即戦力と言うよりも井川のようなじっくり３，４年後に１５勝級って感じかと思いますね・・・ただ、左投手の本格派ですから数球団の競合になるのは間違いないでしょうね＾＾
個人的には光星の六埜クンが気に入りましたね＾＾
あと・・・
Mihomania’s Softball Clubですが・・・
クリガイ明けの月曜・祭日は壮大な練習になりそうな感じ・・・(;^_^A アセアセ
なので、遠方の方は無理しなくて来て頂かなくても結構かと・・・
って、一番の遠方は僕でしょうが＾＾；
その代わりと言ってはなんですが・・・
スタンレー明けの月曜・祭日に神奈川県平塚市の方で試合をセッティングする方向で動いとりますんで＾＾；
真夏にソフトボール・・・危険な匂い （￣ー￣）フフフ
2009年04月02日
ふーん・・・
あのKim Ha Neulとのペアリングとは期待の高さが伺えますね＾＾
って、Kim Ha Neul 知らんけど （￣＾￣）
尚、２日目のペアリングは同じで１３：２８分（現地時間）ＩＮスタートのようです＾＾
ゴルフネットワークの予約は４日間完了済みなので、後は委員長に世界を席巻して頂くのを待つのみですな （＾皿＾）
そして、是非ともスタンディングオベーションの中、満面のミホスマイルで最終日に１８Ｈのグリーンに架かる橋を渡って頂きたいと思いますね
いよいよ、本人もミホマニアも楽しみな４日間が始まりますね （≧∇≦）ъ
それにしても、なんで静岡放送で地上波中継があんのかね？？
あと・・・
群馬のグランドとりあえず取れました＾＾
対戦相手のあては無いけど (;^_^A アセアセ
2009年04月01日
登場企画：表紙＆古閑美保メジャーに挑む！
ウェア：白とピンクのスリクソンキャップ、グレーの長袖、ピンクのパンツ他
大まかな構成としては�。横娃娃糠�ドライバーショット解説 �▲ぅ鵐織咼紂爾箸覆辰箸蠅泙�
まず、ドライバースイングの２００９年改良点として、トップをコンパクトにした事が載っております＾＾
PRGRで見たのですが、正直、明確にトップがコンパクトになったなぁ〜とは分からなかったのですが・・・僕が「軽く振ってるなぁ〜」と翔さんが「抑えて振って」と感じた理由はこういう事だったのかな・・・と
ま、このスイングで飛距離が伸びてる訳ですから飛距離＋安定感を求めているのは明白かと思われますね＾＾
で・・・
インタビューでははっきりと「全米、全英にも出場するつもり」と述べておりますね・・・
これは７月までに２勝出来る自信の裏返しとも言えるのでしょうね＾＾
主なインタビュー内容は・・・
３４：「（クラフト・ナビスコに初出場した０４年に比べて）断然うまくなっていますよ（笑）。飛距離が違うし、当時は２打目がグリーンに乗らなかったですから。今年はちゃんとやれれば、それなりにできると思います」
３４：「昨年までは海外メジャーに興味がなかったんです。でも、ゴルフ人生にプラスになるし、その先の人生経験にもなると思って今年は出場を決めました」
３４：「今年はナビスコだけじゃなくて、全米女子オープンや全英リコー女子オープンも出場するつもり」
３４：「（人生のゴールは）自分の息子をプロ野球選手にすることです（笑）」
３４：「（賞金女王は）昨年もなりたいと思ってなれたわけではなく、たまたま結果としてついてきたものでした。でも、１回取ってみて周りの目が変わったし、賞金女王の価値ってすごいと感じました。今まで、その価値が分かっていなかったので意識したことはありませんでしたが、次は狙って取りたいんです。そうしたら、本当に実力じゃないですか。２回取ったらすごいですよね」
３４：「（クラフト・ナビスコは）楽しみですね、本当に。」
ってな感じで、委員長にしては珍しく色々と踏み込んだ発言をされていますね＾＾
これも今年の自分自身が楽しみな事の裏返しなんでしょうね＾＾
楽しみです！本当に！！
ま・・・今号は表紙のアップ笑顔だけで買う価値ありッスね （≧∇≦）ъ
美保指数・・・９０％
ところで・・・
どうしても行方不明のキャバ嬢が見付からず・・・＾＾；
Mihomania’s Softball Clubの対戦相手が集まらないかも・・・
いや・・・大きな声では言えませんが・・・
ぶっちゃけ・・・集まりません＾＾；
誰か対戦相手のあてのある人
関東あたりならどこでも行きます・・・平塚とか・・・平塚とか・・・
若しくは、寄せ集めでやるので、クリガイ明けの月曜日に群馬にソフトしに来たい人
知り合いを連れて来れる人
2009年03月31日
以下、主な内容を抜粋してみますた＾＾
ケロロ、元気にしてる？
今でも長ズボンの丈は微妙に短いままですか？洗濯で縮んだって必死に言い訳していたケロロをなつかしく思います。
あのころのことを思い返すと、幼稚な言い合いばかりが頭に浮かびます。ケロロはよく私に「友達とおれならどっちが大事？」とか聞いてきましたよね。私はそのたびに、もちろん気持ち的にはだいぶ引いたし冷めたけど、「それは比べられないよ」と答えていました。何が不満なのか、ケロロはそこで「友達を全部捨てられるぐらいでなきゃ好きとは言えない！」と言っていたのが印象的です。あれでも別れなかった自分が今でも不思議に思います（笑）。
私にとっては9人目の彼氏でしたが、ケロロにとっては初恋でしたよね、私。そういえば最初のころのケロロは「元カレにさせたんだから、おれもする権利がある」とか言っていたと思います。あはは、しばらくあの後、ケロロが気持ち悪くて会えなかったんですよね、私。ケロロには旅行中って嘘ついていたけど（笑）。
ケロロの告白って、いきなり「付き合ってほしい。いつか結婚してほしい」でしたよね。それに引かずにOKすることができた私を思い出すと、正常な判断能力がなかったなぁと恥ずかしい気持ちになります（照）。
恋愛を総括して言えば、きっと私はケロロと付き合うことができてよかったのだと思います。恋愛から得たものはあまりないけれど、ケロロと付き合えるのならば、今後どんな人とでも付き合えるはずですから。
いろいろ書きましたが、私はケロロが大好きでした。これからもケロロらしさを大切に、あと当時本気でやっていたパントマイムの練習は続けて（笑）、いつか幸せになってください。
P.S. ケロロが誕生日にくれたキャッチャーミット、使い道がないので捨てていいですか？
これをやった人の多くが「当たってる！」って言うのですが・・・
僕的には全然当たってませんなぁ〜
パントマイムやってねぇ〜し・・・＾＾；
「元カレにさせたんだから、おれもする権利がある」なんて絶対に言わねぇし・・・＾＾；
恋愛から得たものはあまりないけれどは・・・しぇーかい！ですかね＾＾；
ただ・・・
キャッチャーミットには自分でも大爆笑でしたね・・・（＾皿＾）あはは
そう言えば、委員長の最初の誕生日プレゼントはプロ野球選手の使用バットと甲子園の土でしたからね＾＾；
うーん・・・ニアリーぢゃ＾＾；
土田さんがそのバットでﾌﾞﾝﾌﾞﾝと素振りしながら「こんなの美保はいらないでしょう！ ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ」みたいな事を言われましたね・・・(;^_^A アセアセ
委員長も「使い道がないので捨てていいですか？」と言いたかったのかも＾＾；
お試しあれ
http://letter.hanihoh.com/
2009年03月30日
翔さんからの情報なんですけど・・・
もうすぐ(４月？）、新しいＣＭが流れるようですね ( ●^ー^ ●)
ベルビーチＣＣで撮影されたゴルフ調ＣＭってこと以外は全く不明なのですが・・・
麒麟麦酒？
ダンロップ？？
ＰＳＰ？？？
フューチャーアーキテクト？？？？
思い切ってPUMA？？？？？
早めの沖縄入りは、この撮影もあったんですね＾＾
http://uemahiro.ti-da.net/tag%E5%8F%A4%E9%96%91%E7%BE%8E%E4%BF%9D
2009年03月29日
関西独立リーグで衝撃？のデビューを飾ったナックル姫・・・
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090328-476250.html
「フルタの方程式」でいち早く委員長の事を認識した出演者だった訳ですが・・・
それもそのはず・・・
元々・・・ナックル姫は委員長の大ファン！
だったんですね ( ●^ー^ ●)
これ、マジバナね＾＾
あと、ナックル姫系のネタで・・・
プロテスト２次予選会Ａブロック（エリカ様 ナイス
確か神村学園？→明治やったかと・・・
2009年03月28日
http://www.nikkansports.com/sports/golf/news/p-sp-tp1-20090328-476272.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/golf/article/news/20090328-OHT1T00006.htm
http://www.daily.co.jp/golf/2009/03/28/0001781359.shtml
アメリカに向けて旅立たれた様です ( ●^ー^ ●)
是非とも、０４年のリベンジっちうか、成長した姿を見せて頂きたいものです。
フムフム・・・
自炊作戦ですか・・・
宿泊先を格安で借りれた分、食費に回りそうですね＾＾
“セレブ風煮込みハンバーグ トリュフ添え”が振舞われそうッスね＾＾；
それに・・・
熊本一理想の花嫁コンテスト優勝者もいますからね＾＾；
まさか、花嫁コンテスト優勝者が料理苦手なんてことはないはず・・・＾＾；
あと、プチ情報なんですけど・・・
現地での通訳兼コーディネーターはアメリカでプロを目指してる女の子（ザ・ノンフィクションでカートに乗ってる絵の時に名前だけ登場した娘）にお願いしてるそうッス
侍ＪＡＰＡＮに続いて世界を席巻して頂きたいものですね！ （≧∇≦）ъ
ま、アメリカとの時差を考えたらやっぱ厳しいですかね・・・仮に出たとしてもベストパフォーマンスを発揮出来なかったでしょうし、無難な判断かと思いますね。
と言う事で、スタジオアリスの週にとってた土曜日の休みを前週に廻して・・・
４日、５日と愛知県豊田市の方に
トヨタカップの取材に行って来ま〜す
あ・・・
サッカーじゃないッスよ＾＾；
ソフトね・・・ソフト ( ●^ー^ ●)
４日はレオパ対豊田自動織機
５日はレオパ対日立ソフトウェアー
これは、ゴルフのマッチプレーで言えば、古閑美保 ＶＳ 横峯さくら、古閑美保 ＶＳ 宮里藍っちう感じです・・・行くしかないでしょう！
今回は熊野オープンよりも更に気合を入れて・・・
スピードガン持参で行きたいと思います・・・（＾皿＾）
ソフトボール観戦でスピードガン持ってくるヤツは中々おらんでしょう・・・正確な球速を知りたいのでバックネット裏の一番前をキープせんとな＾＾；
僕は当日の朝に新幹線で行きますので、ここは愛知在住のレオパマニアに陣取りをお願いしておきましょう・・・ヨロピク
2009年03月27日
ＭＰＰ：「自分に出来る事は何かと・・・もう、祈る事しかないと思ってですね 四国八十八ヶ所のお遍路に行ったりとか、本当に地獄の苦しみの中を歩いて、娘も頑張っているんだか、もう親である私もがんばらにゃあいかんという気持ちで・・・中学生時代にですねなんかの本にあの子が書いていたんですけど、お父さんとお母さんのね喜ぶ顔が見たいって書いてあったんですよ・・・自分の事だけでなくてやっぱりその、両親であったりとか、ファンであったりとか、そういう人たちのために頑張る姿を見せられる人間に成長して欲しいと言う願望もありましたからですね、美保がそういう感じで言ってくれてるんであれば一つまた成長したかなと思いますよね」
アナ：「本当にいつもニコニコして断られないというか・・・」
３４：「断らないですねぇ フフン」
アナ：「やっぱりプロだなぁ、凄いなぁと思うんですけど」
３４：「いややっぱりですね、注目されるということはありがたいことですし、あの〜、この前ほんと偶然にチャリティの試合に出させてもらって、ゴルフが出来るということに喜びを感じましたし、あと、ほんとに私がゴルフするだけでもっとゴルフをしたいっていう子供たちも増えて来ますし、あと感動とかも与える事が出来るし、ほんとに家族もみんな喜んでくれるので、自分がゴルフ出来るということだけで本当に注目されてありがたいですよね」
アナ：「２００９年のシーズンに向けて何が課題ですか？」
３４：「課題はですねぇ、平均パット数だとか、平均ストローク、平均・・・リカバリー率、あとパーオン率ですか、そういうのが全体的に見るとあまり良くないので、あの・・・ランキング１位がいっこもないんですよね・・・ベスト５に入ってるのも２つくらいしかないので、変な話、ゴルフは余り上手じゃないっていうね・・・ヘヘッ」
アナ：「そんな事はないですよ」
３４：「あの〜平均してゴルフが余り良くないので、そこをちょっとづつでも上げて行けば、極端な話、３日間で１ストロークでも違えばま、３５，６ストロークは変わって来る訳なので、全体的なレベルアップはもう絶対です」
アナ：「最後に２００９年シーズンの目標を書いて頂けますか」
で・・・サラサラサラと書いたのが、ミホマニアにはお馴染みの言葉
「前年度以上＠ビール舐め＾＾；」
アナ：「と言う事は必然的に・・・」
３４：「いやぁ、もう、はい・・・必然的にですよ フフフッ」「まぁ、私これ毎年言ってるんですけど、いつも口癖のように『日々成長』と言っているので、本当に前年度以上ですよ 賞金も上がりたいですし、ランキングは１位なのでその上はないので、もうそれしかないんですけど・・・勝利数も４勝以上とか、どんどんハードルを上げて行こうかなと思ってます」
アナ：「と言う事は当然、２年連続の賞金女王というのを」
３４：「目標・・・目標と言うか日々成長ですね」
アナ：「我々も前年度以上の笑顔を期待していますので」
３４：「ありがとうございます」
ナレーション：「自らの身の丈を知り、それに臆することなく前を見据える２６歳 賞金女王は一瞬の煌き プロゴルファー古閑美保は２００９年再びクラブを握り家族の思いと共に１勝にかける戦いに挑みます」
この番組のインタビューの一部が「ザ・ノンフィクション」で抜粋されていますね＾＾
「ザ・ノンフィクション」では分かりませんでしたが、このインタビューは馬ん家で行われていた事を知ったのもこの番組ででしたね＾＾；
内容的には正に「ザ・ノンフィクション」のプロローグとも言える番組であったと思います。
このオフにもこの手の番組がたくさん制作されるように今季の活躍を願わずにはおれませんね・・・
2009年03月26日
これが津田の心だった。
「逃げ出したくなる時がある。弱気になりかけて・・・。でもそこからです。弱気に負けぬ気を奮い立たせる。それがワシのピッチングだから」やさしい顔で津田はつぶやいた。
「ワシ、もうアカン。投げれば打たれる。チームのみんなに迷惑をかけて。もうアカン」
抑えとして投げ、打たれて負けの責任を背負うと、津田は泣きそうな顔でこう言い、ベンチから去ろうとはしなかった。
それでも次の日はまた投げなければならない。
強い気持ちでないと務まらない立場。そうして津田は火の玉のようなストレートを投げ続けた。
by 日刊スポーツ 不動心 内匠 宏幸
甲子園で南陽工業のユニフォームを見ると怪腕・ツネゴンを思い出しますね。
2009年03月25日
ウェア：白とピンクのスリクソンキャップ、黒の長袖、ピンクのパンツ
今回は「青山薫のフォアーッ！」の方をご紹介します・・・
まず、青山薫って三好鉄生入ってるよね・・・？ 俺だけ？？ (;^_^A アセアセ
委員長のコメントで興味深いところを抜粋すると・・・
「（部門別で特に意識してるのは）平均ストロークですね、いちばんは。 あとパーオン率」
「アイアンが横にブレることはないんですけど、縦の距離があんまり・・・昔から上手じゃなくて。普通にやっていけばいいのに、ちゃんと突っ込めなかったりとか、ちょっと外すことが多いんですよね」
「（最近の賞金女王はみんな海外に行ってることについて）それはその人たちの考えだから、自分の目標があって、もう日本で目標がなくなったから、アメリカでって考えで行ってると思いますけど、私は『今日の自分より明日の自分』っていう考え方なんで、別に舞台がどことかあんまり関係ないんですよね。でも、行きたくなったらたぶん行くと思いますし、『アメリカのメジャーで勝ちたい』とか『アメリカのメジャーでどうしたい』っていう強い気持ちがなかったら、絶対行かないと思います」
「昔はあの人に勝ちたいとか、そういう思いの方が強かったですけど、今は自分がどういうスコアで回りたいか。いかに今日の自分より明日が上手くなれるかとか、今より５分後とか１０分後とか（笑）、今を超えていきたいと思うから」
「（そういう風に思う様になったのは）一昨年のいつぐらいかな、どこで勝ったときかわからないんですけど、自然とそうなっていったかも。うん、自然と。いつ変化したとかもわかんないです」
「プレッシャーを楽しみたいって思う事で、ちょっと楽になるんですよ。これ絶対です（笑）。成績ばかり考えながらだと、あれじゃダメこれじゃダメって、ちっちゃいミスが許せなくなるときがあるんですよ。それを『たかがゴルフ』って思えたときに、すごい楽になるんです。でもそれはちょっとね、逃げなんですよね、気持ちが楽になるだけで。プロである限り、プレッシャー受けてないといけないと思うし、それがイヤだったらもうやめるしかないと思うので、やっぱりそんな楽なもんじゃないと思います。キツいから一流選手だし、それに耐えて成績を残すから一流選手だと思う」
「（成績を積み重ねていくほどに）プレッシャーも感じてくるし、受けるプレッシャーも大きくなります。注目度も上がるし、みんな期待してくれるので、それに応えないといけないし。その人の性格もあるし考え方もあるかもしれないですけど、私は人の期待には応えたいと思うほうなので。それが自分のプレッシャーにも絶対になってるんですけど、でも応えたい」
特に最後の『周りの期待に応えたい・・・プレッシャーになってるけど、でも応えたい』は非常に委員長らしいコメントだなぁ〜と思いましたね ( ●^ー^ ●)
ただ・・・プレッシャーを感じてるようには全く見えんけどねぇ〜 (;^_^A アセアセ
美保指数・・・７５％
あと・・・
「コメント機能中断しま〜す」に関しましてのたくさんの拍手コメントあるたます
拍手コメントは僕しか見れないので、こちらで全員の方にお礼申し上げます。
土佐カントリークラブで初めて話し掛けられた方からもこの話題になりましたし・・・
何よりもＰＲＧＲから帰って来て見た拍手数にはビックらこきました（携帯からは分からないので）・・・
再開するかどうかはじっくり考えますんで・・・
2009年03月24日
翔さんよりＰＲＧＲレディスカップ２日目の観戦レポを送って頂きましたので転載させて頂きます・・・今年もヨロピク
ちなみになっちぃの「スイッチ入った」は１１Ｈをホールアウトして１２Ｈのセカンドへ向かう間の事でしたね・・・
また、１２Ｈで委員長がバーディーを獲り、金太郎が１つ落としたのを携帯速報で知って、なっちぃに伝えたら・・・
「（ミホマニア）みんなを招集したほうがいいんじゃないですか？ (*^_^*)」って言ってました・・・
３打差ならなっちぃからの伝言として召集ネタを書くつもりだったんですが・・・＾＾；
何人か来たんだろうな・・・(;^_^A アセアセ
で・・・
俺的にはチャリ販でゆきんこにしゃべり掛けた事よりも・・・
携帯に保存してる昔のなっちぃの画像を本人に見せた事の方がキモいと思うぞ＾＾；
第２回ヨコハマタイヤゴルフトーナメント
ＰＲＧＲレディスカップ ２日目
ペアリング：ビジョン・キム ソヒ
天 候 ：晴れ
昨年まではアコーディア(宮崎）や一昨年前の沖縄など、開幕戦は九州か沖縄でした。
今年はアコーディアがなくなり、委員長も早々にナビスコへの出場を発表してくれていましたので、３連休で旅費は嵩みましたがＰＲＧＲを選択した次第。
２００９年初観戦と生涯初の四国上陸は、ここ南国土佐と相成りました。
初日に高知入りするものの、航空ダイヤの関係で観戦できず（観戦できたとしてもＩＮの数ホール）。
が、夜は高知名物を堪能いたしました。
浜口の「獲ったど〜！」でお馴染み、海のギャング「うつぼ」・地鶏の「土佐ジロー」・一本釣りの「カツオのたたき」
旨いのも有り、微妙なのも有り。
まあ、相変わらず観光には行かないので、名物くらいは食べておかねばね。
後・・・居酒屋の店員のおネエちゃんが、皆カワイらしいと思ったのは僕だけではないはず。
そんなこんなで、僕の２００９年シーズンの開幕です。
ミホパパ＠もうすっかり元気’と、
なっちぃ＠予選ネット投票は下位も、本戦では優勝した’の元気な姿を拝見。
打席スペースが空いていない状態でしたが、ビジョンとさくらちゃんの間に少しスペースが。
ビジョンにすこし前にズレてもらって、二人の間に割って入った委員長・・・大阪のオバちゃんか！
そしてあっという間に委員長の後ろには人・人・人。
委員長が来ると人の流れが変わるんですよ。
ショットはというと、捕まりの良い打球を打っておられたのではと。
アプ練→パッティンググリーンと場所を移しての練習の後、いよいよスタート！
OUＴは「これぞ山岳コース」とばかりにアップダウンが激しくて、ピンも見えないくらいの打ち上げなんてざらです。
しかもグリーンのアンジュレーションが非常にきつく、難しさに拍車をかけていますね。
ＩＮはと言うと、海沿いのコースとなる為に海からの風の影響を受けるコース。
逆にその分グリーンのアンジュレーションはＯＵＴ程ではないかも。
そんな印象のコースです。
『ツアー通算１１勝を上げています。 キリンビール所属、コガミホ！』のコールでトップにティーオフです。
打ち下ろしになり、セカンドからやや打上げて行くスタートホール。
ティーショットはフェアウェイセンターにナイスショット！
続くセカンドショットは１５０＋２０Ｙでピンはグリーンのセンター奥目。
これをピン手前１ピンにナイスオン！
これをスルーっと決めて・・・・
ナイスバーディー！ （≧∇≦）ъ
ピンはグリーンの右手前。
ティーショットがピンの右上７ｍにオン。
５０ｃｍに寄せて・・・パー。
ティーショットはフェアウェイセンターにナイスショット！
セカンドショットは２４６Ｙでフェアウェイ右サイドにナイスショット！
１２０＋１０Ｙでピンがグリーンセンター手前のサードショットを
ピン手前１ピンにナイスオン！
豪快なクシャミを２回炸裂させた後のバーディパットは、打ってトロトロトロ・・・コロン！
ジャストタッチでナイスインの・・・・
ナイスバーディー！！ ヾ(＞▽＜)ｏ
ティーショットが打ち下しになるホール。
そのティーショットをフェアウェイ左のラフに入れるも、
１００＋２０Ｙでピンがグリーン右奥のセカンドショットをピン左４ｍにナイスオン！
バーディパットは惜しくも抜けで８０ｃｍオーバー。
返しをしっかり決めて・・・パー。
谷越えのやや打ち下ろしのパー３で、ピンはセンター奥。
委員長はクシャミ２回の後これを打ちますが、
フルスイングが出来ない距離だったのか？何となく振り切れない感のあるコントロールショットを打ってはみたものの、
ボールはグリーンの右手前でピンまで１５ｍにオン。
そして下りのスロープが少し入る１５ｍのロングバーディパットが、スルーっと２ｍ程オーバーしてしまいました。
委員長もこれには渋い顔。
上りスライスラインのパーセービングパットは惜しくもカップの左を掠めて抜け・・・ボギー (T^T)
ティーショットが打ち下ろしのホール。
ティーショットはフェアウェイ左サイドのギリギリへナイスショット！
１６０＋８Ｙでピンがグリーン左サイド手前のセカンドショットが、惜しくもグリーンの左にこぼれました。
８ｍのアプローチショットがカップを掠めてギャラリー沸き、５０ｃｍの返しをカップインさせて・・・パー。
ここは是非とも「阪神の背番号１番」なホール。
ティーショットをフェアウェイ左サイドのファーストカットへ打つも、
セカンドショットもフェアウェイ右サイドのファーストカットへ。
１００＋７Ｙでピンがグリーン右手前のサードショットは打ち上げ。
これをピン手前にナイスショットするも、バックスピンがギュルルっとかかって、ピンまで２ピンのカラーへ。
バーディーパットはカラーに食われたか８０ｃｍショート
セカンドショットがかなり打ち上げになるホール。
『これぞ山岳コース』ってなもんですな。
ティーショットをフェアウェイセンターにナイスショットすると、
１２５＋２０Ｙのセカンドショットをピンとは逆の右サイドにこぼしました。
１２ｍアプローチショットは上って下るらいんでしたが、これをピン左１ｍへと。
なかなか上手く寄せきれなかったのですが、つづくカユいパーセービングパットをマローンでカップイン・・・パー。
ティーショットはフェアウェイ左サイドにナイスショット！
１００＋２５Ｙでピンがセンター奥のセカンドショットをピン手前８ｍにオン。
ピンまでは距離が残りましたが、複雑なアンジュレーションのこのグリーンを考えると、
ライン的には軽い上りのほぼストレートですのでＯＫでしょう。
そしてバーディーパットを捻じ込んで・・・
ナイスバーディー！ o(≧◇≦)o
ティーショットをフェアウェイ左サイドにナイスショット！すると、セカンドショットもフェアウェイ左サイドのファーストカットへナイスショット！
９０＋１２Ｙでグリーンに打ち上げになるサードショットをピン３Ｍにナイスオン！
バーディーパットはチョイ下りのフックライン。
これを打って、コロコロコロ・・・・コ・・・ロン！
ジャストタッチで・・・
ナイスバーディー！ o(>▽<o)(o>▽<)o
２・レ・ン・ゾ・クぅ〜
打ち上げの短いパー４。
ティーショットは珍しくフェアウェイを外し、左のラフヘ。
しかし委員長は不満顔など見せず。
右はいただけないが、左へある程度曲がっても、ボールが捕まっている分けだからＯＫという感じでしょうかね。
傾斜は奥のピンに向かってヤヤ下り、風は強めのフォロー、ラフから打つのでスピンはやや解ける。
よって委員長はロブ気味に高く上げて打ち出し、ボールはピン手前から転がって、
ピンの右２０ｃｍにナイスオン！
条件を読みきっての天才的感覚なナイスショット！でした・・・・『お先に』の
ナイスバーディー！ o(≧〜≦)o
３・レ・ン・ゾ・クぅ〜
ティーショットを打って直ぐにボールを目で追う委員長。
でもボールはフェアウェイ左サイドにナイスショット！
１００＋８Ｙのセカンドショットをピン右上３Ｍにナイスオン！
バーディーパットをスコーンと決めて・・・
ナイスバーディー！ (*≧∇≦)/
４・レ・ン・ゾ・クぅ〜
その差３ストロークまで迫りました！
ティーショットは右サイドのラフ。
少し擦りましたかね。
１１６＋２０Ｙのセカンドショットは、打ち上げでしかも左からの強い海風が。
打ったボールはエッジ手前の花道へ。
アゲインストに風が変わってしまったのでしょうか？
クルクルと回る風に翻弄されそう。
３０Ｙのアプローチショットは上って下るライン。
これが痛恨のショートでピン手前１．５Ｍへ。
パーセービングパットはスピード感は良かったと思うのですが、
僅かにラインがズレたか、スライスラインがカップの右を掠めて抜け・・・ボギー （；＿；）
ピンは右サイドで打ち下ろしのパー３。
ティーショットはピン左９Ｍにオン。
バーディーパットは絶妙な距離感とライン取りで、打ったボールは軽くスライス気味曲がりつつカップへ！
そしてカップの縁にケラれて・・・惜しくも入らずのタップイン・・・パー。
ティーショットが打ち下ろし、セカンドが打上げになる「バーディーがトリタニ（獲りたい）」ホール。
ティーショットをフェアウェイ左サイドにナイスショットし、セカンドショットもフェアウェイ右サイドにナイスショット！
４５＋１０Ｙのサードショットをピン４Ｍにオン。
もっとピンに絡めたかったですね・・・このホールでバーディーを獲れず怒りに満ちた表情の委員長でした。
ティーショットを打って直ぐに手を離しました。
実は手を離すシーンは本日はこれが始めてです。
それだけドラが安定していたという事かと。
１００＋２０Ｙでピンが左サイドでバンカー越えのセカンドショットは
フォローの風で距離が伸びてしまったか、ピンの根元にドン！
ボールは５Ｍ奥にオン。
バーディーパットは惜しくもカップを掠め、５０ｃｍを返して・・・パー。
やや打上げのパー３。
ピンは左目の奥目。
１組分たっぷり待った後のティーショットは
ピンの右下８Ｍにオン・・・待たされ過ぎましたかね＾＾；
長いバーディーパットはカップの右を掠めて・・・タップインのパー。
是非ともバーディーをとファンもおそらく本人も願った、上がりの３ホールでした。
とうとう最終ホールまで来てしまい、少し気負ったか、ここまで安定していたティーショットが・・・。
打ってすぐ「アチャ〜」顔でボールを目で追う委員長。
ボールはパーンと右に出て行って、コース右の土手へ。
そこから運良く転がり、打てる場所まで落ちてきました。
（テレビ放送で確認しましたが、木の根元に止まりそうだったのですね。）
セカンドショットは右からの松の枝がスタイミーになってしまい、その枝の下を抜きました。
ボールはエッジまで４０Ｙへ。
そして４０＋２０Ｙのサードショットをドン！のベタピンにつけ・・・ナイスパー！
ＴＯＴＡＬ−３で終了し、明日へ希望を繋ぎました。
一時はトップに３打差と迫る勢いで、ワクワクさせてくれましたね＾＾v
現にミホパパも「あえて押さえてコントロール重視」と。
やっぱりポテンシャルが高いなと。
今年もやってくれそうだなと。
今年もミホマニアが一番楽しくなりそうだなと。
メディアにも書かれた『雨の古閑美保の逆転劇』は見ることが出来ませんでしたが、昨年に引き続いての上位入賞！
今年も頑張れ！古閑美保委員長！！
委員長がラウンドを終えて間もなく、１４：３０頃からＬＰＧＡのチャリティー販売が始まりました。
僕は今までの観戦で１度もＬＰＧＡチャリ販で、何かを買ったとかした事がなかったのです。
何故かと言うと・・・
チャリ販では、グッズやサイン色紙を購入すると、選手のサイン入りのボールが貰えます。
時として先を争う様に、大勢の人がボールを奪い合う様を見て、『あそこには入りたくないな＾＾；』と、常々思っていたんですね。
しかし、今回は先着順に並ばされていた様で、混乱もなさそうでしたので今年は初めて参加させていただきました。
やけに『Ｙ．Ｍｉｔｓｕｋａ』が多いな〜と思いつつ
委員長はレンジで練習中でしたが・・・・＾＾；
上記の通りです。
委員長の練習は、レンジの横からチラチラと見るだけでしたね＾＾； ホントニ、コガミホファンカ？
ここはちゃんと練習を見てたケロリンが書きましょう！
ラウンド後のドライバーはかな〜り素晴らしいショット連発でした！
そこでのミホボイスですが・・・
�〆能�日の天気について・・・
「（明日は）８時から （雨）１００％ （￣＾￣）」
で・・・出た！ カリスマ気象予報士ミホ
�▲疋薀ぅ弌爾砲弔い董嵶匹い佑А廚箸い�新坂上プロに・・・
「それが良くないんですよ〜」
「全部不安だよ」
��グッチさんに・・・
「（体と手が）離れすぎ？」
�っ福垢肇轡腑奪箸�良くなり・・・
「（球が）強くなって来た」
�ィ隠牽箸砲弔い�
「ああいう上がり方が嫌なのよ」
�Τ或優�ャディの新坂上プロに・・・
「ねぇ、 新ちゃん 英語で喋りよるん？」
実はこのキャディさんは日本語ペラペラだそうです・・・＾＾；
後、ドライバーの練習の時に、右足のかかと寄りでボールを踏みながら（要は右足のかかとが浮いた状態）練習してましたね・・・誰かこの練習の意味がわかる人
このアプ練習場はトーナメントでは使用しない１ホールのグリーンと、その周りのバンカーを利用しています。
そのグリーンの向こうにギャラプラがあるのですが、ギャラプラ横の高い土手では子供達が段ボールをお尻の下に敷いて、土手上からピュー！っと滑りおりています。
とても楽しそうな「ソリ遊び」ですね＾＾
グッチさんと共に、レンジとは道を隔てたアプローチ練習場へ向かいました。
そしてアプローチの練習を始めようかとした時、チヒのキャディーの渋谷氏が何かを手に持って来ました。
それがこちら↓ 「室戸のおいしいミルクジェラード」
その間グッチさんは手持ち無沙汰状態で、米山みどりＰと雑談してました。
・・・・・・・自由な人だ ＾＾；
２０ｍのアプローチがカップを掠めて
その後は今年の定番か？キャップを反対に被って（ツバを後ろにして）のパット練習。
昨年と違って、かなりの時間を費やしていました。
最後の方で、これも今年のルーティーンなのか？『３方向から３連続カップインして終了する』パット練習になりました。
2009年03月23日
PRGRレディスカップ 初日
土佐カントリークラブ
ペアリング：まだーむ、金クミ
天候：晴れ（暑い！）
２００９年最初の観戦・・・
まず、会場に入って最初に思ったのは練習グリーンの余りのポテチ具合に「なんちゅう難しいグリーンや！」って事＾＾；
委員長は９：０３分にショット練習場に登場されました＾＾
ウェアは白と紺のスリクソンキャップ、白の長袖、微妙に光沢の入った黒のパンツ
岡本綾子と一言挨拶を交わして練習開始
ショット→アプローチ→バンカー→パター練習とされましたが、パターはショートパットが入ってなかったですね・・・３球中２球入らないって感じ＾＾；
で、練習を見てると、そんな混んでもいないのに、僕の横にピッタリと体をくっつけて来るおっさんが・・・「なんでわざわざ真横やねん」と思いながら委員長の練習を見てるとまたグッと体を押し付けて来るので「なんやねん？」と振り返って思いっきり睨んでやると・・・ミホパパでした＾＾；
来るとは聞いてなかったもので・・・(;^_^A アセアセ
ここで２００９年、なっちぃとも初対面・・・一言目が「今、凄い顔してましたよ」でしたな＾＾；
ここで、会ったら言おうと思ってたネタを・・・
僕：「今、何時ですか？」
なっちぃ：「今？もう９時半くらいになってると思いますよ」
僕：「いやぁ・・・ここは光ゲンジ スマップでお願いしたかった＾＾；」
なっちぃ：「そういう事ですか＾＾； 他にも色々ありますよ・・・村田兆治でしょう、山本浩二でしょう・・・」
僕：「それ、全部野球選手じゃないですか・・・＾＾；」
なっちぃ：「そう、それで、この前プロアマで山本浩二さんと一緒だったんですよ！ その時に周りのみんなに『今、何時？』って聞かれたんですけど、さすがに本人の前では言えなかったみたいで・・・＾＾；」
村田兆治、山本浩二・・・委員長らしい (;^_^A アセアセ
マイナーなところでは苫篠賢治とか古沢憲司っちうのもありますけど・・・＾＾；
【１Ｈ ３１９Ｙ パー４】
ティショットがすり鉢状になる短いミドルですが、人混みでティグランド付近には近付けず、いつもの超先行ポジションに＾＾；
「ツアー通算１１勝を上げています。 キリンビール所属 古閑美保」のアナウンスで登場してのティショットはフェアウェイ左端にナイスショット！
エッジまで１００Ｙ程でピンポジがエッジ１０、右７のセカンドショットはピン左上２．５M程にナイスオン！
上りスライスラインのバーディパットはカップの縁をくるーりとし今にもコロンと入りそうでしたが・・・入らず、惜しいパースタート
【２Ｈ １７０Ｙ パー３】
打ち下ろしショートでピンポジはエッジ２２、左１７
ティショットはちょっと右に行ったポーズでピン右下６M程にナイスオン。
下りフックラインのバーディーパットはカップ右を抜けてお先にパー
【３Ｈ ５０８Ｙ パー５】
ティショットは左サイドにナイスショット・・・も、まだーむにはマイナス２５Y
セカンドのボールが金クミとニアリーでフェアウェイにマークする委員長・・・
打ち上げのセカンドはFW（３W？）で打ち、左サイドにナイスショット。
エッジまで１００Ｙ程でピンポジがエッジ２０、右８のサードショットはピン左横５．５Ｍ程にナイスオン。
スライスラインのバーディパットはやや弱くカップ下にショート・・・「マークします」のミホボイスで一度マークしてパー
【４Ｈ ３８６Ｙ パー４】
打ち下ろしのティショットはドライバーを軽く振りフェアウェイ左端にナイスショット！
余り飛びすぎると（あと１０Y）、大きな下りスロープでかなりの左足下がりのライになるのでベスポジでしたね＾＾
エッジまで１２０Y程で、ピンポジがエッジ７、左５のセカンドは強いアゲインストの風にやられたか？グリーン手前１M程に落下し、傾斜で手前９Y程まで転がる・・・
エッジまで９、ピンまで１６Y程のアプローチはカップ右を４０センチ程通過も、スピンキュルルでナイスアプでしたね＾＾
一度マークしてパー
【５Ｈ １６０Ｙ パー３】
打ち下ろしのショートでピンポジはエッジ２０、右８
ティショットはピン下８M程にナイスオン。
上りスライス？のバーディーパットは３０センチ程ショート・・・一度マークしてパー
【６Ｈ ３９２Ｙ パー４】
打ち下ろしでフェアーウェイが狭いミドル
ティショットはほぼ真ん中にナイスショット！
エッジまで１１５Ｙ程でピンポジがエッジ１５、左６のセカンドは打って即不満そうな表情の委員長・・・オンはしましたがピン右下１０M程に・・・
上りスライスラインのバーディパットは突風で枯葉が舞い散り、グッチさんにカップにピンを立てて貰う委員長・・・そのバーディーパットはほぼ一直線に抜けたのでライン違いか？カップ左上１M強に。
一度マークしてパーと思ったら・・・カップ左を抜けてボギー (T^T)
【７Ｈ ４７０Ｙ パー５】
ティショットは左端にナイスショット・・・も、本人はイマイチの表情
エッジまで２２０Y程で打ち上げのセカンドはFW（３W？）で打ち左端に・・・打ってすぐ右手を放しましたが、ややダフったか？
エッジまで５５Y程でピンポジがエッジ１２、左５のサードショットはこれも少しダフった？ 手前のエッジ際に・・・
エッジまで２、ピンまで９Y程のアプローチはパターで打ちピン左下５０センチ程に・・・一度マークしてパー
【８Ｈ ３６３Ｙ パー４】
ティショットはフィニッシュ良し！で左セミラフにナイスショット（委員長はボールを掴まえて左に行くのは良し！と思ってますね・・・多分＾＾；）
エッジまで１２０Ｙ程で、ピンポジがエッジ４０、右８で打ち上げになるセカンドショットはFW（７W、９W？）で打ち、ピン右下１０M程のカラー際に・・・
大きなフックラインですごい花粉が飛び散る中でのバーディパットはピン左下１．５M程にショート・・・パーパットはカップ右縁に蹴られてボギー (￣_￣|||)
【９Ｈ ３８３Ｙ パー４】
打ち下ろしのティショットは左サイドのロープ際のラフに・・・ギャラリーのリュックに当たりましたね＾＾；
エッジまで１２５Ｙ程でピンポジがエッジ１５、右１０のセカンドは、ピン左横上４Ｍ弱程にナイスオン！
この悪いライから・・・やっぱ、天才だわ＾＾
バーディーパットはやや強過ぎたかカップ右縁に蹴られてパー
思わずニーアクション＆パターをバトントワリングの様に回す委員長でしたね＾＾
ほぼ中休み無しでINへと・・・
【１０Ｈ ５４４Ｙ パー５】
右ドックレッグでセカンド以降打ち上げになるロング
ティショットはど真ん中にナイスショット！
セカンドはFW（３W？）で打ちましたが、やや巻き気味で左のラフに・・・
結構なつま先下がりのライでエッジまで１１０Ｙ程でピンポジがエッジ３３、右１２のサードショットはピン上３．５M程にナイスオン！！
ラインを踏む事を気にする金クミに「いいよ いいよ」のミホボイスの後、下りフックラインを完璧に読んで・・・
ナイスバーディー！ o(≧∀≦)o
カップインするかなり前から右手を上げた委員長でしたね＾＾
【１１Ｈ ２９６Ｙ パー４】
ティショットは左セミラフもナイスショット！
エッジまで６０Ｙ程でピンポジがエッジ２５、右８でグリーンが砲台になるセカンドはピン下５Ｍ程にナイスオンももう少し突っ込みたかったところか？
上りスライスラインのバーディパットはオンラインも３０センチ程ショートでパターを大きく一振りの委員長・・・一度マークしてパー
【１２Ｈ ３７２Ｙ パー４】
このホールと次のホールは倒れそうになる位の突風が吹いておりました・・・
ティショットは右行ったポーズでバンカーより右のやしの木林の中に・・・打てないことはなさそうですが、前が開いてるかは分からず（ギャラリーは左サイドしか行けないので）
エッジまで１００Ｙ？程でピンポジがエッジ１２、右１０のセカンドはピン左上８〜９Ｍ程にナイスオン・・・この左目方向にしか打てなかったのではないでしょうか？
金クミのアプローチに「ナイス」と声を掛けての下りスライス、フック？のバーディーパットはピン上１M程に・・・
一度マークして・・・金クミのパーパットを見守る委員長
その時に、強風で金クミのボールが動いたのですが、金クミはリプレイスせずにそのままカップイン・・・思わず指差しグッチさんに何か言う委員長（ちなみに、この時僕の隣にミホパパがいたのですが、委員長と同時に指差して「動いた」って言ってましたね・・・さすが、奇跡の親子だわ＾＾；
委員長は難なくパー
プレー終了後に競技委員を呼び、マーカーのまだーむが金クミに説明をしていましたね・・・当然ながら、金クミは２打罰ですね。
【１３Ｈ ３６５Ｙ パー４】
すんごい突風の影響？で２組待ち・・・
ティショットはセンターやや左にナイスショットもやっぱり全然飛んでない＾＾；
セカンド地点に向かうときに、次の組の土田さんと山口さんに・・・
「ね？ なんで皆バーディー獲ったと？」
※前の組の３人は１２Hで全てピン３M以内に付けてのバーディー（と誰もが思ってた）
「ちょっとしたロング ＾＾；」
※余りの強風で・・・って事ですね
それに対して・・・
「OB バーディー！」と返す土田さん＾＾；
僕も思いっきり手叩いてましたが・・・OBしてたんすね (;^_^A アセアセ
エッジまで１５５Ｙ程でピンポジがエッジ２５、右１２の打ち上げセカンドはFW（７W？）で打ってピン右上４．５M程にナイスオン！
軽い上りフックをしっかり決めて・・・
ナイスバーディー！ （≧∇≦）ъ
この難しい強風の中で価値あるバーディーでしたね＾＾
後、今大会はフックラインをよく決めていたと思います・・・
【１４Ｈ １６３Ｙ パー３】
打ち下ろしでピンポジはエッジ３０、左２５
ティショットは打って左行ったポーズでグリーン左下のバンカーに・・・
右→左の強風に多少は流されたか？
エッジまで２０、ピンまで５０Y程のバンカーショットはピン下６〜７M程に・・・
スライスラインのパーパットはカップの右を２Ｍ弱オーバー
フックラインのボギーパットはカップ右を６０センチ程通過・・・
なんとかかんとかこの痒いパットは沈めましたが・・・ダボ ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡
【１５Ｈ ４９９Ｙ パー５】
ティショット打ち下ろしのロング
明らかに怒ってる委員長のティショットはマン振りで左のセミラフにナイスショット！
明らかに怒ってる委員長はセカンドもＦＷ（３Ｗ？）でさっさと打ってセンターやや左にナイスショット！（と・・・飛んでる＾＾；）
エッジまで４０Ｙ程でピンポジがエッジ２２、右７のサードショットは当然オンしましたがピン下７．５Ｍ程に・・・これは更に怒ったでしょうね＾＾；
上って下ってのバーディーパットはフックラインでしたが４０センチショートで一度マークしてパー
【１６Ｈ ３１５Ｙ パー４】
ティショットは左サイドにナイスショット。
エッジまで９０Ｙ程でピンポジがエッジ１０、左１５のセカンドショットはピン右上１５，６Ｍにナイスオン。
グッチさんにピンを当てて貰いカップを確認してのバーディーパットはカップ左横４０センチ程にナイスタッチ！
マークしてパーでしたが・・・マローンしかかり・・・
「うわぁ！」 「あぶなっ！」の委員長でしたね
【１７Ｈ １８７Ｙ パー３】
藤本麻子（かなりのマッチョに変身中・・・）がやっちゃって４組待ち・・・
ピンポジはエッジ１８、右１２
ティショットはピン左下９Ｍ程にナイスオン。
ま、この距離＆この日の風では乗るだけでナイスショットかと・・・
上りスライスラインのバーディーパットは１Ｍ手前でガッツポーズする程の完璧なライン取りで・・・
ナイスバーディー (*≧∇≦)/
ニッコリ(*^_^*) ミホスマイル炸裂でしたね＾＾
ちなみに１７Ｈからの風景はこんな感じ・・・
【１８Ｈ ３７０Ｙ パー４】
ティショットはほぼセンターにナイスショット！
エッジまで１３０Ｙ程でピンポジがエッジ１２、左１５のセカンドは凄い強風の中、ピン左横２．５Ｍ程にナイスオン！！
軽いスライス（ほぼストレート？）のバーディーパットはカップ右を抜けてパー
も・・・又しても危なくて、「あぶなっ！」って表情の委員長でしたね＾＾；
ラウンド後はしばらくして、咳き込みながらショット練習場に登場・・・
小畑さんがしのぶちゃんの為に取ってたポジションに入る（しのぶちゃんが来なかったので、小畑さんが『どうぞ』って感じでした）
「すいませんねぇ〜 (〃⌒∇⌒)ゞﾍﾍｯ」
の委員長・・・
また、バックが倒れて・・・「うわぁ〜っ」と今年も賑やかなようです＾＾；
練習はいきなりドライバーをやってましたので、ドライバーに不安、不満だったのだと思われます・・・その後は６Ｉか５Ｉ、５２度？を打ち、再びドライバーを打ってましたね。
また、岡本綾子が塩谷プロのクラブを借りて５，６球打ってましたね・・・グローブもウォーミングアップもなく打ちましたが、質はさすがってとこでしたね。
委員長はその後、長めのアプローチ、そして、キャップをキャッチャースタイルにしてのパター練習・・・特にパタ練は中々気合の入った表情でした＾＾；
カップに対して下→横→上と１Ｍ強のパットが各々３球連続、計９球連続入らないと練習を終了出来ないのですが・・・練習グリーンもかなり難しいので、結構苦心されていましたね・・・
全ての練習が終わるまでに最終バスの時間となりましたので、後ろ髪を引かれながら会場を後にしました・・・
2009年03月22日
ペアリング：宅島美香、新崎弥生
天候：大雨一時小雨及び曇り後大雨
２００９年の初「観戦記」の記事は思わぬものとなってしまいました・・・(;^_^A アセアセ
皆様ご存知の様にＰＲＧＲレディスカップ最終日は２度の中断を経て中止となりました。
２日目は夏日に近い様な良い天気でかなり日焼けしたのですが・・・
そのラウンド後の関係者の会話は少し耳を疑うものでした・・・
「明日は出来るか出来ないかの判断だぞ」
「ハーフも想定しておけ」
内心「ほんまかいな？」と思っていましたが・・・
以前に済州島にピンクスカップを取材しに行く時に委員長から「雹 降りますよ」と言われた時も「ほんまかいな？」と思ったのですが・・・
済州島の雹に続き、「ほんま」になってしまいましたね＾＾；
７時１５分位に会場に到着したと思いますが、ゲートで告げられたのは「悪天候が予想されますのでＩＮのみのハーフになります」「危険区域として１１Ｈのセカンド地点から１４Ｈまでは観戦出来ません」・・・
その時点では「さすがの委員長でもハーフで６打差はキツいな・・・」って事でまさか中止になるとは・・・＾＾；
ギャラプラに到着した時点でこんな感じ・・・
そこから、待った待った・・・(￣_￣|||)
午前１１時半に１２時再開が発表されましたが・・・委員長のスタートは１４時０７分くらいでしたね・・・(;^_^A アセアセ
一応、レポを書くと・・・
本日のウェアは黒と白のキャップ、ピンクの半袖に黒の長袖ＰＵＭＡコンブレッション、黒のパンツでしたね。
ショット練習は横から見ていたので良く分かりませんが、２日目のラウンド後が良かったし、普通に調子良かったのではないでしょうか・・・
その後はアプローチ練習場に移動してアプローチ＆バンカー練習
ここで左足首を気にされていましたので、昨日なったという靴ずれの影響でしょうか？
アプローチ練習は３５Ｙ程〜１０Ｙ程を高い球、低い球を打ち分けながら練習・・・
バンカー練習では目玉になった場合を想定した練習もされていましたね＾＾
また、上原彩子のキャディに何かしら話し掛けていました・・・
その後、一旦クラブハウスに戻り、下にピンクのレインパンツを穿いて登場しパター練習・・・トピックスとしてはしのぶちゃんと小畑さん（しのぶちゃんのキャディ）と談笑
パット練習はカップの下、上、横と入念にしており、調子は良かったと思います。
ここで関係者の不吉な会話が耳に入る・・・「次の雨雲が２時くらいに来そうだ」
そして、丁度、委員長がティグランドに入る頃にそれまで何とか止んでいた雨がポツリポツリと降って来て、深い霧がゴルフ場全体を覆い尽くしました・・・
【１０Ｈ ５４４Ｙ パー５】
「ツアー通算１１勝をマーク、昨年度賞金女王、昨日までのスコアは３アンダー キリンビール所属 古閑美保」ってな感じのアナウンスでトリで登場
雨粒が大きくなって来た中でのティショットは左サイドにナイスショットでしたが、大雨のお陰で距離は出ず・・・（当然、３人の中では�癸韻任靴燭�・・・）
セカンドはＦＷ（３Ｗ？）で打ち、右サイドにナイスショット。
エッジまで１２５Ｙで結構な打上げになるサード地点に委員長が到着したとほぼ同時にサイレンが鳴り響く・・・テクテクと引き返す委員長＆ギャラリー
そして、約２０分後には「天候の回復が見込めない」との事で中止が決定しました。
２００９年初取材で見て来たことですが・・・
まず第一は、やっぱり委員長のゴルフを観るのは楽しい！ヾ(^▽^)ノって事！
ギアは良く分かりませんが、ウェアはまた一段とカッコ良くなっております・・・シンプルなデザインなのですが細かな所に拘りが施されておりましたね・・・例えば、パンツの普段は上着に隠れて見えない所にラインが引かれてたり、右足の裏側にだけデザインが入ってたりとかですね・・・＾＾
注目の飛距離に関しては初日はピンと来なかったのですが、着実に伸びていると思います。
まだまだ、絶対の自信を持っていないようで試合ではフルスイングしていないホールも多々あるかと思われます。
練習場で真後ろから見たのですが、本当に「強い球」を打っていましたし、試合でも振ったねぇ〜って時はやっぱり飛んでましたね・・・
個人的には福嶋さんとか三塚さんの様な圧倒的な飛距離と言うよりも、“飛ぶけど曲がらない”飛距離を目指していると感じました。
ゴルフ全体の印象としては、全然悪くは無いのですが、絶好調か？と聞かれるとそこまでは思わないのですが、逆に言うと、これ位の出来でもトップ５以内には入る地力はやっぱ凄いなと・・・そう感じた３日間でした。
また、パー７２を見ると、初日終了してのコメントが「トップ１０目指しながらやるしかない」、２日目終了後のコメントが「プロの試合なので４，５打差はホントに大きい 最終日にガンガン行くような内容じゃない」でしたが、最終日の中止後のコメントは「朝ゴルフ場に着いて、９ホールのみのプレーだと知ったときは、６打差なのでキツイかな・・・と感じた」
これって・・・「１８Ｈなら何とかなると思ってたのに・・・」って言ってるようなものですよね？
今年も相変わらずゴルフに関しては本音を語らない方だ・・・＾＾；
後、今回の取材で仕入れた小ネタですが・・・
Miho’s Baseball Clubのキャップを作られたそうです＾＾
また、全敗かと思ってたのですが、これまでに２勝はしてるそうで、今季のキャディであるグッチさんがホームランを打ったそうッス＾＾
次回の取材はライフカードになりそうですが、その前にクラフトナビスコで日本の賞金女王の力を全世界に知らしめて頂きたいと思いますね （≧∇≦）ъ
2009年03月21日
で… 委員長の調子はと言うと、絶好調とは言えないものの、高いレベルで安定してたと思います…
と言うか、これ位の調子でも−４位は出ちゃうって感じでしょうか。
今日もボギーは１．５Ｍと２Ｍ程のパーパットを外したもので…
バーディーはピン下３Ｍ程に付けてのおはよーバーディーに始まり…２Ｈでもバーディーパットがカップに蹴られた惜しいものでしたので、３連続のスタートでもおかしくなかったんですけどね…
で、９Ｈからは怒涛の４連続！！！
特に１１Ｈではあわやイーグルというスーパーセカンドショットを魅せてくれましたねヾ(^▽^)ノ
それでも本人は「全然、ゾーンには入ってない」との事でした…
実際に最低、−６は出てた内容でしたね…本人も不満の気持ちの方が強いと思います。 ただ、最終Ｈではティショットを右のラフに打ち込んで、セカンドは低く出すだけで、ボギーになりそうなピンチをナイスパーで切り抜けましたので、明日に繋がると思います。
その明日は春の嵐との予報ですので…金太郎も簡単には行かないと思います。
絶対にチャンスが来ると信じております…
後…飛距離ですが、初日は余り感じなかったのですが、着実に伸びてる感じですね。驚く程では無いのですが、軽く振ってコントロールと飛距離の両方を満たしてる感じですね… ただ、本人は「良くない」「ティグランドではいつも不安よ」と言ってましたので、まだまだ伸びしろがありそうです…実際、練習では素晴らしい球を打ってましたので…
これらのプラス要素と悪天候を考えれば、数字程差は大きくないのでは？と思っています。
2009年03月20日
結果は＋１でしたが、グリーンのアンジュレーションにやられた感じですね…
昨年末と比較して明確な飛距離アップは感じませんでしたが、ショットは悪くありませんでした。 ただ、パットの距離感にバラつきがありましたね…
練習グリーンを見た時に「なんちゅう難しいグリーンじゃ！」と思いましたが、本当にアンジュレーションのキツいポテチグリーンでした…
また、想像通りとは言え、風がキツくて突風が吹き捲ってましたね…(T^T)
この状況で−８を出すとは恐るべし金太郎…(^^;)
本日のボギーはショートパットに苦しんだ３パット…
ダボはティショットが左のバンカーで、バンカーショットはピン下６Ｍ程に…パーパットが２Ｍ近くオーバーし、返しのパットも外してのダボでした。
一方、バーディーは… １０Ｈピン奥３．５Ｍから下りフックを決めてナイスバーディー！
１３Ｈ突風が吹き荒れ、委員長が「ちょっとしたロング」と表現したホールでしたが、１８０Ｙ程のセカンドをピン右上４．５Ｍ程に付けてナイスバーディー！
１７Ｈ９Ｍ程のロングパットを沈めてナイスバーディー！ ってな感じでした…
明日はパットのフィーリング次第でしょうか…
トップ１０狙いと言わず、トップを目指しての奮闘を期待します。内容は全然悪くないのですから…
2009年03月19日
「コメント出来ない」とのメールを頂いておりますが、別にライブドアさんのシステムの不具合という事ではありません。
僕がこのＨＰを作った目的は２つ・・・
１つはもちろん古閑美保に関するデータベース・・・彼女が引退した後でも、いつでも振り返れるようにその軌跡を記録しておく事。
２つ目は「情報の共有」「喜びの共有」です。
しかし、残念ながら、「情報の共有」「喜びの共有」については最近は（と言ってもかなり前から思っていたが・・・）全く機能していませんね。
「うたばん」ネタでも、誰一人として「関東ではこんな内容でした・・・」みたいなコメントはありませんね・・・誰一人として全てを見れない地域に住んでいる古閑美保ファンに教えてあげようという気持ちは無いようですね・・・残念ながら
僕は内容を聞いたりDVDを送って貰ったりして貰えますが・・・僕や僕がつるんでる仲間だけが知ってれば良いみたいな「島国根性」や「縄張り意識」はどうなのかね？
優勝した時にみんなで喜ぶからより楽しいのであって、一人で喜んで何が楽しいねん？
顔の見えないネットの向こう側の古閑美保ファンが情報を知ろうが知るまいが関係無いってか？
今つるんでるみんなも元々は顔の見えない古閑美保ファン同士だったんですけどね・・・最初はネット上でお互いに情報を共有し合って今の関係を築いて来たはずなのだが・・・それに、顔も知らない方のコメントで情報の無かったトークショーに行けたり、クラブハウス横の駐車場まで入れるカード貰ったり、少なからず恩恵を受けてるはずだけどねぇ・・・段々と「give＆take」 「win win」の気持ちが無くなって来ている現状は理想とは程遠いＨＰになっちゃったなって感じです。
１日にいくら１，５００人が閲覧に来ても、多いと言うだけですね・・・
一時は理想に近付いたんだけどねぇ・・・
自分らだけで知ってたら良いという考えなら、こんな誰もが見れるフリーブログを止めてメーリングリストやミクシィでやりましょうかね？
想像しただけでツマンネーーーーー！！！と思いますけどね・・・
とりあえず、今の状態であればコメント機能は不要なので中断します。
当然、速報する場も優勝した時の喜びを分かち合う場も知らない情報を得られる場も無くなるという事ですが「それでも構わない」という人の方が多いのでしょうから・・・
ただ・・・
一人一人の情報なんてたかが知れてまっせ・・・
誰よりも人に優しい古閑美保のファンが人に優しくないのは如何なものかね？？
2009年03月18日
僕はダイキン最終日に「手応えのあった所、調整が必要だなと思った所等確認はしっかりと出来たでしょうから」と書きましたが・・・
委員長的には手応えのあった所はなかった様です (;^_^A アセアセ
昨年後半と比べて「良かった所は全くない」との事 by パー７２＆築城記
それでいて、１２位タイっちう成績も凄いと思いますが・・・
そんな悔しい思いで、このオープンウィークを過ごされたのですから、ＰＲＧＲはかな〜り楽しみかと思われます・・・
そして、僕の２００９年の取材もいよいよスタート・・・
この目で色々と確認して来たいと思います＾＾
2009年03月17日
続きです・・・
アナ：「今何がしたいですか？」
３４：「今ですか？ 何がしたい？ えーーーと・・・そう言われるとねぇ・・・」
アナ：「例えば休みたいとか、旅行に行きたいとか・・・恋がしたいとか？」
３４：「まぁ、でも・・・ゴルフの道を歩いている訳なので、とりあえず今はゴルフしたいはないですけど・・・やっぱりこう、こういう風に自分が賞金女王になって、こういう立場に立って、今年何をしなきゃいけないって事を考えるとゴルフをしなきゃいけないだろうし、トレーニングもしなきゃいけないだろうし、ゴルフを中心とした生活をしなきゃいけないと思ってるんで、特に他にしたいことは思いつかないです」
アナ：「ほんとですか？」
３４：「ほんとです」
アナ：「妹さん、去年、結婚されましたよね？ 羨ましいとか・・・」
３４：「あ！結婚はしたいですよ！ はい」
アナ：「ゴルフ中心だけど結婚はしたいと？」
３４：「結婚はしたいです でも、例えば明日結婚するにしてもゴルフ辞める気はないですし、結婚生活は中心に出来ないですね フフッ」「だったら辞めます 多分 ゴルフを はい」
アナ：「彼氏さんはいらっしゃるんですか？」
３４：「彼氏がねぇいないから まだ結婚の話し出来ないんですけど ま、結婚してくれるような彼氏が出来れば、ま、彼氏がいてもその人が全然結婚願望が無かったら出来ないので・・・結婚を前提としてお付き合いしてくれる人が出来ればすぐ行きますけどねぇ」
アナ：「そうですか」
３４：「はい」
アナ：「今のところ熊本で放送したら熊本県中がザワザワし始めると思いますけどね」
３４：「いや〜、ほんともう貰って欲しいですよ」
アナ：「フフッ」
３４：「貰って後悔すると思いますよ 今の・・・ニヤリ」
アナ：「なんでですか」
３４：「しまった〜っ って思いますよ はい」
アナ：「いやいや、あの料理の実力とか見てると・・・」
３４：「料理もねぇ、ほんと出来るんですよ本当に 料理も出来るし掃除も洗濯も大好きですし、ま、でも残念ながらこれしないんですよねぇ〜 やれば出来るんですけどねぇ フッ ゴルフが中心なんで はい（笑顔）」
アナ：「イザという時にカードとして持っておく・・・」
３４：「そうです そうです そうです」
アナ：「ゴルフの話に戻るんですけども、お父さんが非常にこう古閑さんのことを心配して応援してお参りにとか行かれ・・・そのお父さんが病気になられましたよね？ あの時はどういう風に？」
３４：「あの時は・・・あの〜、木曜日かな？ 木曜か金曜に倒れたらしくて・・・私はちょうど試合をしてて、その試合にちょうど先生も来てたんですけど 私が聞いたのは日曜日だったんですよ 先生は知ってたみたいなんですけど、とりあえず試合中だからって言って・・・お父さんの現状も先生は知ってたので、そんな危篤とかそんな感じじゃなかったので、私には伝えなかったと思うんですけど、でも日曜日聞いて、凄くビックリして すぐ電話して 本当に帰ろうと思ったんですけど ま、お母さんも帰って来なくていいって言って、お父さんとも電話で喋れて ま、大丈夫、大丈夫という事で次の試合に向かったんですけど・・・辞めようと思いましたねゴルフ もう、死んだと思ったんですよ」「先生がですね、言い方が良くなかったんですよ、先生が『美保のお父さんが脳梗塞で倒れて、いかん』って言ったんです フフフッ」「言い方良くないでしょ？それって・・・『いかん』って言って、『え！』って思って そこで何か頭がよぎって ヤバイと思って・・・そしたら、３分後位に『でも、もう喋れるし 大丈夫だから』って言われたんですけど、ビックリしましたね ほんと」
アナ：「じゃあ、『いかん』って言われた時は最悪の事を・・・」
３４：「いやもう・・・極端な話し、私 家族の為にゴルフ 今までやって来ましたし これからもその気持ちはあんまり変わらないんですけど もちろん、自分の為もありますけど やっぱり家族の支えっていうのが一番、あの〜 凄く大きいものなので ん〜・・ま、出来ないかもしれないですね そういう不幸があれば 親は悲しむかもしれないですけど私の気持ちとしてはあんまりもう・・・しないかもしれないですね 辞めるかもしれないです」
〜ここで去年のリコーカップで委員長に抱きつくミホパパの映像が流れる〜
ナレーション：「古閑プロの一番の支え・・・父親の宏二郎さん」
〜ここでしばし野球時代の映像が流れる〜
ミホパパ：「野球で絶対にプロ野球選手にするんだっていう、美保もそう思ってたと思うんですけど、たまたま熊本ＴＫＵゴルフ塾っていうのがあったもんですから、そちらの方に軽い気持ちで応募したんですよ・・・軽い気持ちだったけども合格したと・・・」
〜ここでゴルフ塾の面接シーン→トップアマ時代→プロテスト合格→リコーカップの模様が流れる〜
ナレーション：「あれから１６年・・・野球が大好きだった少女は多くのギャラリーの声援を受けるグリーンの華になったのです」
アナ：「ゴルフを始めるきっかけもお父さんだったんですよね？」
３４：「お父さんというよりは 勧めた人は父じゃないんですけど、ずっと野球をお父さんと２人でやってて、お父さんは本当に辞めさせたくなかったと思うんですけど、私も辞めたくなかったんですけど、『辞めて ゴルフにしろ』って言ったのもお父さんでしたし、あの〜、私生活もゴルフも野球も全部こう お父さんの言う事は聞いてますね今も」
アナ：「それが賞金女王を獲った時の家族の喜びに繋がってるのかなという風に見たんですけどねぇ・・・」
３４：「あぁ・・・ ま、そうですね お父さんは何かテレビに映ったらしくて フフッ」「ちょっと、一躍、有名人になったみたいなんですけど、『お父さん 喜び方凄いねぇ？』とか凄い言われるんですけど、ま、古閑家にとっては日常茶飯事というか・・・いつも、運動会に１位になるだけであの位の喜びようなので いたって普通だったんですけど フッ ま、テレビに映った姿を見られた方には普通じゃなかったみたいで・・・あの〜 普通の感覚が違いましたね はい」「私が何してもああいう感じでしたね 多分、笑ってるだけで嬉しいんじゃないですかね フフッ」
ナレーション：「陰となり日なたとなり娘を後押ししてきた父親・・・娘の勝利を願って時には願掛けの荒行を行い、時には四国八十八ヶ所をお遍路する プロデビューから８年 グリーンで戦う娘の一方で父親もまた遠くから支えて来ました」
※確かに遠くから支えて来ましたね・・・他の親のように目立つこと無く・・・
「親と言う字は木に立って見ると書くでしょう？ だから俺は遠くから見守る」って良く言ってますからね・・・
以下続く・・・
2009年03月16日
ＴＫＵで放送された番組で・・・ザ・ノンフィクションのプロローグと言える番組です。
まずは昨年のリコーカップ最終日、最終ホールのグリーンに上がる時〜バーディーを獲りガッツポーズ＆ピースの模様が流れる
ナレーション：「小学５年生の時に初めてクラブを握ってから１６年・・・初の女王となった喜びの陰には彼女を支え続けて来た家族の絆がありました」
３４：「極端な話、私 家族の為にゴルフ今までやってきましたし、これからも その気持ちは変わらないんですけど・・・」
ナレーション：「プロゴルファー・古閑美保 ２６歳 笑顔の奥に秘めた静かなる思いを聞きました」
馬ん家でのインタビュー
アナ：「賞金女王おめでとうございます」
３４：「ありがとうございます」
アナ：「賞金女王 古閑美保と言われる事に大分慣れて来たんじゃないですか？」
３４：「そうですねぇ 慣れました フフッ」
アナ：「何か変わったことってありますか？」
３４：「変わったものですか？ ま、単純に『おめでとう』と言われる上に、『賞金女王おめでとう』と名前が付く位で 他は特に変わってないですけど」
アナ：「本人の気分の中ではそんなに変わったってのは・・・」
３４：「あ、無いですね！ 私は全然変わった気が無いです」
アナ：「ゴルファーとしては『絶対獲ってやろう』って目標の一つだった訳ですよね？」
３４：「いや、そうですねぇ 私は毎週毎週 その週の優勝というか勝ちたいという気持ちだけでやっているので、賞金女王を目標としてやってる訳じゃなくて、その週の１勝を目標としてやっているので ま、本当にそれをやって来た結果という感じでしか今はまだ受け取ってないですけど はい」
アナ：「騒いでいるのは周りだけで本人は・・・」
３４：「そうですね、その時はやっぱり私自身も結構劇的な勝ち方だったし、賞金女王も転げ込んで来ましたし、その時は凄く興奮したんですけど、その〜、本当に２時間位後には『これを越えるには来年どんなオフを過ごさなければいけない』とか、そういう事ばっかり考えていましたね」
アナ：「結構、冷静なんですね じゃあ」
３４：「あの〜 いつも冷静ですね。 いつもの優勝は１時間位なんですけど、ま、でも今回は２時間位・・・あの、興奮してましたけどね」
アナ：「賞金女王の分がプラス１時間くらい・・・」
３４：「そうですね はい」
アナ：「（リコーカップでの）決まった瞬間の喜び方がやっぱり女の子だなって・・・カワイイ喜び方で・・・」
３４：「あぁ、そうですか？ あの〜、本当にさっきも言ったんですけど、勝つ事に拘りたかったですし、本当にああいう勝ち方だったんですけどビックリしましたよね ああいう逆転になるとは本当に思わなかったんで・・・」
〜ここで昨年のリコーカップのプレーの模様が流れる〜
３４：「あのですね・・・１８番終わってスコア出して で、中継インタビューに呼ばれたんですよ その時にモニターに映ってたのが最終組の１７番で その時に不動さんがバーディーパット入れたのを知らなかったんですよ で、ジョン・ミジョンがちょうどボギーパット打つ所で、それは決めたんですけど １８番ホールって凄く難しいグリーンなので『ボギーはあるな』と思って、中継インタビューを断って『すいません プレーオフがあるかもしれないので』って言って、練習に行かせて下さいっていう事を伝えて そのまま練習に行って パッティンググリーンでちょっと球転がしてっていう感じで ちょっと出ようかなって思ったら
〜ここで昨年のリコーカップのミジョンと不動さんのプレーの模様が流れる〜
ナレーション：「勝利の女神が微笑んだのはいつも笑顔を絶やさない２６歳の火の国の女でした・・・」
アナ：「あの不動さんが１Ｍを外す、しかも返しのパットも外すなんて・・・何があったんでしょうね？」
３４：「何があったんでしょうねぇ？ 多分 みんな分からないんじゃないんですかねぇ」
アナ：「何か因縁だなぁって思うのは去年も古閑さん大逆転で勝たれていますよね？ しかも相手は不動さんで・・・どうですか、このゴルフの神様の成せる業というんですかね？古閑さんの強運なのか・・・」
３４：「私は明らかに強運なんですけど・・・不動さんはメジャーの大会で常に上位に来てますし、凄く宮崎カントリーって得意コースだと思うんですよね、過去に何回か獲ってますし なので、不動さんはいつも実力であの位置に来てると思うんですけど 私はちょっとああいう凄い奇跡も起こりましたし、何かちょっと見えない力が動いたんじゃないかなぁ〜と 本当に運ですね」
アナ：「古閑さんの人生って本当に強運・・・」
３４：「私ですね ほんとに運だけで生きてるんですよ！ ホホホーン」
アナ：「そんな事ないと思いますけど」
３４：「ハッキリ言ってですね、私 賞金女王というのに興味が無くてですねぇ、周りの人は凄く ９月位からですかね やっぱ、賞金女王って言葉がチラホラ出だして で、伊藤園で勝って、また可能性が出て来て、凄く新聞とかテレビとかで騒ぎ出しましたし、周りの人は凄い私とか横峯さくらに期待してたと思うんですけど、敢えてそれを意識したくなかったですし、『興味がない』と言い続けてましたね」
アナ：「ずっと騒いでるのは周りだけであって・・・」
３４：「周りだけ・・・ま、あの〜 自分でそう思いたくなかったのかもしれないですし でも、正直な気持ちは『獲れればいいな〜』位の感じで それよりも勝つ事の方に集中しなきゃいけないなぁ〜と思ってました」
アナ：「古閑さんが賞金女王獲られたことで、我々 熊本の放送局ですけども、ずっと不動さんから、大山さん、上田さん、ずっと熊本関係者・・・」
３４：「そうですよね、９年位？」
アナ：「９年連続なんですよね」
３４：「そうですよね」
アナ：「全国のファンが『なんでそんなに熊本は強いのだろう』って不思議に思ってる方、多いと思うんですけど」
３４：「まぁ〜 でも ６年は不動さんですからね アハハハ」「そう それで 私の今年のキャタピラーかな？ 優勝が熊本女子プロ選手の１００勝目かなんかだったんですよ・・・それで、『記念すべき１００勝目だねぇ』みたいなこと言われて でも、よくよく考えてみると４７勝が不動さんなんですよねぇ〜 なんか、つぐづく不動さんの凄さを痛感しましたし、やっぱちょっと尋常じゃないなぁと思いましたね はい」
アナ：「熊本強いなって言われる中心は・・・」
３４：「不動さんです！ はい」
アナ：「でも その女王の座を熊本県民とすると 譲らなかった古閑さんが頑張って他の選手に譲らなかったという意味では『やったぞ！』って思い こうテレビ見てる方多いと思いますけどねぇ」
３４：「そうですねぇ、熊本といったら賞金女王みたいな こう印象付けられればそれは凄く良いことですよね」
以下続く・・・
2009年03月15日
オープンウィークと言う事もあり、しばらく趣味編で繋ぎましたが、いよいよ、古閑美保モードに戻りま〜す
まずはＷＢＣの日本ＶＳ韓国の試合があった日に放送された「めちゃイケ」の模様を・・・
委員長は「やべっち寿司」に登場・・・
岡村の「叙々苑カップの招待状来ました」の出だしに「これはいきなり来るな！」と思ってると予想通りに満面の笑顔で通りかかる＾＾
「ミポリン！」と呼び止められ・・・
岡村：「今年どうですか叙々苑カップは？」
３４：「・・・・え！？ なんですか？？ 出てないです」
岡村：「叙々苑カップ知らないですか？」
３４：「叙々苑カップ 知ってます＾＾」
ってなトークがあり・・・
その後は賞金の話しがあり〜ので
矢部：「古閑さんは何を聞いても答えてくれますね？」
３４：「いや、でもですねぇ、最近なんか怒られるんで、ちょっと考えて言うようにしてます」
「事務所的に・・・一番最初は あの〜 フフッ 綺麗なお姉さん風で出そうみたいな アハハ」「元々、性格こうだったんでぇ、万人が万人１００点の答えが私出来なくて、やっぱりあるじゃないですか？１００点の答えって それは多分、みんな答えが一緒だから、そういうの嫌いなんですよ！ 自分の意見じゃないみたいで」
岡村：「あ・・・今正に始まってますね？」
３４：「アハハ」
矢部：「全然抑えてないじゃないですか」
ってなトークをしつつ・・・“トウフ�掘票�司を試食
「美味しい＾＾」の一言でしたね
矢部：「恋愛は抑えてる感じですか？」
３４：「あ、彼氏ですか？ いや、抑えてるつもりは無いですけど・・・」
岡村：「抑えきれない？」
３４：「アハハ」
岡村：「あふれ出ちゃう？」
３４：「（笑顔で頷きながら）抑えてるつもり無いですけど、でも、特定はいないです」
それならば紹介しましょうかと・・・
岡村：「業界人でもいいですか？」
３４：「業界人いいですよ！ でも、なんか・・やっぱ汚れてる感じがする」「かぶれてないのがイイです＾＾」
恐ろしく古い、ダンロップサイトの委員長の写真が映り・・・＾＾；
まず最初に紹介されたのがめちゃイケの海老蔵こと「ヒガシ」
いきなり「ハハッ」と笑うやや失礼＾＾；な委員長・・・
そして・・・「似てる！！」「似て来た」のミホボイス
少年時代のケガの名残のハゲ痕を「ターフ」とか「ダフり」と例える岡村にウケる委員長でしたね・・・＾＾
続いては・・・
登場するや否や（ＴＶには登場する前に）・・・又しても「アハハハ」と笑うやや失礼な委員長＾＾；
大道具のミスター・ダンガリー、４２歳が登場＾＾；
岡村：「古閑さんはダンガリーシャツとか好きですか？」
３４：「好きになれば関係ないです」
岡村：「ダンガリーシャツは一杯持ってるからね」
坂井：「はい」
矢部：「だって、今もダンガリー、入構証もダンガリーやから」
３４：「ハハハハ〜ッ」と口に手を当てて大ウケの委員長でしたね ( ●^ー^ ●)
最後は・・・めちゃイケファンにはご存知の巨漢・カガリＰ
３４：「一番イイ」「優しそうですねぇ」と高評価の委員長でしたね＾＾
一通り紹介した岡村が・・・
岡村：「僕にもアスリート紹介して貰えないですか？」
３４：「女子プロですか？」
岡村：「僕も集めておきます、レッドカーペットに出てる人あたりを」
３４：「ああぁぁあ〜ッ うん」
３４：「ＷＡＯＯＯ！みたいな・・・」
ってな感じで終了・・・
「なんか、ほんまに実現しそうやな・・・」という矢部の言葉が当たりそうで怖い＾＾；