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列車連結部の床、走行中に上がる エアポートなど2本(04/11 11:11)JR北海道は十日、列車の連結部分をつなぐ鉄製の床板が走行中に上がっているのを八、九日に相次いで発見したと発表した。 同社によると、九日午後六時ごろ、JR函館線の新千歳空港発小樽行き「快速エアポート」で、車両の連結部の床板二枚が上がり、ほろを固定する留め金十カ所のうち、四カ所が緩んでいるのを車掌が発見した。 また、八日夜には、JR学園都市線の普通列車で、車掌が車両の連結部分の床板が上がっているのを見つけた。いずれも乗客にけがはなかった。 板は重さが一枚六キロあり、板もほろの金具も列車の振動で外れることはないといい、同社は悪質ないたずらとみて道警に通報した。 |
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