今月2日、千葉市動物公園から脱走し、職員らとの大捕り物を演じた「アフリカハゲコウ」の展示が14日から再開されることになりました。
10日ぶりに顔をあわせた2匹の「アフリカハゲコウ」。右足に赤い紐がついているのが、今月2日に動物園を脱走して、4日もの間、職員の捕獲作戦から逃げ続けたお騒がせ者です。
時折、大きな羽を広げますが、右の風切り羽がしっかり切られていて、以前のように脱走は出来ません。
捕獲された時にはすっかり弱っていましたが、今では食欲を取り戻して、元気になったということです。
千葉市動物公園では14日から展示を再開すると共に、愛称を募集しています。(13日18:25)