黒い手帖―創価学会「日本占領計画」の全記録 (単行本)

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内容（「BOOK」データベースより）
強奪された100冊近い手帖…そこに記された創価学会の日本を地獄に変える陰謀。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
矢野 絢也
1932年、大阪府に生まれる。京都大学経済学部卒業。大阪府議会議員を経て、1967年に衆議院議員となり、以降連続9回当選。当選直後の公明党臨時党大会で竹入義勝委員長のもと、書記長に就任し、1970年には、社会党の江田三郎書記長や民社党の佐々木良作書記長らと「新しい日本を作る会(=社公民連合政権構想)」を結成。1979年、衆院選で社会党、民社党、社会民主連合、新自由クラブとの選挙協力が成功し、自民党を過半数割れにまで追い込む。1986年、第4代公明党委員長に就任。1988年の砂利船汚職事件やリクルート事件で公明党議員が相次いで逮捕され、その責任をとり、翌1989年、委員長を辞任、最高顧問となる。1993年に政界を引退、政治評論家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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最も参考になったカスタマーレビュー   118 人中、113人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 5つ星のうち 5.0 マスコミではタブー扱いとなっている創価学会の内幕を元公明党委員長が暴露した凄い本です , 2009/3/5 By  ２１世紀のケインジアン (兵庫県) - レビューをすべて見る (TOP 500 REVIEWER)    本書は、フランスでは、カルト教団として認定されている創価学会の内幕を、元公明党のトップが暴露した凄い本です。 政権与党である公明党の権力の威力、聖教新聞の印刷を自社系列の印刷所で受注して、実質的に経済的なメリットを受けているため新聞社も創価学会にとって都合の悪いことは書けないのが日本の現状である。 何より、全国に８００万人いるといわれている学会員に組織的に購読を止められれば、大新聞社といえども、経営的に大きなダメージを受けてしまう。 視聴率第一主義のテレビ局も同じである。 最近では、テレビで創価高校や創価大学のＣＭが流されるありさまで、テレビはますます、創価学会に頭が上がらなくなってしまっている。とにかく、マスコミは８００万人と言われる学会員を敵に回すことはできなくなっている。 民主党が創価学会と公明党の関係は政教分離を定めた憲法違反だとして、元公明党のトップである著者の国会での証人喚問を要求し、著者も国会に出て何でも話すと言っているが、今では、政教分離どころか政教一致が公然の秘密となっているため、与党の激しい抵抗で、いつになったら実現するのかわからない状況である。だから、まず、全国民は本書を読んで、この国の政治の本当の構図の一端を是非、知ってほしい。 　物議を醸した定額給付金も自民党内には少なからず反対意見があったにも関わらず、連立与党の公明党のごり押しで政府の政策となった。このように、公明党を実質的に操る創価学会をバックに持つ公明党は確実に我々に影響するように政治を動かす力を持っており、それをさらに強化しようとしている。 このようなことは、マスコミが書かない以上、全国民は、是非、本書を読んで、日本の政治のあり方を考えてほしい。 コメント コメント (1) | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか？ はい いいえ (報告する)   112 人中、105人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 5つ星のうち 5.0 創価の洗脳デマ話をうちやぶり、真実の創価公明の姿を明かした日本人必読の書, 2009/2/27 By  如蓮華在水 "大鵬" (東京都北区) - レビューをすべて見る 　ついに、創価学会・公明の実像を知るのに最適な本が出版された。しかも参議院に 矢野・福本・原田・池田の４名を招致して「政治と宗教の関係」について集中審議を したいという声が国会で上がる中、タイムリーに出版された良書である。 　 　オウム真理教は真理党を通して国政に影響を及ぼそうとしたが、失敗した。 しかし、創価学会は公明党を通して地方政界に影響を及ぼすのに成功し、いまや国政の 与党に自公政権として１０年目に突入している。失われた１０年とも言える。 　この１０年は、日本人の自殺者は３万人を超え続けた１０年だし、年金も後期高齢者 保険も介護保険も、いかにいい加減な福祉行政が行われ続けたか・・・その結果が １００年に一回といわれる大不況である。政治も宗教もおかしくなっている日本の図である。 　この原因はどこにあるか？８６０万世帯の入信者があるという創価学会、４％支持政党 ながら与党に入った公明党・・・・しかしながら日本人の拒否率は圧倒的な創価公明。 この背景には、創価学会の「日本占領計画」があり、創価学会の変貌＝カルト化した池田教 体質、天下取りの名誉会長の野望、宗教政党の罪があると体験的に述べている 　そして、現実には矢野氏の手帳１００冊の強奪や卑劣な違法行為をする創価の実態を体験 談とともにつづられており、事実は小説より奇なり、を表現した貴重な最高良書。 コメント コメント (1) | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか？ はい いいえ (報告する)   179 人中、165人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 5つ星のうち 5.0 全国民の必読書, 2009/3/2 By  moviemania - レビューをすべて見る フランスでカルト認定されている創価学会の内幕を暴露したものであり、全国民の必読書といえる。 しかし、この本を読んで、いくら憤慨したところで、創価学会の信者を脱会させるのは至難のわざだ。最近の北九州市議会議員選挙をみても、創価学会の力を見せつけられるのみで、ため息しか出てこない。 インターネットのYouTubeで、東村山市議会議員の朝木氏が謀殺された事件について、詳細にビデオで流されているが、創価学会の仕業かどうかの再捜査は難しそうだ。既に、警察と検察も創価学会に汚染されている様子がひしひしと伝わってくる。 マスコミは創価学会については、これをタブーとして一切の報道をしない。これに公明党の権力が荷担している。 我々はどうすればよいのだろう。国民の一人一人が真剣に考えなければならないことを、この本は示唆している。 コメント コメント (3) | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか？ はい いいえ (報告する) 他のカスタマーにあなたの意見を伝えましょう: 自分のレビューを作成する › すべてのカスタマーレビューを見る（9 件）		最近のカスタマーレビュー 5つ星のうち 5.0 静かなるクーデター 乙骨さんの「司法に断罪された創価学会」という本も、この本も一般書店に出ているので、「お、時代が変わったなあ・・」と思ったのですが。... 続きを読む 投稿日: 5日前 投稿者: アマゾン大好き 5つ星のうち 5.0 全国の本屋で回収されていました 発売直後デパートに入ってる大きな本屋に行ったところ何故か置いてなかったので、店員に尋ねると「全国の本屋で回収されてる」と言われました。店員曰く通常本の回収がされ... 続きを読む 投稿日: 8日前 投稿者: maruko 5つ星のうち 3.0 創価学会の実状はよく伝わってくるが… 本文中にも言及されているが、本書を読むと創価学会とオウム真理教のどこが違うのか分からなくなってしまう。狂信とは恐ろしいものだ。ただ、本書が告発していることは、結... 続きを読む 投稿日: 11日前 投稿者: タダハル 5つ星のうち 5.0 よく出版できたもんだ！ まず、この本の真実性は最高度だろう！むろん、真実を全て書いているのではなく（書けない部分も多い！）、著者自身も創価学会との全面対決を望んではいない。あるべき姿に... 続きを読む 投稿日: 1か月前 投稿者: タルニルク 5つ星のうち 5.0 創価学会は危険 池田の独裁国家「日本占領計画」のために テコとなっている学会員、公明党。 その卑劣な実態を知るいい本です。 投稿日: 1か月前 投稿者: 日本丸 5つ星のうち 1.0 嘘八百の悪書の見本 創価学会がフランスで「カルト」されたのは、フランス保守派の「キリスト教文化を保護」が目的であり、他の日本の仏教団体もカルト指定を受けていることを述べていない。従... 続きを読む 投稿日: 1か月前 投稿者: Perigordson カスタマーレビューの検索 この商品のカスタマーレビューだけを検索する › すべてのカスタマーレビューを見る（9 件）

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