2009年4月13日 20時9分更新
任期満了に伴う備前市と新見市、それに美作市の市長選挙は12日投票が行われ、即日開票されました。
それぞれの選挙の
開票結果をお伝えします。
備前市長選挙の開票結果は
次の通りです。
西岡憲康、無所属、現。当選。
1万1300票。
歳安友繁、無所属、新。
1万392票。
民主党の推薦を受けた西岡氏が、元備前市議会議長の歳安氏を抑えて2回目の当選を果たしました。
西岡氏は67歳。岡山県議会議員などを経て旧日生町の町長を務め、平成17年に旧日生町など周辺の2つの町と合併して誕生した新しい備前市の市長選挙で初当選しました。
今後の抱負について西岡氏は
「老朽化した市立病院を建て替えて地域医療の充実を図りたい。
また、市長給与の30%カットなど、経費削減の取り組みを引き続き行い財政再建に努めたい」
と話しています。
新見市長選挙の開票結果は次の通りです。
石垣正夫、無所属・現、当選。
1万3728票。
梅田和男・無所属・新。
1万623票。
自民党と公明党の推薦を受けた石垣氏が新人の梅田氏を抑えて当選しました。
石垣氏は68歳。
平成6年の旧新見市の市長選挙で初当選して3期務めたあと、平成17年に周辺の4つの町と合併して誕生した新しい新見市の市長を1期務めました。
今後の抱負について、石垣氏は
「現在、小学6年生まで無料となっている医療費を中学3年生まで無料にするとともに、人間ドッグを受ける人に助成金を出すなど、市民の健康を守るための取り組みに力を入れていきたい」と話しています。
美作市長選挙の開票結果は次の通りです。
安東美孝、無所属・新、当選
1万1198票。
春名明、無所属・新、
6812票。
前原昭義、無所属・新、
3918票。
安東氏が、
春名氏と前原氏を抑えて
初めての当選を果たしました。
安東氏は60歳。
昭和48年に旧美作町の職員となり、平成17年からは旧美作町など6つの町村が合併して誕生した美作市の建設部長や副市長を務めました。
今後の抱負について安東氏は
「廃止が予定されている路線バスに変わる交通手段を確保して、市民の生活に支障が出ないよう努めるとともに、地元の農作物や観光地を広くPRして産業の活性化を図りたい」と話しています。