■29人の学生を釈放しろ! 3・14法大弾圧救援会■

3 ・14 法大弾圧弾劾! 「29 人の学生を釈放しろ」 賛同人・賛同団体のメッセージ


※おことわり
2006年3月15日〜3 月31 日までに寄せられた賛同とメッセージを紹介します。なお、「氏名など公表不可」の方や、無記名の方のメッセージは、「匿名」というかたちで紹介しています。
※たいへん申し訳ありませんが、順不同です。
>>賛同人・賛同団体の一覧はこちら

■相磯まつ江さん(弁護士)
「29名の学生の即時釈放を求める」

■匿名(自治体労働者)
「我々も昔も今もがんばっている。六角校舎の時代からやっている。君たちも、もっとがんばれ」

■阿井みどりさん
「不法逮捕に抗議します」

■匿名(会社員)
「くじけずに信念をまげずにがんばってね」

■青柳清美さん(無職)
「ガンバレ!」

■青柳晃玄さん(僧職)
「この弾圧の奥にある暗黒の魔物を暴き出し粉砕せん、と。学生諸君の新たな発展の導火線に!」

■秋元靖子さん
「この国に再びファシズムの根をはりめぐらせてはいけないと思います。若者と普通の市民とファシズム体験者である老人が連帯して冷静な闘いを!(過激な暴力的闘いは彼等を喜ばせるでしょう。何故なら、それは彼等の専門分野、得意分野であり、やり方も知っているから。我々は新しい方法を考えましょう)」

■芦名雄一さん
「微力ながら賛同させていただきます」

■安達誠一郎さん
「がんばってください」

■匿名(法大卒業生)
「がんばりんしゃい!」

■匿名(部落解放同盟全国連合会、東大阪市)
「絶対弾圧に負けずにがんばって下さい」

■阿部浩基さん(弁護士)
「言論の自由・政治活動の自由に対する重大な侵害であり、思想信条の違いはあれ、到底看過できない」

■阿部ひろみさん(教員)
「学生が大学構内に入っただけで逮捕なんてそんなバカなことはありません。テント村のポスティング逮捕と同じです。ここでおかしいことを止めなければ、もう誰も止められなくなるでしょう。必ず釈放させましょう」

■匿名
「早期釈放を要求します」

■綾目広治さん(ノートルダム清心女子大学教授)
「弾圧に屈することなく、頑張ってください」

■匿名(医療関係)
「こんなことが許されるものか!完黙非転向で堂々と出、これを反動に絶対戦争止めよう!」

■有馬佳代子さん
「負けるな!」

■安藤聡男さん(広島大学)
「今回の弾圧絶対許せません絶対仲間を奪還します!!!!」

■匿名(法大生)
「頑張って下さい」

■匿名
「権力は一人」

■匿名(民間労働者)
「当然の正しい行いです。テレビでみましたが、何なのだ、これは!怒ってしまいました。がんばれ!!」

■井黒豊さん(江北高(定))
「がんばって」

■池田秀三さん(京都大学教員)
「とうとうというか、やはりというべきか、ここまできたか、という感じです。警察が不当逮捕やデッチアゲをするのは常のことですから驚きはしませんが、大学がそのお先棒をかつぐとは。でも、今の大学をみているとそれも不思議ではありません。中核派に賛同はしないけれど、彼らの主張・活動の自由は100 %保証されねばなりません。その自由の弾圧に対しては思想信条の違いをこえて人間ならば抗議すべきでしょう」

■石川眞男さん(玉村町議会議員)
「全くの不当弾圧、押し返しましょう」

■石川雅之さん
「不当な弾圧を許さない。一日も早い釈放を求めます」

■匿名
「がんばっていただきありがとうございます。私も久し振りのデモに参加しました。まちがっていないと思います」

■匿名
「ガンバレ」

■石田勝啓さん(関西合同労組執行委員長)
「警察権力の学生運動への大弾圧を絶対に許さない!29 名の仲間ガンバレ!」

■石田訓子さん(西部労組交流センター自治体労働者)
「本当にめちゃくちゃな政治弾圧だ。こんなことを絶対許してはおけない!!」

■石田善紀さん(「日の丸・君が代」処分と闘う大阪教育労働者の会)
「戦前の治安弾圧のような動きが始まっています。絶対に許せません!」

■匿名(日本妙法寺)
「日本国民世界の人々と再び殺しつくさないで下さい」

■石見博昭(横浜事件再審ネット)
「すべての言論の弾圧に抗議します」

■匿名(会社員)
「税金泥棒、捜査費返せ」

■板垣宏さん(迎賓館・横田爆取デッチ上げ弾圧裁判被告団)
「思想・信条・表現の自由への弾圧であり許せない。再び戦前のような暗黒の時代としないために、この弾圧を徹底的に闘って粉砕しなければならない」

■市野瀬まち子さん(スタンダード・ヴァキューム石油自主労働組合大阪支部連合会執行委員長)
「学生に対する相つぐ弾圧は許せません。不当逮捕をニュースで見ましたが、ビラ入れ、デモの何が悪いのですか。キャンパスへ自由な意見・考え方を看板にのせる言論の自由に対する弾圧を断固糾弾します。共に闘いましょう」

■出原隆さん
「学問の自由、表現の自由それこそが、一番の大事なこと。弾圧は許せない」

■伊藤鉄生さん(学生)
「国家の非道な暴力は大変つらいでしょうが、それに負けないように頑張って下さい。私たちもできる限りあなた方を応援しています」

■糸数暁さん(公務員)
「早めの釈放!頑張って下さい!」

■井上美知子さん
「戦争前夜の道は信条・表現の自由を奪うことから始まります」

■弥永健一さん(数学者)
「権力にたいして異議申立てをする声を暴力でおしつぶそうという動きに負けるに負けるわけにはゆきませんね」

■上田美代子さん(自営)
「学生達頑張れ、負けるな!」

■鵜飼春菜さん(特別養護老人ホーム)
「むちゃくちゃだと思います。警察のやりたい放題を許せません」

■梅本健太さん(全国連)
「奪還!」

■浦部しん児さん(弁護士)
「言論統制に抗議する趣旨で支援します」

■遠藤憲一さん(弁護士)
「不当弾圧に対し完黙非転向で闘おう!」

■遠藤義人さん
「改憲決戦の最先端の闘いをやっているという自信と確信をもって完黙・非転向の闘いを貫いて下さい。外の闘いは必ず応え、つづきます。共に闘おう!」

■大田伊杜子さん(宗教者)
「法政大のすぐ近くに住んでいる者としてつよいいきどおりを感じます」

■大高美姫さん(予防訴訟の会、九条の会)
「九条の会で憲法改悪に向け多勢の人が結集しています。共に闘いましょう。若者の皆さん、今皆さんの未来が危うい。小泉安倍のたくらみをうち砕きましょう」

■太田裕生さん(三多摩労働者法律センター)
「大学の戒厳令化許さない!」

■大野裕子さん
「日本の若者の正当な言動を尊重することを強く望んでいます」。

■大野ひろ子さん(全国金属機械労組南労会支部)
「絶対に許せない弾圧です。若い仲間達がんばれ!」

■増田都志美さん(イラク派兵違憲裁判の会静岡)
「思想・表現の自由は、学府においてこそ守られなければならないでしょう」

■大橋尚男さん(自営業)
「絶対に許せません」

■大橋昌広さん(部落解放同盟全国連合会西之阪支部)
「権力の弾圧絶対許さない!学生と共に勝利まで闘い抜きます」

■大畠信子さん(三多摩労組交流センター)
「不当弾圧反対!学生頑張れ!」

■大場裕之さん(連帯ユニオン)
「ガンバッテ下さい」

■大山千恵子さん(救援連絡センター・運営委員)
「春休みのあいだに撤去するなんて卑怯だよ。学校にも職場にも地域にも自由を」

■岡田茂彦さん(自治労府職)
「完黙!団結してがんばろう!」

■小野坂弘さん(新潟大学名誉教授・弁護士)
「直ちに釈放すべきである。法政大学当局の不当な対応に抗議するものである

■小野寺哲さん(平和を守る戦中派)
「言論・集会の自由を守ろう!」

■小野寺広子さん(アロマセラピスト)
「負けないでがんばって下さい。応援してますよ!」

■小原欽吾さん(福島県労働組合交流センター)
「君たちは決して孤立していない。君たちの後ろには全国の学生・労働者がついている。戦争の道をぶっ止めるため、ともに闘うぞ!」

■小原真喜子さん(教員)
「何の正当性もない弾圧です。共にがんばりましょう」

■小宅貴史さん
「共謀罪の先取りとも言える今回の弾圧は絶対に許せません!!」

■蔭山弘子さん(日の丸・君が代」処分と闘う大阪教育労働者の会)
「こんなことがまかりとおるようになったら戦時下です。ビラ・看板禁止に抗議しただけで大学の構内で逮捕なんてとんでもない!正義は逮捕された学生達にあります。共に頑張ろう」

■笠村正人さん(北摂交流センター)
「最後まで全力で闘いましょう」

■笠村容子さん(百万人署名運動北摂連絡会)
「暗黒の歴史は、たたかう学生への弾圧から始まる!絶対にはねかえしとりもどそう!」

■片桐元さん(新潟日報労働運動研究会新聞社記者)
「共同配信による新潟日報記事を朝刊で読んで驚きました。とても信じられない弾圧事件です。29人の若い青年たちを、こともあろうに大学当局が逮捕させるとは信じられません。ドイツ・白バラ事件にひってきする事件です」

■片山源さん(第9 条の会・オーバー東京)
「学生の学問の自由・表現の自由を守るべき」

■金子美晴さん(ハイナンN E T )
「一刻も早い釈放をお願いします」

■鎌田雅志さん(元全学連委員長)
「改憲・戦争国家づくりの攻撃そのものです。しかし同時に学生運動の本格的高揚をつくる大きなチャンス(起爆剤)の到来でもあります。こういう弾圧との闘いなしに本当の前進はありません」

■鎌田隆太さん(公務員)
「早く無実の学生さんの方々を釈放して下さい!!」

■蒲牟田宏さん(関西合同労働組合兵庫支部執行委員長)
「憲法改悪につながる大弾圧を許さないために共に闘います」

■上江田千代さん(百万人署名運動)
「学生達の意志を尊重して活動させてほしい」

■神谷利行さん(組合員)
「勝利あるのみ」

■亀井晴次さん
「ガンバって下さい」

■川口和子さん(弁護士)
「学生諸君、頑張って下さい」

■河崎隆さん(日本共産党、清掃パート)
「俺も大学中退したことあります。高卒で通してますが。退学させられることになれば生活にも困るでしょう。阿佐ヶ谷市民講座に出席させて頂いているのでもそよかったら世話させて下さい。阿佐ヶ谷気付で連絡下さい。できることなら何なりと力になります。力ないですが」

■川添望さん(婦人民主クラブ全国協議会)
「不当な弾圧にみんな怒っています。力をあわせてはねかえしましょう」。

■河野正史さん(百万人署名)
「がんばれ!」

■菊地安長さん(共謀罪新設反対国際共同署名運動)
「ネットで映像を見て衝撃を受けました。憲法停止・共謀罪発動そのものです!この弾圧を許したら、労働運動・市民運動の方も成り立ちません。共に絶対粉砕しましょう!」

■北浦裕樹久さん(部落解放同盟全国連合会中央青年対策部長)
「法大3・14不当弾圧弾劾!改憲・戦争国家づくり・闘争破壊を許さない!全国連に結集する部落青年はたたかう学生たちと連帯し、小泉打倒をめざして決起するぞ!完黙・非転向でガンバレー!」

■北島邦彦さん(都政を革新する会事務局長)
「学生による改憲阻止闘争の大高揚に恐怖する日本帝国主義権力の弾圧許さぬ!」

■北西充さん(広島大学名誉教授)
「言論・集会・結社の自由に対する抑圧が強まってきました。こうした動きのひとつひとつに断固反対していく必要があると思います」。

■北野弘久さん(日本大学名誉教授、憲法学者)
「もし事実であるならば、大日本帝国憲法下の『治安維持体制』の再来といわねばなりません。 『罪』を問うこと自体が問題で、全員釈放されねばなりません」

■木下忠親さん
「とんでもないことですね」

■木下達雄さん(浄土宗大林寺住職)
「兵庫県神戸市の映画館で『白バラの祈り』をみました。ミュンヘンの大学の構内でナチス・ヒットラー批判のビラを配布しただけで断首刑になった3 人の学生。言論、表現の自由、政治活動の自由を圧殺する大学は戦争協力する大学です」

■木邨秀幸さん(全国連中央執行委員)
「こんな不当な弾圧は許せない!私も3年前不当逮捕された寝屋川弾圧の一人です。弾圧を絶対にはねかえしましょう!われわれには正義があります」

■木村まきさん(横浜事件第三次再審請求人)
「不当な弾圧には徹底的に抗議する」

■桐村剛さん(とめよう戦争への道愛知連絡会代表・農業)
「この許しがたい弾圧は教育基本法と憲法改悪攻撃の尖兵によるもの。大衆的、全国的な反撃ではねかえそう!」

■櫛渕秀人さん(陽和病院労書記長)
「学生達への弾圧に抗議します。大学構内でシュプレヒコールをあげたくらいで逮捕するとは何事ですか!大学自治の破壊です。戦争国家にしゃにむに突進する今日の日本の国家を象徴しています。労働者はこのようなことを断じて許せません!」

■熊野里砂さん(無実のゴビンダさんを支える会日英通訳者)
「信じられないという思いでいっぱいです。こんなことは断じて許せません。一刻も早く前途有望な学生達を釈放するよう求めます」

■熊本美延さん
「がんばれ!」

■栗澤顕子さん(共済組合類型法人職員)
「言論弾圧はよくないと思う。ご家族の方々はきっと心配されていると思う。早く釈放してさしあげてください」

■黒羽清さん
「日本共産党のポスティング弾圧といい、学校の学内で立てかんを出すといい、いままで犯罪でないものを犯罪にするのはどう考えてもおかしい。ぜひ主張を曲げないでがんばって下さい」

■けしば誠一さん(杉並区議会議員)
「学生のビラまき・表現の自由を圧殺する暗黒の弾圧を絶対許すな。29人の戦士、頑張ってください。ともに闘います」

■小泉義秀さん(東京東部労組交流センター・会社員)
「ナチのゲシュタポのような公安警察の弾圧を絶対に許すことはできません。がんばってください」

■小堺俊一さん(東京北部労組交流センター・労働者)
「不当弾圧粉砕完黙・非転向で闘い抜いている全学連の若き戦士たちに熱い連帯を送ります。全員の勝利まで共に闘います!!」

■越川江美さん(二和病院看護師)
「イヤだ!こんな信じがたいひどい弾圧がまかり通ってたまるか!!! 特高警察だよこれは。絶対に大反撃して彼等を奪いかえす!許さない!!! あらゆる人たちに知らしめてやる!!!!」

■小玉忠憲さん(国労秋田闘争団)
「でっち上げ弾圧を力をあわせてはね返そう!」

■小塚恵子さん(修道女)
「学生の言論・表現の自由をおさえつけるようなあり方に抗議します。憲法改悪反対の意見にも耳を傾けて下さい!」

■小比賀和彦さん(病院職員)
「弾圧許さず頑張ろう!」

■古屋敷一葉さん(修道女)
「言論の自由を守ろう!不当弾圧に負けるな!応援しています・・・祈りつつ」

■近藤光男さん(国旗国歌強制反対解雇裁判「被解雇者の会)」
「おそろしい時代が近づいています。時代を逆行させないように共に闘っていきましょう」

■西藤恵美さん(部落解放同盟全国連合会奈良古市支部)
「獄中で闘う学生の皆さん!仲間を信じ、自分を信じ、さいごまで闘おう!元気でがんばってください!」

■斉藤光太郎さん
「がんばって下さい。正義は勝つ!」

■斎藤貴男さん(ジャーナリスト)
「権力の暴挙としか言いようがない不当逮捕です。断じて許すことはできない。しかし、弾圧される側もまたいつまでもセクト主義のままでは袋小路に陥るしかないと考える。反改憲勢力の大同団結を望みたい」

■坂和優さん(弁護士)
「表現の自由を封じるあらゆる権力に異議を申し立てなければと思います」

■桜井善作さん(月刊新聞「野火」発行)
「不法、無法の公安をこそ逮捕せよ!平和とわれら『主権者』の名において」

■佐々木伸良さん
「兵庫県の青年労働者は今回の弾圧に怒りまくってます。 完黙でがんばれ!」

■佐々木通武さん(柴田法律事務所労働争議団)
「権力・大学当局一体の刑事弾圧を絶対に許せません。この弾圧が、共謀罪制定をはじめとする治安国家化の動きと露骨に連動しています。私達も労働争議で何度も弾圧をうけつつ、運動の前進をかちとってきました。がんばって下さい」

■佐藤江都子さん(三浦半島教組)
「許せない!これは仕組まれたワナだ。小さな新聞記事の異様に驚きました」

■佐藤玄宗さん(日蓮宗僧侶)
「すべてがおかしい。怒あるのみ」

■佐藤ちとさん(人権ネットワーク仙台)
「イラク開戦から3年。一昨日、開戦以来の大爆撃を行ったと報じてました。戦争反対、教基法改悪反対を訴えて逮捕されたたくさんの仲間たちにかけられた攻撃もまた同じ。怒りで胸がいっぱいです」

■佐藤正和さん(動労千葉新小岩支部長)
「共に闘います」

■佐藤陽治さん(ユニオン東京合同執行委員長)
「法政大学が警察に大学の腕章を渡して、警察と大学が共同で行った大弾圧だ。大学の死だ。共謀罪体制下の弾圧だ。弾圧の質が一変した。闘い抜く以外にない」

■さねとうあきらさん(劇作家・児童文学者)
「看板不撤去で逮捕とは、学生自治に対する露骨な挑戦、許せませぬ。戦前の負の歴史をくりかえしてはならじ、の覚悟のもとに・・・」

■澤田良三さん
「大学の自殺行為!糾弾に終わらず、ほんとになんとかしよう!」

■沢ミネ子さん(新日本婦人の会会社員)
「がんばって下さいネ!」

■實方精一さん(都政を革新する会後援会長・クリーニング)
「弾圧に負けずがんばれ!」

■芝久己さん(郵政ユニオン)
「頑張りましょう」

■柴橋健二さん
「戦争絶対反対」

■下山王徳さん
「思想・信条を脅かす弾圧は許せない。憲法違反だ。人の学生を直ぐに釈放せよ」29 。

■庄山正さん(自治労横浜)
「直ちに釈放を!」

■白川善純さん(うえだ下田部病院・医師)
「共謀罪弾圧の先取りだ。改憲阻止の闘いが拡がろうとする火を消そうとしている。今消さぬと全国各地に燃え広がることが恐いからだ。弾圧では消せぬ闘いの炎をあげよう!」

■新城せつこさん(杉並区議会議員)
「憲法に基づき学生の自由な活動を保障すべき大学が警察と一体となって弾圧・逮捕という暴挙。絶対にゆるされない」

■須賀武敏さん(迎賓館・横田爆取デッチあげ弾圧裁判被告)
「戦前の治安維持法弾圧の最初の適用である京大事件に匹敵する言論・思想弾圧である。これを許せば『横浜事件』のごとくデッチあげ言論・思想弾圧に拡大する。絶対に粉砕しよう」

■菅原峻さん(図書館プランナー)
「法政大学はこんな大学になり下がったのですか。同窓生として恥ずかしい」

■鈴木卓馬さん(静岡県共闘)
「弾圧の横行は許せない」

■陶山喜代子さん(教育労働者)
「改憲、国民投票法の先取り的弾圧を絶対許せません」

■瀬川博さん(部落解放同盟全国連合会)
「国家権力による弾圧を絶対に許さない。全国連が寝屋川弾圧を打ち破ったように、権力の弾圧に対し、一歩も引かず闘い抜けば絶対に粉砕できる。共に闘おう」

■十亀弘文さん(ホームヘルパー)
「大弾圧はそれに敗けさえしなければ、逆に、たたかいの大いなる高揚への契機と化します。がんばりましょう」

■高崎庄二さん(国労)
「不当な弾圧を許さず闘おう!国労5 ・27 の仲間と共に全力で支援します」

■鷹島健一さん(J R 東日本)
「がんばって下さい!」

■高橋俊一さん(とめよう戦争への道・福島県推進委員会運転手)
「不当弾圧を許さない!」

■高橋亮也さん(部落解放同盟全国連合会番町支部事務局長)
「国家権力の不当な弾圧と闘う皆さんに心から敬意を表します!全国連は、戦争に絶対反対です!改憲に絶対反対です!皆さんと心はひとつです!必ず皆さんを奪い返します! さいごまで共にがんばろう!!」

■滝岡広治さん(全国連野崎支部)
「完黙・非転向でがんばれ」

■滝川宗夫さん(破防法研究会)
「これはすでに共謀罪の先取りです。一網打尽型弾圧そのもので、全力で反撃してゆかなければならない。法政大学の皆さん、全学連の諸君たちと深く連帯して早期奪還・弾圧粉砕、共謀罪阻止を闘う」

■多久和久美子さん(高校講師)
「ヒドイ弾圧をはね返そう!」

■竹内彰一さん
「学問と表現の自由は、誇りを持って守らなければならないと考えます」。

■立石美穂さん(「日の丸」「君が代」の法制化に反対する市民会議)
「こんなことでタイホされるなんて許されない!! まるで治安維持法が復活したようだ。決して負けないでガンバロウ!! 私もがんばります!!」

■田中喜美子さん(牛久入管収容所問題を考える会)
「大学構内での正当な表現活動・政治活動に対する今回の逮捕弾圧は、大学の自治、政治的自由を自ら捨てるものです!法大当局は学生に謝罪し、即時釈放を求めます」

■田中博一さん(日本アラブ未来協会)
「不当な逮捕を許すことなく、反戦運動を続けていこう」

■田中雅志さん(関西合同労組大阪東部支部執行委員長)
「この弾圧は決して人ごとではない。改憲につきすすむ小泉政権の労働運動つぶしでもある。不当な弾圧をともにはね返す」

■田中康宏さん(動労千葉委員長)
「戦争への道をはき清めるための仕組まれた不当弾圧!許すことはできない」

■谷和司さん(J P U 太白地方支部一集分会書記長)
「この弾圧は絶対許してはならない」

■丹治孝子さん(婦人民主クラブ全国協)
「近頃権力は思い上がっている。逮捕は不当極まりないけど時間はゆったり流れます。これを利用しない手はない。体をやすめ、これからこれらを崩壊させる手だてをしっかり考えて」

■丹波二三夫さん(団体職員)
「大学生という『大人』を徹底的に管理しつくすことによって、生き残ろうとしている法大当局は、知性のかけらもなくなっているのではないか」

■知花昌一さん(沖縄反戦地主会、読谷村議会議員)
「なんたる事か!! 大学が権力の手先となるような事態!! これが戦争体制だ。このカベをうちやぶれ、うちくだこう」

■土屋翼さん(国賠ネットワーク)
「生きるということはよりよく生きることです。よりよく生きると弾圧されます。後ろの方からの支援ですが頑張りましょう」

■鶴田ひさ子さん(婦人民主クラブ全国協議会事務局長)
「国民投票法先取りの弾圧許さない!」

■寺田清一郎さん(県職青年部長)
「無実の学生を逮捕はおかしいぞ!」

■戸田ひさよしさん(大阪府門真市議)
「あまりにも悪辣な弾圧で絶対に許せません。私は連帯ユニオン第3 波弾圧で3 ヶ月間の接見禁止監禁を受けましたが、完黙で闘い3 /8 保釈をかちとりました。共に反弾圧を闘おう!」

■土肥薫さん(主婦)
「不当なやり方です。 非常識は、大学側です」。

■富田浩康さん(全日本年金者組合)
「さまざまな場で同じ根っこから出てくる弾圧が広がっています。手をつなぎがんばりましょう」

■中川信明さん(団体職員)
「大学当局・公安警察が一体になった大弾圧を断じて許しません!」

■中川宗洋さん(会社員)
「表現の自由が守られないような平和は本当の平和じゃありません」

■長沢宏さん(百万人署名運動福島県推進委員会)
「不当な弾圧粉砕!みんな頑張れ」

■中島庸价さん(旋盤工・浅田鉄工)
「大学自治の一方の権利主体たる学生を、公権力に売り渡すなど、言語道断!法大総長平林弾劾!」

■永田柏さん(修道女)
「憲法9 条改悪阻止と日本の言論の自由を守るために共に闘います」

■中田舞さん(二和病院看護師)
「この信じられない不当逮捕、絶対に許さない!! 29人の学生をかえせ!!」

■中田道孝さん
「看板を取り除いたり逮捕することは憲法の表現の自由に出来る権利をふみにじる」

■中田道孝さん(元高知大学教員)
「学生が大学内に政治的信条を立看で訴えるのは憲法で保障された表現の自由である。それを禁止したり、抗議する者を逮捕させることは絶対に許されない」

■中地弘志さん(百万人・三多摩連)
「とんでもないことだ!裁判所も許せない」

■永野佳世子さん
「国家権力・学校・マスコミが結託してみんながつかまってしまった。いつ私が捕まってもおかしくないという事。そして、他人事ではなく、自分の事として、こんなの絶対許してちゃダメだって声をあげていきます。非転向貫いて下さい!! 一緒に闘おう!」

■七森繁満さん(予防訴訟の会)
「早く解放されるべく頑張って下さい」

■難波幸矢さん(主婦)
「立川の自衛隊官舎ビラまき弾圧の時、えここまできたか?! と目と耳をうたがいました。そしてそれは特別なことと思っていましたが、今回の件で法政大よ!! 警察よ!! と叫びたい気持ちです。いよいよ身近に戦前の『治安維持法なみ』を感じます。反省しなかった国は(ドイツと違って)またぞろ戦争へまっ逆さまです」

■西村綾子さん(婦人民主クラブ全国協議会代表相模原市議)
「とんでもない戦時下(のような)弾圧。民衆の力でとり戻そう」

■西山勲さん(百万人署名・三多摩連絡会)
「戦争準備・改憲のなか一連の治安立法阻止」

■沼田充廣さん(百万人署名運動中河内連絡会)
「戦時下治安弾圧として、小泉は階級決戦を挑んできた。29人を即時奪還のため全力で 闘います。敵の攻撃を、改憲阻止決戦として、迎え撃とう」

■野田隆三郎さん(岡山大学名誉教授)
「警察は不当な弾圧をやめ、29人の学生を直ちに釈放してください」

■野林ゆい子さん(修道女)
「言論の自由を守るために共に闘います」

■橋本めぐみさん(学生)
「頑張ってください。私も板橋高校の威力業務妨害事件に参加しています。お互いがんばりましょう」

■畠山照子さん
「大学側が警察を呼んだと聞きました。信じられない!!」

■服部清彦さん(高校教員)
「思想、信条の自由に対する大弾圧は絶対に許せません!」

■早川繁雄さん
「こんな弾圧は絶対に許せません。大学こそどんな時代であっても思想・表現の自由の場でなければならない。こんな恐ろしい弾圧をした法政大学に怒りにたえない」

■早川裕子さん(中野のひろば)
「とても大へんな流れが色々なところでしくまれているのを感じます。人権・平和な今日をなくさないためみんなで力を合わせましょう」

■原由美子さん(東京中部労組交流センター会社員)
「とんでもないことです!これでも『民主主義国家』か?! 絶対取り戻そう!」

■繁沢敬一さん(動労千葉副委員長)
「警察はすぐに学生を釈放しろ」

■引地真理子さん(仙台市職員労働組合中央執行委員・青葉支部長)
「不法・不当な弾圧は許せません。ただちに釈放することを求めます」

■日暮貴洋さん(公務員)
「私も憲法改悪反対です。このような行動から反対の動きを広めて行きましょう。がんばってください」

■日隅一雄さん(第二東京弁護士会弁護士)
「ついに大量逮捕してきましたか……。それでもメディアは知らんぷり…。皆でブログを立てて情報発信しよう!!」

■日野亮さん(JPU 松山支部)
「改憲に反対する人、団体に対する許せない弾圧です。反撃の闘いに共に立ちます」

■平岡文子さん(婦民)
「言論の自由を守るための立て看板でこんな弾圧をかけるとは絶対許せません!」

■平野良子さん(在日アジア労働者と共に闘う会)
「ひどい弾圧です。完黙でがんばろう。29人の即時釈放を!」

■福田政幸さん(全日本損害保険労働組合富士支部副委員長)
「フランスの闘いに連帯して続け!」

■藤岡隆司さん
「がんばって下さい。大学自治を守って下さい」

■藤田依重無さん
「警察や大学、マスコミの行為は(交通犯罪においても警察の信用は落ちている)疑問である。すぐ学生を釈放すべきである。逮捕の意味が不明」

■藤田幸子さん(派遣社員)
「今時の学生さんは個人主義の方が多く日本国憲法について考える方はえらいと思います。はやく釈放してあげてください」

■藤野豊さん(富山国際大学教員)
「大学が国家権力と資本の論理に侵されている現状を象徴する事件だと思います。逮捕された学生の皆さんの釈放を求めます」

■藤本保子さん
「学生を弾圧することはあるまじきこと。(平和を求める学生達です)怒りをおぼえます」

■藤原好雄さん(百万人署名運動奈良県連絡会)
「法政弾圧は許されません。警察国家を思わせ戦前の日本を思わせ改憲暴政国家の先取りのように思われてなりません。断固抗議します」

■舟橋憲秀さん(市民)
「不当逮捕は許せない。今回の学生逮捕は、明日の市民逮捕だ」

■細木悟さん(会社員)
「がんばれ!」

■堀井広伸さん(団体職員・創価学会)
「大学側、警察側、マスコミ側へそれら全ての良識を疑います。一日も早い釈放を求めるとともに、これら三者の謝罪を求めます」

■本庄重男さん(国立感染症研究所名誉所員元愛知大学教授・生物学)
「学生諸君が『正義の闘い』を行っているときの、国家権力の弾圧に対し強い憤りを持ちます。また、法大当局がなぜ弾圧の側に立っているのか?不思議でなりません。このままでは、文字どおり、学問・言論の自由への弾圧を許すことになるでしょう。学生諸君頑張ってください」

■毎川健一郎さん(公務員)
「一日も早い釈放を」

■松岡正章さん(大阪弁護士会)
「『いつか来た道』へ戻ってはならない」

■松田耕典さん(関西合同労組執行委員)
「不当な弾圧に負けず若者らしく堂々と闘って下さい」

■松野尾かおるさん(婦人民主クラブ全国協議会大阪北支部)
「がんばれ!未来は若者の手ににぎられている。外でもがんばっています」

■丸田潔さん(フリーライター)
「ビラ、立て看板は、言論の自由、表現の自由、学問の自由の基礎です。規制に抗議するのは学生、市民、労働者の正当な行為です。大学内で加えられた政治弾圧は大学自治の破壊で許せません。断乎反撃しましょう」

■三尾雅信さん(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)
「権力の弾圧に屈しないで!」

■宮内秀忠さん
「主権者の一人として憲法を守れと裁判所へ訴える!!」

■宮崎庸人さん(関西合同労組)
「今回の弾圧絶対許さん。 関西合同労組は全員怒っている。 完黙で警察を打倒せよ!」

■三好清二さん(高槻医療福祉労働者)
「弾圧許さず共に闘います」

■村田孝子さん(東大阪市教組)
「今回の弾圧は戦争国家に向かう小泉。石原のあせりの表れです。断固ともに闘いましょう」

■百々年美さん(婦民関西ブロック)
「不当弾圧絶対許さない!一刻も早く奪還しよう」

■森泰一郎さん(「処遇困難者専門病棟」新設阻止共闘会議)
「立看出してどこが悪い!」

■矢田貝元さん(百万人署名運動・関西連絡会事務局)
「頑張ってください」

■柳沢裕子さん(医師)
「このような恥ずべき行為は大学の自殺行為です。大学における自由を犯すな!」

■山際永三さん(人権と報道・連絡会映画監督)
「がんばって下さい」

■山崎祐介さん(北陸労組交流センター)
「不正義の権力に絶対に負けるな」

■山本卓雄さん(現代文化研)
「弾圧粉砕!」

■山本美知子さん(公務員)
「共にたたかいます」

■矢山有作さん(イラク派兵違憲訴訟岡山原告団代表、元衆議院議員)
「憲法で保障された集会や言論・表現の自由が権力側によって奪われる時代になりつつあります。軍国主義教育の再来を許してはなりません」

■油井悌子さん
「大学が大学自治を守る、大学が大学の存立を危うくしないよう、努力するべきです」

■横田雄一郎さん(弁護士)
「表現の自由に対する新たな段階を画する侵害と思われます」

■横山靖子さん
「戦争する国に戻さないために憲法九条守ることこそ若者君達の使命であり、その意気に戦争体験者の一人としてエールを送ります。反動をのりこえて頑張ってください。即時釈放当然です」

■吉川実さん(大阪弁護士会弁護士)
「大学内に警官を入れて表現の自由を制限する等という事がまかり通る時代になったのですね。学問の府はどこへ行ったのでしょうか」

■吉崎健さん(ヨッシーとジュゴンの家)
「警視庁、法政大学当局、ふざけんじゃねぇ!! 学生のみなさんがんばれ!!」

■吉武仁貞さん(「障害者」解放委)
「法政大学は死んだ!すべては、学生の力にあるのだ!」

■吉田健さん(東京弁護士会弁護士)
「憲法上の問題かと思います。他の大学ではどうなのでしょうか。事件とは無関係ですが横書きの方が書き慣れています」

■吉野元久さん(国労東京地本品川事業所分会執行副委員長)
「大学の自治と言論を踏みにじる学生29 人への不当逮捕弾劾!戦時治安弾圧を撃ち破り、全国300 万学生の先頭で改憲阻止のゼネストへ!」

■米山良江さん(教組)
「表現することを暴力でねじふせるという画歴史的な暴挙です。不当な弾圧にみんなで反対の声をあげましょう」

■若森栄樹さん(獨協大学教員)
「是非がんばって下さい」

■和田明さん(破防法・組対法に反対する共同行動)
「戦前の1925年治安維持法が成立させられたあと、26年には京都学連事件で学生運動の大弾圧が起こった。今、現代の治安維持法といわれる共謀罪が国会で強行成立させられようとしている。治安維持法の歴史を絶対にくり返させてはならない!法政大学での29人学生大量検挙を許さない!全員即時奪還し、共謀罪を粉砕しよう!」

■和田和枝さん(憲法を生かす会)
「弾圧に屈するな」!!

■渡辺紗綾さん(学生)
「頑張ってください。勇気ある行動をしたんを不当に逮捕したことをいかんに思います」

■渡辺馨さん(福島県労働組合交流センター)
「弾圧粉砕、小泉戦争政治粉砕!」

■渡辺亨さん(公務員)
「大変な状況でしょうがぜひがんばって下さい」。

■匿名(高校非常勤講師)
「改憲反対です。また表現の自由は守られるべきだし、学生の意見は校内で表現できるべきだと思います」

■綿貫透さん(元自治労柏現労組青対部長・自治体労働者)
「学生のみなさんが弾圧を許さずに闘っていることで、労働者が闘っていくことの重要性を今一度気づかされています。俺たち・私たちも闘います。そしてどこまでも共に『闘争!』」

■相澤恭行さん(特定非営利活動法人PEACE ON 代表理事)
「傍観はできない事件です」

■浅野健一さん(ジャーナリスト、同志社大学教員)
「3 ・14 大弾圧は、日本を戦争をできる国にするための、極右権力のなりふり構わぬファッショ化の一つと捉えます。米帝と共に侵略戦争を行うことを可能にする憲法改悪に抗う市民、学生、労働者は誰でも逮捕し、転向を迫る体制ができている。公安警察官が法政大学の腕章をつけていたという。白昼公然と学生を官憲に売り渡す大学当局者は反動政府の共犯者である。全国の大学人は法政大学当局を糾弾しよう。同志社大学でも米豪英日のイラク侵略・軍事占領を全面肯定する村田晃嗣教授と大学当局が徹底した反動教育を公然と行っている。いま大学人が闘うべきときである。不当逮捕された29 名の即時釈放を勝ち取り、不当逮捕の官憲と法政大学当局者を人民の手で裁こう」

■浅野禎信さん(東京ピースフィルム倶楽部事務局)
「この国の行く末を暗示してるかのようです。マスコミもどこまで腐敗しきっているのでしょうか?これは、大学のやらせ報道ではないのでしょうか?米国の戦争取材と良く似てます。これにめげず、学生には頑張ってほしいです」

■東浩一郎さん
「救援署名を集めていると聞きました。趣旨に賛同します」

■匿名(一市民)
「信じられません絶対に許されない事です」

■安部敬太さん(炭焼き人)
「東京都の君が代強制、ビラまき有罪、そしてこの弾圧。この国のどこに民主主義があるのか。まさにファシズムではないか」

■匿名(フリーター)
「一切の言論を封殺する今回の弾圧は絶対に許されるものではありません!」

■安東義乃さん(京都大学生態学研究センター)
「私の知り合いも逮捕された。学生の言論・表現の自由を認めない『たて看板・ビラの禁止』に抗議の声をあげるのは当然の行動だ。この不当逮捕は許されない」

■井垣寿子さん
「ひどい弾圧だと思います。はね返しましょう。学生の皆さん是非頑張り通してください」

■池田由紀子さん
「ただデモをしたりたて看板を出すだけで逮捕されるなど驚きました。日本には人権や表現の自由がないのか。憲法違反の暴挙にマスコミも同意していることに呆れました。逮捕は不当、即時釈放するべき」

■匿名(会社員、子供達の親)
「29人の学生を一刻も早く釈放しろ !」

■泉貴久さん(高校教員)
「本来ならば学生の自治活動を支援するべき大学当局の行為に憤りを感じています」

■匿名(民間企業定年退職者)
「社会問題を取り扱う研究所で知られた法政大学で、いまどきこんなことが起きたことに特にショックを受けました。こんなことを決して許してはならないと思いますので(思 想・信条は、残念ながらまったく異なる人達に起きた弾圧事件ですが)、呼びかけに一市民として賛同します」

■居安薫さん(大阪府立高校教員)
「教育現場が学生や生徒の思想・良心の自由を抑圧する場へと変わっていくことに、たいへん危惧を覚えます。学問の自由、大学の自治を自ら捨て去るようなことを大学がすべきではありません。心ある教授、大学関係者の人たちは、ただちに大学当局に抗議し、学生らを釈放させるよう、強く働きかけてください」

■匿名
「今日、『白バラの祈り』という映画を観てきました。頑張っている学生さんの今の姿と同じような場面を観て来ました。ゾフィという21 歳の女の子が、ナチスの暴走を止めるために大学でビラを配り、処刑される最期の時まで『自分の良心に正直でいたい』と、はかなく処刑された話でした。この映画を作成した人は、二度と過ちを繰り返してはいけないという想いで、映画を作ったと思います。ゾフィの時代は、激しいナチスの弾圧のために死と引き換えに、ヒットラーの暴走を止めようとしなければなりませんでした。でも日本国憲法を持つ日本は、表現の自由、平和を謳歌する自由は国民の権利だと思います。!皆さんと同じように澄んだ心のゾフィの映画『白バラの祈り』を皆さんも是非観て下さい!! 応援しています!!」

■上杉進也(守田敏也)さん
「私も昨年3月に、大阪府警の公安警察官によって不当に逮捕され、11日間勾留されました。友人がマンションを借りた際に、親と一緒に住むといったのに住まなかったからそれが詐欺で、私は相談したから共犯だというとんでもないデッチ上げでした。長く平和運動を行ってきた私への弾圧です。しかし、たくさんの友人が連日抗議を行ってくれたおかげで、早期釈放されました。今回もできるだけたくさんの声を集めて学生さんたちを取り戻しましょう。暗黒への流れを、正義の声を集めて押し戻していきましょう!」

■内海俊介さん(京都大学大学院)
「大学ー警察が一体となった歴史的暴挙を絶対に認めません。ただちに29名を即時釈放することを満腔の怒りを込めて要求します」

■遠藤裕未さん(ピースボート)
「ここ数年巧妙にすすめられてきていた『戦時体制』への突入。まさにそのことを実感せずにはいられません。一刻も早く29 名の学生の方々が釈放されることを願うとともに、このようなことがまた起こらないように市民一人一人が今国会で何が起こっているのか、そしてそれらが自分たちにどのような形で関係してくるのか、それは今後どんな意味をもつのか、しっかりと考えて声をあげていかなければならないと思います」

■匿名(立命館大学)
「日本の過去回帰、あるいは戦争のできる国づくりへの動きは、こうしたことを見落とす国民たちの傍らで行われます。私は国民ではありませんが、意識ある人々がしっかりと反対の声を上げることが必要でしょう」

■匿名(デザイナー)
「大学生であろうと、どんな職業であろうと、自由に発言できる権利があるはず。勇気ある29人の学生の一刻も早い釈放を!」

■太田武二さん(命どう宝ネットワーク)
「3 ・14 法大弾圧を見過ごすわけには絶対できません。検察ファッショが大きくなっている時代の中で、不当弾圧に負けない救援会の呼びかけに賛同し、29 人の学生をただちに釈放することを求めます」

■岡田有生さん(フリーター)
「たいへんな時なので、力をあわせてがんばりましょう」

■岡田健一郎さん(一橋大院生)
「早稲田といい、法政といい、あまりにやることが汚いと思う。警察は即刻29 人を釈放し、大学はすぐに謝罪すべきだ。救援会のみなさん、頑張って下さい」

■岡田雅宏さん(一市民)
「なぜナチスを阻止できなかったのか−マルチン・ニーメラー牧師の告白−ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、とにかく自分は共産主義者でなかった。だからなにも行動にでなかった。次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、社会主義者でなかったから何も行動にでなかった。それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、自分はそのたびにいつも不安をましたが、それでもなお行動にでることはなかった。それからナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であった。だからたって行動にでたが、そのときはすでにおそかった」

■岡本棟守さん(茅ヶ崎9 の日スタンディング)
「粘り強く運動しましょう」

■奥山たえこさん(杉並区議会議員)
「世の中の矛盾を突くことのできる存在である学生への弾圧。これは私たちオトナ社会への挑戦であり、さらに来る改憲反対運動への布石です。一緒に戦い抜きましょう」

■小田原紀雄さん(日本基督教団羽生伝道所牧師)
「不当弾圧粉砕。学生諸君頑張れ。この経験を忘れず、生涯荒ぶる魂を持った反権力の精神を貫く者として生きよう」

■小野直子さん(書籍編集)
「日本は旧ソ連・中国・北朝鮮のことなど言えない弾圧国家か?どこが自由民主か?ひどい人権問題だ!即時釈放を!」

■片山貴夫さん(憲法を生かす会岡山、吉備国際大学)
「大学に警察を入れることに反対します」

■匿名(日本ジャーナリスト会議(東海))
「自衛隊宿舎への反戦ビラ入れ(立川)やマンションへの政党ビラ入れ(荒川区)に対する逮捕、起訴、米軍嘉手納基地ゲート前での反戦僧侶逮捕など、このところ反戦、平和の活動に対して住居侵入や公務執行妨害を理由とする刑事弾圧が増えている。戦争前夜の様相だ。今回の法制大学の事件は弾圧の規模も大きく黙視できない。救援会の呼びかけを支持し、学生たちの釈放を要求する」

■匿名
「じわりじわりと外堀を埋めるように思想・信条・言論表現の自由や社会的な活動への弾圧、締め付けが強くなっています。私は、逮捕された学生たちとは考え方は異なりますが、このような暴力的で権力とそれに追随する機関が一緒になって一種の恐怖感をあおりながら『正当性』を不当に主張し、批判の声を封じ込めながら、弾圧してくる動きは断固許せません。即時釈放し、このような人権侵害をやめるよう強く要求します」

■菊地夏野さん(ナゴヤ市立大学)
「学生の政治活動は非暴力である限り当然の権利です」

■北島由紀子さん(医福連)
「こんなインチキがあってはならない!恥を知れ!」

■木谷公士郎さん(司法書士)
「ニュース映像を見ましたがそもそも逮捕されなければいけない理由がどこにあったのかわかりません。また大学のいう規制は表現の自由の根幹にかかわるものであり容認できません」

■木村昭子さん(こうち・女性と政治をつなぐ会)
「学生達の表現の自由を奪い、その身柄を警察権力に委ねるという暴挙が、いやしくも民主主義を標榜するこの国で公然と行われたことに慄然とせざるを得ない。直ちに学生の自由を確保し逮捕によって傷つけられた名誉を快復するよう警察と大学に強く要望する」

■小久保勇三さん
「戦前を彷彿させるような弾圧を許せません。即時釈放を求めます」

■小寺盛夫さん(会社員(派遣/技術系))
「何とおそろしい世の中なのでしょう。戦前を髣髴とさせる、あからさまな思想弾圧を、あろうことが最高学府である大学が率先して行うとは……。マスコミも真実を報道する“能力”を失ってしまっては、その存在価値さえありません。どうか今回の弾圧に屈することなく、さらに大きな声を上げ続けようではありませんか」

■古藤加奈さん(一市民)
「これはまさに戦時中の言論弾圧と同じです。一刻も早く学生達を釈放してください」

■小林岳さん(秋田ピースマガジン実行委員会)
「許し難い弾圧に震撼しました。この弾圧は弾圧に屈しない学生のたたかいへの恐怖の表れだと思います。『日の丸・君が代』に屈しない先生たちのたたかいと同質の攻防だと思います。だから『何もしていない』ことだけでなく『抗議の声を上げた』積極面もしっかりと位置づけるべきだと思います。そうしないと『なにもするな』という権力の恫喝に屈することになると思います。こうなったら徹底的に事実を暴き、全国に暴露し、いまの政府や大学が何をしようとしているのかを労働者・市民、とりわけ学生に訴えようではないですか。弾圧を覚悟して声を上げた学生らの勇気に感動し続かねばならないと思います」

■紺野茂樹さん(東京大学大学院、日本学術振興会特別研究員)
「最近の警察は日常的に遵法意識が薄く、本当に酷いですね。これで共謀罪が成立したら…と薄ら寒い思いがします」

■匿名
「29人を即時釈放しろ!」

■斎藤春美さん
「大学生が大学の構内に入っただけで建造物侵入罪に問われ逮捕だなんて、大学が大学でなくなっていくようです。大学自治、学生自治が奪われ、声をあげる自由すらなくなっていきそうでとても不安を感じます」

■匿名(会社員)
「これは明らかな不当逮捕です。許せません」

■坂口誠也さん(死刑止めろ!かたつむりの会)
「ひとつひとつの弾圧に対して、許せないと声をあげていこうと思います」

■酒田芳人さん(京都大学)
「ふざけんなっ!早く29人を釈放しろっ!!」

■匿名
「大学構内へ立ち入りして逮捕とは、想像だにできない無謀な行為です。警察も司法も判断力をなくしています」

■鈴木香織さん(書店員)
「怒!」

■鈴木孝弥さん(文筆業(フリーランス))
「大学は幼稚園や小学校ではない。学び、考え、表現する場所であって、指導され、管理される場所ではない」

■匿名(医療従事者)
「信じられないことがこの日本の大学で起こっています。これを見逃していて良いわけがありません。29人の学生たちの人権を守るために、今何が起こっているのかをもっとたくさんの人々に伝えなければならないと思います」

■角田鉄太郎さん(社会福祉法人柊の郷・理事、精神科医)
「ナルシスト小泉は自分の政治信念や理念ではなく名前を残す事にのみ執着している。その結果が、総てを官僚に丸投げしている現状であり、司法も一気に右旋回している。その為に、ナショナリズムを煽って、経済格差の拡大を『頑張った者が報われる社会』と誤魔化している。その扇動に乗せられて、小泉を支持している集団が『中流』から転落して行く階層であるのは、ファシズム勃興期と同じ構図ではないかと思う。小泉の大衆的な人気という虚像を利用して、一気に反戦や護憲も含めた民主主義的潮流を一気に葬り去ろうとする権力機構の強い意図を感じる。大学構内からの立て看板の事実上の禁止や、ビラ配布の許可制は、タダですら減ってきている学生の政治的関心を更に殺ぐものであろう。今回の逮捕劇は、明らかに仕組まれたものである」

■攝津正さん
「いずれの党派も支持はしませんが、この異常な管理社会、監視社会の進行に抗議したいと思い、賛同いたします」

■匿名(会社員)
「法政大学が言論の自由をふみにじり、自らの責務を放棄して、学生を警察に売り渡したことに抗議します」

■平志朗さん(自営業)
「ファシスト石原都政の元、こうした弾圧へは徹底的に闘わねばならない」

■高島美登里さん
「大学の自治に対する弾圧と人権蹂躙に断固抗議します!」

■高瀬香緒里さん(特定非営利活動法人PEACE ON )
「応援しております」

■高橋勉さん(会社員)
「このような弾圧は絶対に許せません。言論の自由を萎縮させようとする政府の圧力に強く抗議します」

■匿名
「信じ難い暴挙です。こんな治安維持法並みの弾圧は絶対許せない。自らの学生を公然と権力に売り渡した法政大当局にも厳重に抗議します」

■匿名
「法大・公安ともに愚劣な悪行です。賛同します」

■匿名
「世の中どうなっていくのでしょうか。とても危険な状態にきています。呼びかけに賛同します」

■田中仁美さん(止めよう!戦争への道、百万人署名運動兵庫県連絡会)
「エマージェンシー!『ソフトなファッショ』進行中!過去に学ぼう!」

■匿名(教員)
「対話の努力をせず警察権力に依存する大学の姿勢に抗議します」

■忠田茂さん
「HPに転載しました。驚きと怒りを禁じえない」

■津久井淑子さん(アムネスティ・インターナショナル日本)
「学びの場での弾圧は、これから未来を担う若者を潰す行為です。子どもや若者に対して余裕ある対応ができない社会は私たち大人社会もを閉塞感の漂うものにしていきます。直ちに釈放することをお願いします!」

■津田春彦さん(元教員)
「警察及び大学当局の弾圧に抗議し、今後の良識ある速やかな対応を切に望むものです」

■土屋勝さん(会社役員メイプルソープ写真集税関検閲違憲訴訟元原告)
「反戦と真理の砦=大学における表現・活動規制に反対し、ただちに29人の学生を釈放することを求めます」

■匿名
「本件における言論弾圧に強く抗議いたします」

■寺尾光身さん(名古屋工業大学名誉教授)
「人権、言論表現の自由は守られねばなりません」

■豊島耕一さん(佐賀大学教授)
「ネットでニュース映像を見ましたが,まさに戦前そっくりですね.私のブログでも呼びかけています」

■中井多賀宏さん(詩人・ベーツ憲法研究所代表)
「憲法で学問の独立を保障された大学という最高学府が言論の自由を封殺させてしまうような行為に出るなど常道を逸している。これはまさに大学の自殺行為である。また同時に公安の『憲兵化』をまざまざと見せつけられ、背筋が凍る思いがする。大学生の言論の自由を封殺した法政大学当局、ならびに公安警察に対して強く抗議する」

■中桐康介さん(長居公園仲間の会/釜ヶ崎パトロールの会)
「法政大弾圧救援会の呼びかけに賛同します。ここのところの警察・検察の横暴は許すことができません。『29 人全員を即時釈放しろ!』この一点で広く強く手を結び合いましょう!」

■中嶋周さん
「警察の不当逮捕は言うまでもないですが、学生を売る大学こそ恥を知れです」

■中島健さん(広大生協労働組合書記長)
「小泉政権の化けの皮が剥げ、戦争に向かうしかない中でこんなデタラメな弾圧が起こった。ビラ撒きすら許可制(=不許可)にする法政大学は戦争翼賛の大学に成り果てた。根本から腐りきり、暴力しか支配の方法がない政権やその腰巾着に未来はないだろう。路線の違いを超えてこの事件に対する弾劾の運動が大きくなることを期したい。広大の学生諸君も多く逮捕されているが、同じキャンパスで働くものとして、彼らの分も頑張りたい」

■中田妙佳さん(浄土真宗本願寺派僧侶)
「公安の横暴は断じてゆるすことはできません。法政大学も地獄に落ちました」

■新居崎邦明さん(森産業・微生研労働組合執行委員長)
「仕組まれた弾圧であることは明白です。憲法改悪策動が全面化する中、こうしたことが常態化していく恐れは十分あります。この弾圧を仕組んだ大学当局、公安を許せない!捕われた皆さんがこの無謀な弾圧に屈することなく戦い抜くことを信じています」

■野村修身さん
「第二次大戦前にニーメラーが述懐した『立ち上がったが既に遅かった』という事態には絶対にならないようにしましょう」

■萩尾健太さん(弁護士)
「不当弾圧・大学自治破壊糾弾」

■羽田ゆみ子さん(梨の木舎)
「言論の、表現の自由を守るという最低の見識が大学の中で、これほど簡単に破られるなんて信じられません。自らの手で、言論の自由を封殺するに等しい行為です」

■春山文枝さん(京都精華大学教員)
「呼びかけに賛同します。よろしくお願いいたします」

■東本高志さん(NPO 代表)
「法政大学学長殿大学人が自ら大学の自治を破壊するような行為をして許されるのか! 猛省せよ!」

■彦坂諦さん(文筆家)
「今回の大学当局のふるまいは法政大学の伝統を踏みにじるものです。不当に逮捕された29 人の諸君、戦中権力に屈服したことへの反省を出発点として戦後一貫して自由と自治を守るためにたたかってきた法政の伝統に誇りをもって、めげず、くじけず、抵抗を貫いてください。わたしたちは、あなたがたとともにいます」

■秀村冠一さん(京都女子大学教員)
「日本国憲法はまだ改定されていません。警察は、現在の憲法に基づいて行動しなければ
なりません。こんな大量の不当逮捕をすると、警察は信頼を失うでしょう。ただちに釈放
してください」

■藤井克彦さん(ソーシャルワーカー)
「全くひどいです。マスコミもなんたる状態でしょうか。一市民として、抗議の意思を示したいと思います」

■藤井剛さん(組対法に反対する全国ネットワーク・京都)
「法政大学・警視庁一体となった不当弾圧に抗議します」

■藤木香代子さん
「次代を担う若者を育てる大学が、その若者達を虐げる行為をするとは言語道断です。大学の意向とは違う意見を学生が持ったとしても、かれらの『自由』を守ることこそ大学使命ではありませんか。これは大学の自治を官憲に売ったも同然の行為です。直ちに学生の解放を実現してください」

■藤澤和彦さん(冤罪「甲山事件」w e b 管理グループ、国賠ネットワーク)
「山形大学の学寮廃止反対運動に対する大学当局、捜査当局連動した弾圧事件にまさるとも劣らない事件です。キャンパスでビラをまくと、お行儀のいい学生の、他者に無関心なうつろな眼が、汚いものを見るように避けて通って行きます。法政大のみなさんの抗議行動を支持します」

■古川雅基さん(在韓軍人軍属(GUNGUN )裁判を支援する会・事務局長)
「最近の警察の動向を見ると『戦前』を感じる。公務員は憲法遵守義務があることをお忘れなく!」

■星出隆志さん(京都大学学生)
「大学当局の不当な言論弾圧に抗議した学生に対する連帯の意志と、彼ら彼女らを警察に売り渡した法政大学当局に対し徹底弾劾を表明します」

■匿名(公務員)
「戦時中の言論弾圧以上のこの恐ろしい暴挙は絶対許せません!即時釈放を!大学の自治はどこへいってしまったのでしょう・・・・?」

■本田都南夫さん(情報工房スピリトン)
「この年こそは対決の年ですね」

■匿名(信州大学医学部学生)
「公安警察による弾圧を糾弾するとともに、それと結託している法政大学当局を弾劾します。特に大学内における言論弾圧は絶対に容認できるものではございません」

■匿名(大学教員)
「表現の自由の侵害を大学当局が先頭に立っておこなっていることに驚いています」

■松田勲さん(大阪府立東豊中高校松田処分を撤回させる会・当該)
「改憲阻止闘争への予防弾圧であり、共謀罪や3・15型戦時弾圧の予行演習だと思います」

■松田一樹さん
「不当弾圧には党派を超えて連帯します」

■松本宣崇さん(環瀬戸内海会議)
「このような不当な弾圧を決して許してはならない!まるで戦前の治安維持法体制を想起させる暴挙である。学生・市民の反戦・平和の声を圧殺し、戦争のできる『普通の国』へ国民を駆り立てる小泉政権の道程に軌を一にした法制大学当局の暴挙に断固抗議します」

■宮西いづみさん(広河隆一写真展事務局)
「怖い!この国の明日の闇の深さが恐ろしい、です。予想以上の状況になりつつあると感じます。最初、前大戦中のことか、と思いました。信じられない暴挙です。何故マスコミが報道しないのか、報道管制なのか」

■村田泰美さん(名城大学教員)
「日本が悪い方向にどんどん行ってしまう。身震いしたくなる事件です。学生の即刻釈放しなさい」

■森のぞみさん
「大学と警察が事前に連絡し合って行った暴挙です。学生の即時釈放を強くもとめます」

■森定弘次さん(社会福祉法人役員)
「メールを頂いて事件を知りました。私はテレビを見ていませんので、真実を確認することができませんが、事実ならば由々しき暴挙で、戦前・戦中のおぞましい日本に逆戻りしているのかと慄然といたしました。小泉首相をはじめ”戦争を知らない子供たち”が、右傾化していくことを見逃すわけに参りません。次代の国民に、戦争のない平和な日本を伝えていくためにも、断固抗議の声を上げたいと思います。賛同者の中に是非私を加えてください」

■森俊一さん(全逓信労働組合(現日本郵政公社労働組合略称JPU ))
「不当な弾圧を許せない。全学連の諸君頑張れ」

■安田和人さん(日本基督教団牧師)
「不当な弾圧に対し、断固抗議します」

■矢田貝元さん(とめよう戦争への道!百万人署名運動・関西連絡会事務局)
「許されない不当弾圧です。絶対粉砕しましょう。留置されている仲間と共に闘いたいと思います」

■山口泰二さん(美術評論家)
「信じられないような事態です。学問文化に対する国家権力の介入・弾圧はファシズムの再来を思わせます。断固として自由を勝ち取らなければなりません」

■山口直孝さん(二松学舎大学教員)
「早稲田大学に続き、法政大学が言論の自由を奪う暴挙を行ったことは、歴史の汚点として長く語り継がれることでしょう。特に、公安警察と結託して弾圧に踏み切ったことは、恥ずべきことです。断固、抗議します」

■山下健太郎さん(学生)
「自由・自治を目指す場所としての大学が構成員である職員によって汚されるなんてひどい話です。大学という組織自体に信じるべきものは未だないとも思うのですが、それはそれとして。全員の早期釈放・不起訴を勝ち取りたいですね」

■山本志都さん(弁護士(東京弁護士会))
「ニュース映像をみましたが、白昼の警察による襲撃、大学当局が公安警察と一体になって行った信じられないような暴挙だと思います」

■匿名(京都大学学生)
「早大に続いてこの事態,絶対に許せません。29 名の学生のみなさん,へこたれず,がんばって下さい。応援する人は日本中にたくさんいると思います」

■横塚駿さん(画家)
「大学当局と権力が一体になった全学連に対する弾圧は断じて許せません。この弾圧こそは国民投票法の先取りであり、改憲に突き進もうとする国家の恐怖の現れです。彼等29人を奪還し、改憲を阻止しよう」

■匿名
「学生達が抗議の声も上げられないのは,異常です」

■吉田千恵さん(編集者)
「信じ難い暴力」

■吉水公一さん(高校教員「子どもと教科書兵庫ネット21 」事務局長尼崎民族まつり実行委員会(副実行委員長))
「憲法で保障された基本的人権を守り、不当弾圧を許すな!」

■四津谷薫さん(憲法勉強会ベアテの会)
「本当に、看過できない深刻な状況ですね。微力ながら、地方からもどんどん、声を上げていきます。お互いに頑張りましょう。そして、29人の方の一刻も早い、無事釈放を心から、お祈りしています」

■若鍋敬治さん(東京司法書士会全国青年司法書士協議会司法書士)
「学生全員を直ちに釈放することを強く求めます。昨日、市ヶ谷駅から東京司法書士会の会議に行く途中で皆様の署名活動を拝見しました。急いでいたので通り過ぎてしまいました。お許しください。△△様のメールを見て急いでメールをいたしました。このようなことが行われていることは断じて許すべきではありません。今日も会議があるのでそのことを伝えます。全国青年司法書士協議会の役員なので、会員全員に賛同メールの依頼をかけて見ます」

■渡辺さと子さん(香川県議会議員)
「ビラまき逮捕、ピースウォークの参加者を逮捕・・・そして今回の大学内の逮捕・・・本当にこの国はどうなっているのか、と暗澹たる思いです。行動しようとする若い人たちを押さえつけようとするのは、若い人たちが動き始めることが権力をもつ人たちにとって大きな脅威だからだと思います。言論の自由のために勇気を出して立ち上がった学生さんたちに、あなたたちは決して間違っていない、という声を届けてくださるようお願いします」

■匿名
「弾圧に抗して、表現の自由を守り抜こう!!」

■匿名
「社会が悪な時牢獄にいるのはまた善人である!正義の勇者達を尊敬します!絶対に悪との闘争に勝利しましょう!!!」

■匿名(立川自衛隊監視テント村)
「とんでもない事態だと思います」

■岡田泰平さん(大学院生)
「学生の自治を守るべく、お互い頑張りましょう。警察権力の不当介入に反対」

■匿名
「釈放要求の署名に賛同します。ただし、ノンセクト学生運動に関わってきた者として、中核派の暴力的な学園支配の歴史に対しては強い批判をもっています。従って、必要以上の個人情報を知られることも警戒いたします。下記情報は釈放要求の救援運動のみに使用し、中核派及び同派系全学連へは渡さないように管理の方をよろしくお願いいたします」

■中川敬さん(ソウル・フラワー・ユニオン/ミュージシャン)
「時代錯誤も甚だしい政治弾圧を行った公安、法政大学当局に強く抗議します!!いい加減にしろ!!」

■石黒亮さん(会社員)
「法政大学当局と警察の暴挙に、断固反対です。29人の学生の即刻釈放を」

■萩森繁樹さん(中学校教員)
「時代を閉塞させ、大学の自治を蹂躙する暴挙を見てみぬふりはできません」

■根津公子さん(教員)
「にわかには信じられない事態、治安維持法下そのものです。怒りを持って、救援会の呼びかけに賛同します」

■山川大吾さん(会社員)
「あらゆる言論の規制に反対します」

■匿名(作家)
「許しがたい弾圧に抗議し、29 名の学生の即時釈放を求めて、署名に賛同します」

■匿名(法大生)
「同じ法大生として、警察による学生29名に対する不当な弾圧に対して怒りを感じます。ぜひ、署名のほうよろしくおねがいします」

■熊谷伸一郎さん(編集者・ライター)
「このような無法な大弾圧は言語道断です。一党派の問題ではなく基本的人権の問題です」

■匿名(大学教員)
「賛同します」

■木村厚子さん(主婦)
「信じられない暴挙!言論の自由、表現の自由の弾圧だ!そんな大学にだれも子供を入学させたいとは思わない」

■西山澄夫さん(フリーライター.週刊オルタ発行人)
「今後もこうした弾圧は続くと考えられグリーンピースのような強固な弾圧反対組織を全国規模で作る必要性を感じています」

■小野寺真人さん
「学生の〈自由〉を奪う行為、断じて許せません。すべての人間は〈自由〉です。自由ばんざい!」

■京都―滋賀地域合同労働組合・伏見織物加工支部
「@私達も伏見織物加工争議で、強盗致傷のでっち上げ逮捕を受けました。即時に釈放を勝ち取りました。が、会社と警察・検察とが一体となったでっち上げ逮捕を絶対に許せません。そんな思いで、連帯します。
A私たちは、京都で、辺野古基地反対京都行動を、がんばっています。そこでも街頭でのビラまきを巡る不当弾圧が、強まっています。今日18 日にもありました。反戦行動への弾圧には絶対に反対です。
B今日、大学では、労働争議が激発しています。京都でも、立命館大学での非常勤仲間のストライキ等、激しく闘われています。また、大阪大学では、非常勤の仲間が、先頭になって、争議団連絡会議の仲間と共に、この13 日、大学当局追及行動を頑張りました。東京でも国際基督教大学明治学院大学中央大学明治大学と争議が闘われています。いまや、大学は、労働争議の主戦場の一つです。この争議を闘う労働者仲間にとって、今回の法政大学での弾圧は、とても他人事ではないと思います。労働者、労働組合の問題です。是非共に頑張りましょう。そしてみなさんもまた、法政大学で働く労働者、労働組合が、法政大学の主人公であることをしっかりと考えて、彼らとの連帯と共同行動を、真剣に考えて頂きたいと思います。法政大学の労働者、労働組合が、社会の主人公、歴史の主人公、労働現場の主人公として、動労千葉のように立ちあがった時に、今回の弾圧は粉砕されます。このことを、是非忘れないでいただきたいと思います」

■郵政アルバイトの会
「@私達は、日本郵政公社(生田総裁)による刑事弾圧、解雇の脅迫と闘っている年賀アルバイト国家公務員を先頭とした郵政アルバイトの労働者の会です。法政大学でのでっち上げ逮捕を絶対に許せません。私達も、賃上げ闘争でのストについて、人事院勧告などの代償措置などなんにもないのに『ストなど言ったら、刑務所にいれるぞ』と、小泉と郵政公社に脅迫されています。本当に許せない。そんな思いから、連帯します。
A17 日にも、日本郵政公社本社前抗議行動、東京中央郵便局前抗議行動を、頑張ってきました。多くの郵政労働者仲間が、激励の声をかけてくれました。私たちは、郵政アルバイトへの差別、とりわけ、高校生アルバイトへの差別賃金の是正と、中高年労働者の職場からの排除を許さず闘います。高校生の件は、大学生のみなさんには、ついこの間の自分のことです。是非共に考えて下さい。
Bまた、大学生アルバイト仲間も、私達の仲間にはたくさんいます。私たちは、学生アルバイト仲間を、わたしたち労働者の仲間と考えています。是非みなさんも、そんな風に考えて、労働者の一翼をガンバるものとして、共に頑張りましょう」

■匿名(塾講師)
「がんばってほしい」

■平山良平さん(<ノーモア南京>名古屋の会)
「大学の内外を問わず、言論表現の自由は社会の健全性を表すものだ。逮捕とは何事か」

■匿名
「遠隔地ではありますが許せない気持ちは一つ。よろしくお願いします」

■匿名(会社員)
「3・14法政大学内における前代未聞の大弾圧に抗議します。ここ数年、表現の自由を脅かす弾圧が行われており、今回の暴挙は単なる一党派に対する弾圧ではなく、国家権力にたいして異議を申し立てる者には、容赦しないとの権力の意志表示と考えます。立川テント村の3名の被弾圧者と同様、アムネスティに『良心の囚人』としての認知要請等幅広い団体及び大衆的反撃が必要と考えます。私個人としましてもありとあらゆる手段で抗議していく決意です」

■鏡左武狼さん(市民)
「完黙非転向でがんばれ。外はまかせろ。弾圧粉砕」

■塩見豊久さん(仙台夜まわりグループ・大学非正規雇用職員)
「法政大学当局に断固抗議します。法政の学生・教職員は大学の自治を目指し決起するよう望みます」

■ひびのまことさん(ばらいろネット)
「中核派に対する評価の問題とは別に、思想信条に対する政治弾圧としての今回の事件に強く抗議します」

■小野俊彦さん(九州帝國大学大学院)
「大学よ思い上がるのもいい加減にしろ!私たちの仲間全員を直ちに釈放しろ!!!」

■石井和子さん
「署名用紙50枚お待ちしています。同じ志を持った方、また通っている教会の方にも協力していただきます」

■松原康彦さん(新空港反対東灘区住民の会事務局長)
「国家権力と大学当局の不当な学生への人権侵害と弾圧に抗議します。環瀬戸内海会議の連絡で知りました。賛同します」

■阿相ヨシ子さん(一市民)
「戦前を思い出します。罪のない人を逮捕することは許せません」

■奥村毅さん(広島連帯ユニオン/全造船機械三菱広機分会・書記)
「これは学生運動にのみかけられた攻撃ではありません。労働運動でも起こりうる情勢です。憲法改悪―戦時下の治安弾圧を粉砕しよう!」

■匿名
「生きている…本当の意味で生きていると言っている学生29人だと思います。…羽仁五郎のコトバに、生きていると言ってみろ!…がありますが、彼等こそ、生きている!と思います」

■高橋裕子さん(元高校教師)
「許せません。民主教育の破壊です。これが日本の大学で行われるなんて、信じられません。教え子が言論を封じられ、逮捕されるなど、ゆるせません」

■松本哉さん(リサイクルショップ・素人の乱5 号店)
「これは本当にひどいね。自分も法政のOBだけど、あそこまで自由な法政がこんなありさまになるとはね・・・。本来、立て看を規制すること自体が間違ってるし、憲法違反でしょ?それに、こんな些細な学内の問題で警察に通報する法大当局って「大学の自治」とか考えたことあるのかね!奴らはどうやって大学っていう空間を社会の中で維持するつもりなんだろうか!?自分のテリトリーを侵されてるんだからちょっとは文句ぐらいつけたらどうなんだ。平林ってのは昔からロクなヤツじゃなかったけど、とうとう本性を現しやがったか!こんなクズ野郎はサッサと法政からたたき出した方がいいぞ!現役の学生・教職員諸君!こうなったら一挙に反乱を起こして大学を乗っ取るしかない!!」

■近藤ゆり子さん(9 条の会・おおがき/世話人の一人)
「早稲田・大阪経済大等、大学当局(管理者・経営者)による『従順ならざる』学生・教員への弾圧が、引き続き起こっています。大学構内で、お上を批判する表現行為はまかりならぬ、と言えてしまう「環境」が出来てしまったことに、痛苦の念を抱いています」

■匿名
「29名の学生の即時釈放を求めます」

■匿名
「学生の学内での抗議デモは威力業務妨害や建造物侵入にもあたりません。罪もない学生を不当にも警察に拘留するのは止めてください。暴力で学生の自由を奪うのも、大学に警察権力=国家権力を持ち込むのもおかしい。29 人の学生の釈放を求めます」

■井形和正さん(大学院生)
「最早、言葉もありません。一刻も早い釈放を要求します」

■和泉富美子さん(CAP 岡山連絡会)
「暗黒時代への突入は許されません。法大生立ち上がれ!不当逮捕された学生たちの即時釈放を求めます」

■狩野満男さん・狩野裕子さん(杉並・星野文昭さんを救う会)
「たたかう若者を応援します。警察の横暴を許しません」

■木下昌朗さん(とめよう戦争への道!百万人署名運動・関西連絡会事務局)
「前代未聞のデッチ上げ弾圧を絶対に粉砕しよう!」

■山下竜嗣さん(日本基督教団東駒形教会牧師)
「狂犬力』に屈するな!」『

■s r -u e d aさん (自由業)
「『左右を弁別すべからず』竹中労的主義者が、久々に勝手に連帯します〜」

■匿名
「学生は反戦平和の大切な担い手です。日本を戦争する国にする動きが急を告げる今日、学生を弾圧し、分断し、大きい力にならない様にして来る現れと思います。頑張って下さい」

■匿名(教員)
「がんばって下さい。打たれることも大事な戦い方です。ねばり強く続けて下さい」

■匿名
「大学に自由を!」

■匿名
「神聖なる学園に公安刑事を200人も乱入させるという不法は断じて許されない」

■匿名
「『平和』を希求する者です。憲法の精神を守って下さい」

■匿名
「公正な行政を望みます!!」

■匿名(主婦)
「負けずにがんばろう!」

■匿名(元高校教諭)
「憲法改悪反対の看板出すのは学生自治会として何等問題ない行為だ。これを弾圧する暴挙はとても許せるものではない」

■匿名
「がんばれ」

■匿名
「石原、小泉ゆるさない」

■匿名
「不当な弾圧をはね返して、勝利して出てきて下さい」

■匿名(動労千葉を支援する会)
「ゆるせません!」

■匿名
「改悪反対」

■匿名(公害裁判原告)
「20日間勾留されたことがある。イスにしばられて、意識がもうろうとしているとき、警察が書いた調書に拇印を強要された」

■匿名
「このことをまったく知らず、おどろきといきどおりです」

■匿名
「このような横暴は許されるべきことではありません。恐ろしいことです。どこまで右傾化してゆくのでしょう。私達の人権が日々侵され続けています。ひとりひとり真剣に立ち上がる時は今をおいてありません」

■匿名
「大学当局の不当な学生売り渡しに断固抗議します。九条を守り、自衛隊のイラク派兵をやめさせましょう」

■匿名
「がんばって闘って下さい」

■匿名(東部労組交流センター、民間)
「不当な弾圧です。学生をただちに釈放しろ」

■匿名
「釈放をお願いします」

■匿名(三多摩労働組合交流センター)
「警察の弾圧のための政治弾圧に強い憤りを感じました。大衆の力で、弾圧を粉砕しましょう」

■匿名
「29人を釈放しろ!」

■匿名
「無実の学生を釈放しろ!弾圧反対!」

■匿名(フリーター)
「平和で自由な生活は大切です」

■匿名
「今回の逮捕は権力に盾つく者を見せしめとしてデッチあげ逮捕したものです。これがまかり通ればますますこんな逮捕が増えます。断固として抗議し、罪など犯していない29人の釈放を求めます」

■匿名
「社会の不当に負けずがんばって下さい」

■匿名
「今の時代に声をあげることは大変ですが、あなた達の闘いで勇気を持つ人もたくさんいます。ガンバッテ下さい」

■匿名
「がんばって下さい」

■匿名(専門学校生)
「戦争はやっぱり反対です」

■匿名(動労千葉を支援する会)
「法大として共に闘います」OB

■匿名(エディター&ライター)
「大学の学問の自由・表現の自由・言論の自由を最後まで全うすることが、大学の大学たる由縁ではないでしょうか?」

■匿名(法大生)
「この事件はメディアが言うような一部学生の問題行動なのか?いや、違う。これは周到に仕組まれた計画的な言論の圧殺と言わざるを得ない。私は今年卒業してしまうが、正直に言って彼らの存在を忘れることができない」

■匿名(清掃労働者)
「抗議だけでは逮捕の理由にならないから釈放してあげてください。こういうことは許さない方がいいと思う」

■匿名
「多様な言論が尊重される社会を!」

■匿名(百万人署名運動三多摩連絡会)
「多数の学生の逮捕は暴挙です。直ちに釈放することを要求します」

■匿名
「戦争中のこわさを思い出す。とても嫌いです」

■匿名(法大卒業生)
「学生の自治を守る為、頑張って下さい!」

■匿名(静岡県職)
「言論の自由への重大な侵害です。ゆるさず、がんばりましょう」

■匿名(動労千葉を支援する会)
「頑張って下さい。完黙・非転向で権力にとどめを」

■匿名(郵便局勤務)
「やりたいホーダイの法大当局はゆるせない」

■匿名(医療労働者)
「普通に行動して何が悪いんだ。応援しています。早く戻って来て又ビラまきしましょう」

■匿名(群馬合同労働組合)
「学生の即時釈放を強く求めます」

■匿名(静岡・百万人署名)
「小泉独裁政権打倒」

■匿名(タクシー運転手)
「ガンバレ」

■匿名
「不当弾圧に負けずにガンバッテ下さるように!知人にビラFAX しています。少しですが切手をカンパとして送ります」

■匿名
「発言の権利を平等に与えられるべき」

■匿名
「絶対に許せない弾圧です。学生の皆さん、がんばってください」

■匿名(医療関係)
「こんなことが許されるものか!完黙非転向で堂々と出、これを反動に絶対戦争止めよう!」

■匿名
「くじけずに信念をまげずにがんばってね」

■匿名
「日本は戦前に戻ってしまったのでしょうか」

■匿名(婦民)
「弾圧に負けずにがんばって下さい」

■匿名
「頑張って下さい」

■匿名(部落解放同盟全国連合会)
「学生のみなさんガンバッテ下さい」

■匿名(NPO )
「ガンバレ」

■匿名
「弾圧に抗議しカンパします。弾圧を逆に昂揚へと反転して下さい」

■匿名
「共に頑張りませう!」!

■匿名
「負けずに頑張ってください」

■匿名
「頑張れ」!!

■匿名
「権力に屈せず、頑張って!!」

■匿名
「ネットで緊急HP を作成し、賛同用紙をダウンロードできるようにしていただけませんか?そうしたらネット仲間に知らせられますから」

■C 生さん(法政大学教授)
「自由と進歩』を標榜する法大キャンパス内で、言論の自由を圧殺しようとする一連の『規制』を、ついに警察権力導入という他力本願に堕したことは、これまで対話を続けてきた」関係職員、教師、学生たちの努力を無に帰す教育の放棄であり、法政死すを懸念する」

■匿名(静岡・百万人署名)
「戦時下弾圧に抗してたたかおう」

■匿名(自治体労働者)
「前代未聞のデッチ上げです。憲法改悪・国民投票法とは、まさに今回のような弾圧だ。皆ではねかえそう!」

■匿名
「学生を理不尽にイジメないで」!!

■匿名
「基本的人権を犯す官権の弾圧を許すな」

■匿名(婦人民主クラブ全国協議会相模原支部)
「法政大当局の良識を問う、世界の、とりわけ今フランスの学生が決起していますが、学生のたたかいを何とみているのでしょうか」

■匿名(学生)
「当然の権利を返して下さい!!」

■匿名(立川自衛隊監視テント村)
「表現の自由が尊重されなければならないと憲法でわざわざ定めているのは、それが歴史的に権力から弾圧されてきたものだからです。29人、がんばれ!」

■匿名(エンジニア)
「党派は嫌いだし共産主義は倫理論理的に破綻していると考えますが、そういうことは関係なく、大学は『大人の器量と度量』を失ったことに抗議します」

■土本典昭さん(シネアソシエ同人)
「大学の自治、表現の自由は死守しましょう。フランス・南米・アジアの学生運動に伍して闘って下さい」

■手塚弥太郎さん(栃木市議会議員)
「自由であるべき学院に警官を導入し、権力的に弾圧した大学当局と警察権力に強く抗議する」

■匿名(薬剤師)
「憲法改悪反対です。頑張って下さい」

■匿名
「不当な弾圧は我々国民が許さない。この弾圧事件を広く世間に広しめて、世論を高めていこう!」

■匿名
「不当弾圧に対して断固として闘い抜いて下さい」

■匿名(会社員)
「今すぐ釈放しろ。時代さくごのことはやめた方が良い。それが日本のためだ。怒っている」

■匿名(部落解放同盟全国連合会)
「がんばれ。私もはじめて逮捕された時は20歳と3 カ月だった。頭を下げてたまるかだ!!」

■匿名
「最悪の政府だからガンバレ」

■匿名
「がんばってください」

■匿名
「不当逮捕に負けず頑張って戦いましょう」

■匿名
「頑張っていきましょう!」

■匿名(農業)
「理不尽な国家権力に屈せず最後までガンバレ。君らのことは闘う全ての仲間が支えているよ」

■匿名(全港建)
「弾圧やめろ!!」

■匿名
「不当な弾圧うちやぶろう」

■匿名(部落解放同盟全国連合会)
「頑張って下さい」

■匿名
「ゆるせません。負けずにがんばりましょう。悪い連中に怒りがこみあげます。共にがんばりましょう」

■匿名(動労千葉を支援する会)
「絶対に許せない!」

■匿名(部落解放同盟全国連荒本支部)
「弾圧はね返し、団結して、戦争阻止しよう!」

■匿名(高校生)
「改憲阻止闘争への不当弾圧糾弾!直ちに29人を釈放せよ!!」


[編集・発行]29 人の学生を釈放しろ!3 ・14 法大弾圧救援会事務局
東京都港区新橋2 −18 −6 石田ビル4F (救援連絡センター気付)
電話 090−4812−003  FAX03−3591−3583
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