警察官がけん銃自殺図り重体
04/11
16:48 |
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10日午後6時15分頃、丸亀市土器町北の丸亀土器交番の1階控え室で、24歳の男性巡査長が頭から血を流して倒れているのを同僚が発見。床に落ちていた巡査長のけん銃からは銃弾1発が発射されていました。巡査長は、現在 病院で手当を受けていますが、弾は頭を貫通していて意識不明の重体。遺書は見つかっていませんが、巡査長は親しい知人に、「いつも市民に見られてプレッシャーを感じる」と漏らしていたそうです。また、室内に争った形跡などもないため警察では、巡査長がけん銃自殺を図ったものと断定し、動機などを調べています。香川県警警務部の横井宗雄参事官は「警察官がけん銃を使って自殺を図ったことは誠に遺憾。再発防止に努めたい」とコメントしています。
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