Petit log (ミニ日記)


Nectafulの日記ブログが現在休憩中です。

復帰するのは簡単なのですが、過去エントリーのタグ文をまだ保存しきれていないので
ブログ復帰はもう少し先になると思います。

しばらくは普通の内容の文のみで行きます。
ブログ復帰はタイミングを見てしますので、各自チェックしててください。

10000HIT感謝!!

2009年 1月
2008年 12月 11月 10月 9月 8月 7月



◎ 下の写真が「葉桜じゃないか」なんて2chで言われているんだけど、葉桜というのは新緑の時期を言うのであって、写真に映っているのは昨年秋の枯葉がまだ落ちずに枝についている状態なんだから、これを葉桜というのはおかしいと思った今日この頃。でも今から撮影に行くといい加減新緑も芽吹いているかもしれないけど。
  見栄えだけが写真じゃないよ。あるがままに撮るのが写真だし、あるがままを撮りたいと思うのが写真家(プロでもアマでも)でしょう。演出に頼り切るカメコってのは、僕は写真を愛しているとは言えないと思う。
  ていうか、篠山紀信氏の写真はある意味演出系なんだけど、多分カメコの狙うそれとはレベルが雲泥の差だし。
  あの方の写真の場合は、「普通人じゃ絶対撮れない被写体を、絶対普通人では撮れない状況下で撮影する」事に価値があると思っているし、いわゆる激写には激写のスタンスがあるみたいだから、いいと思う。けれども篠山氏の写真だけがまた突出して受けてきているのは、演出的撮影のみを是とする時代の空気がそうさせているのだとも思う。篠山氏の写真は好きだから、それに文句は全然ないのだが、自分はアラーキーとか他の写真家さんの写真も好きです。
  でも、本当に、ネットのせいで、スナップ写真や風景写真を普通に撮る行為が、難しい時代にはなってきた。人が映りこむ撮影すら撮りづらくなってきている。昔は街中の風景を普通に撮ることは別に何の問題もなかったのにね。金儲けするんじゃなければ肖像権なんて言われなかったし。この件ちょっと書きたくなったのでまた書きます。
  (ちなみに「アサヒカメラ」誌の投稿基準でも、2003年ではまだ肖像権について一切触れられてません。普通のアマチュアカメラマンは街中の人々の生きる風景を、さりげなく撮影するものであって、良心的存在だ、という認識が一般にあったからだと思う。それを完全に壊してしまったのが、要するにカメラ小僧=カメコたちなんだけれども。 2009_4/13 )

  ※ 少なくとも「許諾を得ない写真は昔から全て盗撮である」とする、件の最大規模イベント等スタッフの発言は虚偽以外の何でもありません。コスプレイベントではそうかもしれないけど、「現実世界」では違う(違っていた)って事です(自分は基本的にコスプレイベントでは許可を得た撮影しかしていませんでしたが)。過去に問題になっていたのは、被写体に羞恥を与えるような(今でいう狭義の)盗撮撮影であって、許可を得ない撮影を全て盗撮とするような暴論は過去には存在していなかったという事です。コスプレイヤーが写真の歴史に無知なのを利用している彼らの姿は、極めて見苦しいと思います。また後ほど。 
 

◎ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090411-00000047-spn-ent
  > 北野誠 タレント廃業危機!全レギュラー降板へ
  事情は明らかにされていないので掲示板などで読んだ情報から何となく判るような判らないような・・・という感じなんだけど、物事の考え方に一本筋の通っている人なので、こういう発言もあるのだろう。
  それにしても今の世の中は麻生総理に対しても北野誠に対しても、失言などに厳しすぎやしないだろうか?
  善意の第三者を装った野次馬が所謂失言者をせめても仕方ないし、失言者が正しくても間違ってても、他者がそれにNOを言う時には、その人の立場が決める面が大きい。
  僕の身近のケースではそうなんだけど、僕と対立してる人は、彼らの過失を絶対に認めないし、例えば「もし森本が正しいなら、俺が間違っているという事になるじゃないか!!」「何?俺が嘘をついてるとでも?(面と向かってこれを言うと人がしりごみするのは心理学の初歩。彼らの使う常套句)」と叫んだ上で、「だから森本を潰してやる。俺自身の罪は絶対に認めない」と開きなおってしまう人々がほとんどで、若い子たちが「もし間違ってるなら彼らだって詫びるだろう」と思うようなのは、現実にはほとんど有り得ない(同人界でも業界でも)。そういう開き直りが最近どこを見てもものすごい気がする。
  それと今回の北野氏のケースが同じかはどうかはわからないが、責め方がそこまで到るなら良くないと思う。タレントやめさせるってそういう事でしょ?
  ていうか、本当に、北野誠氏にだって考え方やものの見方があるだろうし、それを認めないで追い詰めていくのはどうかと思う。
  やっぱり北野誠氏は政治家になって、ちゃんとした自分のポジションを体現する人生を歩みはじめた方がいいんじゃないかと思う。世の中右か左かを白か黒かをよく聞きたがるけど、聞く割に、どちらかを答えた人を叩くでしょ?あるポジションを堅持する人にとっては、タレントは向かないのかもしれないね。(2009_4/11)


◎ 「真マジンガー 衝撃!Z編」 が始まった。1話は一応見て、でもテンションがやたら高いし見知ったキャラクターが出てきても、何これファンサービスムービー?って言う感じで、あんまりだと思っていたんだけど(剣鉄也=ブレードという名前だったのも;だった。最近でいうマジンガーエンジェルキャラは普通に出ているのに・・・)、
  ところが2話=今回、実質的第1話だなと思って見出したんだけど、これが本当に、面白いのなんの。やっぱりマジンガーはこうでなくちゃ!!という感じだった。正直味っ子&Gガンの今川監督を選んだのは正解だね!と思った。
  何が一番良かったって、兜十蔵博士(は確かに一種イカレてる科学者ではあるのだが)を、すごくやさしい人間味あるおじいちゃんとして描いていた所が気に入った。所謂容姿的な事やそれに伴う差別感情は、人間の存在価値とは一致しない、というのは永井豪氏の(特に少年ジャンプ系列の)コミックやアニメでは根底を流れるテーマだと思う。
  弓さやかも良かったが、シローの描き方が良かったと思う。ボスもいいね。演出効果もかなり多彩に使われてたし(兜十蔵氏の叫ぶ周辺にいきなり現れるメトロポリス風歯車など)。今川作品なので、それはかなり挑戦してくるだろうし、演出の隠し玉の蓄積も、あると見るべきでしょう。
  あと、登場キャラ自身がアクション(ボスたちとの大喧嘩にしろ)に到る動機がはっきりと描かれてこそのアクションだ、というのは(一種押井監督が劇パトについて言った)「アクション映画で一番大事なのは、アクションに到るまでの過程だ」というそれそのもので、
  だから今回ちゃんとキャラクターの心の機微とか心理が作りこまれそうで、安心した。敵ロボットを暗闇の中のわけのわからないもの風に描いたのも良。こういうのはコミック版デビルマンでも永井氏が多用した手法だと思うけど。原初的感覚に訴えるセンスだよね。
  そういう意味ではそのアクションに到る動機や過程がなかった1話が自分にとって納得行かなかったのは当然で、今回からはちゃんと見ようと思わせるものがありました。1から見るつもりで見るので、既存のステレオタイプなマジンガー観よりも、更にパワフルかつ本質が微細に見える真マジンガーを期待します。だからそういうタイトルなんだろうし!! (2009_4/12)
  

◎ 天皇陛下・美智子皇后陛下、結婚50周年おめでとうございます!!
  昨日は朝から特番や特集ばかりでした。ウチも両親が皇室特番とか好きなもので、朝から晩つきあった感じです・・・(^^)
  皇室特番は色々来し方を思って感じ入ったりほのぼのしたりのんびりしたりしみじみしながら見ているのですが、昨日の天皇陛下の会見はかなり感動的でした。本当に色々思います。ていうか今の天皇陛下と美智子陛下は、皇太子殿下・妃殿下の頃から素敵だよねぇ・・・(^。^)
  特番でも各地訪問、特に沖縄や海外などの訪問について語られる時には、色々微妙に思う事もあるんですが、けれどもやっぱり「この天皇陛下と皇后陛下なら、私たちの言うことを親身になって聞いてくれるかもしれない」とみんなが思える優しさや、みんなの思いを徹底して受け止めようとする姿勢は、本当に真摯なものだと思います。なのにあくまで人に見せるのは自然体。すごいよね。
  やっぱり両親の世代の美徳を全てで体現している方々なのだなぁ、と。だから次の皇室世代が、僕らの世代の美徳を体現・・・というと、どんな美徳なんだろう?と思います。皇室の方々ではない自分たちの世代って、所謂美徳とか考えてきてるか判らないから、微妙だよね。多分皇太子殿下たちは体現してくれてはいるんだけど、僕らの内にはあるようなないような。頑張らねばと少し、思う・・・。
  天皇陛下と皇后陛下は、末永くお元気でいて欲しいと思います。自分や自分の家族がどうにもこうにもだから、そっちが優先だろうとROMに言われればそれまでだけど、本当にそう思ってるんだよ? (2009_4/10 扱いで宜しく ^▽^;)


◎ というわけで、色々と桜など撮影に行ってるんだけども、なんか今年はまだいい写真が撮れないなぁ・・・。例年ならもっといい感じのが撮れるんだけど。
  気持ちはやっぱり明るく持とう!と、努力努力しています。とりあえずTOPページの右側も桜の写真になる予定です。(2009_4/11)
  

◎ ふ●ば掲示板の方に中傷スレッドが立っていた。「なぜ森本●●(一応伏字)は業界入りできなかったのか? 」というスレッドで、いきなり例の、僕をイベントで盗撮した画像の手首にナチスのカギ十字を合成した画像が貼られたレスから始まってたんだけど、それだとまるで「森本がナチス主義者だから業界に入れなかった!」みたいじゃん?ねぇ;
  で、酷いのがなんというか、年末に都内のコスプレイベントに出かけた時に盗撮された画像が、更にふためと見られない顔に惨殺的変形をされて貼られていたという(←No.3169)。茶色いゲル状物体に女性が埋もれてる写真まで貼られていた。(←No.3426)
  知っての通り僕を叩いている連中には、猟奇18禁同人誌などのマニアが多いので、なんていうかコンクリ殺人事件的殺意を感じて怖かった。自分を叩いてる連中に猟奇的殺意があるのは昔からの事だし・・・というか事実も誤情報も誤解曲解デマもとりまぜて、一切合切が僕の責任であるかのような嘘が書かれていて、しかもまた汚物趣味者であるかのようなデマまで書かれてた。最低な叩き方だよね。
  惨殺的変形を行い、汚物レスで汚す。それをネットではなく現実の身体レベルで行なったのが、江東区OL殺人事件の犯人だった。それなのに。
  自分はふ●ば自体には基本的に放置スタンスだったけど、なんか色々考えてしまいました。 ふ●ばを使ってレイヤーにデマをまき僕を叩かせようとしている連中がいる事には、1年位前から気付いてましたが。
  ていうか、ここ2日ほどかなり色々僕の正当性を証明するレスもあったのに、スレッド自体が潰れてしまったので、その種のレスも一緒に消えてしまった。管理側がちゃんと動いたのは嬉しいのだが、件の惨殺的変形盗撮画像はまだサーバーに残ったままのようだ。
  デマは3月8日から一ヶ月以上の時間をかけて、ふ●ば住人に対してまかれているのに(犯人は2ちゃんねらーだと思う)、真相が書き込まれて1〜2日でスレが消えるんじゃ、本当の事は一切伝わらずに住人にデマだけまかせて掲示板側が逃げたって事にしかならないと思うよ?マジな話。
  要は責任回避で逃げたって事?2ちゃんねらーと同じだとは思いたくないんだけどね。削除が善意と思えばいいのか、悪意と思えばいいのか・・・  (2009_4/10)
  (※ ていうかまた同掲示板にスレが立てられて自分の顔面が切られてパーツをずらされたような写真が。(ヘルレイザーみたいなの) いい加減彼らの殺害猟奇欲にも辟易してきた。書き込もうとしたら僕は全板アク禁らしい。ふ●ば管理人は、極悪犯罪集団の側についたようだ。警察から管理人が断罪されても別にOKってことらしい。よく判った。)


◎ 桜の咲く季節です!春到来だね。とりあえずは一人でお花見してきましたが、自分的には映画や美術館や色々行きたい、ぞと。(2009_4/10)


◎ 実は、カミングアウトしたい事があったりする。当然僕はホモでは無いし(ていうか自分は男は基本大嫌いで女の子が大大大好き!!だし)、なんていえばいいのかなぁ。性的嗜好だとか変態趣味だとかの問題でも、無い。高校の時から素で「だって森本君は心の中はまるまるオンナでしょ?」と言われたりはしてたけど、別にそんな事はないって。僕は女の子が好きなんだから!!でもそう見えたのかみたいな。今では到底誰もそう思わないだろうし〜(^▽^)アッハハノハ〜♪
  そういう意味ではなんかかすってはいるんだけど、的の外周円にダーツがあたってるか外れてるかわからないような意見ではある。
  でも家族は知らない事だし、他人に言わせればどうでもいいことかもしれないし、でも小学生の頃から結構悩んできた事だし。困った〜〜(;;) 今更どうするよ。 (2009_4/8)

◎ ベリショートの女。キャラデザとしては気に入ってます。下書きなしのボールペン一発描きで描いたものでモデルも特になし。最近のお絵かきフォーマット的はこんな感じです。右は何かに怒っている青年。いや、フォーマットじゃないな。どんな絵でも描きたい絵なら色んな方法論で描くから。
  でもチラ裏だし、変にきれいに描けても、清書するのにいちいちコンビニにコピーに行って、トレス台に乗る状態にしなくちゃならないというのがなんとも。ていうか日付が2008年になってるのは間違い。
  でもかわいいから、まぁいいか♪ 自分はショートよりはロングヘアの女の子が好きですが。 (2009_4/7)


◎ このミニ日記ページが10000ヒット突破しました!感謝ーーっっ(^▽^);;
  一応見た感じはこんな感じ(→)です。多分この日記を見てる人って、各アイテム(リカちゃんやスターウォーズやサイボーグなどなど)に興味を持った人や、いろんな人がいると思うんですが、(現状どの玩具系検索エンジンにも参加していないし)
  一応見てもらえてるという事は嬉しいよね。攻撃してくる連中は見ないでもいいけど。
  トップページには2ヶ月分位の日記が表示されていて、それ以前を各月ページに割り振ってるのは、新しい月に変わった時にページがすっからかんになるのが寂しいからですが、表示されてる間にみんな読むだけ読んでしまうらしく、過去ログを読む人はほとんどいないのがすごいw;(まぁ、一般新聞とかも同じだけど。一ヶ月前の新聞なんてほとんど読まないよね。)
  まぁ原因は日記のリンク調整がまだできてない事にもあるのですが・・・
  あまりこのページも重くならないように、今後は努力してみようかな・・・今後ともどうぞよろしくお願いします。 (2009_4/7)


◎ Yahoo!ゆうパックがサービス終了らしい・・・ショックーー;
  ヤフーゆうパックは正直、ヤフオク出品者にとっても落札者にとっても、発送料を安くしてくれる上での頼みの綱です。第1地帯(僕は東京在住なので、愛知・新潟・宮城くらいまで)は、2kg以内で550円。第2地帯の大阪あたりでもせいぜい640円で、通常ゆうパックなどより格段に安い。550円は本当にリーズナブルで、1kgを越えると定形外郵便でも580円だから、2kg以内ならヤフーゆうパの方が安い。実際僕のオークションの落札者でも、小包取引希望の人のほとんどはヤフーゆうパックの人しかいない。届け日の指定が不可能(時間指定は可能)なのが難点なだけ。
  玩具(特にヒーロー系など)というのはアイテム自体は結構小さいのに、見栄えを気にしてか箱のサイズがとにかく大きい。だから普通のゆうパックや宅配便などの「縦・横・高さ」を合算した送料が、どうしても大きくなってしまう。これが書籍や宝飾品やカード類を売ってる人ならそうでもないんだろうけどね。
  しかもローソン発送の場合、僕の地域では、昼の4時、夜の9時半、朝の4時・・・と一日3回以上も集荷に来てくれるし、朝4時発送でも当日中には首都圏には届くので、本当に扱いが早くて重宝してました。ローソンでの通常ゆうパック取引までなくなったらやだな・・・(;_;)
  ヤフーゆうパックが安すぎるんだ、という意見があるかもしれないけど、僕ら出品者から見れば他がヤフーゆうレベルまで安くないのが変なのであって。
  その分定形外郵便の特定記録が簡易かつ安くなったり、通常ゆうパックの着払い手数料が安くなったのはいい事だけど、ヤフーゆうパックの廃止のデメリットを穴埋めしてはくれないわけで、(送料が高騰するのは、落札者にとって大問題です)
  実は人によってはヤフオクでの玩具出品をやめるかどうするか考えざるをえないほどの大問題なのかもしれない。これ、全然おおげさじゃないのです。サービスの受付終了は2009年5月31日だそうです。 
  (というか、玩具メーカーの人も、箱の大きさ問題はもっと考えた方がいい。ライダーの武器や変身ベルトの箱なんて、絶対もっと小さくなると思います。   2009_4/7 )


◎ 21世紀初のライダー=「仮面ライダーアギト」や、日テレ系の午前の情報バラエティ「ラジかるッ」でもおなじみの、
  俳優の賀集利樹氏が、「30歳の節目に晴れて大学入学!」したそうです。(^0^)おーっ!!
  なんと國學院大學の、神道文化学部神道文化学科という所。びっくりです。
  昨年伊勢神宮を仕事でおとづれた事がきっかけだそうで、仕事のかたわら夜間中心カリキュラムで受講していくそうです。いいなぁと思います!!
  考えてみれば仮面ライダーアギトは、神との対決の物語だったけど、イメージベースの違う日本神道の勉強ってことで新鮮なのかもしれない。アギトに出てたからって、賀集氏自身が別に神と対決するとかそういうわけはないわけで(そりゃそうだがそういう特撮オタクの定見を負わされるのはよくないと思う)歴史勉強としてそういう授業を受けるのは実り多いんじゃないかなと思います。(^^) 演劇部にも入りたいそうで、何か色んな枝が伸びてきそうな気がします!!まだまだ賀集利樹も若い!!
  自分も母方祖母の母の実家が結構由緒のある神社だそうで(イザナギイザナミが祭られてる神社だそうです。今は女性神主さんで、由緒正しいのと同時に、名物で石鹸とかも売ってるらしいw。なんつーかコーダンテ石鹸ですか)、日本神話にも興味はあったんだよね・・・。でもなかなか本格的な勉強ってできないもんだし。機会があるってすごいことだなぁ!と。
  ちなみにTBS系新ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜』は4月13日 後8:00スタート、だそうです^^ そういえばディケイドも次の2回はアギト編です。 (2009_4/7)


◎ 「仮面ライダーディケイド」の感想しばらく書いてないけど見てます。ブレイド編もファイズ編も良かった。若い子に伝わるドラマならいいとして見るのが妥当。心が伝わるとか、テーマが伝わるとか。ウルフオルフェノクのタクミがしゃべりなようで結構無口で、そこら辺はオリジナルの乾巧に通じるし、ちゃんと青春ドラマになっていて良かった。ユリがタクミを捕まえるシーンは、僕が演出ならしっぽつかませたかなぁと(^^)。それじゃ人間体に戻れないってw;
  それにしてもディエンド関係の演出を見るたびになんともいえない気分になる。
  そうは言っても仮面ライダー番組が「玩具が売れなければ成立しない」のも事実だし、大体子供が買った玩具が番組で活躍しないなんて絶対に「あってはならない事」だし。レアアイテムを探してファンが加熱するのだって、作品に魅力があるからで、そうならないなら意味がないというか寂しいし。
  つまり、ディエンドのようなコレクター存在も東映石森プロバンダイが「作ってしまった」存在で、その是非を言う資格は送り手側には本来無い。
  もっと言うと「平成ライダー」の送り手側の、「テーマを伝えたい!」という気持ちと、「玩具を売りたい!」という気持ちとが、まんまディケイドとディエンドに例えられているのが、この番組なんだろうなと思ってます。この相反を描くのは一種の挑戦だよ。クウガ以来、相反してないようでももっと根深いものはあるのかなぁ。自分は両立できていると思うんだが。プレックスの頑張りは客観的に嫌いじゃないし。ただ、ライダーが10年続くのも異常事態と思う。
  でも、「ライダー続けるのなんておもちゃを売るためだろ?」って意見は、オタクの冷え切った意見として、昔っからあるわけだから。成田先生なんかは「おもちゃ屋の為に俺は仕事をしているんじゃないぞ!」ってウルトラ当時に言ったらしいが(;▽;)
  自分は子供にちゃんとヒーロー番組とか見て欲しいし、それで何か子供の心に得るものがあるだろうと信じるから、中古おもちゃをヤフオク出品したりしてるわけですが。マニア向け出品ってわけじゃないんだよね。自分は独身で妻子はいないので、買ってくれた家族が、おもちゃで遊んで何か心に残ってくれれば、ってのはいつも思ってますが。(2009_4/7)
  

◎ 北の人工衛星ロケットというかミサイルが打ち上げられて、衛星が軌道に乗ったのか失敗したのかニュースを見る限りではいまだにさっぱりわからない状態なのですが、
  というか、気象衛星くらいなら北だって持ちたいんだろうが。でも軍用優先に決まってるしなぁ。うーん。
  追跡ミサイルだと、戦闘機がマッハ2、戦闘機用ミサイルの初速がマッハ4〜5として、やっぱり北のロケットに全く追いつけないらしい(vv);
  で迎撃ミサイルという事になるらしいんだが・・・ただ、マトリューシカのように「親亀から小亀、小亀から孫亀」のような、マクロス風味のミサイルがあれば、後ろからでも撃ち落とせるかも?初速+初速+初速になるし。
  どちらにしても、現状、撃たれたらどうにもならないという事なのはわかった。とりあえずもう後は政治の問題なわけで。頑張ってもらうしかないよね。(2009_4/6)


◎ 未だにウチが加入しているADSLプロバイダーが2ちゃんねるで全サーバー規制中らしく(今回超長い!!)、どの板にも書く事ができない感じです。嘘言われても対処不可能ってのはきついよね。アニメ板とか携帯も書けたり書けなかったりみたいです。
  ところで、J-CASTに こんな記事 まで。どうもいまだにひ●ゆき氏は管理権持ってる可能性があるらしいよ。・・・これじゃ情報開示求めてた側も引っ込み付かないんじゃないだろうか? (2009_4/5)


◎ http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1231086552/l50
  抽出したアニメ画を切り売りして一儲け・・・暴走する「同人文化」
  最近ニコ動などのMADブームからか、こういう事は多いらしいんだけど。自分は同人は肯定するけれど、基本的にトレス絵描いてる人々は嫌いで。でもそういうのが最近同人内でも大増殖しているらしい(リンク先は18禁らしいので注意)。
  ていうかそういうパーツパクリとは別に、自分を長期叩いているヲチ板スレッドの元オフ会幹事=異常趣味18禁同人誌イベント副代表が、最近開催していた東方イベントのイラストがどうも「マクロスF」のライオンのCDジャケットの構図トレスで東方キャラを使ったというものだったらしいんだけど、なんていうかなぁ・・・。
  いい構図ってのはあるかもしれないけど、それは勉強とかに留めておいた方がいいかもしれない。自分は自己下書き以外トレスとかしないから、する人の気持ちが判らないんだけども。
  自分が気をつけている某業界人さんの一言があって。「新しいものを持っているのが新人の条件だ」みたいな言葉。業界にもパクリは横行してるから、それを即全肯定はしないけれど、何か新しいものは生み出す努力はすべきだし、それはA+Bとかそういう作り方ではないと思う。2作品足した程度じゃ新しいとはいえないでしょうと。「みんなで楽しみたいんだ!」ってそれはまぁそうだろうけど。でも「A+B」でも、何かしらのテーマが出てくると違うんだよなぁ。いちいち心の琴線を打ってくれとは言わないけども。
  自分だって少なくとも気付いてみればA+B+C+D+E+F+G+・・・って感じにはなっていると思うし、それはいつの間にか吸収してるもので、意図的に足して作るとかじゃないじゃん?
  MAD系のアニメ作ってる人は体力あるんだからもっと色々試してみるべきじゃないだろうか?「けいおん!」のMADなんて今後流行るだろうからその辺期待してるけども。 (2009_4/5)


◎ 町内のお肉屋さんが閉店しました。ずっと長く営業していたお店なんだけど、商店街も高齢化が進んでいるので、さびしくなります。その日の夕食は一口カツを食べました。おいしかったです。本当においしいお肉、いつもいつもありがとうございました。(v人v)
  今後町内でお肉を買うのはしんどくなるのだろうか?魚介類や野菜、お菓子や麺類は大丈夫なんだけど。 (2009_4/5)


◎ 仮面ライダーカブト・天道総司=水嶋ヒロと絢香さんが結婚!!
  本当に心からおめでとうございます!!
  色々な意味でびっくりした。絢香さんがシンガーソングライターを引退するのは残念だけど、病状が安定しさえすれば、作詞作曲はできる可能性もあるし。良かったね!!
  バセドウ氏病って皇后陛下もかかっている病気なんだけど、ということは長期治療をすれば、幸せな人生は送れるって事なんだよね。ネットで調べてみたけど、最近はいい療法も多いらしく、妊娠出産も問題ない病気らしいので安心しました。
  奥さんが結婚後引退して頑張ってる俳優さんには三浦友和氏とかいるけど、ヒロ君もそういうかっこいい人生を歩むのだろうか?!僕らライダーファンから見ても絶対におすすめの彼氏だと思う。
  さすがは水嶋ヒロ、天の道を行く男だぜ!!&(;▽;) カブトファンはみんな誇らしく思ってるよ!!♪ (2009_4/4)


◎  北が衛星を打ち上げると言ってるそうだけど、とりあえずロケットが打ち上げの軌道から降下してこない限りは衛星なんだろう、って事にした方がいい気がする。降下してきたら遅いけど、核や爆弾でも積んでない限りは悪意があったとは言えないし。アメリカがイラクを攻めていまだに大量破壊兵器が出てきてないって例もあるのだから、ミサイルミサイル連呼するのは、たとえそうだとしてもやめといた方が、って感じではある。予定軌道よりロケットがおちてきた場合はいさぎよく空中爆破してくれ等、北に要請出した方が良かったんじゃないか?と。
   北は、打ち上げ衛星の内容をご開帳するとか、なんかいい手段無かったんだろうかなぁと思う。打ち上げに失敗したら彼らは国内で「失敗した」とニュースしなくちゃならないわけで、それはそれで国の威信に関わるのだろうし。
  そうこういいながら、新型迎撃ミサイルのアイデアをSFネタに色々書いてたりするんだけども。いや、あるにはあるよ。でも誰も聞いてくれはしないだろうなぁ。SFネタとして放置!!(2009_4/4)
  (※ ていうか、戦術として、国境付近に自衛隊の空母を待機しておいて、向こうから撃ってきたロケットが想定軌道より降下したとかの段階で、迎撃ミサイルじゃなくて、追跡ミサイルを国境からこちら側に向けて空母か戦闘機から撃って、撃ち落とした方がよくないですかと(失敗ミサイルは自爆処理)。車だって後ろからなら簡単に追いつけるけど、対向車線の車を捕らえようとしても無理でしょ。それと同じ。でないとPAC3使いたいだけか?って感じ。
   無理なことをできるかのように言って、逆に恐怖や不安が煽られるってよくないでしょう。いい加減冷静になってよって感じ >ALL  2009_4/4)
  

◎ 「RIDEBACK」最終回。かなりしっかり作られていたアニメだとは思うのだが、やっぱり今の自分的には、こういうどうしようもないミリタリーチックな状況を、女の子に背負わせる話というのはあまり好きではないってのがあって。戦う美少女の出る作品って多いけど、それを守るポジションの男がどういうキャラかで、作り手が大人の男かチェリーボーイ症候群かが判るという。すずりは死亡、でも春樹や堂太やゴブリンは生きているってのは、どうにも作劇上のバランスは取れてない。
  つまり視聴者のださいオタクが感情移入する対象は生かしておく、という。そういう作劇が苦手なのである。つまり視聴者のオタクは、すずりのような善人少女には「感情移入はできない」というのが前提で作られているドラマって事。だから腹が立つ。
  でもテーマ的に言いたい事は良く判る。不満も多いんだけどね。ライドバック部の若者たちはどうしてああも脳天気なのかとか、ゴブリンに責任感とか後悔とかないのかとか・・・各キャラに欠点があるのが若いって証拠なのか。テクニックやスキルがあっても人間性の成長が遅れているのは、僕らの世代から見ると仕方なくて、その点視聴者は共感しあっているのか?など。
  番組が始まった当時、『そういえば美少女系ソフトハウスの原画家さん兼同人作家の女性で、バレリーナを目指して相当なところまで行ったのに、足をけがしてあきらめた方がいたなぁ・・・』などと思い出したりしながら見てた。あの人たちもある意味伝説だと思っていますが。暴力的内容ばかりの美少女ソフト界において、徹底して一線を画していた人達だった。彼女個人が淋のモデルかと言えば多分違うが、美少女ゲームに携わってる女性たちって、概して淋や珠代みたいな感じだと思う。
  野球でも何でもそうだけど、スポーツをしている人ってやっぱり身体を壊してあきらめていく人って多いよね。でも、何かを徹底的にやってた人って、別のフィールドでもやっぱり徹底的に頑張って成功していく人が多いみたいです。
  明らかにジャンヌダルクとか「民衆を導く自由の女神」をイメージしたドラマではあるんだけど、根本的に淋にとって、母親や家族以外の人がそれほどに大事だったとは思えないわけで、ならライドバックファンが自己主張するデモの為にすずりがGGPにヘッド扱いされて殺されたのも、ライドバックやそれ系オタクを守るためかい?と。その為にすずりや淋が生きたとでも?
  その不快感が、自分が、所謂オタクを不快に感じている理由とリンクしているような気がする。そのオタクたちを統制しようとするGGPってのは言ってみれば自由を否定する暴力主義者たちの暗喩と思っていいのかもしれない。
  オタクって結局美少女系ジャンルに女の子もいるって事を盾にして、美少女系を正当化してるようなのが最近多いし。でなきゃ自由も守れないのかおまえら、みたいな。

  それでも、主人公の淋が、彼女の思いをつらぬき通していったのは、結構やっぱりきちんとしたドラマだった証拠だな、と。
  水樹奈々さんが演じる尾形淋は本当に魅力ありました。主題歌やED(特にED)も魅力ありました。駄目なキャラも多かったけど、主人公の心情とか大事にすべきは大事にされていたから、最後まで見たんだろうなぁ、とは思います。最後は本当に私的に終わったのが良かった。紆余曲折や逡巡があっても、最終回は良かったです。(2009_4/2)


◎ 「鉄腕バーディーDECODE02」が最終回でした。シリーズとしては本当にいい感じだったんだけど、ナタルが生き延びてしまったのが意外で、ちょっとぽかんとしてしまった所がある。メギウス警部が「そんなイクシオラの実験は存在しなかったのだ」と強硬に主張したのはバーディーへの思いやりだったのかどうか。違うか。隠蔽だね。
  原作でメギウス警部がろくでもないことをする事は少ないので、DECODE-02は一種のアニメスタッフ側からの告発とも言える(意味深)。
  というよりもナタルがセントラルタワーテロに加担していたという設定は、原作ともリンク(物語自体が原作とリンクしていないが)してないので、ナタルに罪を負わせる主旨で増加した設定だとするならば、あんまりそういう作劇論は自分は好きではない。実は攻殻のSAC2も同じ部分で好きではないんだが。最終回的に良かったと思ったのは、早宮や須藤や中杉さんがつとむの来ない学校でスライド上映してるシーン。あれは良かった。あれがないとなかなかバーディーたちに気持ちがまとまっていかない。
  自分はバーディーたちイクシオラというのはウルトラマン的な超人だと思っているので、太古の文明による生体実験の結果生み出された人種だ、という設定はまだしも、彼らイクシオラを含めたアルタ人が差別されているような連邦を正しいとする宇宙サイドの価値感自体が、なんというかあまり気に入っていない。なんていうか、最初からどんどん歪んでどうにもならなくなっている今のアニメ業界等の内の実情を見ているようで、連邦内を見ていると。
  (特にK川的常識なんて、僕からみれば最低な非常識だし(K川はモラルハザード起こしまくってるよな。エ●ァとかバ●ロワとか大麻監督映画とか山ほど)。まぁバーディーは小学館的だが、業界内に差別体質や隠蔽体質があるのは事実だし)
  個々の物語を描いている筈なのに、結局社会性重視や多数重視オチになってしまうのは、自分はアニメとしてキモいと思う。どっかで書いたけど、恋愛→結婚するなら社会性を身につけてから・・・的な物語は小学館系には多いんだよね(「めぞん一刻」など)。個々より社会が重いという思想は社会主義である。この物語で言う「連邦」はアルタ人差別を傍観している時点で実はナチス(国家社会主義労働者党)とあまり変わらないしね。アルタ人虐殺まではしてないが、リュンカ実験ってそういう事だし。
  でも、社会というのは僕の予備校時代の先生(後の衆議院参議院議員さん)が言ってたように、恋愛関係なりなんなり、二人の関係から始まるものであって。一つの恋愛から変わっていく可能性を考えるなら、それがなんらかの実を結ぶ可能性も作った上で終わらせるのがベストだったんじゃないかと思う。タイムパラドックスオチではなくて内面的なことだよね。
  で、原作コミックで言うレビ(02にゴメス出てきたのは良かったが)の思想にも正当性を若干感じる読者はいるんじゃないかなと思っている。そういう意味ではナタルのやってる事は正しすぎる位正しいんだが。アルタ系人種の地球人がリュンカ被害を受けた復讐をしているわけだし、バーディーを殺せないってのは、闘争本能に対する自制心がある以外の何物でもなく。   幼馴染がテロリストで主人公女性にトラウマ与えた張本人だった、なんてSAC2ともども物語としてやりすぎじゃない?とも思うわけで。タイムパラドックスも、自分はナタルが少女バーディーを助けたオチになるとは(タイムジャンプが起こってから)思ってたんだが、最後までゴメスもしくはナタルの父かとも思ってた(笑)
  でも、あの(身体の半分を犠牲にしてつとむを助けたバーディーへの)キスシーンは良かったと思う。(アルタ人と地球人への愛情表現という考え方もあるが、決別表現という考え方もある) 
  なんていうのかな、最近のアニメのスタッフって、キャラクターに余計な罪を負わせて物語を作るという癖があるわけで。なんかそういうのを見てると、ありもしない罪を捏造してキャラに負わせているような気がしてならない。その辺は気に入らないんだが。
  筋的には本来、ナタルが核持ってジャンプでこの世界を去る、が元々の予定だった気がするんだが、その核停止を、ナタルをテロに引き込んだ張本人にやらせた所が、なんというかスタッフの物の考え方がわからない所だったりするわけで。リアルではないリアルというか。(つじつまは合ってるんだけどね。アルタ人種側テロリストなのだし)
  でも、全体を見ている限りでは、バーディーとナタルやつとむや各務妹などのキャラクター描写もドラマも良かったと思ってます。理念的オチは気にいらないけど、キャラや演出や声優さんや作画やドラマは結構好き。難しいよね。(作画崩壊とも一時言われたけど、その辺は僕は気にならなかったです。 2009_4/2)
  (追: 少し時間がたってみると、ああ、このオチでも良かったかな、という気がした。ナタルがテロ参加してたとかいうあれはいらないけど。ただ、生存権を認めるには取り逃がすしかない、ってのは、「連邦」とはおっそろしい所だなと思う)


◎ なんというか、3月11日で書いた江東区殺人事件犯人が例の同人イベントで異常系同人誌を売っていた件とかが明らかになったり、
  その他諸々の叩きによる僕への攻撃の悪質さが明らかになるに従って、同人イベント板で僕が叩かれているスレッド(コレ。何度も書くけど僕は、スレにあるgrなる人物とは面識もなければ名前なども一切知りません。住人に騙されないように注意)で、もう叩きの異常系18禁同人マニアたちが暴れに暴れて、
  なんと1000レスを待たずして誰も書き込めなくなったようだ。叩きにとってまずいレスをアスキーアート(AA)を貼って流すのに必死で、スレのデータ量が512kbを越えてしまったらしい。それほどに数々の虚偽がばれた彼ら叩き集団の立場は今ヤバイらしい。(2009_4/2)

◎  ていうか今年の円谷プロのエイプリルフールネタも最強らしい。 → コチラ
   (追:4月1日が終わってもキョーレツだったw)
   石森プロXフジオプロ。大丈夫ですか?! → コチラ (2009_4/1)
   (追:でも相互で展覧会があるらしいです。それはホント )




2009_3月

◎ フィギュアスケートの世界選手権が終わった。安藤選手が表彰台に帰り咲き!本当に最高に美しいスケーティングでした。荒川静香さんの解説にもあったけどフリーはパーフェクトでした!!。きれいだったよねー・・・!すべりもそうだけど、衣装もキラキラしてて、夢みてるみたいだったよ。
  で、浅田選手も村主選手も頑張りました!!男子の織田選手も今大会での4回転ジャンプ初成功!本当に良かった。小塚選手も頑張ったのでさすが!!男子女子ともに3枠取れたのは最高(;▽;)!!男子3枠は日本とアメリカだけだそうです。
  これって絶対に意味がある獲得だよね。選手達にとってのプレゼント数は一番多いってことだから。逆にもう誰も不満を言えない。
  それにしてもキムヨナ選手の207.71点ってどんなですか!なんかWBC韓国のがっくりムードを一気に吹き飛ばしてしまったかも。これだけ得点出されると、不満も出ないよね。
  フィギュアスケートってかなり個性の現れるスポーツだから、本来誰がどうとか点をつけるのも難しいんだろうけど、芸術点が数年前にプログラムコンポーネンツに変わっていって、より公正になった面はあるんだろうと思う。今回大会前にキムヨナ選手が、日本選手の妨害を受けた、みたいな事を言ってたけれど、自分はそれはきっと誤解だと思っているし。でもこれで浅田選手もライバルとしてふっきれたのではないかと思う。今シーズンの浅田選手は、なんとなく足首のバネがよくなかったんじゃないかと思ってるんだけど・・・。ともあれオリンピックに向けて、日本選手どの選手にもバネにできる試練が出そろった、って感じじゃないだろか?中野選手も高橋選手も絶対復調してくるし。
  本当に、スポーツだから色々あるけれども。もうこれからはどの選手もバンクーバー五輪のこと以外、一切考える必要がなくなった。テクニックも体力も体調も心の調整も、全てはバンクーバーのため。結果として出れる出れないを問わず、その為に努力しないと、選手は誰もが始まらない。
  選手の誰もにオリンピック出場する価値がある・・・本当にすごい時代です。
  だけど、素人の自分的には浅田選手の昨年からのフリー曲の振り付けのラストだけはなんか「オー、ノー」みたいな感じで「??」って感じだった。何度も書くけど自分は「悲願」って言葉はあまり好きじゃないので、悲壮感はあっても、ラストではポジティブな強さに到れるような、優しさも強さもあるような・・・そういう曲がいいよね。今年競技で使う曲は、五輪での競技曲になるだろうし、特に選曲が大事だと思う。・・・みんないい曲にめぐり合えればいいなぁと思います(^^);; (ていうか結構自分、スポーツ見てるね。 2009_3/30)


◎ ヤフーに出品されてたピチピチリカちゃん(のクロンボリカちゃん)に、自分に対してと同様の「違反商品の申告」的嫌がらせが乱発されてて、見ていてかわいそうになった。開始価格1000円なのに。その内の一つは「ピチピチリカちゃんに「初代リカ」と書いていたから違反だと書かれたんじゃないか」というのが出品者側の意見だったが、一応ピチリカは初代リカの日焼けパラレルのシリーズで(カタログ末にも並行的に書かれてる)、初代リカの範疇に入る。全然問題ない。
  結果として7万円は越えていたみたいなのだが、昨日終わったばかりなのに、入札履歴を見るとその中の3つのIDが「登録削除済み」になっていて非常に怪しい。釣り上げ可能性も考えたのだが、4900円に2つのIDから入札入って共に登録削除されているので釣り上げではないようだ。
  はっきり言ってリカちゃん系をはじめドール系の出品は、出品者が詳しい場合もそうじゃない場合もあるわけで、ジェニーがリカちゃん扱いされていたり、無関係のドールがチビッコメイト扱いされていたり、ユッコちゃんやロコちゃんやフラワーメイトなんか判るかぁ!って人は多い。そんなの年がら年中なのだから、知りたい事があったら違反報告などという嫌がらせをせずに、質問フォームから聞いてください、って感じだと思う。ていうか本当に各自で調べてから入札すべきだよ。違反もへったくれもない。髪の長さだとか服だとか、調べが付かないならその出品物は見送って次回を待てばいい。1000円で出してくれた人に文句言うことじゃ無い。
  (あと、ピチピチリカもクロンボリカも、水着が多いので、元々本体にはTAKARA MADE IN JAPANの表記がありません。本体に表記がなくても海賊版では無いので注意)
  ていうか自分、おんぶおばけのシャンプーボトルを出品していたんですが(逆恨みで叩かれてて売れない;)、即決申し出た人が15000円くらいの出品価格だったのを「8000円で買う」だなんていいだしちゃって。でもそれだとまんだらけの方が高く買い取ってくれるので(1万円)・・・回転の結果、買取ってもらってきました。哀しい。
  どうしよう。お金たまっても店にあるようだったら買い戻そうかな。売値は大体18000円以上なんじゃないか、って事でした。はうぁあ; (2009_3/30)

◎ アニメ「黒執事」が最終回。個人的には色々と思う所の多い最終回でした。
  というか、まず思うのが原作と相当にストーリー進行が違う所で、それゆえにファン間でもコスプレイベントでも、「漫画は読んでるけどアニメは見てない」なんて人も多かったりして、容認派と認めない派がかなりぱっきりと別れていたみたいなんだけど。
  でも、アニメならではの白執事なりアンジェラなりアニメ版各キャラのラフ原案はちゃんと原作者さんが描いていたらしいし(ゲームでもかなり設定してるそうな)意思疎通は僕らが思うよりしっかりして作られたアニメなんじゃないか、とは思う。(雑誌の楽屋ネタ漫画で原作者が展開を知らないようには描いてたけどね)
  ふっと思うのは、アニメ版の若いアバーライン刑事が「君には未来があるんだ」と言って死んでいくのは、アニメスタッフ側からの「シエルにそう思ってる奴もいるよ」というメッセージで、でも結局物語としてはラストの骨子を変える事はできずにこういうラストになったんじゃないのかな、と思っていたりします。
  原作が今後どう展開するかはさっぱりわからないけれど。自分はシエルの両親の死にはセバスチャンが一枚かんでるのではないかと思ってたので。サーカス編読んでる限りではありえないっぽいですが。
  自分的にはこのアニメの場合、比較的多くのキャラに感情移入できました。セバスチャンやシエルの事も判るし、白執事やアンジェラの事も結構わかる。他の登場キャラも死神側をのぞいてはほとんどが好きだし。(終盤結構タナカさん=藤村氏のセリフが目立ってて映えてました^^)
  (※ アニメ製作外注の理由からか、19世紀イギリスの悪を世界史的直視する視点が多く、結果的にイギリス放映は無理っぽい内容になったのが残念。アニメ版は貴族時代に対してシエルに引導を渡させるつもりかと思ってたけど、その辺はスタッフのイズムが出てしまったように思う。)
  もしかすると読者も視聴者も作り手も、シエルの事を「世間知らずのボンボン」と思ってたのかもしれないけど、ただ両親が死んだのではなくて、あのような猟奇的な形で「両親を殺された」という経験をしている子供なんてほとんど現実にいないわけで、そういう希有な悲劇を背負ってしまっているシエルに、老若男女を問わず一般視点から何を言っても無駄、だと思う。客観視点で「正しい」とも「間違ってる」とも、言ってはならない。
  結局シエルの最後はファントムハイヴ家の最後とともにあったわけだけど(だからシエルは当主として、父母のように堂々と凄惨に死にたいのだと思う)、シエルの所謂「直線的な生」は少年ならではのものだと思うし、希有な悲劇を経て成長してしまった彼の魂の決心というのは、結局他人がどうこう言うものではないのだと思う。そういう意味でエリザベスの作った青い花の指輪も、哀しいメッセージではあるけれど。
  ただ、セバスチャンはシエルを本当に理解していただろうか?とはアニメ版が終わってもふっと思うわけで、あれで理解されないままだったら哀しい。でないと溶暗後の凄惨は、ただの低級な猟奇になってしまうよね。そこは想像のままで良かったと思う。このアニメって、おそらくいつか誰かに命を捧げる青少女の為の童話だったんだと思うから。童話は美しく終わった方がいい。  (2009_3/29)


◎ WBC、原監督の率いるサムライジャパンが優勝しました!!って誰でも知ってるよね。
  おめでとうございます!!(^▽^)/パンパカパーン
  なんていうか、決勝戦の前半は、けして試合自体はいい内容じゃなかったよね。2・3塁の状態からフォアボールを選べなかったり、ノーアウト1、3塁のチャンスを生かせなかったり・・・でも、確かに相手は強い。ポンジュングンっていい投手だよね!・・・犠牲フライを打てばいいだけの筈が、それが出来ない。だから次の打席に代打が入った(?)選手もいたけど、そうさせてしまうだけの異常な空気があったのだと思う。徹底的な自己犠牲的プレイって難しい。
  凄絶になるとは判ってたけど、こういう形で死闘になっていくとは思わなかった。でも試合開始前に選手同士円陣を組んで中にイチローが入って「しまっていこうぜ!!」をやったらしくて、それをアナウンサーが語った時、負けるわけがない、とは思いました。
  やっぱりあの極限的な空気の中、プレッシャーに耐えられずにバットを振ってしまう事が多かった前半(調子を合わせるためにバットを振るのと、プレッシャーで振るのとは違うようだ)。けれども結局はそれに耐えた側が勝つ。城島が守る事以外考えられなくなって打席に影響が出てくるとか・・・限界状況だよね。
  この試合は・・・とにかくピッチャー岩隈と城島のバッテリーに尽きます。すごいピッチングだったなぁ・・・第2ラウンド以降本当に安心して見れたピッチャーで、決勝なんか息を呑むほどでした!!ホームランも打たれたけど直後の内川のスライディングキャッチや、攻撃的にはあのエンタイトルツーベースが決めた部分が大きいと思う。今回の大会も野球の全ての様子を見た気がした。杉内もよく8回裏を1点までで止めたよね。あと、栗原選手来てくれなきゃ、試合以前の問題だった。来てくれて感謝。
  決勝では打線、特に7,8,9番が本当に頑張ってた(特に岩村)。ヒットがすごいだけじゃなくて、四球を選ぶ事も同等にすごいんだよね。村田だって打席も良かったけど守備が光っていたと思うし。
  9回裏にダルビッシュがフォアボールを2度連発したときなんか、指が震えてるのが見てて判ったし、立ち上がりに打たれてしまう彼を何で?という疑問もあったけれども、結果としてはよく耐えたよねぇ・・・10回裏を抑えてくれてよかった。心臓に悪すぎw 
  ダルビッシュは間違いなく「日本人」だと思う。今後も日本のプロ野球でプレイしたいと彼は願ってるそうだが、その内そのこだわりも昇華される時が来るんじゃないだろうか。
  10回裏のイチローのタイムリー2ベースも、直前、韓国のピッチャーを見ながら「君がイチローに勝てるわけがない」と思ったよね。「神が降りてきた」なんて、イチローはインタビューで言ってたけど、野球の神様だってセンター前へのあんな判断は出来るかどうか・・・。どの打席でもイチローは、侍の表情以外の何物でもありませんでした。MVP松坂もアメリカ戦本当に頑張ってました!!やっぱり大リーガーって最強だよね。でも勝った側が最強。今はそう言いたい!!(だって野球だし)
  ただ、やっぱり大リーグにいる選手たちの力をかなり借りての今大会だったわけで、もしイチローや松坂や各メジャーリーガーがいなかったら勝てたのか?アメリカが最高選手団だったら勝てたか?というと疑問は残るわけで、今後の日本選手団ってその辺が課題になるんだと思う。犠牲フライからのタッチアップ、そこに持っていくためにフォアボールを選んだり、バントや盗塁やエンドランをしたり、と、逆算的に点を取るためのプレイの、パズルピースは埋まっていて、それが完成した時に世界最強の日本野球が完成するんだろうなぁ、と思っています。いつかはハンカチ王子なども立つ舞台かもしれないし、オリンピックやWBC前提に若い選手が育てばいいね。気の早い話かぁ・・・
  原監督も世界一!!試合を選手達にまかせる分だけまかせるための下ごしらえがしっかりしていたのではないかなぁ、とか・・・色々思います。原監督日本チームの野球は知性的であると同時に、選手個々の時々に応じた頭脳プレーや、若さや体力やその勢いが相手を倒す力を信じているんだろう、とも思いました。スポーツマンとして、もっとも大事なことを尊重しているというか。個々の選手に自己犠牲を要求しながらも、彼らのキャラクターが輝く采配が、チームを生かしたのかなぁなどと思ってます。
  最初の日本での試合から考えていくと、展開は結構予想通りだった大会ではあったんだけど、それでも決勝までつながったのは今から考えると本当に奇跡的で、その奇跡を見れた事が本当に嬉しくて仕方ありません。ビデオ見直します。また奇跡を再充填するよ(^▽^)!!
  (2009_3/25)
  ※ そんなこんなで、今日明日イトーヨーカドーが優勝おめでとうセール。マクドナルドは今週末「V2 記念特別価格」値引きセールだそうです。せっかくだから食べたいなぁ(゜▽゜ );;別の充填にならないか不安です(笑)
  あと、こんな事になってたそうです。びっくり!こちらもカウントダウン開始。甲子園でも春のセンバツが始まってます。
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090325-00000553-san-spo
   【世界フィギュア】WBC決戦前のイチローに織田と美姫が遭遇


◎ 「まりあ†ほりっく」が最終回でした。乙女ちっくな皮をかぶった百合腐女子への突っ込みアニメですごく楽しかったわけですが。ラストの方に出てきた神父さんきついだろと(笑)。濃すぎる(声優さんが違うとまた違ったのだろうか?)。なんかあれだよね。「わたしはただひたすら美少女たちが気高く学園生活を送る様をじっと見つめていたかったんだあああ!」的、宮前かなこ的心境というか。
  ていうか公式ホームページに「百合趣味少女と女装どS少年の超絶ハイテンションラブコメディ」とあるんだけど、成立している「ラブ」が全くないので、実は全然ラブコメディじゃないという事に今ごろ気付いて、ただひたすらに笑った。「ラブ」の周回をぐるぐる回っているだけという、それこそが実は真髄だった。その辺も面白かったです(;▽;) (2009_3/25)
  

◎ ディケイドのブレイド編は、それぞれ役者さんは結構頑張っていたんだけど、脚本の米村氏がボードが会社であるという初期設定を生かしたのはいいとして、なんか士の立ち位置が「いい加減な天道」のようになってしまったので、これからカブト編を描くのにどうするんだ?という感はあった。でもディケイド版ブレイド=剣立カズマは、かなりオリジナルブレイドの剣崎一真の表情など演技を再現してくれていたので、見ながらついオリジナルが懐かしくなってしまった。そういう意味では良かったと思う。でもやっぱりオリジナルには勝てないだろうとは思うが。
 鎌田=パラドキサアンデッドは韮澤氏の新デザインだったけど、ワイルドカリスとあまりに似ても似つかないデザインだったので少しショック。まぁあの鎌田社長なのにカッコいい姿で出しても仕方ないってのはあるけど。でも僕なんかは、伝説のライダーの「皮」を見たいんじゃなくて、当時の主人公とセットになったライダーを見たいんだ!とまじで実感。
 各話の出来はいいんだけど、この辟易感を超えるのはかなり困難。ていうか出来はいいんだよ。特に今回石田監督だし、楽しかった。
 ていうかヘタ写真が多重露光ばかりになってしまっててイクない! (2009_3/25)
 ※ 以降の予定としては、次がファイズ編で、その次がアギト編らしいです。映画が電王編で、それとリンクしてテレビも電王編です。


◎ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090322-00000055-san-bus_all
  アニメ下請け、ヘルプ! 経産省が育成指針
  http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/23/22196.html
  公取委がアニメ産業の実態調査報告、「製作委員会方式」にも言及
  当然こうなるだろうなぁ・・・と自分は思ってきたし、だから自分は業界に行く気はなかったわけだし。この「アニメ制作業界の下請けをめぐる不透明な取引慣行」ってのは、要するにあらゆる意味においての「慣例だからこうしてよ」的なぁなぁから来るわけで、だからこそ業界内はネタパクリだとかそういう事にも甘い。成り上がり業者も多いのになぁなぁも多いよね。だから枕とか起きたり(声優だけじゃないだろと)するし。でも逆方面から見たら、別に不透明でも何でもなく、説明不足なだけだと言い張るかもしれないのだが。
  (※ まぁ、エ●ァ作ってたガ●ナックスの巨額脱税問題(15億6000万円の所得隠しと5億8000万円の脱税で当時社長逮捕)なども過去にはあった事だし。代々木アニメーション学園も学費振込詐欺とかあって倒産したし。アニメブームとは思えないよなと。)
  そこまで来たら経済産業省が動くしかない、って事なんだろうが、お役所の思う健全なアニメだけがアニメの魅力ではない。
  逆に残酷描写や汚れ感情描写の多いアニメがいいってわけでもないけれど。
  お役所が入るって事はつまり表現の自由などの点で、規制をしやすくする目的もあるとは思うんだが、その規制に対して最大規模同人即売会系がやってるような「汚いものや残酷系も許可すべきだ」という姿勢には自分は反対です。
  アニメってのは僕はやっぱりアニミズムから来る魅力が大きいと思うし、アニミズムにとって一番大事なのは、恋愛でも何でも「命を肯定する事」だと思う。つまり命がそうあるべきと思う事はとりあえず肯定すべきだ、という姿勢が大事なのだと思う。逆に命の健全さを毀損したり汚したりするアニメーション(エロスとタナトスをごたまぜにするような)は、ある程度の規制は結局受けてしまうと思う。これは同人系がどうあがこうが、絶対に不可避です。
  なんていうかどこまで規制されるのかに注目しているわけですが。アニメやコミックなどで女の子のバストトップが描かれない規制なんて、人間は爬虫類か何かか?とか笑ってしまったりするけれど、深夜帯の「ゴルゴ13」ではちゃんと乳首あったりするのにこの間気付いてビックリ。つまり対象が児童じゃないから?
  放送局って大人向けと子供向けを、どういう判断で分別してるのかな・・・大人向けアニメの方が分別のない内容だったりもするけど、つまり自分でお金を稼げるようになって、世の中が汚れていることを許容したら大人、って事なんだろうか?
  わけわかんない。どうせ自分は業界と関係ないから知った事じゃないけど。その辺で微妙な疑問はあるけれど、とりあえず経済産業省の手腕には期待。(2009_3/22)


◎ ていうかアニメや特撮で、「政府だから正義」「警察だから正義」「多数派だから正義」というような駄作は自分は基本的に見る気がしない。人類最大の汚点と言われるナチスドイツにだって政治も警察もあり、ユダヤ人迫害は当時のドイツ人多数派の意思だったのだから。更に近年のそれら(※政府・警察・多数派)は既に戦後に出来たような時代遅れの法律にのっとったものである。考えるべきなのは今後どういう風にそれをより普遍的な形にもっていくかという事で、それはそういう過去のスタンスからはけして生まれないものだし、彼らには理解しようもないものだし、権力で「正義」を歪めていくのはけして許されるものではない。「社会正義」は「神の義」(宇宙の摂理とか)ではない。
  かといって(個々人ならともかく)社会が「神の義」に近づけるかといえばかなりの歳月を必要とするだろうし、だからといって社会や組織の側に、先を歩く側の足を引っ張って欲しくない、というのもある。
  だからそういう視点ではない別の視点から、そういう政府や警察スタンスの個々人の正義を描いていくのは普通にあるべき視点だと思う。でないと結局 子供だまし に終わってしまう。
  誰かの為に何かをしようとする最大公倍数的善意に対して、政府や警察や法律というのは最小公約数的正義である。その最小公約数的正義さえ、勘違いされると頭が痛いです。(普通は最小公倍数と最大公約数なのだけど、あえてそう書かないところがポイント) (2009_3/22)。


◎ 日本VS韓国・・・勝利したものの、後を引きます。より相手を分析できたのは果たしてどっちだろうか?
  こうなるとむしろ決勝戦も韓国が相手の方が、勝手知ったる・・・って事になるんだろうか?
  日本は今日必死になって勝ったけど、アメリカの方が本当にベネズエラより弱いのか疑問。1位通過したいのはみんな同じなんだろうけど、韓国が「ベネズエラおそるるに足らず」と思っているのなら、アメリカの大リーガー集団をわざとぶつけられた可能性も・・・いや、大リーガーの方がイチロー、松坂などいるし、分析しやすいんだろうか?わかんないね。
  (後追: 某監督がイチローをスタメンから外すように言っていたけど、そういうのじゃないと思うよ。イチロー対策で、9番打者で2ダウンなら9番を塁に出しても次の回のイチローつぶしをしているのは見えてきたわけだし、それを防ぐためには8番9番打者がなんとか1アウトまでに抑えて得点圏にランナーを勧めるか盗塁する他、本来はありえない。)
  村田選手は肉離れだったのか。ベースでつまづいたか土か微妙だけど。なんかWBCになってから不完全燃焼感あるけど。でも全治3ケ月じゃ、シーズンに影響するし、名誉の負傷と考えなければかわいそうだ。どうなるんだろう。
  なんかへとへとになるまで見てたら、夜眠くなって欲しかった出品物を落札し損ねたよ・・・(;;);; 違うか。下の落書きしてたのが悪いのか。なんともなぁ・・・今日は自分的には惨敗感;それはともあれ、頑張れにっぽぉーーーーーんっ!!!!(^0^);; (2009_3/21)


◎ 「ミチコとハッチン」の最終回。それぞれのシーンが綺麗でした。ブラジルの話なんだけどね、結構寒そうな場面も多かったり。各キャラは相当すさんでて所々腐ってて、気候があったかい分、人はあったかくない。ただでさえ熱いので暖かさを求めていないんだろうか?なんか愛を求める二人の遍歴ドラマというか遍路ドラマという感じでした。
  やっぱりなんというかこの物語は「男」が役立たずのろくでなししかいない、女性監督ならではのフェミニスト的な話なんだけど(ある意味ジェームズキャメロン思想に近い)。「こうして強くなっていく女性をのみ認める」というような。数年後のハッチンは赤ん坊産んですぐ男と別れてシングルマザーで、結局ミチコ(多分脱獄w)と新たな旅をするため出かけていく。子供だけいればそれでOKって女の子は確かにいるんだろうなぁ。まぁそれはそれで生き方ではある。否定はしない。
  多分このアニメが作られた理由は、今の日本も相当にすさんできているからだと思う。元AV嬢でも’誰の種か判らない子を育てている、でも幸せ’って子はいるみたいで。子供の種は実は誰でもいい、って女の子は増えているし、ハッチンがたどりついた結論から言うと、そういう視点なのだと思う。派遣切りが普通の時代だから、そういう風に生きる女の子はどんどん増えるだろう。
  政府って何も考えてないなぁ、とは言わない。私性にとってはそれは関係ない。だから生き生きしていられる。彼女たちはアウトローだしね。
  とにかくこの映画(テレビアニメだが)では、まるでドラマのように男がやたらとだらしないんだから。ドラマだから仕方ないか^^; はたから見ればひっちゃかめっちゃかだが(笑)(2009_3/21)
  

◎ トイザラスのメールが届いたときに偶然ビットマップペイント機能が開いていて、目の形を書いてしまったばっかりにマウスで描いてしまった電王ストライクフォーム(汗
  時間的余裕(この状態までなら約1時間半位。やっぱり遅いね;)と意欲が途切れたのでこれでやめ。レールの部分のドット修正までやってらんないしデンガッシャーも描いてる時間が(わかったよ後で描くよ)。でも時間の割りにはカッコいいかもしれない。アニメキャラにはなってるね。 →
  自分は赤い目のキャラにはこだわりがあるので、自分が「こいつは超・カッコいい!」「こいつは超・正しい!」と認められるキャラクター以外には赤い目を使って欲しくない。その点劇場版を見てないので、ストライクフォームが赤い目ってのが、妥当かどうかは自分にはわからない。お話はハッピーエンドらしいので、見たいとは思っているのだが。
  ていうか劇場本編まだ見てないし!!ていうか根本的に良太郎電王の方が圧倒的に好きなんだよ僕は(クライマックスフォームかライナーフォーム)。でも小林脚本ライダーだしな(--;)・・・なんでストライクフォームを描いてしまったかというと、単にPROJECT−BMのストライクフォームの 写 真 (ていうか色味)がかっこ良かったからというに他ならず、これもBM電王の写真だけ見て描いた。描いた後にこんなに複雑な気分になったのは久々。
  ていうか最近、マウスでみんながCG描いていた時はどんなだったかを思って落書きすることが多くなってます。玩具だけじゃなくて自分の蓄積テクをサルベージしてるってのはあると思う。あんまり深く意味は考えないで下さい。「さらば電王」は見たいと思ってます。ていうかもう次の映画始まるんじゃんか・・・(_ _);;;
  例の「ライダーとプリキュアは東映がピンチになれば・・・」の発言さえなかったならなぁ・・・結構ひきずるんだよ自分って。(2009_3/20)

  (追: なんかwatchスレがまた笑える状況になってるんだけど・・・自分はペンタブレットとか使った事はないんですが、そういう所を見て欲しいんじゃないんだよね。
   単純に色数の少なさとか(多分これで16〜8色位。bmp→jpg化で色増えてるようだが)、電王のアニメキャラ化になってるか?とか、そういう所を見て欲しいし。ペンタブのくだりだけ色々言われると萎えるよね。
   線が荒れてるようでも、色数少ない場合はデッサン外していると量感出ないわけで。量感が出ているからキャラになる。
   キャラクターってさ、本当は、髪型とか服装とかディテールじゃなくて、頭身と身体の筋肉量などのボリューム配分が全てなんだよ。ヒーローでも同じ事で、それができてないとパーツが乗らない。ていうかその為にBM電王の写真見て描いているってのが笑えるけど、全く一緒ではないよね。
   ニコ動は見た事ないけど(自分はyoutube派だから)、このレベルのキャラ化ならアニメも面白いかなぁ、とか・・・自分は電王系のフラッシュアニメは好きです。
   ただ、電王のアニメを例えば東映が本気で作るならライダーをちゃんと描ける人をそろえないと駄目だし、例えば同人系M良太郎〜R良太郎のように背丈までバリエーションが増え、結構伸びきった8頭身の身体に描かれると、ライダー形態との兼ね合いが取れなくなるので、その辺の按配が難しいだろうなぁ、と)



◎ WBC日本買ったねー、キューバ戦!!(^−^);;
  イチロー復活!!良かったx3!!4回の小笠原の売ったフライがエラーになったのも良かった。でもあれって追いつくの大変そうだけどね。やっぱり各国最高の選手とあたってるんだから、打てそうに見えても普通の選手なら全然打てないのかもしれない。5回に岩村と中島がボールをよく見たのも良かった。7回の中島の犠牲フライ最高。
  いーね〜・・・染みます。↓
  http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/wbc/2009/text/200903190006-spnavi.html
  今日の韓国戦は・・・うーん、韓国とは決勝リーグでまであたりたくないんじゃないだろうか。ベネズエラが怖いという話があったけど。今日はあんまり肩肘張らずにプレイして欲しいです。情報収集と分析に徹した方がいいのかもしれない。とにかく、恨みの感情を越えた側が勝つ、って事。
  ピッチングも打線もちゃんとしてたので見てて安心しました!ピッチャー岩隈も杉内もよくやりました!日本はヤる!!
  しかしやっぱり9番で2ダウン状態ならイチローも巻き添えにして次の回の先頭打者を2番バッターにするって、各国判ってるなと思った。夢の力をナメるな!!(← ・・・^^;)
  とにかく、点を入れる事だけ、入れさせない事だけ考えるって事なんだよね。どんな手段を使っても。
  でも、キューバも勝ちたかったんだろうな、と思いました。次のWBCでまた強敵になるかもね。それでも日本に勝って欲しいけども。 (2009_3/20)


◎ 一応2chの所謂「巻き添え規制」については↓のスレッドの進行状況を参照。各人が叩かれてるスレなどで反論しようとして書けなくなっても、この辺を確認すると冷静でいられます。(経験者は語る)
  http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1237362942/
  あくまで観察のみに留めると良。文句など書かない方が良いです。自分加入してるプロバイダーも長期規制みたいなので、しばらくは書けないようです。
(2009_3/20)


◎ WBCは結構見てます。この間の日本VSキューバ(日本大勝!)が半分・・・というかろくに見れなかったのが本当に残念。最初の日韓戦は見たけどね。6割くらいは見てます。
  で、昨日の三回目の韓国戦を見たんだけど・・・まずいなぁ〜〜ちょっとまずい。
  致命的だったのはやっぱりダルビッシュの3点というのは判る。けれども2回以降のダルビッシュはほぼ完全に抑えたし、何がよくないって、3番〜6番までがほとんど打ててないわけですよ。イチローは1番だからヒットでも極論デッドボールでも塁に出ればいいとして、3番から6番が打ててない。他の国だったら、この辺絶対「超ホームランバッター」が入る所でしょ?
  今年の日本は打撃が弱いんだと思う(というより先取点を取られた後がなぜか調子づかない)。確かに「ここで一発・・・」と安易に思ってしまうのは良くないんだが、基本的にどの国のどんなピッチャーでも打てる実力を持っているからこそ、そういうバッターがセーフティーバントなんかをした時に、驚きの効果も生きるわけで、最初から打てなかったらなめられてしまう。7回で9番が打たされたのもそうだよね。あれはイチローと8回表で勝負したくないから、一人わざと塁に出したって事でしょ?
  危険状態で無理に選手に経験を積ませるのもよくない。ていうか、WBCは高校野球と同じ感覚で望んだ方がいいんだと思う。
  城島のバット置き→退場、は悔しかったけど、やっぱりあれはしちゃいけないと思った。クラシックなのだから、審判もクラシックなのだと思わなきゃ(笑;) それにしても韓国とあたり過ぎなこのシステムはおかしい。アメリカまで行ってアジア最強決定戦を延々やらすかみたいな。
  韓国の昨日のピッチャーは実は日本好きの選手だそうで、イチローのサインなんかも持っているそうな。確実に日本選手は海外選手に影響を与えているのだから、その辺自信は持っていいんだよね。いかに相手国を見切って上から目線に立つか。悲願の優勝って言葉はあるけど、今の時点だと悲願でもなんでもない筈だよ。サムライならば判るだろうけど、恨みは心眼を曇らせる。恨みを越えた側が勝つ。ていうか僕は「勝利への執念」は大事だと思うけど「悲願」って言葉は嫌い。平常心を悪い方向にもってくような悲嘆してても仕方ない。ポジティブシンキングだよね。
  今大事なのはきっと、どんな手を使っても点を取る事だけ考える事。また、絶対に点をとられないようにする事、相手に飲まれるのではなくて、ボールの動きだけに集中する事。相手の選手の動きはボールに付随するもので、ボールの動きを予想するために見ているのであって・・・   こんな事書いても所詮僕は無知な素人だしね。でも2chで数百スレ叩かれている自分は、なんとなくこういうのも判る気がする。
  イチローは数年前のどこかのインタビューで「やっと駆け引きや勝負が出来る基盤に立てた」みたいな言い方をしていたけど、そういう事なのかもしれないなぁ・・・。すごい世界だと思う。ていうかやっぱりせっかく大リーガーになったイチローや松坂も一緒に出ているのだから、学ぶ所はどんどん学ぶべきだし。
  イチローが2回目の日韓戦後に「日本での最後の試合」って言ってたのは冗談じゃないと思う。今回日本が勝てれば次のWBCもイチローは出られるかもしれないけど、もし負けたらイチローを球団側が貸してくれなくなる。イチローでも松坂でも、日本が勝てるなら球団にも箔がつくけど、勝てなければ、シーズンへのチームプレイ調整を犠牲にするWBCに球団が出したがるわけがない。むしろアメリカチームに出て欲しいと望むだろう。
  だから、日本には絶対に勝って欲しいんだよね。イチローや松坂や城島と2年後またプレイしたいなら、今日は絶対に勝って欲しいと思います。 (2009_3/19)

  ※ ちなみにマクドナルドの応援クリアファイルも4枚たまった。クォーターパウンダーセットじゃなきゃもらえないんだよ。ウチの到る所に貼り付けてます。WBC期間中にあと4枚もらえるか?結構焦ってます。あと、また太りそうなので焦ってます。(後日追:結局「日本を止めるな」と「勝って勝って勝ちまくれ」だけが未入手。まだ配ってる所もあるけど。→はマックのトレイシート)


◎ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00000092-mai-soci
  <早大>学生の1割「周囲に大麻所持者」半数以上が入手可能
  なんというか学生って本当に大麻汚染されやすいよなぁと最近思う。ドラッグカルチャーなんて言葉があるからいけないんだと思う。
  60年代後半のヒッピーとかでも薬物性とかが最初はあってなんていうかそこはやばい印象があるんだけど、「自然と愛と平和と芸術と自由を愛する」という主義自体は、僕は好きだったりする。まずいと思うのはドラッグだけ(あと同性愛関連)。高2のM高の同級生が転校後、おまえには合ってると言って「ランボー詩集」を送ってきたっけ。コロンまでぶっかけて(「君には放浪をすすめる」とか書いてきた・・・笑)
  70年代仮面ライダーのテーマっていうのは、一部ヒッピーとかぶる。ブラックサタンと闘ってたストロンガーも放浪ものだし。ライダーVi:は医者ライダーなので色々その辺(つまりヒッピー主義とライダーの違う部分)描けるかと思ったけど、最近のオタクは何を書いても影響を受けやすいのかもしれないと思い、書く気がしない。
  ・・・大学に進んだ人たちは「自分は頭がいい」と思い込んでいるかもしれないけど、頭のよさより人間性が一番だ、ってのはフリマなんか行くとよくわかる。
  でも、自分はK川書店の元社長兼監督の大麻逮捕事件にキレて以来、K川書店に対しては一切封書など出していない。そういう意味でドラッグアート的なエ●ァ劇場版26話の描写も嫌いである。ていうかエ●ァを自分が好きではない理由は自分の同人サイト(ポップUP広告は無視で;)などに既に書いてますが。(その上であの15億6000万円の所得隠しと5億8000万円の脱税で当時社長逮捕でしょ(wikipediaによると)?ガ●ナに対しては僕的にはもう何も言いたくないわけですが。加持とミサトが好きなだけで、他のキャラはぶっちゃけどうでもいいよね俺的には)これは徹底していてFSSの感想などもその後K川書店には出していない。
  それにしても芸能人にしても誰にしても、大麻などで逮捕されてもすぐ社会復帰して、その人たちの為に多額のお金が動いて、またその人たちが作品作れるのって、どんなもんなのか?って思う。後悔や更正があるとしても、物事には限度があると思う。芸能界とか映画界出版界って善でも悪でもない。その辺を今の若い子は理解していないと思う。とにかくドラッグはいけないよ。金八先生も「ドラッグを憎め!」と言っているじゃないか。。
  違うか。理解していない子もいるけど、理解している子もいるんだよな。ただ、引きずられやすいだけ。そこが問題なのかもね。 (2009_3/18)


◎ 2chの特撮板に書こうかと思ったらいきなり書けなくなったので、何事かと思ったら、自分のADSL(一応)が加入しているサーバーから荒らしがでたらしく、全サーバー規制状態がしばらく続いている。ていうかこのサーバーって加入者相当に多い筈なんだが・・・
  ネットwatch板や同人板などでの叩きがひどくなっても、こちらからでの反論は全くできない状態、って事でROMの方々は了承よろしく。 (2009_3/18)


◎ 部屋をひっくり返したおかげで1月と2月のレシートも見つかり無事に申告完了しました!!めでたしめでたし(^▽^)/
  それにしても今回は疲れました。期間を長期スパンで考えればギリギリ。ありえないです。
  何度もダウンしかけたというか。体力的に何度も「ヘンシン!→キャストオフ→ハイパークロックアップ!」を連続でやってるような疲れようでした。僕の人生について、なんていうか久々色々考えたよ(笑;
  ていうか一番悔しかったのが、そのせいで日本VSキューバをまともに見れなかった事で!!ひっくり返った部屋がまだ元通りになってません・・・(T▽T) (2009_3/17)


◎ 計算が出たと思いきや、1月〜2月のレシートがどうみても足らない。困ったx3;;;   で、自室を整理しなきゃどうにもならない状態で片付けてたら楽しいものが出てきたのでUp。多分小学6年生の頃書いていた自作ライダーVi:の絵。→(全体はこんなの
  後のものとは目の形が違います。こちらの方がハチライダーっぽいか。
  当初はアニメ「ザ・ウルトラマン」のビームフラッシャーのような変身アイテムも考えていたらしく、額に三角形状のクリスタルがはまるバージョンも考えていたようだ。カミキリムシのようなタイプもあるね。でも結局左上に書いたものに落ち着いたらしい。
  子供の頃書いてたマンガの「タマゴちゃん3」の敵本拠「時変城」がまだ未決定型で、楕円自転惑星クイークスがあったり、目のタイプにスーパー1タイプのものがないので、まだスーパー1が放送される前、ってのは間違いないとは思います。なぜかコミック版Blackのような顔もある。でも一番右端のものも、結構気に入ってたらしいから、このまま数年後シャドームーンデザインで送っても良かったかもね。これは当時じゃないと書けない顔だと思う。計算からの現実逃避UPでした。いよいよ煮つまってまいりました。(2009_3/15)

  ※追: 書かれている楕円自転惑星、というのは考えづらいかもしれないが、SF的に言って見れば70年代に流行った図形描画玩具の「スピロデザイン」のような自転をする惑星なのではないかと思う。余計判らないか。
  ちなみに「スピロデザイン」の特許を取っているのがデニスフィッシャー社で、イギリス版変身サイボーグの製造が許可されたのは、そのスピロデザインの日本版をタカラが販売していたからのようです。(2009_3/17)   

◎ 「ワルキューレ」公開!って事で、トムクルーズが日本に来ています。映画自体はたぶん傑作だと思うので、自分も見てみたい。
   一応ワルキューレ作戦についてはwikipediaの この辺 が詳しいみたいです。トムクルーズの演じるのは反ナチの英雄、シュタウフェンベルク。後に彼は銃殺されています。そういう話をトムクルーズが演じるのには意味はあると思う。
  ※ ていうか、マクロスシリーズの「バルキリー」って、このヴァルキューレ作戦から来た名前なのかなとも思っているわけですが。マクロスの敵って専制制度の形態を取っている(もしくは取ろうとしているexFrontier)事が多いしね。そういう意味ではマクロスに影響を受けたというトップガンの、主演=トムクルーズがこの将校役を演じたのも何かの縁かもしれないと思っています、何となく。空戦はないけどね、テーマ的にって話。
  ・・・で、危惧してる人もいるようなんだが、これが理由でイベント(特に最大規模即売会)でのナチコス者が増えることはあまり考えられないのではないかと思う。
  ただ、ミリタリーコスプレが当時の国内予備軍の服を作って着るとすれば結構レベルの高さを要求されるとは思うのだが・・・どちらにしてもナチコスプレイヤーが、他のレイヤーへの勧誘をしかける程度の不安はあると思う。ワルキューレの合わせコスプレした後に「ナチコスをしてみないか?」などのワンクッション置いた勧誘はありうるので、その点のみご用心。
  でも、まぁ、こういう映画は多分見るに値するわけなので、そういう戦争を題材にした映画は時々見て、色々感じる所を持って、それぞれが色々考えるのが一番いいのだと思います。(2009_3/14)


◎ 最近ともすれば、ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」のスペル星人を、
  造形物として作りたくて仕方がない衝動にかられる事があるんだけど、成田先生も気にいらなくて、造型イベントでの当日版権もまず取れない宇宙人のフィギュアなんて作ったって自己満足にしか過ぎないし、でも考えている事はあって。「女性版のスペル星人を、ケロイドのない姿で、原爆ドーム(のようなもの)の前で、祈りをささげているような姿で作りたい」(フィギュアかスタチュー)という気持ちは、結構前から持っていたりするんだが、
  (星人的には、これの上から2枠目位の最初の造型位でなんとかなりそうだし)
  ただ、結局のところ仮にそれがなんらかのテーマを持っているとしても当日版権許可(降りるわけがないが、仮に)が降りるとしても、販売されたスタチューに結局ケロイドを改造付加しかねないのが、最近の特撮オタクだという気もするし、それはあまりに哀しいので、やっぱり個人的に彫刻で作ろうかと思いつつ、結局先生の作ったイメージのバリエーションに過ぎないのではないかという思いもあるので、時々レイアウトを書いたりしながら、やっぱり駄目か・・・と思ったりしています。(2009_3/13)

◎ あー、やっとほぼ計算出たよ。レシートの交通費計算が半分くらい残ってるけど(気が遠くなる・・・)。(2009_3/13)


◎ 自分を延々攻撃している、例の最大規模同人誌即売会のコスプレ広場代表(ナチス軍服や(規制前はダガー等)ナイフ、各猟奇書籍性風俗研究本などを販売し(同イベント過去カタログの店広告に記載あり)、関西弁で「無毛の女性器」を意味する名のノンアダルトチャットを運営し、あまつさえ江東区OL殺人事件の被告が参加していた(某官公庁複数に連絡済。ヤフオクのアダルトカテ出品物、f77094711に記載有)異常趣味系18禁同人イベントを店でイベントカタログ売ったり企画ブース参加でプッシュしていた人物)が、よりにもよって
   P T A の 役 員 をしているらしいです。この日本って一体どうなった?
  ここまで下等だとどうにもならないな >日本
  それにしても件のコスプレ広場代表は、人をだますのが上手いねぇ。
  某大学講義の件も、愛知のイベントの人が「上手いことやるもんだねぇ・・・」と呆れていたけど。
  ていうかこの話があった事自体は知っていたんだけどね、自分もあの地区の人々を信じてはいたから、放置していたわけですよ。だけども結局駄目駄目だったみたいですね。民衆の力を見誤ったよ。
  コスプレイヤーで彼にだまされているようなのも、もはやどうにもならないのかもしれないですね。(2009_3/11)
  

◎ http://www.votoms.net/movie/special/index.html
  ていうか忙しくて劇場版「ペールゼンファイルズ」は見にいけなかったんですが、もうすぐDVDが出るようです。ボトムズの場合は素直にキリコに感情移入できるので、自然体で見れるのがいいと思う。すごい映像だねこれは。CGのATでも、徹底的にオリジナルやリアルを表現しようという気迫があって良い。
  それにしてもこの劇場予告は最高です。銀河万丈氏の予告名調子でも最高傑作じゃないだろうか。ロッチナの声がいいね〜(ロッチナって名前じゃないが)
  一応自分のスコープドッグの当時プラモページはgoogle検索でも以前は1位を取ってた位だけど(「スコープドッグ+プラモ」)、この予告を見てから、もうテンションが上がりまくりで。プラモを作りたくて仕方がなかったりします。もし今度作るとすればバンダイ製かな。さすがに面積を考えるとエアブラシ使うしか。   ボトムズの本放送当時は要するにリアルロボットアニメプラモブームだったんだけど、ディオラマを作る人も多かったし、そういう趣味の人向けにアニメでも色々な戦闘状況が提示されていたというのがあって。実は「ペールゼン〜」でもプラモファン向けのシチュエーションは提示されているのかもしれない? DVDで見てからもテンションが持続してれば作るかもしれないけど、プラモを本気で作るとなると相当時間が消費されるのが難だね(^-^);; (2009_3/10)


◎ キャシャーンsinsの今週分を見たんだけど、なんというかやっぱり何とも言い難い鬱展開というか。自分はsinsのキャシャーンの様に「命は燃やすもの」と言いきるような考え方ではないし(もしそうならウチの父なんか会社人間のまま過労死で放置です。・・・)。だったらアイスなんてペンネームを名乗らないしね。
  命を燃やしているから、魅力があるのかどうかというのは、客観的な所謂そういう「闘うキャラ萌え」「懸命に生きてるキャラ萌え」視線の言葉であって、生きるって事は萌えとかなんとか関係ないわけです。
  命を与えられた側が与えられた生を浪費しているだけかどうかなんてわからないでしょう。それぞれの人が命を大切にしているかどうかなんて、見た目だけでわかるわけがない。
  で、このsins版のルナも少女というか少女をひきずった女性の愚かしさを体現したような愚の骨頂キャラというか。野心のあるものと共にいたいだけの女ならAV女優の最低辺と変わらないよね?そういう少女が命を扱えるのがどうかしている。産む性である少女の奢りや開き直りをルナに例えているのかもしれないけども。最近は芸能プロダクションがアイドルをAV嬢にしてしまったりもするし。今回のルナってAV嬢になるアイドルとほぼ同じ心理だよね。そこには正邪や善悪がない。そして本当は、正邪や善悪を無効化させる事が 悪魔 の狙いだったりするんだけども。(見てない人には通じづらい例えでゴメン。見てたら言いたい事がわかると思うんだが。今回のラストで言うと、ルナがキャシャーンに拒絶され、ブライキングボスを受け入れることを決めたラストで終わり。ブライキングに命を与えても永遠に殺し合いやるだけだろうに。フられてすねた女は怖い・・・って教訓でも何でもないだろそれwww それこそ無価値な命だわ(テロリストに食料をやるのと同じ))
  最近の女の子のその辺の心理を描きたいのは理解できるんだけど、なんというか自分が見る限り、正しいキャラがいないのがsins版キャシャーンで。多分最近のアニメの作り手は「正しい人や善人に生き残って欲しい」という気持ちがないんだね。ぶっちゃけ誰にも感情移入できないまま終わりそうな気配。その「誰にも感情移入できない」という所がすごく見ていて辛酸なアニメです(>_<);;;  (2009_3/9)
 ※ キャシャーンを太陽、ルナを月的精神に例えてその相克を表したのかもしれないけど、オリジナルだとキャシャーンは太陽エネルギーで動いているからキャシャーンも月的なんだよね。今回のsinsルナはまじで頭が 下 等 としか思えません。オリジナルが地に落ちたよね。
例えば自分は、「男が権力者だから結婚する女」なんてのは売春婦か猿と同じだと思っているので(売春って春を売るから売春なんだよ。「AVは売春じゃない」とか?違う。)。権力者や金持ちってのも善悪関係ないしね。悪の権力者や悪の金持ちもいるわけだから。


 ※※ 余談として・・・キリストは売春婦をも救ったとか言われているわけだが、その逸話の時彼女にキリストは「2度としないように」と言っているわけで、例えばキリスト教系の学校だと、その逸話を「キリストは彼女のみに対して言ったのか?違うだろう、世界中の女性に対してキリストが言ったものだ」として考えている(僕がいたようなキリスト教系の高校なんかだとそういう風に習います)。
 

◎ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090306-00000012-lisn-musi
  大阪毎日放送で「執事喫茶にお帰りなさいませ」という深夜番組に出ているというJUNE氏と、80年代関西系アニオタにとっては知らない人などいるわけがないサタディバチョンの浜村淳氏が、なんとコラボCMを作ったそうです!!サタディバチョンがなければ僕はあの暗い青春を乗り切れなかったよ。でも今の所、関西限定なんだって、悔しいx3!!
  やっぱりいい顔してるなぁ、浜村淳さん・・・若い!!それにしても関西放送の「執事喫茶」番組なんて、東京の執事喫茶とどっちがコアなのか、気になるよね!!・・・いや僕は執事喫茶には行った事まだないですが。行っても襟首つかまれて猫のように外に放り出されますが  (2009_3_8)


◎ モーグルの上村愛子選手が、世界選手権初優勝!!やったぁあです!!(^▽^)/;;;   なんとバンクーバー五輪選手決定一番乗り!!ものすごくカッコよくて綺麗なすべりだった〜・・・。それにしても冬季五輪を目指す日本選手がみんな本当に強くて超楽しみです。もうすぐ浅田、安藤、村主、織田選手たちの世界選手権もあります。なんか色々すごい事になりそうな予感だけど、もう全ての選手の目はバンクーバーだね!!!(2009_3_8)
     
◎ 計算途中で片付けていたら昨年分の大量のレシート発見。これで交通費は確実に計算で出るけれどももうパンチドランカーが常態。なんとなくメイドさんが欲しい今日この頃。いや切実に。
  ていうか出品しようと思っていたオモチャのギミックスイッチが不動だわ、動作が部分故障しているわが多すぎる。出品物そのものはちゃんとチェックしているのですが、修理しようと思ったらドライバーは見つからないわもう最悪。部屋が全て荒れ放題です。 (2009_3_8)


◎ なんていうか結局、この1月期からのアニメで良作だったのは、「鉄腕バーディーDECODE02」だったかなという印象。つとむの名前ってアトムから来てるのかな?アからノの字を取ってつトム?わかんないけど。
  絵柄としてのバーディーはやっぱりコミックの方が好みだし、キャラクターも個人的にはコミックがいいと思ってるんですが、DECODEは前作も02も情感描写が見事だと思ってるんだよね。声優さんも頑張ってるしキャラもいい感じで、素直に見れるのが良いです。
  見る事で素直な心に立ち戻れるっていうか。なんだかんだ言ってなんどもオンエアを見てしまう。筋自体はコミックと全然違うんだけども。ナタルとバーディーの関係性もいいし、今回の翔子ちゃんの話は良かった。つとむの出方もいいと思う。この2人って二心同体なのに、内面をちゃんと尊重してるのが面白い。アクションも爽快だし世界描写も◎。
  あと自分が結局連続で見ていて気に入ってるのは、「RIDE BACK」「まりあ†ほりっく」など。2クール連続だと「ミチコとサッチン」、も少し長期でやってるのだと「スキップビート」など。特に「スキップビート」の面白さは特筆ものだと思う。主人公の本音の黒さがもうたまんないです^▽^;;; ・・・ミチコとサッチンはすすけっぷりがこれでいいのかって位凄まじい。面白いアニメばかりで幸せです!!追ってくのは大変だけどね。(09_3/7)

◎  「キャシャーンsins」は、古谷氏の声もどの声優さんの声もいいのだが、キャシャーンのみが手に入れている「不死身」に対して、それを疑問視する作り手の視線に自分的に納得がいかないので、あまり真面目には見ていない。今回のキャシャーンは確かにルナ殺しというものを背負っているので多少は理解可能なのだが、旧作キャシャーンで主人公に対して「おまえは不死身だそれはいかん」と言っても、客観的には何言ってんのそれ?って感じだと思う。
  以後本編には全く関係ない話ですが、
  それは僕が高校くらいの時「おまえが勉強が出来るのはおまえのウチに金があるからで、おまえのウチに金があるのは俺たちのような層から搾取しているからだ。だからおまえは身を粉にしておれたちの為に奉仕しろ」みたいな身勝手な言葉をぶつけられた体験にも由来している。ていうかウチはそんなに豊かじゃないってのに。自分はそういう言い方や考え方は大嫌いだ。
  地球に宇宙人が一人でやってきて、その宇宙人は寿命が特に長いとする。「不公平だ!」と言って人類が宇宙人を殺したり人類の延命のための実験対象にしたら、命に対する犯罪でしょ?そういう事。
  天才の発明は天才の努力によるものではなく、人類全ての努力の結果で、天才は大した事はしていないという、誤思想もある。
  実はどの生き物も一生の心臓の拍動回数って変わらないんだってさ。鼓動の早い生き物は短命だし、ゆったりとした生き物は一般に長命といわれている。けれども、どちらが幸せかは判らない。
  どちらにしてもキリスト教ですら万人が不死身を手に入れられるなどとは言っていない。資格のあるものが不死身を手に入れるだけだ。その資格がどういうものかはいまいち言い難い。本当の意味での不死身ってどういうものであるかも言い難い。多分スタッフもそう感じていると思う。
  そういう意味では、善人の死を殊更描いたり面白がったりする業界やその種の同人ってのも、僕は不死身ではありえ無いと思う。不死身で無い以上彼らにもいつかは終わりは来るだろう。でも 終わりが来る事を判っていてやってんだよ! と言われれば返す言葉もない。けれど先に書いたように、例えるならAV系とかでまだまだ綺麗な女の子がどんどんその若さや心を使い捨てられていくのも辛いものはある。それはいつか終わるべきものの延命の為ではないのだろうか?
  ぼーっとそんな事を思っている。本編に関係ない例え話終了。(09_3/7)


◎ ていうか2ch同人イベント板の自分への逆恨み攻撃スレ(http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/comiket/1235893656/1-3)が39スレ目らしい。
  極めて立て方が最低。どこが最低かというと(中でも書かれてますが)スレッドタイトルでは「森本妄想伝説」と僕の苗字が使われながら、スレッドの1レス目では
  「主にgrスレ たまに蛆スレ」などと書かれている。grというのはゲーマーズというショップを出禁になった人物だそうだが、自分は面識もなくその人物の本名すら全く知らない(リアルでもネットでも)。知らないので善人とも悪人とも自分は言えない。この1レス目では蛆と書かれているのが僕のこと。
  つまりその時点で既に読む人を混乱させようとする狙いが見え隠れしているので、自分としては嫌だと思ってます。

  というよりも、注目点は3レス目の飛び先。江東区OL殺人事件の犯人って、異常系18禁同人誌の描き手だったらしいです(週刊ポストの報道等。未成年者は3レス目の先を閲覧しないよう注意)。関係ないのかとは思っていたんだけどね。極めて遅い反応ですいませんが、一応参考まで。 (09_3/7) 


◎ 某愛知の世界的コスプレイベントの主催側に、昨年の秋に送った資料について(この件) 、見解を聞いていたんだけど、電話もメールも全く何も言ってこない。けれどもそのイベントのwikiには、例の記事の「事実無根」という語句が書かれているので、これだと(婉曲であるにせよ僕の意見に近い事が書かれていたのは、新聞記者に見せられた封書からも歴然なので)僕の意見が悪者みたいじゃない?
  で、3〜4ケ月ぶりに(?)電話をかけてみると、担当者2名の名前を書いて送ったにも関わらず、内一人は資料を見ていないとの事で、見てほしいと僕がその人に言ったのが先週のこと。
  今日もう一度電話をかけてみると、その人がなんかいきなり席を立ってしまったらしく、今度は責任者の人が携帯に電話をかけてきて、「個人的には感じ入る所もあるし、(件の人物に対しては)思う所もあるのですが、テレビ局としては何も言えない。言いたいけれど立場というものがあるので」という返事だった。ここで立場論を言われるとは思わなかったんだけど。
  何か氏が言うには’10年たたないといえない’くらいの事情らしい。ただ「そちらのような考え方もあるとは思います」と言われたので、自分の言い分には理解を示してはもらえた。どちらにしろ、全く理解してもらえないよりはいい。証拠が見せられたのは良かったと思う。でも、僕だってイベントには行くわけだし、いちいち各イベントにデマまきする叩き連中がいたとしても、ちゃんと正しい事は通るようにしとかないとならない。たとえば同人書いてもガレキ作ってもプロ中古玩具店になったとしても今の状態じゃイベントに安全に出れるか不安でしょ?僕個人の問題じゃ無い。
  別に同人やガレキを作ったってイベント売りを最初から考えなければいいだけといわれるかもしれないが、足ひっぱられる事は確かだよね。
 (ただ、どちらにしても件の最初の封書や電凸などをしたのは僕ではない上に、静止を振り切って記事にしたのは件の新聞社だし、元々新聞では中傷とされた表記自体が一切載っていないので、放送局としては責任がないというスタンスしか取れないようだった)
  あと、電話はその責任者の人に対して行なうようにとの事だった。あえて僕の言い分は今後も聞くと言っているので、それは覚悟なんだろうな、とは思った。
  ここでこれだけ書くなら・・・どちらにしても「森本は嘘つきだ」とその放送局内で影で思われるのは僕は辛いですよ。そうは思わないで欲しい。その面においてはちゃんと局内意見を統一しておいてほしい。どちらにしても僕にとっては解決になってくれないから。
  10年経たなければ言えないという、その真意については自分的に訳がわからなかった。ただ、自分はその世界的コスプレイベントを中止にさせようとかそういう気分は全くないので、頑張ってほしいな、とは思っている。板ばさみはきつい(自分もそんな文をすぐ下で書いてるけど)。
  あと、資料は返さなくてもいいです。返されるとかえって不愉快な気分になってしまうので。 (2009_3/5)


◎ ていうか。僕を叩いているコスプレイヤーをだましてきたスタッフ連中が隠蔽に必死なようです。そりゃこれだけ時間が経てば隠蔽や他言無用の念を押すにも充分な時間だよね。でも、問 題 は そ こ じ ゃ な い ので。
  というか、どうしたもんかと思っているんだけど、ひと月前の話・・・某警察官の方に「後続の人が来たらかわいがってやってください」と言われました。その警察官の方には僕も家族もみんな心から感謝しています。うん。
  でも、かわいがってやってと言われても(汗)・・・ここがこうでとかこれは実はこうで・・・とか言ってもキリがないだろうし。正しい事を正確に伝えるのが、かわいがる事につながるのだろうか?
  僕が言っても「キツイなーこいつ」としか思われないような気がする。僕のウチに僕だけが住んでいるならともかく、そうじゃないわけだから。そんなこんなで結局身内の肩身を考えてしまうのが当然とはいえ、なんなんだこの社会。「被害受けた」って言うとスパルタになってしまいそうな自分を抑えるのが正しいのか間違いなのか。
  僕は森本。警察官をかわいがるように言われた男・・・・・・・(;; 2009_3/4  事実だけど半分ギャグなので気にしないでください。もう気にしないでください)


◎ 今年の冬のワンフェスは開催中止だった。玩具ファンの自分的には本当に淋しかった。で、ワンフェスの次の開催告知が出ました。会場はなんと幕張メッセ。遠いな〜〜っっ(X_X)!!
  
http://www.kaiyodo.co.jp/wf/
 ていうか交通費もかなりかかるし、始発行きじゃ限定アイテム購入ほぼ無理じゃん。アキバで徹夜して行くだけの体力は僕にはないぞ;
  エスカレーター問題については以前(ページ一番下参照)にも書いたけど、単純な導線管理の問題と、ディーラーダッシュの問題が大きい(※あのエスカレーターに乗っていた殆どは、招待客とマスコミと殆どがディーラーである。映像から見る限りまだ一般入場客はエスカレーター列の最後尾にすらつけていない)。けれどもそれだけが会場を変えなければならない問題とも思えない。もしも会場を変える必要に迫られるならそこには何らかの別の事情もあるかもしれない。(いずれにせよ、ディーラーダッシュにより壊れたのが一般来場客のせいにされ報道されたのがまずかった)
  ただ、基本的に、ワンフェスをビッグサイトで開催できなくしたのは、ワンフェス実行委員会と招待客とディーラーダッシュである。その辺の事実認識を間違ってはいけない。どっちにしても横幅広く人数をさばけるのが幕張メッセであるなら、そちらに移るのは必然とはいえるが、けれども、幕張にはH系同人誌問題で最大規模同人即売会を一度追い出している過去がある。あまりに異常系の18禁フィギュアが公然と販売された場合は、幕張メッセで一発消去になる可能性もないとはいえない。その場合は大阪などで開催されることになるのだろうか?自分はワンフェスが好きなので・・・きついなぁそれ。
  で、ワンフェスに対して、例の、最大規模同人誌即売会は導線管理 だ け は まともなのだが(というか意識しているってだけ)、実際にはカタログを参加人数分刷らないままでの物品没収や(昔は主に徹夜行列で徹夜スタッフが刀狩りを行なっていた。深夜で昼間スタッフのやった事ではない事になるので、隠蔽できていたという話である。体制や対応は時期によって違うらしいがその辺もまた後で)、集団撮影を放置した状態での盗撮認定&フィルムやメディア没収など色々問題はある。
  持ち込み禁止物を万人に告知していない状態(なぜか最大規模同人即売会の公式HPでもこれはPDFファイルなので、携帯オンリーの若者には読む事ができない)で、カタログも3日間の延べ参加者55万人以上に対し、11万冊しか刷っていないのでは、どちらにしてもルールの告知は万全にできておらず、にも関わらず没収を行ない没収品は返却しない(即売会カタログに明記)というのは、つまりは「業務上横領」であり、最近は昔ほどでないにしても、カタログ通りなら間違いなく大問題行為である。(例えばナイフやエアガン。没収するとは書いてあるが、持ち主を警察に引きわたすと書いてないので銃刀等不法所持ではなく単なるスタッフによる没収になっている。・・この辺はあとでコスプレ研究ページにも書きます。形こそ変わってるけど8、90年代からの事だし)
 で、ワンフェスが出て行って最大規模同人即売会を残した東京ビッグサイトの現状は、少し雲行きが怪しいことになってきていると思う。ビッグサイトで開催されているイベントは他にも多々あるので最大規模同人即売会の一人勝ちという事にはならないと思うが(なったら大問題だ)、とっくの昔にユウユウのコミックライブなどもビッグサイトからは撤退しているので、不況どうこうとはまた違った力がそこには働いていると思う。極めてこの状態に到らせた圧力には怪しいものがある。同人界に巣くうファシズム的なものを感じる。
 僕的には最大規模同人即売会よりも、ワンフェスやコミックライブや ワールドホビーフェスティバルやコミックワールドの方にビッグサイトに残っていて欲しかったのだから。あっちの方がイベント開催側のスタンスは純粋だと思うし。まだ残っているイベントもあるにはあるけどね。 (2009_3/3)
 (※ ただコミックワールドの昭島の場合はコスプレ盗撮反対やってたおっさんコスプレ達(ミリタリーコスプレ系)の中にレイヤーと不倫やってた奴らもいたのでそれはそれで問題だったんだが(ビッグサイトまでそうだったかは不明)。でもそいつら自体が例の叩きスタッフ群と同じ穴のむじなと言える。まともな主催やレイヤーが多くいても、結局汚染源汚染スタッフが放置されたりイベントに取り入るとどうにもならない。)


◎ 昨年末に飯島愛さんの訃報があって、何か書きたいと思いながら、この時期になってしまいました。
  テレビで放送されたま心のこもったお別れ会って、これ以上ないものだと思いました。
  彼女は破格のシンデレラだった、とか言われているけれど、シンデレラたりえたのはやっぱり彼女の本質的愛情と人間性と努力の結果で、だから彼女は天国にも行けるんだろうと思います。行けるよそれは。天国にも芸能人一杯いるしね。
  ていうか、本当に色々思うところはあるんですが、ここはおもちゃサイトなので、書いて理解のない人にドン引きされたり、名無し掲示板住人にまた叩かれそうなことは書けないんだよね。
  自分なんかは昔の新宿「まんがの森」の半常連オタクだったわけだし、「まんがらりんたらおもしろりん♪」のあの歌の前から、みんな彼女の存在は知っていたと思う。ばっかだな〜♪と思いながら、確かに彼女はオタクの心を明るくしてくれた。直前新宿同人界はMINIESの摘発騒動(仕方ないような不本意なような)があって、結構暗かったから。
  でも、なんとなく、彼女が、誰でもいいから愛した人の子供を産めて(結婚しなくてもいいから)シングルマザーとしてでも育てているようなことがあれば、もっと彼女は長生きできたのかなと思います。それが切ない。
  彼女は多くの人を愛した分だけ、多くの人に愛されている。悲しみも涙も、もしかしたら「どうして言ってくれなかった」という怒りも、全てが彼女からもらった愛ゆえだよね。 (2009_3/2)


◎ 祭壇の写真が篠山紀信氏だったのにも色々考えた。本当に魅力的な写真だよね。飯島愛さんの「時分の花」は、最近まで本当に咲いていたのだと思う。青春の一時期にしか咲かない花は、その人によっては遅く咲くこともある。それは確かに奇跡だったりする。
  ・・・基本的に自分はAVって業界の、現状には反対です。で、AVあがりの人が芸能界に普通にデビューできてしまうハードルがあまりに低いのも反対。でもだからって個々人のAVっ娘を責めても批判しても仕方ない。批判しなくちゃならないとすればスカウトする側とかAVに出す連中だから。もしくはスタンスやシステムだから。
  何度も書くけどエースじゃなきゃ転身しても成功しないのがAV界だし。逆に、最近芸能界からAVに転向するハードルがあまりにも低い。
   話を変えると、例えば僕は最近の「20XX〜〜」の写真集も買ったし、この写真集は本当に理想的で魅力的だと思う。けれど、買った人は気付いていると思うけれども、この写真集にはモデルの彼女の名前がない。NO NUDEであるとともにそれはNO NAMEで、かけねなしの身体と都市との写真集で。(名前がない事に意味があるんじゃなく、別の彼女の仕事丸ごとと並列化等価化していることに意味がある。ちょっとだけ書くと誌面の印刷がウェットなのも生写真を意識していていいよね)
  自分がこの写真集が好きなのは、それは一種モデルの彼女に共感する所と篠山氏のポリシーに共感する所が自分的にあるような気がするからだけど、自分は別に彼女を(誌面本文に書かれているように)「レプリカント」として見たわけじゃない。ていうか巻末の文章は実は最初から篠山氏の私情を描いていないと思う。しかし確かに彼女は凝視することしかしない。実際の彼女の最高の笑顔は今、男優にしか向けられていない。それが写真集の素晴らしさに反して心のわだかまりと寂しさと自分の悲しさになる。ある意味それもアートゆえかもしれないけれど。ていうかこれは、芸能界や若者や社会全てに突きつけられてる写真集だよね。
  色々考えるし書きたいことも、自分になら言う権利がありそうなこともあるんだけど、これはまた別の機会に。もしかしたら、15禁の日記を別に作った方がいいかもしれないね。自分も年齢だけは大人だから、その年齢なりにぶっちゃけ書きたいことはあるんだよ。(2009_3/2)


◎ 日々計算ばかりだったりして〜〜・・・しんどいです。でもクリアできない事ではないので、頑張ります。(2009_3/2)


◎ WBCの選手が好調みたいです。イチロー頑張って欲しいねえ〜〜〜つっ(^0^)!!
  松坂の調子もよさげだし。ダルビッシュは米国のニュースで解析されていたらしい。でもニュースにされるってのはそれだけ脅威と見られているって事だよなと。原監督の采配に期待していますが、勝負は初手はともかく途中でどう転ぶかわからないので、要は得点力と対応力なんだよね。
  課題が見えているってのはいい事です!途中で苦しい戦いがあったとしても要は勝てればいいんだよね。短期集中戦だし。待ちに待ってたってのはあります。韓国は確かに強いけど、経験積んでる分どの国も強くはなって来るんだろう多分。
  ベースボール=野球の原点に立ち戻ったような王監督野球が勝利した2年前ですが、今回はどのような野球が見られるのか楽しみです。ベース+ボール、野の球、という言葉を直接感じるような前回だったよね。
  そういえば昨日か一昨日か、麻生首相と対話してた王貞治氏のニュースがあって、すごく元気そうで血色のいい顔してたので安心しました。星野元五輪野球チーム監督の解説とかあるかな。江川氏の監督も興味あるな。   それにしてもマクドナルドの応援テンションが異常に高くて燃える(@▽@)!!なんだあのクリアファイルは(笑) 「日本はヤる」とか、もう何か目が座っている気配ですよあれ!
  WBC=ダブル・クオーターパウンダー・チーズなのか??単語順が違うかw 日本はヤるつっ!!
  全く関係ないけど、受験の時のカツ丼は前夜に食べるといいらしいよ。朝やお昼に食べると頭の回転がにぶるらしいです。3月じゃ遅いか;(2009_3/2)
  

◎ ディケイド6話。今回から龍騎編なんだけど、なんか変更設定で心を逆撫でされるのに疲れてきた感も。龍騎のミラーワールド戦というのは、僕から見るとつまり2chのような名無し掲示板スレッド上での論争騒動みたいなものだと思うので、
  それを「仮面ライダー裁判」なんて話に持ってきたのは、確かに当時の龍騎世界の本質を言い当てているとは思うんだけど、「参加ライダー個人個人の夢をかなえる目的のライダーバトル」とは明らかに違うんだよね。アビスはなんとなく13ライダースペシャルのベルデに近いキャラだよね(最高年齢更新を狙っているのだろうか・・・)。ていうかゾルダが検事になってるのが笑った。しかし夏みかんも大変な目にあってるなぁ。
  作劇としてはしっかりしているしキャストも頑張っているんだけど、オリジナル作品を見ていた人が見るものではない・・・って所でなんとなく自分の気持ちは落ち着いてきたと思う。いまの小学生が新しいライダー世界に燃えるのは悪くない。ただ、本気で見ていると番組が気合余ってカラ回って転んだ時のダメージが大きいと思う。オリジナルキャストが一切出ないと淋しいじゃないか。
  ハイパーホビー誌などによると、ライダーディエンドの出るのが決まって、彼のカードに王蛇やカイザが加わるそうだ。オリジナルキャストが声で出ているのはカイザや地獄兄弟などだろうから、ある意味ディケイドは当時番組中で不幸だった彼らのアフターフォローに走る番組なのか?とも思う。ただここまで違ってくると確かに「仮面ライダー祭り」としかいえない。
  ていうかこうも変化してしまった世界に関する説明がいつかなされると信じながら見るのが正しいんだろうが、正直疲れるw;
  龍騎からでさえ7年たっているんだからね。感想ひかえて静観しようかな。別に静観するから年寄りってわけじゃない。
  気分的にも生活的にも、いまだに自分は青少年なので。そうじゃなきゃこんなホームページ作るわけないよ(^^);;;  (2009_3/2)



2009年2月 ↓

◎ やっと雪が降りました〜〜っ・・・!!(^^)
  例年よりどんだけ遅いんだ?といいつつ、極端に遅かった年が昨年だか一昨年だかにあったおかげであまりイレギュラーに感じないのが怖い。
  東京では雪が降った時必ずマスコミもやってくるようなウチの市ですが、今年は全然降ってなかったので、逆にびっくりです。しかしいざ降られるともう寒い寒い((>_<))
  雪でもみぞれでも寒いものは寒いよ。お財布も寒いよ。どうすんの(笑 2_28)


◎ 「あの素晴らしい日ペンの美子ちゃんをもう一度」を買いました(笑)。がくぶんの現代ボールペン習字講座(日本ペン習字研究会)の広告キャラ「美子ちゃん」の研究本です。2004年、第三文明社刊 →
  内容は当時の広告マンガの再録&解説です。意味なさげに見えて美子ちゃんはあまり詳しい研究がされてなかったりもするのですごく面白いです。ていうか知らない人いないと思う。
  美子ちゃんの苗字が「みかのはら」だとか、家庭環境や恋愛遍歴だとか、70年代ファッションセンスにも言及した本で面白いです。初代〜4代目まで掲載されてるのも良い所。初代は別格ですが、3代目4代目も時代を感じて楽しいです(かわいいし)。2代目美子ちゃんってすごくレアキャラだったんだな。かわいいのに。
  岡村祭さんの「満開の電子ちゃん」(「電脳倶楽部」広告、Oh!X掲載)までちらっと載ってたのが、元X68kユーザーとしては嬉しい所でした(岡村さんの同人誌はお家のどこかにあると思います。)
  しかしこの研究に意味があるかどうかって、それはすなわち読者諸氏がボールペン習字をやろうと思うかどうかにかかっているという気もする。自分も・・・興味はあるけど・・・キーボードでメール打つようになってから、字のヘタ化が進んでます。助けて;
  ちなみに美子ちゃんはアニメ雑誌の「OUT」誌などにも連載されてたみたいです(手持ちの同誌に載っている)。同人誌の原稿に書く字を上手にしたいと思って受講したオタクの人達、多かったのかもね(^^);; (2009_2/28)


◎ 「CLANNAD AFTER STORY」は結構見ているんだけど、やっぱりなんていうか、
  このキャラクターをこう(不幸に)しなくてはならない、というような描き方は、
  自分的にはどうなのかなと思う。演出的描き方は問題ない。朋也がわだかまっていた父親が、
  昔のように頭をなでる先週のシーンとかね。演出的に言いたい事はわかる。
  でも、神 様 じ ゃ あ る ま い し、前シリーズで視聴者や(ゲームの)ユーザーに一定の共感を得たヒロインなどを死なせてまで(その分風子が復帰したりしてますが)、
  こういう展開のアニメ(なりゲームなり)を作らなければいけないのか?って気はする。
  色んな境遇の人が増えてきた時代だから、こういうアニメはどっかでやらなきゃいけない気はするが、
  ただ、こういう主人公たちを、こういう不幸にしていくという行為の中に、もしもスタッフ側の加虐性があるなら、
  そういうアニメは自分は否定したいわけで、演出や作画というより、もっとコアの骨子の部分がどうかなと思う。(アニメの作り手も、末端はけして豊かとはいえないから主人公たちに共感して作ってると思うんだが、ヒエラルキーが上の、筋を決めてる人々以上は違うわけでしょ?)
  最近のケータイ小説(のコミック化ドラマ化)にしろ、そういうのが増えているのだろうか?全否定しても仕方がないが。(2009_2/27)

  ※ 少し補足すると。つまり「生活的人間的苦しみを背負った他人の不幸話のドラマ」をアニメ化なりコミック化するときには、そういう視点を作品に関わる上の方の人々(PDなりスポンサーなり)に共有してほしいと思う。ケータイ小説などがヒットしたからドラマ化なりコミック化なりする時に、それがお金になるという考えが見えてしまうケースも多いようだし。「あの感動ストーリーがドラマ化」って、最近本当多い。
  例えば「おくりびと」はアカデミーで世界一(外国語映画賞は事実上の世界一)を取るに値する映画とはいえるし、めでたいとも思うけれども、フィーバーって何?とは思うわけじゃないですか(監督がターミネーター(単語の意味では「抹殺者」)のセリフをパロって壇上挨拶したのも僕的にはちょっと引いた。作品には誠意あるんだろうと思うんだが)。
  「不幸とそれにまつわる癒し」の話を大衆に流布する時点で、どういう想いなりテーマなりを作り手が共有するかってのは本当に大事で、CLANNADですらそれに半分成功、半分失敗しているのではないか、っていう話。 (09_2/27)

 ※ 「おくりびと」については、名作なのだろうとは思うけど、未見なのでなんだかんだ書くのもみっともないと思い、まだ書きません。でも、本木氏は帰国したその足で仙八先生=さとう宗之氏の還暦パーティーに言って司会をしたそうで「出演した頃にはノストラダムスの大予言が流行っていて21世紀なんて来ないと思っていた自分が・・・」と話したそうです(と薬丸氏が朝の番組で言ってました)。素晴らしいなぁ!!(追:09_3/2)



◎ それはそうと例の叩きはどうにかならんのか。狙いすぎうざい。
  子供がいなければこの気持ちは判らないだろうと言いたいんだろうが、僕と子供を作れたかもしれない相手との関係をダメにした張本人連中が、妻子が「いるから」それが正しいかの論調は、屑極まりないと思うね。悪人にだって大体妻子はいる。あいつらに妻子がいた所で、あいつらの罪が裁かれなければならない事は変わりがないから。あと業界や大学の学府などにも屑がうようよいるんだなと実感。ろくでもないです。 (2009_2/27)
  

◎ ていうか、世の中悪いことだけじゃなくて。もう10日以上前のことなんですが、
  スクラッチがまた当たりました!しかもバレンタイン賞2000円!!
  スクラッチは大体月に2〜3枚くらい運試しや厄落とし目的でするんですが、
  バレンタイン賞なんて当たったりすると、「まだあきらめない方がいいよ!」という
  どこかからの声のような気がしてなんとなく嬉しいです♪ ラッキーに感謝!! (2009_2/25)


◎ ・・・実際の話、自分は自分のHP(同人・玩具サイト等)を、(自主的な)2ch住人に見てもらおうという気は全然無い。どちらかというと個人HPを既に持ってるような人や、一般アニメコミックファンなり、一般玩具ファンに見てほしいと思ってます。
  ていうか、気付いている人は気付いていると思うけど、もう今やここのメインページは「ふるるの今日のテーマソング」とか「Dolls be ambicious」「コスプレ研究」などのページになっているわけです。サイボーグ系については、自分が知ってる事を書いても、他人が自分を叩くネタにしかならないし、事実を書いても感謝されないので、更新してもつまらない(笑)。
  自分のHP(旧ブログも)ってコンテンツを明確にわけていないけれど、写真やイラストや造型も含めて結構色んな事をやってきたわけで、なんらかの刺激になる事はできてるし言えてると思います。完璧は目指してないけどね。
  本来知人や玩具ファン同士で仲良く楽しむはずのHPやブログを、何で掲示板も作らず、コメントも不許可で通しているかというと、つまり2chや異常趣味18禁系やナチ・軍装系の中に、悪辣なストーカー連中がいるからで。しかしそいつらに警察が対応できない(例えばその中の1人が逮捕って事になると、残りが全力で僕の自宅などにストーカー攻勢をかける)とか色々な問題がこの日本にはあるわけで、それらの危険性も書いてきたわけだけど、そういう各自己主張ってのは、解決するまでは意味があると信じているから書いてるわけ。
  あとは自分の敵じゃない過去知人の人(敵に落ちた人は除外)に、自分は元気でやってるよとか、そういう事を見てほしくて書いてます。
  つまり。僕は、2chで自分を叩いている連中のために自分のHPやブログの内容を書いたことは一度たりと無いって事です。彼らへの反論も、実は彼らじゃなくて別方向のROMに見てほしくて書いている。この事はここで断言しておきます。同人・コスプレの事とかも、歪んだ同人マニアに言っても仕方がない。歪んでない同人・コスプレファンに対して書いてるわけ。
  ていうか、ここ最近、僕がこのHPでやってる事の意味とか、理解できてる叩きって全くいなかったりするんだよね。
  実際、このHPに意味があると思ってくれる人は、名無し掲示板が嫌いな人や、各ジャンルの人たちや、普通の一般アニメコミック玩具(同人も?)ファンの大人や、少年少女たちです。だから楽しく書いていられる。幸せです。  (2009_2/24)
  

◎ 「仮面ライダーディケイド」5話見ました。なんかビデオで2回目見たくらいからじわっと来る話だね。ワタル少年は結構(かなり)いい感じでした。もっと小生意気でもいい気がしたけれど、前回思っていたよりははるかにいい話だったと思う。それと、ユウスケのワタルとの対し方が、ライダーしてるなぁ!!と思った。色んな意味で見事でした。
  確かにキバの本編では、なぜワタルはファンガイアの血が半分混じってるのに、人間の生命エネルギーを必要としないのか?という疑問が残っていた。これについて某2ch(某じゃねーじゃん)では、人間の生命エネルギーを吸えば長命維持できるが、吸わないと人間と変わりない寿命だという意見があって、なるほどなぁと思ったんだけども。
  キバ本編だと純血のファンガイアのキングとして太牙がいるし、紅渡はあくまでハーフなのでその辺が描かれなかったのかもしれない。もともと太牙って紅渡では表現できない事を表現するために出てきた可能性もあるし。
  もし渡の父がファンガイアで、しかもまだ生き続け、母親が身近にいなければどうなっていただろう?というのは一つのテーマだよね。キバ本編では過去キングは渡と音也に倒されてるので、現代まで問題が持続しなかった。大団円になるまでそちらはそちらで大変だったんだけどね(^^);

  父親の作った掟を守り続ける息子と、自らの人間との恋愛と自ら作った掟とその末路に絶望した父親、視点を俯瞰で見ているのは今回ディケイド=士(と黙って父親に従ったガルル達)だけ。ワタルには希望があるけど、実は本当に切ない話でした。視聴者の子供はワタルに感情移入すればいいし、青年青少女以上の視聴者はディケイドに感情移入すればいい。
  それにしてもこのテーマは、脚本會川昇氏がかつてLDに封印のいきさつの解説を書いた「ウルトラセブン12話・遊星より愛をこめて」のテーマとリンクしているなぁ、と思う。12話を見て「地球人に献血をつのればいいじゃないか」という意見をもった人もいるけれど、要するに献血も愛がないとできない。ファンガイアは生命エネルギーを吸い尽くして殺すことしかできないのかとか、別の解決法があるんじゃないかとか、なんか色々考える所が、12話と似ていると思う。異種間の恋愛(12話スペル星人の場合はほとんど恋愛詐欺師だが、ダンとアンヌの恋愛描写はこの12話から出てくる)や友情の成立するしないを描いている所もよく似ている。そういう意味で、セブン12話は形を変えてまだ生き続けているのだろうか。
  自分は12話研究はあまりやっていないんだけど、そんなことも感じました。とにかく2話でよくキバ本編フォローをしたなと思いました。今はピンと来ない人も多かったかもしれないけど、いい話だったと思います。
  ※ それでもまだ納得が・・・という人もいるんだろうか。いいじゃん!音楽で第2楽章は大概短い。その後には壮大な第3楽章があるもんなんだから・・・(?▽?)ん? ( 09_2/23)


   ◎ 自分が嫌いな言葉に「勝者により歴史は作られる」というのがあって。いじめ多かったし、自分はそういう考え方は昔から大嫌いなのだけれど、
  ただ、世の中には数で多数派なら勝者だと思ってる馬鹿が多いのもまた事実で。ナチスなんかそうだったわけだよね。本来的なガチの支持者は実は少ないんだけど、権力武力(ごり押し力ともいう)があったからこそ、ユダヤ人やポーランド人、ジプシーに対する虐殺や、北欧人種への人種同化政策が行なえた。で、そういう支配は結局の所、支持者がいるからこそ成り立つわけで、つまり支持している人にも一定責任があるわけです。
  で、「誰それが私を支持してくれています。(だから支持してくれる人のいる私は勝者です)」「私は社会的に地位があり、責任ある仕事についているので正しい人です。」のような、とんちんかんな宣伝力が強い人でも、勝者と見てしまう頭がからっぽな人々がパターンがこの世の中多い(笑)。だからそれを利用する人も出てくる。で、どんどんファシズム的方向に世の中はつき進んで行くと。同人やコスプレ関係もそうだと思いますが。
  ていうか「大手志向」とか「マッチョ主義」とか、同人の最大の敵でしょ?各同人イベントスタッフがそういう主義になってる段階でもう終わってる >同人イベント
  レッテルを自ら主張する人のやる事がなんでも正しいとは限らない。僕もそう見られる時はあるけれど、でもそれで他人がこっちを信じないなら信じないで、 ぶ っ ち ゃ け ど う だ っ て い い し。
  ただ、相手が明らかに間違ってる時は、間違ってるし顰蹙だろ、と書きます。それも権利だしね。どちらにしても「公正な論評の法理」を意識した上で書きますが。 (2009_2/19)


◎ コスプレ研究のページも、見てくれてる人は結構多いんだけど、本来こんなの同人誌で出せばいいことで。でも無料でこういうのを(順々に)書いて見てもらうってのは、こういうのの価値って金銭どうこうとは関係ないよ、って事なんだよね。何より自分が面白いからやってる。
  「無料で書かれるとまずい!!」と思ってる人達がなんか必死みたいだけど。
  例えば同人でも漫画でもコスプレでも研究批評してる人って色々いるけれど、一時期はやった漫画研究本で、意味のあるのって少ないじゃない?「他の学問になぞらえて考える」とか、それは視点であって、学問化したって意味はないでしょう。
  例えば「ベルサイユのばら」の研究とか色々あるけど、それが直接的にベルばらの読者に意味があるわけではない。ファンの視点を広げていくことには意味があるかもしれないけど、現実のベルサイユ宮殿やフランス革命は、あくまで現実のそれなんだから、ベルサイユ宮やフランス革命の本を読み漁る方が事実上の勉強にはなる。つまり所謂「研究本」ってイントロダクションでしかないわけです。
  僕のホームページも同じです。参考になる事も参考にすらならない事があっても、各自とっかかりで何か始めて、その途中で迂回して戻ってきて、また各自で何かに興味持って生きていけばいいっていう。領域の完璧なカバーなんて目指してないしね。分岐点機能でいい。
  あと、他人に無料で伝えられる事と、有償でなければダメな事があるとしても、それは個々人の価値感じゃないですか? ・・・他人のどんな「研究」でも、意味があるかないかそれは判らない。「有償の研究本」って必ず意味があるか?って言ったらそういうわけでもない。僕にとっては何の価値もない事でも、それで金を取ってる人なんていくらでもいるし、それは「お金稼ぎの上手い下手」でしかないよね。
  僕だって時間も暇も限られてるから、お金もらわない限り描かないってレベルの絵とか文章はあるわけだし(笑)・・・その辺は個々人の価値感や境遇の結果でしかないのであって、誰が優れてる優れてないとか、全く関係ないって事。(でなきゃ「名前の意味の研究」なんてしないですよ。今の時代どんな文句言われるか判らないし)   要するに一般人が見ている研究の価値って、今何がどれがお金になっているか?って事でしかない。どれも研究対象もしくはその周辺に関係のある人にしか意味がないから。
  でもそれが研究自体の貴賎なのだという遠隔な言い方は、低劣だよな、と思います。

  まぁ、例えば初代ウルトラのデザインやってた成田氏は、本放送終了以降ウルトラマンや怪獣のデザインにまつわるお金は一円ももらえなかったわけで実際業界権力がある人でもなかったし(意見力はあった人だが)、そういう人に絵を習うなんてのは、自分的に「勝者により歴史はつくられる」というのが嫌いだったからでもある。勉強にはなりました。けれど教室内では軋轢もあったしね。どこでも同じ。
  ただ、いくら才能や実力があったからって、生前は1枚しか絵が売れず、後世にしか評価されなかったゴッホのような人生も嫌だよね。
  その辺は自分もニュートラルな気分に戻した方がいいのかな・・・・とふっと思う今日この頃です。無理に清貧を目指さなくてもいいし。 (2009_2/21)


◎ 自分が受けてきた被害や、自分を攻撃してる側の情報については この辺 とか この辺 に比較的上手く説明されているみたいです。ほとんど原文ありのコピペ文だし、相変わらず叩きによる雑音が多いけれども。 (2009_2/19)


◎ 下の文章ですが、「自分的に」「思想の問題」「フラグ」って所を念頭に読んでください。
  自分は昔からそういう考え方だ、というのを書きたいわけで、ファンに顰蹙覚悟でこういう事を書くのは、それなりに昔っから、そういう内容の物語には頭に来てたからです。
  本当、転校生の境遇ならではなんでしょうが・・・自分はそういう人生しか少年期経過してこなかったので仕方ないという事で了承よろしく。経験上の信念って、今更変わるものでもないので。  (2009_2/18)


◎ 「バク●ン」、あのコンビの作品にしては面白そうかなとふっと思ってたんですが、なんていうか・・・今週ので一気に駄作フラグ立った(笑;)。あくまで自分的にだけども。
  ていうかジャ●プのマンガ家を目指すという物語のリアリティーや誇張がこのマンガの魅力なんだけど、妙にリアルな割りに、主人公(絵描き側)の恋愛描写(女の子側)がなってないというか。まぁ思想の問題なんだろうけど。
  仮に各々がマンガ家として成功して、声優として成功して、それでカップル成立すると思いますか?いや否だろうと。
  例えばFSS永野氏と川村嬢みたいな幸せなケースもあるけど、それは昔だからであって、今だとほぼ不可能だし。マンガ家と声優って、結婚しても離婚するカップルもいるでしょ?
  そういう意味ではなんというか「80年代物語」なんだよね。コンセプトそのものが、今の話じゃ無い。
  現代じゃありえない話が、現代を舞台に描かれてるから、はまる子が出てくるって話なんだよね。そういう意味では「ジャ●プ」のマンガ家を目指そうって設定自体が???って気もするが。(いやまじで自分、95年位から「ジャ●プ」を一切見てない人だから。単行本は読む時もあるが)
  例えば男の子が人生に勝ってからつきあう女とか、確かにいるけど、勝った男と付き合う女なんてのは実は最低な女でろくな女じゃないわけだし(北斗の拳の南斗最後の将ユリアも、ケンシロウに救われた後、1年で死ぬ事が彼女に対する物語上の ペナルティ になっている。)
  大分前にも日記で書いたけど、例えば「夫婦の夫側が死んで財産の半分は必ず妻がもらえる」のは、二人で築いた財産だからそうなのであって、別々に全く無関係に成長しているのであれば、 ば ら ば ら の 努 力 でしかないのだから、財産を妻がもらう資格は、本来全くないわけです。例えが的外れかもしれないけど、そういう事なんだよね。勝った男には女が寄ってくのは普通だから、結局そういう女なら、他の女と差違がない。
  本当、一緒に成長するというのが大事なわけ。特に女の子の側は誘惑の多い世界だし、上に行けば行くほどお金を持ってる人も優れた人もいる。(まして声優界ではアーツ●ジョンの枕問題があったりするし(コミック界でも昔はよく聞いた話だが)、上にあがる事自体を主眼にするならアンフェアやればいいだけ。ましてアイドル声優ともなれば、彼氏の存在は明らかに邪魔だしね。)
  これが「ヤング〜〜」などの青年誌だったら女の子がプロダクションの関連で枕要求されるか暴力で食われて主人公とはさようなら、ってのが現代のリアルなわけで(芸能界には歴然とそういう女の子がいて、乗る子も拒絶する子もいる)、そういう展開以外 絶 対 に ありえないんだけど、
  その展開をやらないとすればそれが「ジャ●プ」の連載マンガとしての子供向け絵空事の良心だからであって(ハッピーエンドだった場合。少年誌だからそれでOKだとは思うんだが)、反面でリアリティー追求しながら女の子側の少年への要求願望を、読者になすりつけてくならば、それはあんまり良くないなと(これは僕の主観だが)思うわけ。女子に人気あるマンガだからしょうがないが。
  (こういう社会性を学習し生活力を獲得しながらの成長ドラマは確かに昔っから多い。これは少年期僕がそう思って見ていた「め●ん一刻」の欠点でもあるよね。「め●ん」では五代の成長は要求されても、響子さんの成長は存在しない。この点は「じゃじゃ馬グルーミンUP」の方が上手いような気もする。あれは双方成長ドラマだから(作品として)見てても気分がいい。ゆうきまさみ氏の作品で今好きなのはだんとつで「バーディー」だけど。でも主人公のニキビ顔はなかなか慣れないな ^^;)

  映画の「紅い眼鏡」でもあったよね。主人公都々目紅一は仲間に助けられてプロテクトギアごと国外脱出するが、帰国した彼を待っていたのは転向して裏切った元仲間。白塗りの男たちを指揮する公安の室戸文明(例のナチス販売スタッフのような奴)は言う。「仲間と離れて再会を約した瞬間に君は敗北していたんだ」と。かつての紅一の恋人は、室戸の情婦と成り果てていた。
  でも自分は子供の頃から転校生だったので、そんな事は当然の事だから、その辺映画を見てもなんとも思わなかった。物語の構成とかビジュアルとか声優さんが演じてるとかそういうのが面白かったわけ。
  敵になったならその瞬間から敵。別れれば他人。裏切られれば敵。昔から僕は味方か他人か敵かの判断しかしない。ぱっきり分かれてるし。
  僕は「ジャ●プ」の三大テーマの「友情・努力・勝利」とか嫌いだしね。昔から。なぜなら、パワーゲームで強いものを決める物語の中で、そこに友情だの努力だのがあったとしても、どんな人々の友情も努力も、歴然と力がある邪悪に殺されてしまえばそれで終わりなわけ。そこをDBみたいにキャラ何度も生き返らせてリセットするような物語作ってたら、それはいかんだろ、というのがあるからです。あと「死んだと思っていたキャラが実は生きていたパターン」というのもあるな。あれ苦手なんですよ。つまりパワーゲームで死者出しながら友情や努力を語ることが間違っている。だから「ジャ●プ」系は殆ど読まない(ていうか読めない)。
  話を戻すけど、たとえ個々の努力が当然個々のものだとしても、その間の努力が単に個人個人の為のものであるなら、別にそこに恋愛がある必然ってないわけだし。いや、だから仲間と二人でマンガを描くってドラマなんだろうが、無理に恋愛を入れた上でそういう虚構を子供に見せるのは良くないんじゃないのかな?というのが僕の意見。だって腐女子狙いが読めてんじゃんと
  ※ 要は(女子も見ている)少年向けコミックで「キープくん」の典型的作り方を描いてどうするんだよ、って事を書きたかった。そんだけだと思う。
  ※※ しかもその主人公の成功不成功の行く末を握っているのが、当の「ジャ●プ」の編集部だというのが大爆笑♪いーかげんにせーよwww

  (バク●ンについては今後書かないと思います。以上。  2009_2/16)


◎ バレンタインデーでした〜!!!(^▽^)/♪♪
  チョコレートもらいました!いつものとおり約1コ。お母さんにです(笑)
  えー、彼女からもらわなかったのかって?いないし。全然OKです。マジです。
  なんていうか、さ。今年も母さんの故郷(に本社がある)チョコレートの10コセットを、
  もらえたわけですよ!!(どこが故郷かとか母方の祖父(故人)の職業を言うと、どれ程僕を叩いている例の奴らが酷い事をしているかが判ってもらえると思うが、それは個人情報にあたるので書かない)
  もう、甘いったら、嬉しいったら(笑)。家族で生きててチョコレート食べれるだけで、幸せだよねー!と。それは我が家的共通見解だしね。
  色々書いてきてるけど、バレンタインデーってさ、もっと女の子に大事にして欲しいんだよね。なんで自分がこんな事を書いてるかって、僕の誕生日(12月24日)から十ヶ月と十日マイナスしてもらえると判ると思うけどー(^^)♪ ←なんつー話だ
  義理チョコだって知人友人や日ごろお世話になってる人へのLOVEだし、本命チョコだって、渡せる相手がいるって事は幸せだよね。でも、本当の本命を探すんだったら、人の本質を見抜く目はちゃんと日ごろから磨いてないと、素敵なバレンタインもふいにする。
  まぁ、本当の恋愛は一生もんなんだからさ!頑張ってね〜!♪  (2009_2/15)


◎ 仮面ライダーディケイド第4話「キバの世界」を見ました。ワタルくんの子役は頑張ってるけど、なんというかこの世界ではワタルの父親がファンガイアで母親が人間なんだね。本編と逆じゃん。既に人間とファンガイアが共存している世界の話です。しかもワタルもワタルの父もバイオリンが弾けず、なぜか士が弾けてしまう。
  ディケイド版クウガ=小野寺雄介は、子供との関わり方がオリジナルクウガの五代雄介を彷彿とさせていて、そういう所がいいなぁと思いましたが、やっぱ「あいつが王になればこの世界は平和になる」と思いこんでワタルとつきあう所がオリジナルの雄介とは違うのかな、と(それはガルルたち親衛隊にそう言われて素直に信じたのかもしれないが)。
  ・・・良心からの行為には違いがないんだろうけど。2000の技も、サムズアップもないしね。なんかやっぱり違う。警察と協力してグロンギを倒すのも、親衛隊と協力するのも、突き飛ばして考えるなら、似たようなものなのか?
  先週までの「クウガの世界」編も、後半になってからかなり考えの変わる話だったので、今週結論出すわけにはいかないんですが、
  カイザの声=村上幸平なのも面白かったですが(性格変わってない!!)・・・なんていうのかな、キャラも役者も世界観も全部変わってしまっているのに、クウガだキバだと言われても・・・ってのは微妙に感じてきた。
  この企画の面白さは「もしディケイドがクウガやキバの世界に行ったらどうなるのか?」というそのIf(もしも)やミスマッチ感覚が面白いのだと思っているので、どれもこれもアレンジされてしまっていると、どこがどうミスマッチなのか判らなくなっていくと思うんだよね。むしろこの辺は視聴者の子供の方が順応が早いかもしれないんですが。まぁミスマッチには違いないか。共存の風潮からいきなり浮いてるわけだし。
  とにもかくにも今回のみどころはスパイダーファンガイア氏の相変わらずの怪演ぶり(笑)と、キバ対ディケイドクウガの矢継ぎ早のフォームバトル。この辺最高に面白かったです(^^)

◎ フリーマーケットで昔の講談社たのしい幼稚園系の絵本の「ウルトラセブン」系4冊と「たたかえ仮面ライダー」の初版(でも落書きあり)を手に入れました。
  で、1冊位売れればペイできるかなと某店に電話で聞いてみたところ、背表紙なかったり落書きあると、昭和40年代の本でも全然ダメだとの事。去年に比べて今年は値段が落ちてるそうで・・・でも無理に売る必要もない気がするし、しばらく眺めて子供ごころにひたってみるのも良いかもしれない・・・のですが・・・
  画像→ ちなみに某店の買取評価価格によると、「ウルトラ怪獣ブック」(スペル星人掲載文字あり)が2500円で、「たたかえ仮面ライダー」は買取れず、ウルトラセブン系残り3冊は各600円との事だった。コンディション的にはそんな感じらしい(。。)
  自分は内容がおもしろければ状態にはこだわらないけど、絵本系も意外と厳しいらしいです。
  ※ ちなみに子供の頃持ってなかったのは「つよいぞウルトラセブン」だけだと思う。「さようならウルトラセブン」は持っていたんだけど・・・今からだと入手ハードル高いかも。内容はとても(子供に判りやすくて)面白いです。セブンがウルトラマンの怪獣と戦ったりしてるし。ウルトラ怪獣ブックは監修:大伴昌司氏で、お母さん向けの詳細な怪獣解説がついてるのが面白いです。ていうか構成の赤井鬼介氏、どの絵本にも名前が載ってるから子供でも名前を覚えちゃいました ^^)
  ていうか他にもちょっとした謎アイテムが出てたんだけど、僕の買える金額じゃなかったよいつものごとく。なんかディーラーさんも素性がわからないらしくて。自分が調べて連絡しなくちゃならないんだが・・・うーむむ、謎が謎を呼んでいます。
  で、今日から計算づけの日々になる事でしょう。泣く。それはともかく今日は昼から偏頭痛が止まりません。どうしよう。 (2009_2/15)


◎ なんか例の悪質スタッフ(ナチス軍服ナイフ猟奇書籍等販売。某ライブチャット運営参加者)が、某公務員にデマ(僕がナチス主義者であるなど)を言って
  無理やり僕を恫喝させた時のテープを、編集して色々な人に聞かせているという噂があるのですが、
  結局のところ、僕が謝らなければならなかったのは、僕が彼のペンネームだと思っていたのが実は 本名のひらがな表記 であったという事で(これは彼も公言していたようです)、それ以外には結果として何も謝るべきところはありませんでした。
  2chレスで狙撃予告や殺害予告を書き込まれていたのは、僕と僕の家族の側だったのですが(彼はアメリカに実銃を所持しているガンマニア兼ナチスマニアであり、その友人にはアーチェリーや居合刀剣所持者(後に散弾銃所持予告者)がいます)、彼がそれを伏せてその公務員にデマ連絡してしまい、またその公務員は一切パソコンに詳しくなく、(自分の被害レスを見てすら、それはそっちで勝手に警察に訴えろと言われた)自分は電話の場でそれらを説明する事ができませんでした。電話で自分が嗚咽したのは、その相手のあまりの低劣さと理解力の無さ加減ゆえです。
  しかもその時期(2006年)は、自分の父の三度目の大手術(6月半ば)の直前だった為、自分は事を荒立てる事ができなかったわけです。自分はその直前警視庁にも相談連絡していたのですが、その通達が件の公務員に届くまで時間がかかって、理解してもらうのが遅れたわけです。しかもその後も当方が殺害予告者であるかのようなデマを彼にばらまかれ、彼の仲間たちに近隣地区でのわいせつ行為者であるかのようなデマや脱税者であるかのようなデマを(自分の住む市警察に)ばらまかれました(そちらのわいせつ事件群の真犯人は逮捕されましたが)。
  もしその虚偽による被害届け(誣告)がそのまま通っていたなら、自分の父は心労で間違いなく命を落としていたと思われます。そのスタッフは自分の父の病気のことは以前から知っていたので(これは叩きスレ住人も知っています)、その行為に出たわけです。
  他にもこの件で彼らやそのシンパが行なってきた悪質行為はいくらでもあります。しかし僕の家族の個人情報に関わる事なので、それを書く事はできません。
  ・・・あの現場でその公務員が彼をたしなめてくれていたなら、事態を理解していたなら、前回の冬のイベントカタログまで待たずとも、例のイベントのカタログから軍装品販売の広告は消えていただろうし、やっぱりナチスやダガーナイフ趣味はいけないのだなという事になっていたでしょう。
  軍装趣味を多くのオタクに公然と認めさせているトップがたしなめられていたなら、アキバのあのダガーナイフを使った事件は無かったかもしれません(これは僕個人だけの意見でしょうか?)。そうすれば僕の住む市内の駅ビルでの殺人事件も無かったかもしれません。これは僕個人の意見でしょうか?オタクのトップが軍装品を販売しつづけ軍装趣味を認めて、それを警察まで認めていたというのは、そういう事なのです。
  彼は多くの人々に信用されているかのようにうそぶいているわけですが、彼を信用する低俗かつ低劣な人々を一切 僕 は 信用しません。念の為。(2/14)

  後日追※ また、彼がコスプレイヤー向けに言っているきれい事の数々には僕がコスプレ情報ペーパーに書いていた内容からの 盗用(言い方悪ければ引用) も過去いくらでもありました。念の為。ていうかあの程度の言い方しかできないのが事実言われて反論できずにいる証拠です。こちらの研究ページに対してどこが違うとかどこがおかしいとかいう指摘が、彼にできるものなのか疑問です。
  後日追2※ というか、叩き集団側も誕生日に出禁メール送ってくるは、家族2人の退院日をピンポイントで狙って嫌がらせしてくるわ、今度は・・・家族の記念日関係狙いもいい加減にしろって感じ。(2/15)


◎  で、郵便局でキットカット売ってたので買ってみた(^。^);;
   そのまま表に相手へのメッセージを書いて、付属の切手を貼るとポストに投函できる仕様になっています。裏側には絵葉書が2枚ついていて、これはこれでメッセージを送れるというもの。
   「キット、サクラ、サクよ。」というメッセージなので、今受験期の小中高生向けの品なのかも。友達や彼氏に送っている女の子多いかな? バレンタインシーズンだし(笑)。
   自分の場合は結構叩かれてて不安なので、万が一チョコレートを送られても誰からのも食べないけど(笑)。家族でお菓子を作ってもいいよね。いいなぁバレンタイン♪
   とにかく受験生の皆さん頑張って下さい!このHPは結構漢字の誤字脱字が多いですが、突っ込みいれられる位なら、大丈夫だと思います。(2/13)


◎  ていうか、麻生総理がバッシングにあっているけど、いくら何でもあれはないと思う。
   郵政民営化に元々問題点があったのは間違いないし、族議員問題はともかくとして、麻生氏が民営化に随分反対していたのは、誰もが知ってる事だし(自民党の統一見解が出ないので折れただけだし)、「制度を見直す」と麻生総理が言ってきたのは昔からだし、当然のことだと思うよね。
   で、民主党とか野党や自民党内まで、しかも小泉元総理まで怒っているんだけど、それは違うだろうと。根本的に今の麻生政権で間違っているのは、与謝野氏みたいな絶対的増税派閥が閣内に入っている事であって、郵政民営化を見直す事じゃないわけです。
   ていうか、オク落札物を発送しに近くの小さな郵便局に行くと、今はゆうちょ業務と郵便発送業務がそれぞれ別になってしまってそれぞれが別会社の社員になっているので、おたがいの仕事の手伝いすらできず、4時を過ぎると窓口業務のヒマと多忙がはっきり分かれたりしているわけで。
   それはまぁ小さな問題かもしれないけど、小さな郵便局の中で一人一人ごとに所属会社が違うという現在の状況は、お互いのサポートが効きづらくてすごく不効率なんじゃないかと思うよね。(2/13)


◎  仮面ライダーディケイド第3話「超絶」みました。良かったです。本当に。
   2話を見た時にはかなり不安だったんだけど、第3話を見てスタッフたちのやりたい事が判った感じです。
   キックホッパーとパンチホッパーの出てきた寺はカブトでキックホッパーが初登場した寺だし(天道がゼクター狩りをやってた話)、まぁ矢車と影山は出てこないんですが、楽しかった。相変わらずばかだけどね、矢車(笑)。
   ン・ガミオ・ゼダ(狼種怪人)が復活し、黒い霧を吸い込んだ人間たちがグロンギ族になってしまい、八代刑事もその霧を吸い込んでしまう、という展開は、オリジナルクウガを見ている人々にとっては、なんだこれはな展開かもしれないけれども、自分は結構納得行きました。

   自分は以前同人コスプレ関係の注意情報ペーパ−配ったりとか色々やっていたんだけど(2000年位まで。ネットやる以前)
、当時は自分にも女の子のコスプレイヤーや同人関係の知り合いは結構いたし、もしかしたら、自分がペーパー配ってた理由にも似たような理由はあったのかもしれない。自分の場合できるからやった、というのが大きかったんだろうけど(やってよかったと思う事も後悔もあります)。もうそういう活動はやってないけど、そういう戦いをしている人々は現実にまだいるわけじゃないですか。
   ・・・「誰かの笑顔を守る」は、2000年のクウガのように「彼の愛する=大勢の人々」だけではなく、きっかけは八代刑事みたいな存在だったかもしれない。(あと劇場版で一条が死ぬ事が想定されていて、そのプロットが八代刑事の死に繋がったのかもしれない。)
   つまり、見つめる時代と角度によって、ダイジェストとしてのTVの「物語」も変わっていく。当時は描けなかった事もあると思う(当時一条刑事を焦点にしていた以上、別に女刑事を描くと話が混乱してしまう)。多分八代刑事が今回出てきたのはそういう理由かと思う。    あと、自分が以前書いた「仮面ライダーBlack」の同人本(ここ参照。コピー本なので部数は三、四十部しか出てない。自分なりの最終回同人誌。上下巻)で、
   人間たちが’人間怪人’と化し(薬物等により突然変異を喚起されてしまう)、それをライダーにだけ見える黒い霧のネットワークが支配する(画像イラストの空中部分参照)・・・というのがあったんで(他でもあったかもしれないが)、結構自分的には心に来るものがありました。

   で、八代刑事と雄介の最後の会話シーンや、ディケイド=士の危機にクウガがトライチェイサーでかけつける所がいいよね(階段をウイリーしながら降下!!すごいシーンだった)!怪人たちとの戦いのシーンも熱いし。「俺はこいつの笑顔を守る!」という士のセリフも感動的だった。涙出たよ。ラストまでずっと感動しっぱなしだった。(クウガの首が引っ込む所を除いてw)
   ・・・スタッフは多分そのセリフを「仮面ライダークウガ」という作品で、たった一人でライダーを演じきった五代雄介=オダギリジョーに言いたかったんだろうなと思った。アギト以降のシリーズは必ず仮面ライダーが複数いたし、もし仲間のライダーがいれば、あれほど悲痛に五代一人が究極の闇と戦わなくても良かったかもしれない。
   オリジナルクウガは永遠不滅のシリーズだけど、そんな遺恨をスタッフとしては晴らしたかったんだろうと思う。
   八代刑事の「今のあなたなら、世界の人々の笑顔のために」というセリフも、五代雄介=現在のオダギリジョーへのスタッフからの思いのこもったメッセージだよね。そういう多くのスタッフの思いが凝縮されていたからこそ、感動できたのだと思う。
   自分は今回のディケイド第3話は100点だったと思います。
   ・・・それにしてもクウガゴウラムすごかったな。変身直後の跳弾シーンで、冗談でやってないなとわかるし。こういう変形フィギュアはスパイダーマンやパワレン等にもあるけれど、設定では「使役」とか書かれてありながら、カード効果が有効な間は、雄介自身の意思で変身をコントロールできるところが良かった。この戦い方はかなりの発明だね・・・!!
   あさって日曜日からはキバ編。子供の渡を主人公にしたエピソードが描かれるようです。これもまた、アングルを変えたキバの物語が見れるようです。
   次回みたいな物語も、僕は本当に見たかったので、楽しみでしょうがありません(^^)!! (2009_2/13)


◎  ていうか軽い話題なんですが、自分、「そういうおまえをわしゃ食った」みたいな連中は嫌いなんですよね!!(笑)
   コスプレ研究とか書いてても思うんですけど。過去オリジナル創作やってて思った事でもある。
   「この世の中で一番大きなものを食べたホラ話」を競うって昔話で、ある坊さんに勝てた奴はいないという話があるよね?その坊さんは誰に対しても「そういうおまえをわしゃ食った」と言い返していた。くっだらない話。
   でもそういう話を「おお、なるほど」と思うような(どこぞの叩きみたいな奴ら)がいるから、この日本ではオリジナリティーって育たないわけで。(自分が創作ガンダムとか創作ライダーとか同人で書いてたのは、自分のオリジナルでやってもすぐ他の同人などにパクラれるので、そういう意味で心のダメージが少ない事をやってた、という事がある。)
  (ていうか「キャッチボール」と「食う」ことは違うと思う。投げてるボールに反応があるとかキャッチボールなら許せても、食った上でないがしろにする人々はどうかと思う。)
   どんなオリジナリティーでも食ってしまえば俺のもの、みたいな。ジャイアン気質だよね。おまえの友達はおれのもの、おれのものはおれのもの、とか、多いじゃん?それじゃ自分のものを頑張って作ろうなんて思わない。
   自分の家族は仏教派だが、自分は仏教的社会があまり好きじゃない。理由はそういう所から来ている。
   ていうかこの玩具サイトも「僕以外の人々が作った玩具」とかを扱ってサイト化しているんですが、要はファンサイト兼玩具紹介サイトなので、自分が好きなジャンルのムーブメントが盛り上がればそれでいいと思っています。コスプレ研究のページもそうだよね。僕は「きっかけ」を書いてるだけで、そこから思い出してもいいし、深く掘り下げて独自研究する人がもっと増えてもいいし。今ウィキペディアンって独自研究をバカにしてるじゃないですか。あれはどうかと思う。
   あと、同人、オリジナル、美術製作、写真、文章、全部つながってるのは自分の中だけでいいのであって、表への出し方は別事で構わないと思ってるので。 (2/13)


◎  ていうか、これ、嘘ですので念の為。
   僕は今回のサンクリ参加者個人情報流出事件で、サンシャイン会場にもサンクリ側にも一切電話や封書の類はしていません。別にこれからサンシャイン側に連絡しても構わないのですが、サンクリ準備会がまともに対応しているなら言う必要もないと思っていました。今まで静観していたのはその為です。
   あくまで僕が問題視するのは、旧サンクリ運営のCPSなので。流出元もそこの元スタッフだという説が濃厚だし(でなきゃCPSの公式サイトで謝罪しないでしょう)
   今回のサンクリ名簿流出の件についての問題点・疑問点は多々ありますが、僕としては、個人情報が流出したのがなぜかサンクリや例大祭に限られているのに疑問を感じます。CPSは例の最大規模即売会の同人誌委託ブースの運営もやっていたわけなので。流出されても困るけど。むしろ感染の時期が問題なのですが。
   というかコスプレ取締りなどの特務隊で有名なCPS(この辺も参照)が、参加サークルの個人情報持ち出しを許してるって、つまり準備会(否CPSスタッフ)に不満をもったサークル参加の人々は、(スタッフ個人責任で)ネットで個人情報晒されたり叩かれたりされても、全然不思議じゃないって事になりますよ?? ていうかCPSの例の件(不正経理)を批判して袋叩きにされていた自分にとっては、殆どそんなのあたりまえの事だったのですが。僕も以前は件の委託ブースの参加サークルでしたから。
   しかも僕の家族に対して狙撃予告した奴の仲間連中(ややこしい・・・悪口も書かれてるけどここの972レスの辺りの解説参照)には、例の最大規模同人イベントコスプレ広場の部下スタッフもいるわけですが、その人物は散弾銃所持予告していてアーチェリーや居合い刀剣をも持っています。その人物もCPSとの関わりが噂されています。どちらにしてもサークル参加者の名簿はサンクリ準備会のもので、スタッフ個人のものじゃないだろ?と。
   で、結局1万サークルの代表者等の個人情報がネットでだだ漏れ。分離前だったらサンクリは間違いなく再起不能です。分離してたから助かったと言えます。

   先のこのブログの人物は ここ で自己紹介している人で、都産貿で開催禁止 になった例のイベントのシンパです。昔っからこっちに粘着している極めて悪質2ちゃんねらーです。僕が性的盗撮犯であるかのような嘘までついて、コスプレイヤーを騙し続けてきた人物です。僕をデマ攻撃しているサイトmikoto.comの管理者です。ですから、一切相手にしないで下さい。くれぐれも当方にイタ電などしないで下さい。
   ていうか妻帯者らしいので元より未婚レイヤーが相手にする必要ありませんが。
   ・・・こういう嘘扇動されると迷惑なんだよまじで・・・自宅突撃するキチガイが出たらどうすんだよ  (2/11)
   

◎  2年くらい前からの知人のコスプレイヤーの女の子(彼氏あり)が、電話で 「年末のイベントが本当に楽しかった。ちょっとしたアイドル気分だった」と言ってきた。自分はイベントに行く以上、どんな状況でも個人が最大限に楽しむのは権利だと思っているので、それ自体は構わない、良かったねぇ、と伝えた。
   ただ、その子が「爆れつハンターのショコラ・ミスのコスプレをしたいんですけど・・・あれ、森本さん的にはどうなんですか?」と言ってきた。いつもはあんまりそういう攻めキャラコスはしない子なんだけども。
   その子はいつもは露出系は着るような着ないようなって感じなんですが、どうも周囲はそれを見たがってるみたいで。
   最初は「アレンジされてるからいいんじゃない?」と言ったわけだけど、なんか妙に気になるのでもう一度電話して以下の点だけ伝えた。(もうちょっとつけたしもある)

   ・・・爆れつハンターのショコラの軍帽自体はナチス親衛隊(SS)の軍帽である(当然サスペンダーではなく赤ベスト希望らしい。サスペンダーは映画「愛の嵐」のパロディなので、あれを着ているのは実はユダヤ人設定なのだが)。
   気付いていない人もいるのだが、あの帽子の一番上のマークは「ライヒスアドラー」と言い、日本では知らない人もいるかもしれないが、結局ナチス第3帝国のマークではある。(リカちゃんのリエお姉さんの服に、このマークがGIジョードイツ兵から流用で使われていたので、リエちゃん系が短期終了したのではないかと言われている位。少年サイボーグもイニシャルをSSにして(スペーシースーツベルト等)クレームがついたのか、以降後続商品が出ていない)
   ※ ライヒスアドラーについてのトラブルは この辺 が詳しい

   だから、ライヒスアドラーの部分はお手製で(クレイ粘土で)てきとーに作るとかアレンジした方がいい(下のメダル状部分をカットするとか、アカレンジャーの額のマークみたいにアレンジするとか色々手はある。ただの丸のメダル状にしている人もいる)。できれば帽子も純正レプリカ問わずナチス帽は使わない方がいい。実際ショコラのコスプレをする子には、最近は自分で帽子を作っている子が多い。
   そういうレイヤーは、本当に戦争被害者への気遣いのあるいいコスプレイヤーだと思う。
   あと、彼女自体は職場(秋葉原の店みたいなところで着てると思ってください)でもコスプレしているので、海外客も来る店でそういうのをかぶってるとよくないかも、とは言った。日本人はわからなくても白人は大概気付く。必ずしもショコラだとは思ってくれない。
   撮影オンリー用コスでもいいそうなのだが・・・(ていうか本当はナチス好きのコス集団が、彼女に「脈あり」と思って言い寄るのが一番ダメなんだけどな。帽子から次は全身ってことになるし。これは電話では言わなかったが)

   でもそういう話をしていると、なんだかあからさまに帽子やそういうのを作るのは面倒くさい的オーラが電話口から聞こえてきてしまい(^^);;
   「ナチスについてはあまりよく知らないので」(これはwikiなどで自分で調べよう)とか「個人の自由だと思うんですよ。誰が何思っても個人の自由だと思うし」と言ってきた。

   ダメじゃん自分。彼女以前に自分がダメだと思った。       (2009_2/10)


   ※ N氏のコミック版FSSでもKOG(ナイトオブゴールド)の額にも骸骨とライヒスアドラーの組み合わせを想起させるようなマークが元々ついていたのだが、「DESIGNS2」によると現在は外されているそうだ。そこまで気にしなくてもいいのかもしれないが、作者が世界の人々の目を常に意識しているのが判って、良いと思います。


◎  「コスプレ研究のページ」、2000ヒット超えました。ありがとうございます。
   ・・・多分この辺の事って書ける人少ないよね。某ロードのケッ●ーマン氏とかその当時のアニメファンムーブメントを引っ張っていた人たちなら書けるんだろうけど、かと言ってブームやムーブメントに流されて埋没していると書けない。
   流されたり埋没すると、問題意識を持てないから、心のとっかかりが無くなってしまう。そういうコスプレ研究なら意味が全くない。
   それと、一般人の視点(の良い所)を意識して書けなくなる。自分はアニメコミック特撮ファンとしてはかなりディープな所まで行った方だけど、一般人の「良心」は失いたくない。一般人の「良心」なんてどうでもいい、みたいな主張は、書きたくないんだよね。
   あと、自分の頭の中でいろんな物事がまだ整理されずに残っているんだなぁと実感。例えば、80年代オタクとしての記憶から思い出せば「ゴッドマジンガー」のタイトルの事も思い出せるんだけど、総括記憶からだと思い出せなくなってしまう。同じ記憶の球を表から透かすか裏から見るかによって思い出す難易度が変わるというか・・・
   まぁそんなこんなで。結構のんびりした更新ですが、まだまだ続くのでお付き合いいただければ幸いです。
  ※ あと、自分は最近首都圏の長時間撮影者として有名な頂●禿氏とは別人です。間違わないで下さい。 (2009_2/10)


◎  http://animeanime.jp/news/archives/2009/01/post_649.html
   >東映がピンチに陥ると、ライダー、プリキュア、戦隊はいつでも駆けつけてくれます
  この発言は良くないと思う。別に僕はこの人が悪い人とは思わないが、この発言はいただけないと思う。
  戦隊は子供のために戦っているし、ライダーは人々の平和な生活や良心を守るために戦っているし、プリキュアは彼女達の大事な人々や夢や希望のために戦っている。それを描いていることで作り手はバックがもらえている。
  見てる子供の為でもいいや。そういう事でしょ?
  ライダーや戦隊も本当にぼろぼろになるまで戦う。プリキュアなんて、最後の戦いでいつもズタボロじゃん。5gogoの場合、最後の戦い直前で、仲間達が一時的に石化するところまで行ったのだから。プリキュアもセーラームーンも、中学生の少女がありえない暴力にいつも晒されているわけでしょ?それが現代だ、って主張は認めるけどさ。
  ライダーだって死ぬキャラクターまでいるのだから、そういう次元の発言はかなりファンとしても不愉快。当然ライダーは石森プロの為に戦っているわけでもない。違う??
  それがさ、例えば(例として)「東映がピンチだから」とか「商品売るため」とか「スタッフが生きるため」などを(ファンならまだしも)送り手に言われてしまうと、見てる子供たちの気分はどうなるわけ?これって波及するとPDの姿勢の問題にもなるけど、現場スタッフは絶対反発しなくちゃ駄目だよ。
  ・・・こういう場合反発しないアニメスタッフも、最近では多いんだろうか・・・。この人が悪いわけじゃないと思うけど、この発言は引く。この辺も珍しく正論が多いと思う。・・・東映作品だけじゃなく、ガンダムでも他アニメでも、全てにいえる事だけどね?
  洒落で済ませるほど作品価値が万人に認められてる状況ならいいけど、疑問点トラブルがないわけじゃないんだから。気をつけてね。(2009_2/7)


   ◎ とりあえず、このホームページは「ヤフオクMOTTAINAI月間」を応援していこうと思ってます!!(^▽^)/
  なんか色んな有名人の方々が色んな出品するらしいよ?それにしてもワンガリマータイさんがんばってるなぁ(笑 テレビなどの他に、以前サンシャイン文化会館のフリマイベントで見かけたことがあります)。
  でも協力と言ってもお金がないので入札というのはできないですが、なんか出品物に楽しい突っ込みいれたりはできそうなので、そんな感じで1ケ月応援してみようかなと。
  ちなみにフリマ主催系でもモッタイナイに限らず頑張ってる方々一杯います。その辺はまたおいおい。(2009_2/5)


◎ ディケイド2話見た。うーん、問題点続出・・・
  田崎監督はクウガ放送時パワーレンジャーやっていたので日本にいなかったとは思うんだけど、なんというかオリジナルクウガファンはみんな怒り心頭的展開ではある。ていうか多分クウガを作ったキャストの方々はみんな劇場版クウガを作れなかった時点でクウガは完結!と思っているだろうから、再びでてくれと言っても絶対無理だったんだろうし、そういう意味では最難関ハードルが一番最初に来たって事かもしれない。でもハードルを故意に下げて物語を作る必要もない。
  というかむしろ主人公士の人格が・・・大笑い。ひょうひょうとしているのがいいんだが、気を抜くと天道と同じになってしまう。今後それが難しいだろうなぁ、多分。
  で。何で五代雄介じゃなく小野寺雄介になったのか?ってことをずっと考えているんだけど、
  もしかしたら彼は石森プロ側から見た最初のクウガ像なんじゃないかなという気がする。クウガという物語の基礎設定が出来る前の経緯を、あえて比喩した話・・・。なんで僕がそう思うかはとりあえず書きませんが、その後色んな人の力も含めてオリジナルクウガになった、という例えなんだろうか。
  突っ込まないで下さい。僕にも判りません(笑)。
  でも今回の「グロンギに聞いた!」とか、士が話すグロンギ語、八代刑事を猫パンチ鼻血で儀式ゲゲル粉砕!の辺りの展開は本当に楽しかった。さすが會川脚本(爆笑)
  そしてキックホッパーとパンチホッパー登場!!声がオリジナルの徳山氏と内山氏だったのが本当にほっとした!来週消えるなんて事ないよね??
  で、来週は狼種のン怪人が出るので、クウガ劇場版を見れなかったファンには、アギト白倉P側からの罪滅ぼしになるのかな、とも思っていたりもするわけなんだが、なんていうか、小野寺雄介は、クウガの戦い方を継いでいるが、その精神はまだ継げずにいるファンたちの例え、って気もするよね。
  色々考えながら見ています。( 2009_2/1 )


◎ 最近なんかどこかが自分でも変。トップページの監督さんの名前の表記間違いでもそうなんだけど、色んな人に叩き続けられてなんかどこかがバグってる気配。
  自分自身の人格ってさ、本来球みたいなものなのか、角がどんどん増えてって結局球に近くなるのか(「こどちゃ」で似たようなセリフ有)わからないけど、
  自分が正しい所をむやみに他人から叩かれると、僕の場合その記憶の周辺の人格が消失というか忘却されるから、なんか自分の人間性と能力性とがデフォルト化できなくなる。例えば子供の頃いじめを受けてた自分の記憶って、その周辺の人格どころか、学力までロストしてるときがあるんだよね(・・・汗
  失われる人格って、優しさの一部であったり、赦しの一部であったり。
  その割、なんか人生で本気になる必要のないところに本気になってしまったり・・・「本気の事は本気でやらない」が痛みを伴った自分的教訓でもあるんだけど、他者に言われなくとも、色々自己を見つめなおしては、います。( 2009_2/1 )


 


2009年1月  (ディケイド1話・ライダーG・キバ最終話感想・ヤフオク迷惑落札被害・2ch海外譲渡?などの話) 


2008年12月  (アニメ雑感や、興味のある事色々、最大規模同人即売会問題関連など。あとでログへの飛び方など整理します) 


2008年11月  (ハイジ再放送最終回など各作品感想、デマに対する反論、アクセス掲示板に書くのをやめた事など。あとでログへの飛び方など整理します) 


2008年10月  (各アニメ作品について雑感、ノーベル賞の話題等。あとでログへの飛び方など整理します) 


2008年9月  (リカちゃん展や劇場版ライダー感想など。あとでログへの飛び方など整理します) 


2008年8月  (オリンピックなど。あとでログへの飛び方など整理します) 


2008年7月  (某新聞取材、骨董イベントの事、ハーボットの事など。あとでログへの飛び方など整理します) 





◎ 7月某日の某「アクセス」で、意見書き込んだ後、いきなり携帯がなって、
  バトルトークに参加して欲しいという連絡。実はいままでも何度かトーク参加依頼はあったんだけど、断っていた。
  で、今回も「文章で意見を書くのは比較的得意でも実際に人と話すと頭が真っ白になっちゃうんですよ・・・」(マジ)
  しかし「これから他の人に交渉する時間がないので・・・」と頼まれてしまい、
  はじめてラジオで生でお話しました。日付がロマンチックな日だったというのもあります。
  スタッフの意気な計らいとはいえ、トークの内容はロマンチックでも何でもなく・・・
  解説の方とも意見が珍しく・・・いや、違う意見だからあえて話させたんだろうなぁ
  ゴメンね・・・やっぱり上手く話せなかったです。もう二度とラジオ生トークには出ないぞ、うん。
  (普段意見はペンネームで書いてるんだが、ペンネームとは別名をと言われて、焦って本名の下で出てしまった;)
  ・・・当日は、お昼にかなり好きな女の子と電話で長話できたりもして、すごく僕的に幸せ気分でした。関係ないか。

  しかしそれを考えると、この週はなんて色々あった週だったんだろうね?!


◎ ミュージカル版の月野うさぎさん役、響鬼の立花日菜佳役の
  神戸みゆきさんがなくなられたそうです。
  謹んでご冥福をお祈りします・・・


◎ 秋葉原の事件、ショックでまだ頭がフリーズしたままです。悲しすぎる。無力感を感じます。
  父は昔秋葉原の昭和通り側が仕事場で、約20年前から自分もディスクとか買いによく行くようになり、
  その後も中古玩具店さんと仲良くなったり、模型店に行ったりでしたが、
  今回も知人の秋葉通いになったばかりのショップ女性が、いつもお昼にあの交差点のマクドナルドで休憩を取る所、
  当日は偶然時間がずれたので、事件に巻き込まれずに済んだ。危機一髪だったみたいです。   僕も新宿青酸ガス未遂事件の現場に出くわした事があるけれど、
  コ●パ帰りの僕が立っていた場所は、現場の真上、地下街の換気口の脇でした。
  掃除のおばさんのおかげで、死なずに済んだ。人生観変わりました。(今僕のブログはないので、ここで。)


◎ 自分と対立しているABCって(アルファベット3文字を)連中の略称書くなと管理側に言われたので、怒った自分はnectaful日記ブログを自主停止中です。
  対応は完了。後で復帰予定。
  (それまで以下のブログリンク先が読めなくなっています)
  (※ 最近のMSNはWindowsLiveメッセンジャーのネット広告に2ch管理人を使ってる位、方針が2ch寄りのようです・・・
   むしろ、MSN本体とWindowsLiveの方針がかなり食い違ってきているのかもしれない。注意;)



before...

◎僕を攻撃していた例の最大規模同人誌イベントのコスプレ広場代表(ナチ軍服やナイフ等の販売者)の認証制ブログが、
MSN判断で完全削除されました。有難うございました。(その件)

◎同イベントの委託ブース(07年夏から廃止)やサンクリ同人イベント業務を担当していた、
CPS(コ●ケプランニングサービス)の不正経理等について謝罪文が出たようです。(詳しくはこちらのエントリーにて)
◎僕を攻撃していた、中傷スレッドオフ会の幹事が副代表をしてた異常趣味同人誌即売会のイベンターが、
都立産業貿易センターでの18禁同人誌販売を、全面禁止されました!!(コチラ
また、その人物がMSN上に立てていた中傷ブログもクローズド化されました。
今回も行かなかった、例の悪質スタッフの最大規模同人誌イベント問題については ここ と ここ と ここ のエントリーにて。


「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」開始時の
僕の側からのコメントはコチラ! ひどい事は書いてないつもりなので
版権さんは怖がらないでOKです。

◎カブトの版権元サイトに、誰かが僕の同人創作ガンダム「000」のキャラ
リサ・フォレストブックの名を使って(ここのURLまで貼って)カキコしてるようですが、
リサの名を使って書いてる人物は僕とは全く別人ですので念のため・・・(--);
(相手が攻撃的でトピックごと削除されました。氏名までわかる形で書くのは駄目だよね)

日記ブログですが、どうもMSN側の基準が厳しくなったようで、
「同人的対2ちゃんねる」のエントリー、全削除対応しました。
Nectafulブログそのものは残ってます。
したがって、そこにあった内容文は多分どっかに移転する事になると思います。
この冬僕が行かなかった某イベントについての意見はこの辺参照>コチラ


 
 
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