2008年05月23日

四川省地震 被害支援で日本の好感度アップ?〜似たような支援規模の韓国「関心の外」

(北京=CBS)四川省大震災を契機に中日関係が急速に近くなっている。日本は中国大震災が発生後、
素早く支援と救助活動に乗り出して、中国人たちから大きな好感を得ている。これに福田総理は21日、
直接日本駐在中国大使館に用意された弔文所を訪れ、大震災犠牲者に対する哀悼と慰労の意を伝達し
た。

福田総理は「中日両国がお互いに助けあう精神で災難克服に協力するのは当たり前の事。日本は最大
限の努力で中国が大災乱を乗り越えるのに協力して行く」と明らかにした。福田総理が中国大使館を
訪問して慰労を伝えた内容は、官営CCTVと新華通信に主要ニュースとして報じられた。

韓国ではユ・ミョンファン外交部長官とユ・インチョン文化部長官が中国大使館を訪問して哀悼を示
した。地震現場に救助隊派遣を一番先に打診した国も日本だったし、一番先に現場に到着したのも日
本だった。日本救助隊は韓国救助隊より一日早く地震被害現場に到着し、中国メディアの集中的なイ
ンタビューと取材を受けた。

また去る17日には日本救助隊が被害現場で、ある女性の死体を収容した後、厳粛に頭を下げて哀悼す
る写真が中国メディアに大きく報道された。この写真がインターネットを通じて拡散しながら、ネチ
ズンたちは「日本救助隊が犠牲者に最高の敬意を表した」と言う賛辞を惜しまなかった。日本は現場
の緊急救助作業に始末がつけられると救助隊を撤収させて直ちに医療チームに入れ替るなど、素早い
救護作業に出ながら、中国人たちの好感を買っている。

また去る13日、中国政府が各国に衛星を通じて地震現場を撮影した精密な衛星写真を提供してくれる
よう要請すると、日本が一番先にALOS衛星で地震被害地域を撮影した衛星写真を中国側に提供した。
当時、地震被害現場は道路と橋梁が破壊されて救助隊が近付くことができない状態で、衛星写真を通
じて現場把握が非常に至急必要な時期だった。

このように日本が四川省大震災に対して迅速な支援に出て、総理が直接犠牲者に対する弔文を出すな
ど最高の礼遇を揃えながら、中国人たちの間に日本に対する好感度が大きく高くなることを肌で感じ
ることができる。

大震災支援では救助隊と医療陣派遣、物資支援など似たような支援をしながらも、あまり注目を集め
られない私たちとは大きく比較される現象だ。

CBSノーカットニュース(韓国語)



























( `ハ´)各国の暖かい支援は、無論ありがたく受け入れるアル。感謝の心も忘れないアルヨ

( `ハ´)但し!属国からの支援は義務アル。当然アル。必然アル。よって感謝する必要など無いアルヨ





  ゚ 。 ∧_,,∧゚。                 ウワァァアアアアーンン!
 ゚ ・<;゚`Д⊂ヽ ウワァアアアアアアアアアン!
   (    ノ             ウワァアアアアン! ウワァアアーーーーアアン!
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            ⊂⌒(# `ハ´)  ・・・。
  ウワァアーンンンン!!!  .`ヽ_っ⌒/⌒c
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posted by クリケン at 17:25| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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