週刊争論

[110] 20日 対外受精卵取り違え疑惑で、人工**が明らかに

投稿者
WEB多事争論編集委員
投稿日
02/20 18:20

19日、高松市の香川県立中央病院で体外受精卵の取り違えが
発覚しました。
08年11月、不妊治療中に体外受精した20代の女性の子宮に、
間違って別人の受精卵を戻した、というものです。
さらに病院は、20代女性にミスを告げて
人工**しました。
また、誤って受精卵を使われた可能性がある40代の女性に対して、
取り違えを知らせ、謝罪したのは、2ヶ月後の09年1月でした。
病院の判断、生命倫理、医師と患者・・様々な問題をはらんだ
この問題、皆さんはどう思いますか?

あなたの意見はこちらから

[112] Re:20日 対外受精卵取り違え疑惑で、人工**が明らかに

投稿者
higeman
投稿日
02/20 22:44

 色々な問題が孕んでいるとは思いますが、まずは何より被害者の方のメンタルケアが一番大事だと思います。
 
 

あなたの意見はこちらから

[158] Re:20日 対外受精卵取り違え疑惑で、人工**が明らかに

投稿者
磯永征司 E-MAIL
投稿日
02/24 08:54

 今日のニュースで、医師の倫理規定ですが、受精卵1個とされていたが、2日後にさらにもう1個、試みたようですね。
 このも問題は後日アタックしてみたい。

あなたの意見はこちらから

[184] Re[2]:20日 対外受精卵取り違え疑惑で、人工**が明らかに

投稿者
磯永征司 E-MAIL
投稿日
02/26 14:29

 アメリカで祝福された8つ子誕生。しかし、一転、批判も。
 
 と言うのも、これも体外受精で、死亡した夫ではなく、別の男性の精子を使い、大量に着床した結果であった。そのほか、6人の子がいるがみな同じケースと言う。つまり、14人となる。

 これは、大いに考えさせられるものであろう。
 
 このできない夫婦は意外と多い。したがって、一定の範囲、倫理、管理の下でこをさづかるようにしてあげる事は、必要と考える。

 ただし、限度、許される範囲が有る。その線引きがいま、きわめて恣意的であり、金で子を買うという事態もありうると言ってよいのではないか。

 家内にこれを伝えると、「生命の生産」ではなく「ものの生産」のようだと言った。これは継承であると共に、限度、範囲を決める大きなヒントになりはしないかと考え始めている。  

あなたの意見はこちらから

週刊争論

最後の多事争論

筑紫哲也の軌跡

追悼メッセージ集

日本記者クラブ賞授賞お祝い

Powerd by レッツPHP!