ドロー…巨人壊れた救援陣、阪神は同点後に攻め切れず
 【巨人6―6阪神】延長12回の末、引き分けた。巨人は6回に6―4と逆転したが、2点のリードを救援陣が守れなかった。阪神は8回に1点差とし、9回に追いついたが、その後の好機をバント失敗や走塁ミスなどでつぶしたのが響いた。
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