矢部史郎講演会、大盛況!!
第六十回自主法政祭市ヶ谷地区の最終日である11月25日に
法大市民監視団団長の矢部史郎氏(思想家、バーテン)が来場し、
世論研究会にてトークセッションを行ないました。
世論研究会は大学批判の冊子を出したところ、学生部・文学部教授会から
呼び出しを受け、不当にも処分されている団体です。
弾圧は一般サークルにも及んでいるという典型的な例のサークルです。
会場には40名ほどが集まり、観客や世論研究会の会員の質問に
矢部史郎氏が答えるという形で進み、非常に盛り上がりました。
2時間のトークセッションの中で、矢部氏は
「悲観する事はないし、勝てると思う。 まずは周囲と、とことん話してみること。
今の大学で満足しているのは少数だと思う。素人の乱みたいに面白くやれば
ついてくるし、50人でも集団で行なえば大学にとっては脅威。」
と、指摘し学生を勇気づけました。
矢部氏の励ましに、世論研究会の方々も元気になったようです。
コメント
運動し続けること自体が目的。勝ち負けは重要でない。戦ってください。
投稿者: ご苦楽レストラン | 2008年07月08日 23:41