レオパレス入居報告（ブログ読者向け）

このたび入居した京都のレオパレスですが、あれから契約書を読み返しましたところ、「室内に入居前からの傷跡があったら一週間以内にレオパレスまで報告」というのは、「一ヶ月以内」の間違いでした。そりゃそうだよなあ。もう少し住まないと、どこに傷があるかわかったものではないですからね。

そんなわけで、まだ少し時間はありますが、入居直後に発見した傷跡写真を撮りましたので、レオパレスに報告する前にブログに掲載して全国５０万（推定）たけくまメモ読者の皆様にも証人になっていただきたいと思います。

上が間取り図です。狭いですがどうせ寝るだけの部屋ですのでこれで十分です。ただ、まだ布団を購入していないため、近所の登山ショップで寝袋を購入してこれで寝ております。ちょっと寝苦しいですが、来週京都に行ってから布団を注文したいと思います。

数字の箇所に傷を発見しましたので、皆さんもどうか目に焼き付けて、退去時に万一トラブルになりましたら「これは竹熊の入居前にあった傷です」ということの証人になってくださると有り難いです（もちろん義務ではありません）。

①ロフト側壁のでっぱり

でっぱりの角が傷ついて化粧板が少し剥がれています。レオパレスのロフトは押し入れの上段程度の高さしかなく、ここは一番傷が付きやすい部分でしょう。でも俺の傷ではありません。

②ロフトの側壁

左写真は、傷を塗料で修正した跡があります。俺のせいではありません。右は、階段横の壁に何かのシミがついていました。俺がつけたものではありません。

③床

左２枚は、床にあった傷です。フローリングですからこの程度は避けられないだろうと思いますが、もちろん俺が住む前からあったものです。

④壁

壁紙の一部がこすれてかすり傷がついていました。俺のではないのでレオパレスさんよろしくお願いします。

たぶん探せばまだあると思いますが、とりあえず今日の時点ではこのくらいです。来週あたり、レオパレス指定の報告書に日付入り写真を添えて本社まで送付したいと思います。退去時に万が一「そんなもの届いてないぞ」などと言われましたら「入居直後に証拠写真を全部ブログにアップしています」と言って、このエントリのURLを教えたいと思っています。

いや、なんでここまでやるのかというと、かつて俺はアパートに住んでいたとき、退去時に大家が鬼のようにチェックしやがってどう考えても俺がつけたものではない傷まで指摘され、敷金を返さない口実にされたばかりか追加で１０万円も請求されたトラウマがあるからであります。

このレオパレスは、そんなに長く住むつもりはないんですが、３ヶ月以内に引っ越すと違約金をとるみたいで（法的根拠は不明）、最低でも秋まで住むことになると思います。まあ俺の場合、本やらなんやらはすべて大学の自分の研究室に運び入れますので、レオパレスには布団以外の家具は一切入れるつもりがありません。

気をつけて住みますので大丈夫だとは思いますが、人生何があるかわかったものではないので、何かあればブログで報告したいと思います。

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