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2009年4月10日(金) 19:10 |
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AMDAが中部イタリアの支援活動へ
今月6日、大規模な地震が発生した中部イタリアの支援活動のため、岡山市に本部を置く医療ボランティアAMDAの医師と職員がローマに向けて出発しました。
ローマに向けて緊急支援活動に出発したのは、AMDA多国籍医師団の津曲兼司さんと、AMDA職員の谷口敬一郎さんです。 AMDAによりますと、今月6日、イタリアの中部を襲ったマグニチュード6.3の地震の被害により、死者は約280人にのぼり、17000人が避難所生活をしています。 津曲さんらは10日夕方関空を出発し、ローマには11日の現地時間午前7時に到着し、支援活動を始めます。
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