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help リーダーに追加 RSS 生活と芸術−アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで

<<   作成日時 : 2009/04/11 07:52  

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中世の芸術といえば、2月に東京に行った時に東京都美術館で「生活と芸術−アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで」を見てきました。
http://www.asahi.com/ac/ ←生活と芸術−アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで
私はウィリアム・モリスなどイギリスのアーツ&クラフツ運動に以前から興味があったのでこの展覧会は是非行きたいと思って行ったのですが、イギリスだけなくウィーン、ドイツ、北欧など各国のアーツ&クラフツ運動のことも紹介してあり、なんというか総花的で既に知識のある私にとってはあまり目新しさを感じませんでした。ただアサヒビール大山崎山荘美術館のことは初めて知ったのでした。
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/collection/yamamoto.html ←大山崎山荘美術館山本コレクション
それから会場があまり明るくないので、せっかくの展示物の素晴らしさがあまり良くわからないのが不満でした。貴重な美術品の保護のために仕方ないとは思うのですが、やはり本当に興味を持つためにはその美しさや素晴らしさに感動できなければだめで、それがなければいわゆるお勉強になってしまいます。ただミュージアム・ショップで購入したキーホルダーはとても綺麗でそれが買えて満足でした。このように実際に身につけて親しむことが大事なのではないでしょうか。
 東京都美術館は初めて行ったのですが、展覧会の後で2階の食堂の外のテラスで日差しを浴びながら売店で買ったおにぎりとサンドイッチを食べました。下の広場でシャンソンを歌っているのを聴いているとほんとうにのどかでこういうところで休日を過ごすのもいいなあと思いました。東京都美術館のある上野公園には他にも国際子ども図書館や国立博物館などたくさんの文化施設があって本当に恵まれていると思います。東京都美術館では武蔵野美大の卒業制作展が開催中でそれも見ましたが、そのような都民のための施設なのですね。

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