magnoria

私が直接存じ上げる方々は、肉親と早くに別れた、諸々の事情があるなど、何らか考慮すべきことがある場合は、周囲の人々はそれ重々承知の上で、適切な対応やバックアップをしてくださいました。これは、決して特殊なケースではないと思われます。
「周囲の人はついていけない」「他人をなかなか認めようとしない」と、そこまで他の方に不信を抱く方は、まれだと思いますし、そこまで他者を否定することもないのではと考えます。
努力されている方は、世間にごまんといらっしゃいます。なんのふたごころ無く、スキルアップなどのために自らを磨こうと努力されている方が多いでしょう。その方々をひっくるめて「嫌われ者」扱いをするということは、大変に心無い発言だと感じられ、いたましく思います。

私はいわゆる「嫌われ者」と言われる人達の弁護をしているのです。私は嫌われ者が嫌いではないし、縁があるのです。その人達と付き合うと「もーかんべんしてほしい」と思うことも度々ですが、すぐ仲直りして仲良くやっていますよ（^＾）。普通の人は嫌われ者ときちんと付き合わないで陰で悪口を言っている場合が多いのではないですか？それにくらべれば私の方が努力してますよね？

「陰で悪口をいっている場合が多い」と書かれていらっしゃることが悪口のように聞こえます。
magnoriaさんは、「嫌われ者」とご自身が認定した人々を、ご自身よりも力の無い人々、つまりmagnoriaさんが、彼らを己の立場を脅かさないものであると判定し、優越感を味わっているだけの、代理ミュンヒハウゼンに近い行動をとっているように見られます。
「努力」を強調しているところが不自然であり、本来、助力は努力と感じずに自然に現れるものであるようです。「努力してますよね？」と問いかけをして、私たちがどのように返答を差し上げれば満足されるのですか。その満足感を得たいがために「努力」をされていらっしゃるのですか。そうであるとすれば、「弁護」も「付き合い」も、形ばかりの実の無いものであると言えるでしょう。