ボーイ　ミーツ　ハート

拍手コメントいただきました♪

2009/04/09　　ＹＡ様へ！（仲良くしてくだされ♪）
【葛城みやび様より、フラワーなふたり！いただきました！！】
【小説講座 ： 萌えという名のモチーフ】

拍手＆匿名解除指令をありがとうございます！
葛城みやび様のイラスト、美麗でしょう？
もう、大ファンなんです♪
イラスト見て、気になって、
【フラワー・ホワイトデー】も読んでいただけたなんて、
本気で、２倍、嬉しいです！！！
ありがとうございます！！！

そうですね〜、作品を作るときは、いろいろ考えて作らないと、
子供の作文にも似た、支離滅裂なものになる可能性が…
（↑これが、一番怖いんです…）
でも、作ってみて、初めてその楽しみがわかります。
たとえ支離滅裂でも、自分が生み出した世界ですから、
愛しいものです♪
これからも、講座は、続きますので、
興味があったら、見てみてくださいね♪


2009/04/09　　花崎美散様へ♪
【コメのお礼♪】

拍手をありがとうございます〜♪
いやいや、感想を書くほうも、相当な勇気が要るものです。
たとえ、感想がなくても、読んでもらえてると信じて…
なんにせよ、作品を読んでもらえてる手ごたえがあるのは、
嬉しいことです！

今日は、マイミニＰＣでアクセスしてます。
子供のノートＰＣは、キーの大きさも硬さも違うので、
指が、腱鞘炎になりかけました。
今日は、パパの機嫌もよかったので、
家事・育児・頼まれた用事・子供の予防接種・
買い物・お気に入りの寒天作りなどなど、こなしておけば、
まあ、ひどいお叱りはないだろうと踏んでいます。
（…う、こうしてみると、多いな…今日は…）
そんなこんなで、こそこそやっておりますが、
一日でも早く、堂々とできるようになりたいものです。
励まし、ありがとうございます！
花崎様も、ほどほどの、いい塩梅を保ってくださいませ（笑）

拍手コメントをいただきました！

2009/04/08　　花崎美散様へ♪
【コメのお礼♪＆休載？のお知らせ】
【小説講座 ： 萌えという名のモチーフ】

拍手をありがとうございます！
見ましたよ♪　サイト、すごく見やすくなりましたね！
立ち止まって読んでもらえるって、嬉しいですよね！
多くの人に読んでもらいたい！
それは、どの作家様にも共通する願望だと思います。
愛里も、自分のことのように嬉しいです♪

花崎様のお宅でも、禁止令、あるんですね。
うちだけではないんだ〜
辛いですが、こっそり更新できる分だけ、いまはまだまし。
まだまだ、粘りますよ〜

そうなんです。
書きたい衝動＝モチーフの決定　ですが、
ボーイズラブの場合、萌えてナンボなところがあるので、
自分が萌えてないと、読者様も萌えれない。
モチーフ（書きたいもの）が萌えであれば、
焦点もぶれにくいですから。
でも、萌えのない回は、あってもいいと思いますよ。
必要不可欠な解説などは、削るとわかりにくくなりしますし。
次回作のプロット中なんですね！
がんばってください！　期待してます！！



2009/04/09　　ＢＬ大好きっ子 ｊ 様へ！
　　（よかったら、匿名解除指令を！
　　　　　　　　仲良くしてくださると嬉しいです♪）
【コメのお礼♪＆休載？のお知らせ】

はじめまして！
拍手をありがとうございます♪
そうですね。　ストレスであることは、はっきりと言えますね。
ただ、きっと。　
向こうも、妻の存在はストレスなんだろうな〜とか、思ってます。
互いに思いやって、歩み寄っていけたら、理想ですけどね。
欲を言えば、妻だってライフワーク持っても不思議じゃない、
くらいには、理解ある旦那に成長してもらいたいものです。
ってことは、愛里もその分、どこかで成長を迫られるんでしょうけど。
いまは、ただ、こそこそとでも小説更新を続けれたらいいな、
と思います。
励ましと応援の言葉、心に染みました！
本当にありがとうございます！！
これからも、どうぞ、よろしくお付き合いくださいませ！



2009/04/09　　みやび社長へ！
【アドリブでこたえて−60】

拍手をありがとうございます♪
なんとか、続けれそうです〜
加藤ね〜、呆れちゃうよね。
なんで、こんな設定にしたんだろ？
パパにも、「ありえない」とか言われたことがある。
そのとき、「ＢＬはファンタジー」って言葉が、
頭を過ぎったのを覚えてるわ〜（笑

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「よくおいでくださいました。英司さま」

その別荘は、澄んだ空気と静かな林に囲まれた高台にあった。
どこからどこまでが敷地なのかよくわからないほど広大な空間に、大きなお屋敷がどどんと建っている。

これ……、すでに別荘ってイメージじゃないんですけど……。
オレは唖然としながらも、加藤さんについて中に入った。

うう、緊張する……。

いよいよ、加藤さんの家族に人生の伴侶として紹介されるんだ。
加藤さんが選んだ人として紹介されるんだから、大丈夫だとは思うけど……、ちゃんと認めてもらえるだろうか？

ここで、『こんなやつは認めない』とか言われたら、いままでの苦労は水の泡……。
加藤さんの社長就任は遠のいて、お爺様は長期療養に入れなくなる。

……そうなったら、加藤さんは……。
また、別の人を探して、運命の人に出会うシナリオを……依頼するんだろうか……。
…………俺にしたみたいに……。

たとえシナリオでも、加藤さんがほかの誰かと……と考えるだけで、胸が苦しくなる……。

どうか、認めてもらえますように……。

ああっ。
っていうか、その前にっ。
どうか、男だとバレませんようにっ。

よくよく考えたら、そっちのほうが問題だった。
ここでバレたら大変なことになる。

女装を気取られないように、気を引き締めなければ。
ゴージャスな雰囲気に尻込みしてる場合じゃない。

それでも、まるで高級ホテルのロビーみたいな玄関に戸惑って、ソワソワしていると。
そんな俺に気づいた加藤さんが、やさしく肩を抱いてくれた。

見上げると、微笑みながら俺を見つめる加藤さんがいて……。

うん、大丈夫だ。
なんとかなる。
いや、なんとかしてみせる。

加藤さんが側にいるだけで不思議な自信がわいてくる自分が、少しくすぐったかったけど。
おかげで、すとんと肩から力が抜けて、リラックスすることができた。


「みなさん、お待ちかねですよ」

玄関に迎え出てくれたこの女性は、どうやらお手伝いさんらしい。
五十代半ばくらいのその人は、おっとりとした外見の印象とは裏腹に、中身はそうでもないらしいことを、そのあとに続いた加藤さんとの会話で知った。

「みなさん？」
「ええ、由美子さまと恵美子さまがいらしております」
「……なんで……」

加藤さんは、低く不機嫌そうに問い返した。
見れば、眉を顰めて、とても嫌そうな顔をしている。

「宗司さまのお見舞いだそうです。英司さまが来られることを宗司さまが洩らされたようで……。今夜は、お泊りになられる予定です」

加藤さんは、その報告を聞いて深く溜め息をついた。

「そちらの……かわいらしいお方が、そうなんですか？」
「ああ、そうだ。お爺様に紹介するために連れてきた」
「由美子さま方には、お引き合わせになられないほうが……」
「そうしたいのは山々だが……、あの人たちのことだ、そううまくはいかないだろう」
「ほんと、わたしに権限があれば、追い返したものを……」

お手伝いさんが恨めしそうにそう言うと、加藤さんは、佳子さんには敵わないなと、可笑しそうに笑った。


会話の内容から察するに。

由美子さまと恵美子さまって人に、加藤さんは会いたくないらしい。
そして、その人たちに俺が会うのは、どうやら得策ではないようで……。

たぶん、このお手伝いさんは、加藤さんの味方なんだろう。

加藤さんが俺のほうを振り返った。
どこか、困ったような、心配してるみたいな、複雑そうな表情をしている。

しばらく見つめたあと、口を開いたのだけど……。


「英司さん？　遅かったのね。待ちくたびれたわ」



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拍手コメントいただきました♪

2009/04/07　　花崎美散様へ♪
【コメのお礼♪＆ぷち近況】

拍手、ありがとうございました！
でもね、でもね、くらっちゃいました。
パソコン禁止令・・・
どうしましょうね〜
愛里流モチーフは、参考になったでしょうか？
みなさん、無意識にしていることなんで、
いまさら感たっぷりですが。
今後も、自分の勉強のためにも、
講座をつづけていけたらな〜とか、考えてます。
が、どうだろう・・・？


2009/04/08　　みやび社長へ♪
【アドリブでこたえて−59】

拍手をありがとう！！
また、かぶったんですか〜（笑
本当、思考回路が同じなんですね〜♪
フラワー、ありがとうございました！
すごく素敵なイラと序章で、なんか、もったいないです！！
でも、もらう。（笑
う〜ん、審判も、おいしかったな〜、あのインパクト！
また、そこだけ覗きにいっちゃうかもです（笑

前回も書きましたが、ここで述べるのは、
あくまで、愛里流です。

作家様の数だけ、流儀があると考えてください。

今回は、モチーフ。
コレを書きたい！　という動機になるモノです。

モチーフ、ってなんでしょう？
モチーフを決めるとき、みなさんはどうされてますか？

愛里は、こんな感じで決めてます。

一応、参考までに、読んであげてもいいけどぉ〜？

という方だけ、どうぞお進みくださいませ♪
　

つづきをどうぞ♪

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