08年度の大規模小売店舗立地法の新設届け出数は、2年ぶりに減少した。倉敷市は6年前の水準に落ち込み、岡山市も実質の新設数は半減。不況や用地確保の困難さから、出店意欲が減退しているが、パチンコ店跡地の出店は活発だった。