IHG・ANA・ホテルズグループジャパン(東京港区、最高経営責任者:クリス・モロニー、以下、IHGANA)は、4/1、IHGANAが運営する万座ビーチホテル&リゾートがANA インターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄県国頭郡、総支配人:齊川慶一、客室数399)、石垣全日空ホテルがANA インターコンチネンタル石垣リゾート(沖縄県石垣市、総支配人:リチャード・レニー、客室数255)として、インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツとの共同ブランドに伴い名称を変更し、オープンしたことを発表しました。
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両ホテルは、それぞれ沖縄本島北部の万座毛、西表石垣国立公園の一部であるマエサトビーチを臨む景勝地に建ち、いずれも沖縄本島、石垣島のリゾートホテルのパイオニアとして20年以上にわたり高い人気を集めてきました。インターコンチネンタルとの共同ブランド化により、まずは、インターナショナルな本格的ラグジュアリー・リゾートとして、大規模なリニューアルを実施し、ロビーから客室に至るまで、各ホテルの「リゾートカラー」を基調にした新しいデザインに変更しました。 また、ワンランク上の施設や付帯サービスを提供する客室タイプを新たに設ける他、インターコンチネンタルのグローバルスタンダードを導入し、ベッドリネンやバス・アメニティ、朝食ブッフェメニュー等を刷新します。両ホテルは、リゾートでの多様な過ごし方を提案することで、現代人の求めるニーズや、新たな旅行のスタイルに柔軟に対応するホテルとして生まれ変わります。 |